4．自宅で事業所の聞き取りを受ける

電話で事業所が決まったら担当の方が自宅に聞き取りに来ます。契約書を書いたりもします。内容はそんなに重いものではないですよ。サービスは無料です、実施計画を作ります、月に一回経過観察があります、などなど・・・聞き取りの内容は役所で聞かれたものと大して差はありません。同じことを又聞かれるということですね(-_-;)ちょっと違うのは具体的に週何日何時間作業所に通うのか、希望などを聞かれるところです。その際、私の...

3．事業所を決める

作業所を決める前に事業所を決めます。(呼び方はばらつきがあり人によっては作業所を事業所と言ったりもします)事業所はあなたに合わせて通所の計画を考えてくれたり、定期的な訪問で様子を確認してくれたりします。このサービスは誰でも無料です。ここで大変なのはなかなか事業所が見つからないということ。役所でもらった一覧を見て自分で電話をします。電話ができない方はここで困ります・・・役所の方は協力してくれません。私...

2．役所または自宅で聞き取りを受ける

固く考える必要はありません。普段どんな生活をしているか聞き取りをされるだけです。何時に起きるか、食事はとれているか、困っていることは何か、などなど・・・聞き取りをする調査員さんも普通のおばちゃんでやさしい感じでした。市町村によっては嘱託職員ではなく職員がやる場合もあるようです。重要になってくるのは職務経験があるか。病気のせいで仕事に通えなくなった経験などは必ずここで話しましょう。・手帳なし・年金の...

自立支援医療とは

国民健康保険などで医療費は3割になりますね。そこから更に指定した病院・薬局で精神的な治療にかかった治療費の自己負担は1割になるというサービスです。申請したい場合はまずかかりつけの医師に相談しましょう。基本的に病気が重度か、長期的に治療が必要かが審査基準になります。なので例えばうつ状態で数週間通院していて安定剤を飲んでいる・・・くらいでは対象になりません。基準になる通院期間は大体半年です。ここで注意...

1．役所で申請書を書く

役所へ行き申請書を提出します。＜必要なもの＞・印鑑（認めでもいい）・障害者手帳・マイナンバーがわかるもの※障害者手帳を持っていない場合・自立支援医療の受給者証・障害年金証書・診断書この三つの中のいずれかが必要になります。つまり障害者手帳を持ってなくても作業所には通えるということになります。応援お願いします↓にほんブログ村...