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サムライと茶の湯はスピリチュアルに結びついている。泰平の世にも備え怠りなく、自己研鑽を忘れない。我々は死ぬまでサムライだから。

ブログタイトル
元のそのいち
ブログURL
https://rollyourvote.blogspot.com
ブログ紹介文
正しいことをなす。だが仲間はない。群れるつもりもない。ひたすら、自分を考え、己を鍛えやるべきことを為す。それが人として生まれたものの使命だ。私はそう信じる。だからこそひとときの休息が楽しいのだ。
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35回 / 365日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2019/12/24

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rollyourvotさんの新着記事

1件〜30件

  • 饗応と庭

     古来から日本人は、人を「食事にどうぞ」と、自宅に呼んだ。  食事に呼ぶことは人との交流の方法としては確実やり方だ。  そして手料理をふるまう。  家へ招き入れ、心づくしのものを食べてもらう。  こちらも一緒に食べながらお互いを知ろうとする。  作った同じ物を食べるという場、饗応...

  •  「帯」というものは、着物を着る時に締めて着物を体に固定するものだ。  いわば古来のベルトだ。  ここに古くて新しい話として、帯は「腰で着るか腹で着るか」という問題がある。  男性で、着物を着慣れている人によれば「帯は腹でするもの」などと言うことだろう。  一方で女性は「腰帯」な...

  • 一汁一菜の本来とは

     武士、すなわち男子たるものは「一汁一菜」を信条とすべきである。  それはあくまで「信条」であるから、理想でもあり、目標でもある。  日々の食事で実践しているかと言えばそこまでのものでもない。  「一汁一菜」とはご飯に野菜、そして汁だ。  ではその中味は何か。  例えば、タクアン...

  • 青海波について

     器や着物に使われる文様のひとつに青海波というものがある。  青を基調とし、文様は海の波、あたかもその無限な反復を意匠としたものだ。  こうしたものはいわばパターンであり、イギリスのペイズリー柄などと同じものである。  岡山県にある天柱山 頼久寺には、その遠州がデザインした庭があ...

  • 胆力というもの

     一昨日のこと、夜に大きな地震があった。  長く感じる大きな地震だった。  無難に対応し、危険対応はした。  今はすっかり平常に戻っている。  冷静に対応したまでだ。  騒いでいる向きもあったがこちらは片付けを済ませ、すぐに何事もなかったようになった。    ...

  • 忍耐、我慢ということ

      この表題のことは、あまりに最近しつこく言われていることだから改めて考えてみるべきだろう。  それは忍耐、我慢ということ。  目下のコロナ感染拡大の折、その自粛や対策への協力について、人々には「忍耐が強いられている」などと盛んに言われていることだ。  「人々は我慢に耐えかねてい...

  • 長火鉢

     古来から、日本には「室内で火を使う」という習慣があって、炭を入れ、室内で暖を取ったり湯を沸かしていた。  それが火鉢というものだった。  火鉢にも色々とその種類はあるし、その使う炭にさえ種類があるという。  古道具屋に行けば状態のよい骨董の長火鉢は今でも売られているし、これ...

  • 鐘の音

      古来、ヨーロッパでは教会の鐘の音が届くところまでが領地であるとされた。  だから教会の設置には領主の許可が必要であり、時を知らせるだけではなかった。  集会、葬式、領主の視察など、各種の行事を伝えた。  すなわち西洋の鐘は、宗教という権威にありながら支配や統治というものから来...

  • 臭いで分かる

      男だ。  確かに男がいた。さっきまで。  男が、我々の家の玄関の前に暫く立っていた。  さっきまで。  外でタバコを吸おうと、玄関を出たらその臭いが分かった。  さっきまで、俺が中で茶を飲んだりしている時、その間中、そいつは玄関先で中をうかがいじっと外で立ってい...

  • のぼり

     日本人は古来から「のぼり」が好きだ。  選挙で、商売で、広場で、公共のイベントの現場でその告知で、のぼりは現代でも日本のあらゆるところで活躍している。  日本を訪問した外国人はこの風景を見るとたいてい驚く。  その、領地を宣言しているようなまがまがしさに、日本人の内面の厳しいも...

  • 馳走

     「ご馳走」などと云う。  あることのために「走り回ること」の意味であり、転じて客に供応をして料理をふるまうことを言った。  料理をふるまうために走り回ったからである。  「馳走する」とは、食事を中心とした「もてなし」をする意味である。  「料理をふるまうために台所を走り回った」...

  • 書の工夫

     「掛け軸の書」や「書額」というものがある。  書額はたいていは勢いや力強さが求められ、魂、意思などが伺えるものがよいとされる。  道場や広間に掲げられ、戒めや心得として人に訴えかける。  一方、掛け軸は主に茶室や床の間にかけられる。  眺めた時に穏やかさを与え、静けさを補助...

  • 鮒釣り

     「釣りは鮒に始まって鮒に終わる」  古来からそのような言葉がある。  釣りと言うものの楽しみ、その心を教えた言葉だ。  余興や楽しみとしての「釣り」は獲物を捕らえることが目的ではない。  つい我々は勘違いをして獲物をどれだけ得られるかを楽しみとする...

  • 流れ、成り行き

     日本人は「流れのまま逆らわない」ということを重視したり、「自然の流れに従う」ということをよく考える。  「成り行き任せ」というと無責任という意味になってしまうが、大勢を見るというのは重要だ。  大将、その長でもそうしたことを考えたりもする。  大将や殿様を勤めるのでなく...

  • 盆栽 BONSAI

     海外からの訪問が多かったため、できるだけ翻訳しやすいように分かりやすく記述してみる。  「翻訳ボタン」を活用していただきたい。  今回は盆栽についての解説だ。  「盆栽」というのは、海外でもよく知られるものとなった。  「BONSAI」と、そのまま日本語の発...

  • 日本は火の国である

     日本人は古来から、火、炎というものが好きだ。  日本は火の国。火山国、地震国でもある。  疫病が流行ると護摩を焚いたりして邪気を追い払うということをした。  煙を焚いて邪気を払うというのが主にアジアの文化に見られるが、日本はむしろ炎というものの方が多いように思う。 ...

  • 結界

     かつては結界というものがあちこちに見られた。  神社の祭礼、儀式にあってはしめ縄が地域に張られ、その範囲が神によって守られている領域であることが示された。  それらは魔や鬼と我ら人間とを分け隔てする境界だった。  神社という聖なるものの縄張りを決め、そこを...

  • 終戦記念日などありようもない

     戦国の世の昔、我が国の各地では多くの戦いがあった。  しかしそれを「記念日」などと、ふざけたものと扱った時代は一度とてない。  天下を分けた関が原の合戦、その終戦記念日だと誰が祝っただろうか。  弔いはあろうとも、その関が原があったから太平の徳川の世...

  • 夜の街

     江戸時代の夜の街と言ったらやはり吉原などの遊郭だろう。  関西で言えば飛田遊郭に当たる。今の飛田新地だ。  遊郭はどこにでもあった。  それこそ明治、大戦。昭和となってもまだ名残りを残す遊郭跡は各地にあった。  江戸時代には今のキャバクラ的なところがあった。 ...

  • 友、友人というもの

     我々日本人というものは古来からことごとく独りであった。  孤独を愛する民族だ。  孤独であり、孤高であり、肉親に対しても誰に対しても人間は生まれたときから一人の個、独立した者であった。  幼い頃、早くから織田信長は親元を離れた。家康は人質となっていた家康と幼少に頃に顔を...

  • 人の足元を見る

     「人の足元を見る」という言葉がある。  それは「人の弱みにつけこむ」あるいは「人を値踏みする」というのが真意だ。  江戸の人々はほとんど徒歩で移動した。  参勤交代や色んな制限があったことが功を奏し、江戸時代は逆に人々の移動が盛んだった。  それがよく経済を回...

  • 享楽的なことは悪である

     今は外国人との接点も多くなり、客人だったものが色々と口を出すようになった。  これさいわいとこれを利用して自らの堕落を糊塗しようとするのもいるし、日本文化を破壊しようと画策する者もいる。  なんということはない戦国時代が国境をまたいでいると考えればいい。

  • 器の揃え

     器というのは食事をするのに大事なものだ。  現代はそれこそ、幅広く器を選ぶことができる。  器の世界には「民芸運動」というのがある。  結局、取り揃えるのが大事なので何もかもが漆や陶器、瀬戸物にしてもいけないのだ。  確かに江戸の時代はそんなことはで...

  • 忍者とは

     忍者とはどのような存在だったか。  時には極端に誇張された物語にされてしまうことから、その実像はあまり定かではなくなってしまった。  「忍び」とも言われ、女性の忍びに関しては「くのいち」という言葉もある。  言葉がある以上はそうした人々がいたことは事実であ...

  • 日本人の心には悪魔がいない

     我々日本人にとって、邪悪さや悪魔というものはあまり近いものではない。  この現代の日本においてもそれは同じだ。  これに対して、キリスト教徒、アメリカ人などは「悪魔」という言葉に反応し、怖れる。  キリスト教徒は悪魔を怖れる。  織田信長が比叡山を焼き討ちにした時、彼は恐ろしい...

  • 印のこと

     江戸時代、印鑑というものはあまり使われなかった。  手書き文字でサインをして通用したというのは、主に大名や役人、社会階層としてはどちらかと言えば上層の人々でのことだった。    「直訴状」とか「血判状」などを出す時、庶民が「自分が...

  • 銭のこと

    お金のことを落語なんかでは「銭(ゼニ)」と言っている。  江戸の昔の生活では、庶民は今から見れば「古銭」を日常使っていた。  それは言ってみればコイン。  懐にしまってそれを使う。  日々の銭、毎日の暮らしはコインで足りた。  なけなしのカネでみなが暮らしていた。  細かい金なの...

  • そりが合わない

     日本刀は、「鞘に収めること」を当然の前提としている。  そのままの刃物は「抜き身」と言ってよろしくない。  恥ずかしく下品、そして卑怯だ。   一度でも抜いたなら、斬るのが刀という殺人の道具だ。   それは本来なら西部開拓時代の拳銃でも同じだったろう。  この「鞘」というのは、...

  • 食事を出されるときのこと

     外食でもいい。客に呼ばれたとしてもいい。  我々はそうして、人に食事を出してもらうことがある。  出されたものに手をつける。  感謝し、礼節を持って応じる。  そこには時には薬味などがあって、それを自由に使えるようにされていることがある。  この時、出した女中や店主の目の前で薬...

  • 「穏やかに過ごす」ということ

     「穏やかに過ごす」と、人が言う。  よく隠棲した老人がそういう望みを口にしたりする。  しかし穏やかさとは呆けてしまうことではない。  そういう時、我々が大事にすべきこととは所作なのだと思う。  本を読んだり、手仕事をしたり、保存食の仕込をしたり、庭木の手入れをする。  それも...

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