小さなな菜園でもいろんな発見が沢山。種まきから食卓迄、家庭菜園だからこそ最高に幸せなひと時を味わいたい。そんな方にとっても簡単に説明していきます。 品種、栽培、レシピなど、農家とは違ったコツをお話しています。
初めまして、田舎で農業してます、さびまりです。野菜づくりを通じて、いろいろな野菜の魅力やそこにしかない宝をご紹介できればうれしいです。20年以上農業に携わった地元人間と今どきの農業女子の農業を始める方の道案内になればいいですね。よろしくお願いいたします。
キュウリの育て方【最も素直でデリケートな野菜、こまめな管理をしましょう】
キュウリの特徴は、生育適温は18~25℃、30℃以上の高温が続くと落果や奇形果が多くなるので、日中の温度があまり高くならない所が高品質、多収獲が期待できます。 キュウリは、土質は特に選びません。浅く広く根を張りますが、土が深く排水のよい所で
ネギ栽培は夏からが重要な理由とは。【ネギの育て方のポイント】
動物が冬に冬眠するのと同じくネギは夏に休眠します。その理由はネギは夏が苦手です。ネギが寝ている間のエネルギ―は、茎(盤茎)という、葉と根の間の小さな部分に貯めています。つまり、この盤茎がしっかりしている、太くてがっちりしているほど溜め込んでいるエネルギーが高く「休眠」後のネギの生育が旺盛になります。
ジャガイモ(男爵)の育て方【サイズを揃え、イモを2倍にする方法】
ジャガイモ作りは、「植えつけ八分作」と言われています。 ジャガイモの収穫するなら沢取れた方が良いに決まっていますね。 シャガイモの種イモを植えれば、「誰でもそこそこ収穫できますが、実は半分も取れていないかもしれません。」 この記事では、ジャ
レタスの栽培方法【あっさり食べたいレタスを6~7月に収穫する】
レタスやサニーレタスはチシャ菜の仲間で、キク科。この仲間は虫にかじられにくいので無農薬ができます。 また、秋まきが最も作りやすいが、生で食べることが多いレタスは秋の需要が少ないですね。 やはり6~7月にあっさりしたレタスを食べたくなるもので
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