4月の第2週後半から原因不明の歯の痛みに悩まされ続けていたわたしです。はじめは痛みに波があり、静かな時もあったから我慢してたんだけど、だんだんと痛みの波がおさまらなくなって24時間ズキズキが続いて生き地獄の状態ができあがった。やがてその歯だけが常時浮いた感覚、舌で触れるだけで激しい痛み、歯でカチカチなんてやろうものなら激痛でなぜか耳の下にまで激痛が走る。いったいどこが痛いのかも分からない状態となった。...
記事の更新、1カ月放置してた。これ以上放置すると、広告が表示されるわレイアウトが崩れるわでただでさえ誰も来ないブログが完全に廃墟になってしまう。ということで、今日はやべぇ楽曲をみつけたのでみなさんに教える。これです。かっこいいよね? DiverDivaの『Eternal Light』っていう歌なんだけど、2-3年前のやつに今さら歓喜してエンドレスで聴いてる。わたしさいきんニジガク聴きあさってるんだけど、まぁアニメはまだまと...
「ブログリーダー」を活用して、cocoliliさんをフォローしませんか?
4月の第2週後半から原因不明の歯の痛みに悩まされ続けていたわたしです。はじめは痛みに波があり、静かな時もあったから我慢してたんだけど、だんだんと痛みの波がおさまらなくなって24時間ズキズキが続いて生き地獄の状態ができあがった。やがてその歯だけが常時浮いた感覚、舌で触れるだけで激しい痛み、歯でカチカチなんてやろうものなら激痛でなぜか耳の下にまで激痛が走る。いったいどこが痛いのかも分からない状態となった。...
明日から新人が入ってくる、どうもわたしです。明日から新生活のみなさんははやく新しい環境になじめるといいですね。適当にがんばってください。OJTの準備はいいかい? いいのかい?またニジガクの楽曲ですが、エマ・ヴェルデの「ドリーム☆シューター」がやばいです。1曲目はあまり好みではなかったんですけど、2曲目の「ドリーム☆シューター」はなかなかの良曲です。歌っているのはエマ・ヴェルデ、指出毬亜です。最初に聴いた...
Apple Musicで3カ月990円みたいなキャンペーンがあって、キタコレと思って昨年12月に契約してるんですけど、それがもうすぐ終わりそうで悲しい・・・と思っていたら、ホーム画面のおすすめにΛrlequiΩというアーティストの「δυσ-τόπος ~Dystopia~」というアルバムが突然出てきたんです。名前もアルバム名も全然読めない。だけどV系の雰囲気があったので、再生してみたら一瞬でヤラレタ。とりあえずこの「手放して掴む零」でいいわコ...
流行ったよね。先日、なんか十数年ぶりに突然思い出してPV観てみたら、やっぱりこれは映像作品としておもしろい。誰がみても床が動いて見える不思議な映像。そのトリックはもうわかっているんだけど、なんだか理解できないまま。だけど理解できない方が楽しめる。YouTubeでしずるがこれのパロディをやっている違法動画をみつけて笑ってしまった。なお、違法動画なんでここには貼り付けられませんので、お手数ですが見たい人は自力...
記事の更新、1カ月放置してた。これ以上放置すると、広告が表示されるわレイアウトが崩れるわでただでさえ誰も来ないブログが完全に廃墟になってしまう。ということで、今日はやべぇ楽曲をみつけたのでみなさんに教える。これです。かっこいいよね? DiverDivaの『Eternal Light』っていう歌なんだけど、2-3年前のやつに今さら歓喜してエンドレスで聴いてる。わたしさいきんニジガク聴きあさってるんだけど、まぁアニメはまだまと...
昨年末、YouTubeで視聴動画が公開されてから洗脳されたまま1月22日のリリースまで待ってたAiScReamの『愛♡スクリ~ム!』ですが、もちろん日付が1月22日になった0時に検索、再生案件です。誰やねん、って話なんですが、ようするにラブライブ!関連の楽曲です。正直、メンバー3人のうち四季ちゃん(CV. 大熊和奏)しか知らないけど、とりあえずメタル要素が多すぎて頭から離れなくなった。40過ぎたおじさんですけど全然聴けます。関...
わたくし、漫画とかアニメーションにはまったく詳しくないんですけど『ルックバック』を観てしまいました。前半の和やかさはどうしたの? っていうくらい後半から地のどん底に叩きつけられる展開にメンタルがやられてしんどいです。どうしてあんな展開に?とりあえず世間で絶賛されていたので前から興味があったわけですが、実際に観てみたら鬱。ちなみにこれって、まったく「イイハナシダナー」ではないですよね? 一応、観る側...
PCがクソすぎてすっかり更新する気のなくなったわたしです。さて、本題の『ドント・ウォーリー・ダーリン』ですが、「ミッドサマー」以外でまだ観たことがなかったフローレンス・ピューが主演のスリラー。前情報はすべて拒絶してたけど、監督がオリヴィア・ワイルド(『ラザロ・エフェクト』に出てる女性俳優)でフェミニズム作品ということだけは知っていた。というわけで、男がはみんなクズとして描かれていたんだけど、個人的に...
先日、札幌中心部へ車でGOした際に、立体駐車場に停めたんだけどすんなり出られなかった。出庫前に清算できるタイプの駐車場だったので、先にお金を払ってさて出るかと車で出口へ。そしたらだいたい「駐車券を入れてください」って言われますね。だもんで、ポッケから駐車券を出す・・・いや出せなかった。なぜならそこに駐車券がなかったからである。これはおかしい。後ろに車がいたけどそれどころじゃねぇ。出られねぇ。何が恐ろ...
前作があざとい匂わせシーンで終わったので、続編に期待してたら本当にシーズン2が配信された。> Amazon Prime Video 「デビルズ・アワー 3時33分 シーズン2」これを観ることで、シーズン1で意味不明だったフラッシュバックや突拍子のないセリフなどの謎はすべて解けた。辻褄があっているおかげで、期待していた自分にはわかりやすく観やすかった。その一方で、続編としてのストーリー自体はそんなにおもしろくなかった。輪廻転...
最近忙しくてまた記事ストックが切れてしまった。というのは言い訳で、実はページビューがどんどん下がっていくブログにリソースを費やすのが億劫というのが正直な理由ですが、放っておくと広告が表示されるのがFC2ブログ。なにか書きましょう。そういうわけで、今回内容を無理やり思い出しながら感想を書くのは、ハンガリーでつくられた『LOOP ループ 時に囚われた男』という映画。表題通りループものだけど、これといって革新的...
だいぶ前に観たのでざっくりとした感想ですけど、まずブラッド・ピットクラスのイケメンがもともと国連職員でしたっていうのはさすがに映画過ぎる。というわけで、ほぼエンタメ映画でした。自分はあまりゾンビ系の映画は好きなわけではないので、よほど興味をひきつけるギミックでもない限りは観ない。この映画の場合、前から気になっていたのが「ゾンビに襲われない条件」だった。案の定、映画ではそれがキモになっているわけで、...
2024年9月2日、夕食時に「『あつ森』(ウチではそう呼んでた)終わっちゃうんだって」って7歳長女に教えてあげたら、わいわい食べていた長女が視線を落として表情が真顔に。十数秒の時間をおいて突然泣いちゃった。かわいそう。『ポケ森』サービス終了について一応、任天堂からは「有料版アプリ用意したから、まだ遊びたいんだったらそっちで好きに遊んで」とのこと。有料版アプリについてただ、読んでもらえばわかると思うけど、...
忙しくて放置してましたが、実はもう記事ストックがなくなってしまったので重い腰を上げてこれを書いてます。Eテレに負けず劣らずな「シナぷしゅ」の魅力はやっぱりうたですね。赤ちゃん向け番組と称して、大人にぶっささるクセつよつよなオリジナルソングばかり放送している。ほんとうに目が離せない番組です。というわけで、過去ソングも含めて紹介したい作品はたくさんあるのですが、とりあえず今月のつきうたはなかなかいいよ...
視聴動画で聴いたときは涙が出るほど感動した。あまりにも気に入ったもんだから9月20日の配信開始後すぐに購入した。楽曲を購入するなんてわたし久しぶりよ。それくらい気に入ったのよ。ところがフルで聴いてぶっ飛んだ。2Aメロなにあれ1サビ終わり後の間奏で「イントロとドラムパターンが違う! いいね!」とか思って、2Aメロ突入したらめちゃくちゃ冷めた。聴いてもらえばすぐにわかると思う。雰囲気ぶち壊しですよ。なんだあの...
なかなかえげつない内容でしたね。フィクションの中のフィクションの話ですけど、観ていてしんどいものがある。どう考えてもテーマは復讐なんだけど、やり口がなんとも・・・。観る側が混乱するような見せ方になっていて、方向性がまったく想像できなくて最後まで飽きずに観られる。ちなみにわたしはラストで「え?」となった。理解できなさ過ぎたのでネットで調べてああそういうことね完全に理解したとなったのです。いますぐ観る...
ラストで明かされた主人公(このヒゲ警官)の年齢に驚いてしまい、それまで観ていた内容をすべて忘れてしまった。久々にこのシリーズの感想。延び延びにして書かなくなっただけですけど、また田舎の村で起きるクライムサスペンスドラマさ。相変わらずの村の閉鎖的な気持ち悪さとかがたくさん描かれていて胸糞悪いけど、それがまた痛快であっておもしろい。主人公の年齢の件もあるし、なんなら「コメディでねぇか」とも思った。内容...
鈴木光司の努力は計り知れない。この本を執筆するために、いったい何冊の本を読んだのか、どれだけの時間をかけて勉強したのか。構想はあっても書き終えるまでに3-5年かかったと読み終わってから知った。やっぱりそうなんだ、とんでもない時間を費やして描かれた作品なんだ。「リング」の続編にあたる本作。90年代後半には「リング」とあわせて映画化もされているが、貞子がブラウン管から出現する恐怖演出の印象が強く、すっかり...
とにかく暗かった。目が疲れた。黒沢清「回路」(2001)のリメイクだそうですが、わたくしそっちは観たことありません。こっちの方は2006年に製作されていて、学生が世に出してはいけないコンピューターウイルスを漏らしちゃって感染止まず、世界がひたすら終末へ向かうのみという夢も希望もないストーリーでした。元ネタの暗さは知りませんがコレはとにかく暗い。しかも暗い場所に暗めの怪異(コンピューターウイルス?)が現れる...
主演男子の顔が気になってしばらく苦しめられた。別に容姿をどうこう評価する意図でなく、単純に彼のまつ毛の長さが気になって仕方がなかった。をれを受け入れられたのは映画の終わりに近づいたころ。だから途中まではほとんど覚えていない。内容はブラックユーモアに富んだコミカルなSFドラマで、すでに地球が宇宙人に支配された状態からスタート。この映画では宇宙人は資本主義のメタファー。彼らは人間を物理的に攻撃してくるわ...
本当に大好きな映画。もう何回も観てる。それでもシャールト・コプリーのセリフのほとんどがアドリブっていうのがいまだに信じられない。キャラもブレずに完璧なストーリー運び。すごいおもしろい。クズだけど。ストーリーはわかりやすい。舞台は南アフリカ・ヨハネスブルグ。エイリアンと人間が共存している非現実世界。ようするにこの両者の対立を通じて描かれたアパルトヘイトを皮肉った作品。序盤はドキュメンタリー形式で進ん...
実話が元ネタのジェイ・アンソン『アミティヴィルの恐怖』が原作とのことだが、のちにその内容のほとんどに信憑性がないことが明るみになった。登場するラッツファミリーは実在するものの、いったいどこまでが本当に体験したものなのかわからない。実情はこの一家の経済難に映画化の話が転がり込んできたとWikipediaには書いてある。内容はいわゆる「いわくつきの家に引っ越してくる」系のホラー。この手の映画は個人的には食傷気...
「フェノミナ」のチンパンジーは恐ろしかったけど、あちらは悲しみあってこそのアレだった。この映画にもチンパンジーが出てくる。ただし、こちらの方はマジで殺意しかない恐ろしい殺戮チンパンジー。劇中、過去のできごととして凄惨な事件の映像が出てくる。皆殺しの現場で唯一助かった少年が大人になって、自分がそのときに助かった理由をはき違えていたのがあわれだった。彼は悪役ではなかったけど、自業自得としか言いようがな...
「孤島」で出てくる第六台場という立入禁止の孤島に興味を全部持っていかれた。東京に住んでいる人にとっては当たり前の存在なんですか?浮遊する水映画「仄暗い水の底から」の元ネタ。原作は実は短篇でストーリーも意外とあっさり読みやすい。娘が「見えないおともだち」と話し始めたり、捨てても屋上に置かれるキティちゃんのバッグが気味悪かったりで、実は過去に同じマンションで行方不明の少女がいるんだとか。うわ、もしかし...
いやぁ驚いた。気づいたらKEN SUSI(ギター)も Nick Pierce(ドラム)もいなくなってた。さらに、その2人が現在崩壊も同然のAS I LAY DYING にJoinしていたことだった。笑った。KEN SUSI は音楽性の違いを理由に脱退しているんだけど、前作「Extinction(s)」を聴いた人ならわかると思うけど、初期とくらべると方向性がまるで違う。KEN SUSI が腕におち〇ち〇の絵を描いてステージに立てるような楽曲はひとつもなくなっていた。NIc...
考察などは親切にも公式が特設サイトを公開していて、それを見れば映画の中で何が起きていたかはだいたいわかるでしょう。だからこの映画に関してはいちいち考察を書くのも野暮なんでざっくりと感想だけ書いちゃう。ネタバレはもちろんナシでね! これは前情報ナシで観る作品ですから!初見であれば一生懸命ストーリーを追って観るのは当たり前だけど、2周目以降はまったく別の視点からしか観られなくなる。シリアスなサイコサス...
誰がマリーなのか?死んだパパの家を売るためその準備に訪れた主人公カトリーナは、敷地内で勝手に遊んでいた謎の少女に声をかけられる。とりあえずこの少女がマリーだと思う。だけど少女はデイジーと名乗る。この少女がデイジーかどうかは終盤でヒロインが「あなたはいったい誰なの?」「マリーなのね?」と問いつめるまで謎のまま。とはいえ少女も「マリーではない」との一点張り。劇中でこんなやりとりを2回見せられる。結局ラ...
全パートささりすぎて大好きなんですけど、この歌を知ったのは、かんあきのあちゃぴの踊ってみたですね。それではじめて歌が気になったんだけど、とりあえずこの振り付けを考案したと思われるみこという人の本人が踊っている映像。とくにこれは長女と何回も見た。あちゃぴの踊りが粗削りであると気付けるくらい見すぎた。あちゃぴは「feat. ちゅーたん(CV: 早見沙織)」を使用していたけど、個人的にはみこ本人が使用している「fe...
怖いからじゃない。あまりの惨たらしさ、憐れさ、不条理さには気分が沈んで数日経っても立ち直れない。その残酷っぷりに泣きたくなった。久しぶりに読まなきゃよかった・・・と後悔した。いや、ホラーとしては最高の本だけど。せめてこどもは登場させないでほしかった・・・。主人公は子なし夫婦にでもしてくれればまだ耐えられた。頼むから幼いこどもは不条理から除外してあげて・・・。正直、恐怖演出に関してはいささか飛躍しす...
これは笑えばいいのかな? おそらくこれを観た日本人は笑うし怖がらない可能性が高い。その理由は登場する漢字の使われかたにある。まず、要所で登場する「死」の文字。これがまたトイレの落書きレベルで噴飯物だ。そして大切なクライマックスシーン。おでこにその漢字を書くのはまずかった。キン肉マンって知ってる?ダメだよそんなんじゃ。ホラー映画で使う漢字じゃない。それでは学校の怪談だ。擬似ドキュメンタリーなのはよか...
メジャー1stフルアルバム、ハズレ曲なしの名盤。全曲が主食、メインディッシュ。食べにくい・・・なんて言ったらエレカシの宮本浩次ならキレるだろう。何が気に障ったのか宮本はラジオの生本番中に突然キレた。ところが当時の女性DJ(鈴木万由香)も彼を怒らせるのは2度目だったようで「・・・まぁ、悪気がねぇってのはわかってっけどよぉ・・・」という宮本に対して「ケンカ売られてます? 私」と神経を逆なでする発言を繰り出し...
あんな終わりかただったらヒロインが身勝手な女性な印象になってしまうのであまり好きになれない。もちろんヒロインに悪気はないんだろうけど「その言葉だけで片付く映画ですかね?」ってくらい周りに迷惑かけてる。とくに破壊描写がすごい。建築物やら公共のもの壊しすぎですよ。あと犠牲者もたくさん出た。ウド・キアの使いかたが雑でちょっと残念だった。ストーリーは結構ファンタジー。復活した悪魔がガブリエル・バーンに入り...
単純におもしろいと言っていいのか、笑っていいのかわからない本。ホラーやミステリではないけれど、人間の「無意識」がもたらす不条理な世界が凝縮された第155回芥川龍之介賞受賞作(2016年)。コンビニアルバイト勤続18年の主人公女性(37歳)の視点で描かれるのは、現代社会の生きづらさ。しかしストーリーからは当人は生きづらいとはあまり感じていないようにも思える。たしかに変わった人格の持ち主で、人間としての中身がな...
どうやら何かやらかしてコールセンター業務を命じられた警察官の主人公。いったい何をやらかしたのかが重要なポイントなんだけど、観ていれば普段から短気で態度が悪く暴力性が高いのが気になる。だからだいたい想像できると思うけど、そこはちゃんと説明してくれるし見ていくうちにだんだんとわかる。そうした性格である反面、正義感も強いことから偶然かかってきた面倒そうな通報にたいして職務を越えた行動に出る。それが映画の...
前作「Withering to death.」のような重たさはなくなり、ギターはねちっこい変な音に。シングル曲も作風にあわせて再録されて重厚感は薄れてしまった。正直、個人的にはかなりガッカリした。前作があまりにも最高すぎたせいもある。とにかく音のなんとショボイことか・・・。歌メロが悪くないものもいくつかあるけど、サビで盛り上がりきらない中途半端な楽曲がほとんど。2, 3曲目がとくに顕著で、サビでテンションが上がりきらな...
巷間で「家に置いておきたくない」とよく言われている恐ろしい本。読んだ人はみんな怖すぎるとよく言う。とにかく怖い本が大好きな私もようやく読むことができた。実は2回読んだ。というのも、1回目を読み終わった後、皆が恐れ慄くほどの恐怖を感じなかったからだ。正確には感じられなかった、のだと思う。その理由はわかっていた。この本は語り手(=作者)によるルポルタージュ形式で書かれている。そこにはいくつもの土地や建物...
Perfumeの3rdシングル。いまから約18年も前のこと、初めて聴いた当時「メタルでねぇか」となったPerfume最高曲・・・とエラそうに言い切れるほどそんなにPerfumeの楽曲を知らない。これと「コンピューターシティ」以外、まともに聴いたことがないのです。別にPerfumeが好きなわけでなくて、この歌がものすごい大好きなんです。とりあえず最初に「サビが2つあるじゃん」と思った。自分はサビが2つあるような歌が大好きなので一瞬で...
Perfumeの2ndシングル。Wikipediaには「近未来3部作」のうちのひとつと書いてあった。「エレクトロワールド」はお気に入りのメタルなので聴いてるけど「リニアモーターガール」はあまり刺さらなかったのでまともに聴いていない。だから個人的には近未来シリーズは未完のまま。まぁ「エレクトロワールド」ほどの高揚感はやってこないから、それほどテンションが上がるわけではないけど、その次に好きな歌。ちなみに2曲ともわざわざ...
ホテル営業は表向き、実情は犯罪者専門の会員制治療施設が舞台のサスペンスアクション。恥ずかしながら主演の老寄りの中年女医がジョディ・フォスターだとは知らず、観終わってからアマプラのレビュー見て気づいた。いや、だってあまりにも見た目が・・・。だから「このとき何歳だったの?」と思って調べたらおやなんとまだ56歳。ウソでしょ・・・大変失礼こかせていただきますが「おばあちゃんかな?」ってくらい老けてる。驚いた...
Dir en greyのアルバムの中で一番大好きなアルバム。前作「VULGAR」は表題どおり暴力的かつ攻撃的な楽曲揃いでほとんどメタル化していたけど、それを凌ぐ重厚感がたまらなくお気に入り。とにかく低音の主張がすごくて、むしろこもりがちに聴こえるのがいささか難ではあるが、そのおかげで低音域が腹の底にまで響いてくる。このロー効きすぎサウンドが聴けるのはオリジナルのみで、以降にリリースされたベスト盤に収録された楽曲は...