天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。詩篇19章1-2節へブル語によると、「天」は夜の天体を指し、「大空」は昼の空を指しとのこと。神の栄光とその御力の素晴らしさが一日中、示されていることを私達は、認めざるを得ない。創世の初めから夜があり昼があった。その全く変わらない秩序は、今も安定して続いている。神のみわざが、生命のない被造物にさえ、これほどの偉大な栄光を見せるのであるから、神に似た者として造られて、神の霊を吹き込まれた人間に、神はどれほど豊かな輝かしい栄光を与えようとしておらるでしょう。その神を知らず、そむいている人間を神は最終的にどう取り扱おうとしているのか。もう、へりくだり、恐れをもって、主を崇めるしかない。実際に、神は一日も休まずに神の存...夜と昼の神の秩序に従った生活をしよう