いきづらい部! までいよいよ本格的に始動してしまった。ニジガク、Liella!、はすのそら、アクティブに楽曲がどんどん出てくる。情報量が多すぎてもう追いつかない。安息できない。いきづらい部、初っ端から良曲出してきた。「ラブライブ! はもうアニメだけでいい」みたいなコメントを見かけたんだけど、個人的にはアニメでなくて楽曲に興味が強いのでそういう人もいるんだなぁと思った。だってとんでもない楽曲出してくるから...
記事の更新、1カ月放置してた。これ以上放置すると、広告が表示されるわレイアウトが崩れるわでただでさえ誰も来ないブログが完全に廃墟になってしまう。ということで、今日はやべぇ楽曲をみつけたのでみなさんに教える。これです。かっこいいよね? DiverDivaの『Eternal Light』っていう歌なんだけど、2-3年前のやつに今さら歓喜してエンドレスで聴いてる。わたしさいきんニジガク聴きあさってるんだけど、まぁアニメはまだまと...
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いきづらい部! までいよいよ本格的に始動してしまった。ニジガク、Liella!、はすのそら、アクティブに楽曲がどんどん出てくる。情報量が多すぎてもう追いつかない。安息できない。いきづらい部、初っ端から良曲出してきた。「ラブライブ! はもうアニメだけでいい」みたいなコメントを見かけたんだけど、個人的にはアニメでなくて楽曲に興味が強いのでそういう人もいるんだなぁと思った。だってとんでもない楽曲出してくるから...
4月にGLAYがとんでもねぇDRIVEをリリースしましたが、「彼女の
最近、記事のアイキャッチがアニメ寄りになってきたせいか、「ラブライブ!の楽曲ばかり聴いてるんじゃないか」と思われても仕方ない。でも、ちゃんと他のジャンルの音楽も聴いていますよ、ええ。そんな中、最近見つけたのが Earthists. というバンド(たぶんバンド)。一言では言い表せないサウンドで、メタルっぽさにDjent、ボカロっぽいエッセンス、スクリーム、高い演奏技術などなど、ジャンルの境界線を軽やかに飛び越えてく...
これ笑わずに聴ける人いるんか。コーレスのパートを聴くと、顔が自然とニヤついてしまうので困ってる。わたし、ニジガクの楽曲はコンプリートしたんだけどアニメは観ていない。だから中須かすみのキャラクターとかざっくりしか理解できていないんだけど、おそらくコーレスがあまりにもくだらなすぎて笑えてくるんだと思う。通勤通学中、とくに地下鉄でひとりで聴くのは大変危険かと思うので、聴く場所は選んだほうがいい。だけど楽...
4月の第2週後半から原因不明の歯の痛みに悩まされ続けていたわたしです。はじめは痛みに波があり、静かな時もあったから我慢してたんだけど、だんだんと痛みの波がおさまらなくなって24時間ズキズキが続いて生き地獄の状態ができあがった。やがてその歯だけが常時浮いた感覚、舌で触れるだけで激しい痛み、歯でカチカチなんてやろうものなら激痛でなぜか耳の下にまで激痛が走る。いったいどこが痛いのかも分からない状態となった。...
明日から新人が入ってくる、どうもわたしです。明日から新生活のみなさんははやく新しい環境になじめるといいですね。適当にがんばってください。OJTの準備はいいかい? いいのかい?またニジガクの楽曲ですが、エマ・ヴェルデの「ドリーム☆シューター」がやばいです。1曲目はあまり好みではなかったんですけど、2曲目の「ドリーム☆シューター」はなかなかの良曲です。歌っているのはエマ・ヴェルデ、指出毬亜です。最初に聴いた...
Apple Musicで3カ月990円みたいなキャンペーンがあって、キタコレと思って昨年12月に契約してるんですけど、それがもうすぐ終わりそうで悲しい・・・と思っていたら、ホーム画面のおすすめにΛrlequiΩというアーティストの「δυσ-τόπος ~Dystopia~」というアルバムが突然出てきたんです。名前もアルバム名も全然読めない。だけどV系の雰囲気があったので、再生してみたら一瞬でヤラレタ。とりあえずこの「手放して掴む零」でいいわコ...
流行ったよね。先日、なんか十数年ぶりに突然思い出してPV観てみたら、やっぱりこれは映像作品としておもしろい。誰がみても床が動いて見える不思議な映像。そのトリックはもうわかっているんだけど、なんだか理解できないまま。だけど理解できない方が楽しめる。YouTubeでしずるがこれのパロディをやっている違法動画をみつけて笑ってしまった。なお、違法動画なんでここには貼り付けられませんので、お手数ですが見たい人は自力...
記事の更新、1カ月放置してた。これ以上放置すると、広告が表示されるわレイアウトが崩れるわでただでさえ誰も来ないブログが完全に廃墟になってしまう。ということで、今日はやべぇ楽曲をみつけたのでみなさんに教える。これです。かっこいいよね? DiverDivaの『Eternal Light』っていう歌なんだけど、2-3年前のやつに今さら歓喜してエンドレスで聴いてる。わたしさいきんニジガク聴きあさってるんだけど、まぁアニメはまだまと...
昨年末、YouTubeで視聴動画が公開されてから洗脳されたまま1月22日のリリースまで待ってたAiScReamの『愛♡スクリ~ム!』ですが、もちろん日付が1月22日になった0時に検索、再生案件です。誰やねん、って話なんですが、ようするにラブライブ!関連の楽曲です。正直、メンバー3人のうち四季ちゃん(CV. 大熊和奏)しか知らないけど、とりあえずメタル要素が多すぎて頭から離れなくなった。40過ぎたおじさんですけど全然聴けます。関...
わたくし、漫画とかアニメーションにはまったく詳しくないんですけど『ルックバック』を観てしまいました。前半の和やかさはどうしたの? っていうくらい後半から地のどん底に叩きつけられる展開にメンタルがやられてしんどいです。どうしてあんな展開に?とりあえず世間で絶賛されていたので前から興味があったわけですが、実際に観てみたら鬱。ちなみにこれって、まったく「イイハナシダナー」ではないですよね? 一応、観る側...
PCがクソすぎてすっかり更新する気のなくなったわたしです。さて、本題の『ドント・ウォーリー・ダーリン』ですが、「ミッドサマー」以外でまだ観たことがなかったフローレンス・ピューが主演のスリラー。前情報はすべて拒絶してたけど、監督がオリヴィア・ワイルド(『ラザロ・エフェクト』に出てる女性俳優)でフェミニズム作品ということだけは知っていた。というわけで、男がはみんなクズとして描かれていたんだけど、個人的に...
先日、札幌中心部へ車でGOした際に、立体駐車場に停めたんだけどすんなり出られなかった。出庫前に清算できるタイプの駐車場だったので、先にお金を払ってさて出るかと車で出口へ。そしたらだいたい「駐車券を入れてください」って言われますね。だもんで、ポッケから駐車券を出す・・・いや出せなかった。なぜならそこに駐車券がなかったからである。これはおかしい。後ろに車がいたけどそれどころじゃねぇ。出られねぇ。何が恐ろ...
前作があざとい匂わせシーンで終わったので、続編に期待してたら本当にシーズン2が配信された。> Amazon Prime Video 「デビルズ・アワー 3時33分 シーズン2」これを観ることで、シーズン1で意味不明だったフラッシュバックや突拍子のないセリフなどの謎はすべて解けた。辻褄があっているおかげで、期待していた自分にはわかりやすく観やすかった。その一方で、続編としてのストーリー自体はそんなにおもしろくなかった。輪廻転...
最近忙しくてまた記事ストックが切れてしまった。というのは言い訳で、実はページビューがどんどん下がっていくブログにリソースを費やすのが億劫というのが正直な理由ですが、放っておくと広告が表示されるのがFC2ブログ。なにか書きましょう。そういうわけで、今回内容を無理やり思い出しながら感想を書くのは、ハンガリーでつくられた『LOOP ループ 時に囚われた男』という映画。表題通りループものだけど、これといって革新的...
だいぶ前に観たのでざっくりとした感想ですけど、まずブラッド・ピットクラスのイケメンがもともと国連職員でしたっていうのはさすがに映画過ぎる。というわけで、ほぼエンタメ映画でした。自分はあまりゾンビ系の映画は好きなわけではないので、よほど興味をひきつけるギミックでもない限りは観ない。この映画の場合、前から気になっていたのが「ゾンビに襲われない条件」だった。案の定、映画ではそれがキモになっているわけで、...
2024年9月2日、夕食時に「『あつ森』(ウチではそう呼んでた)終わっちゃうんだって」って7歳長女に教えてあげたら、わいわい食べていた長女が視線を落として表情が真顔に。十数秒の時間をおいて突然泣いちゃった。かわいそう。『ポケ森』サービス終了について一応、任天堂からは「有料版アプリ用意したから、まだ遊びたいんだったらそっちで好きに遊んで」とのこと。有料版アプリについてただ、読んでもらえばわかると思うけど、...
忙しくて放置してましたが、実はもう記事ストックがなくなってしまったので重い腰を上げてこれを書いてます。Eテレに負けず劣らずな「シナぷしゅ」の魅力はやっぱりうたですね。赤ちゃん向け番組と称して、大人にぶっささるクセつよつよなオリジナルソングばかり放送している。ほんとうに目が離せない番組です。というわけで、過去ソングも含めて紹介したい作品はたくさんあるのですが、とりあえず今月のつきうたはなかなかいいよ...
視聴動画で聴いたときは涙が出るほど感動した。あまりにも気に入ったもんだから9月20日の配信開始後すぐに購入した。楽曲を購入するなんてわたし久しぶりよ。それくらい気に入ったのよ。ところがフルで聴いてぶっ飛んだ。2Aメロなにあれ1サビ終わり後の間奏で「イントロとドラムパターンが違う! いいね!」とか思って、2Aメロ突入したらめちゃくちゃ冷めた。聴いてもらえばすぐにわかると思う。雰囲気ぶち壊しですよ。なんだあの...
なかなかえげつない内容でしたね。フィクションの中のフィクションの話ですけど、観ていてしんどいものがある。どう考えてもテーマは復讐なんだけど、やり口がなんとも・・・。観る側が混乱するような見せ方になっていて、方向性がまったく想像できなくて最後まで飽きずに観られる。ちなみにわたしはラストで「え?」となった。理解できなさ過ぎたのでネットで調べてああそういうことね完全に理解したとなったのです。いますぐ観る...
小野不由美「残穢」のようなメタフィクション。ルポルタージュ形式の怪談小説。「残穢」と小池真理子「墓地を見おろす家」を読んで以来、怪談でないと満足できない人間になってしまって、ちょうど買っただけで読んでいなかったコレを読んだ。なんかさ、怖い本が読みたいときに、ただの怪談小説を読んでもまったくおもしろくないよね。それはなぜか?陳腐だからですね。やっぱり怪談ってぇのはヒトコワもあってこそ気味が悪い、気持...
明らかに清水崇監督の村ホラー3部作「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」にあやかろうとした残念な邦題で、劇中で村なんてまったく出てこない。「宮の森に響け!」のノリで謳われた「『犬鳴村』の話題に続け!」のキャッチコピーがもの悲しい。いろいろとワケアリな事情をお持ちの人間たちが出てきてはまぁやっぱり次々と殺されるんだけど、そのメンバーの中にひとり石田淡朗という日本人俳優が参加している。ところがセリフのほとんど...
「一夜のお遊びだよ」からの展開が早すぎてほぼ漫画だった。アイリスは安い給料で母親と義父を養う薄幸な少女(役者の当時の実年齢は29歳)。夜な夜なバーへ顔を出すもののとにかくダサイから誰にも誘われない(この辺の場面の虚しさがツライ)。色気づいてドレスを買えば義父には「売春婦め」とビンタされ、母親には「返品してきな」と理不尽な対応を受ける始末。それらを無視してバーへ顔を出すアイリスに、ドレス効果なのかハゲ...
結構古い作品。これまで存じ上げなかった作家だけどKindle Unlimitedにあったから読んでみた。結婚の話以外にも家族やパートナーなど近い存在に対するギクシャクから露見する人間の悪意やら心の闇。ようするにヒトコワが味わえる8つの短篇集。おもしろかったはずなのに、読み終わってからだいぶ時間が経過してしまったせいか内容をまったく覚えていないのでうろ覚えレビューになります。「崩れる」はたしか旦那と息子のクズっぷり...
DIR EN GREYが4月24日にリリースしたシングル「The Devil In Me」には、再録された「Cage」と「予感」が収録されている。これはデビュー当時のDir en greyファンにはたまらない有益コンテンツ。むしろ表題曲よりも2, 3曲目のこちらの方がメインと思ってる。メインは聴かなくてもいい。今回は単なる釣りコンテンツではなく、かなり忠実に当時の楽曲構成のまま再現してくれていてすごくイイ。現状のスタイルはほとんど出さず、普段の...
先に小ネタなんですけど、コレ知ってた? 私はつい最近まで単なる髑髏(どくろ)だと思っていたよ・・・。えぇぇぇそうだったのー!? ただの髑髏だと思ってた。初めて知った! https://t.co/2zVjkblBOB— CocoLili (@iionii11021) January 16, 2024 「羊たちの沈黙」は何度観ても「レクターにだけは殺されたくない」という感想が先に浮かんでくる。誰だって臓物丸出しで吊るされたり、顔面の皮を剝がされたりしたくないよ...
Xのタイムライン上では良い評判が散見されたのでかなり期待して観てみた。あまり怖くなかったね・・・怖いというより不気味というのが強かった。そして、モキュメンタリー風にしたせいでツッコミどころが多い。とくに撮影班に関してはツッコミたいことが山ほどある。ネタバレになるのでここでは書かないけど「そうはならん」というツッコミが的確ではないか。ちょっと期待しすぎた。起きていることが「哭声/コクソン」とほぼ同じ...
自分が死んでいなくなったあとも、世界は本当に存在し続けるんだろうか? と考え込むことが大人になってもよくあります。これの正解はおそらく生きている限り知り得ることはないでしょう。これは自分の持論に過ぎないのですが、実は人それぞれの人生っていうのは死んだら終わりなんでないかという説。つまり自分の存在のみならず、自分以外の存在、過去の歴史やなんなら地球も宇宙も含めてすべて自分に与えられた「人生」という意...
本当に大好きな映画。もう何回も観てる。それでもシャールト・コプリーのセリフのほとんどがアドリブっていうのがいまだに信じられない。キャラもブレずに完璧なストーリー運び。すごいおもしろい。クズだけど。ストーリーはわかりやすい。舞台は南アフリカ・ヨハネスブルグ。エイリアンと人間が共存している非現実世界。ようするにこの両者の対立を通じて描かれたアパルトヘイトを皮肉った作品。序盤はドキュメンタリー形式で進ん...
実話が元ネタのジェイ・アンソン『アミティヴィルの恐怖』が原作とのことだが、のちにその内容のほとんどに信憑性がないことが明るみになった。登場するラッツファミリーは実在するものの、いったいどこまでが本当に体験したものなのかわからない。実情はこの一家の経済難に映画化の話が転がり込んできたとWikipediaには書いてある。内容はいわゆる「いわくつきの家に引っ越してくる」系のホラー。この手の映画は個人的には食傷気...
「フェノミナ」のチンパンジーは恐ろしかったけど、あちらは悲しみあってこそのアレだった。この映画にもチンパンジーが出てくる。ただし、こちらの方はマジで殺意しかない恐ろしい殺戮チンパンジー。劇中、過去のできごととして凄惨な事件の映像が出てくる。皆殺しの現場で唯一助かった少年が大人になって、自分がそのときに助かった理由をはき違えていたのがあわれだった。彼は悪役ではなかったけど、自業自得としか言いようがな...
「孤島」で出てくる第六台場という立入禁止の孤島に興味を全部持っていかれた。東京に住んでいる人にとっては当たり前の存在なんですか?浮遊する水映画「仄暗い水の底から」の元ネタ。原作は実は短篇でストーリーも意外とあっさり読みやすい。娘が「見えないおともだち」と話し始めたり、捨てても屋上に置かれるキティちゃんのバッグが気味悪かったりで、実は過去に同じマンションで行方不明の少女がいるんだとか。うわ、もしかし...
いやぁ驚いた。気づいたらKEN SUSI(ギター)も Nick Pierce(ドラム)もいなくなってた。さらに、その2人が現在崩壊も同然のAS I LAY DYING にJoinしていたことだった。笑った。KEN SUSI は音楽性の違いを理由に脱退しているんだけど、前作「Extinction(s)」を聴いた人ならわかると思うけど、初期とくらべると方向性がまるで違う。KEN SUSI が腕におち〇ち〇の絵を描いてステージに立てるような楽曲はひとつもなくなっていた。NIc...
考察などは親切にも公式が特設サイトを公開していて、それを見れば映画の中で何が起きていたかはだいたいわかるでしょう。だからこの映画に関してはいちいち考察を書くのも野暮なんでざっくりと感想だけ書いちゃう。ネタバレはもちろんナシでね! これは前情報ナシで観る作品ですから!初見であれば一生懸命ストーリーを追って観るのは当たり前だけど、2周目以降はまったく別の視点からしか観られなくなる。シリアスなサイコサス...
誰がマリーなのか?死んだパパの家を売るためその準備に訪れた主人公カトリーナは、敷地内で勝手に遊んでいた謎の少女に声をかけられる。とりあえずこの少女がマリーだと思う。だけど少女はデイジーと名乗る。この少女がデイジーかどうかは終盤でヒロインが「あなたはいったい誰なの?」「マリーなのね?」と問いつめるまで謎のまま。とはいえ少女も「マリーではない」との一点張り。劇中でこんなやりとりを2回見せられる。結局ラ...
全パートささりすぎて大好きなんですけど、この歌を知ったのは、かんあきのあちゃぴの踊ってみたですね。それではじめて歌が気になったんだけど、とりあえずこの振り付けを考案したと思われるみこという人の本人が踊っている映像。とくにこれは長女と何回も見た。あちゃぴの踊りが粗削りであると気付けるくらい見すぎた。あちゃぴは「feat. ちゅーたん(CV: 早見沙織)」を使用していたけど、個人的にはみこ本人が使用している「fe...
怖いからじゃない。あまりの惨たらしさ、憐れさ、不条理さには気分が沈んで数日経っても立ち直れない。その残酷っぷりに泣きたくなった。久しぶりに読まなきゃよかった・・・と後悔した。いや、ホラーとしては最高の本だけど。せめてこどもは登場させないでほしかった・・・。主人公は子なし夫婦にでもしてくれればまだ耐えられた。頼むから幼いこどもは不条理から除外してあげて・・・。正直、恐怖演出に関してはいささか飛躍しす...
これは笑えばいいのかな? おそらくこれを観た日本人は笑うし怖がらない可能性が高い。その理由は登場する漢字の使われかたにある。まず、要所で登場する「死」の文字。これがまたトイレの落書きレベルで噴飯物だ。そして大切なクライマックスシーン。おでこにその漢字を書くのはまずかった。キン肉マンって知ってる?ダメだよそんなんじゃ。ホラー映画で使う漢字じゃない。それでは学校の怪談だ。擬似ドキュメンタリーなのはよか...
メジャー1stフルアルバム、ハズレ曲なしの名盤。全曲が主食、メインディッシュ。食べにくい・・・なんて言ったらエレカシの宮本浩次ならキレるだろう。何が気に障ったのか宮本はラジオの生本番中に突然キレた。ところが当時の女性DJ(鈴木万由香)も彼を怒らせるのは2度目だったようで「・・・まぁ、悪気がねぇってのはわかってっけどよぉ・・・」という宮本に対して「ケンカ売られてます? 私」と神経を逆なでする発言を繰り出し...
あんな終わりかただったらヒロインが身勝手な女性な印象になってしまうのであまり好きになれない。もちろんヒロインに悪気はないんだろうけど「その言葉だけで片付く映画ですかね?」ってくらい周りに迷惑かけてる。とくに破壊描写がすごい。建築物やら公共のもの壊しすぎですよ。あと犠牲者もたくさん出た。ウド・キアの使いかたが雑でちょっと残念だった。ストーリーは結構ファンタジー。復活した悪魔がガブリエル・バーンに入り...