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夫婦ふたりのなごやか暮らし https://otowayahappylife.blog.fc2.com/

日々のできごとも、夫と妻の視点はこんなに違う!? 結婚十年余の夫婦がふたりで書いています。お金をかけない分、家事を協力しながら楽しくこなしています。ふたり暮らし、自炊、オーガニック、ねこ好きさんとは相性がよさそう。見に来てくださいね!

結婚生活は、毎日が異文化体験。江戸っ子の夫「もなか」(和菓子に目がない)と、雪国生まれの妻「タルト」(洋菓子好き)のふたりが、かわりばんこにブログを書いています。話題は、日々の生活や食べもの、健康、お買い物節約術、ときどき海外旅行など。毎日の料理や家事も、ふたりで話し合えば、いい知恵もわいてくるもの。「どうせやるなら、楽しく」を合言葉に、いつも夫婦でちょっとしたアイディアを出し合っています。

もなか&タルト
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2019/12/15

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  • くもりでも晴れ女

    雨が続くと市場の野菜が減る。 先週は根菜とカリフラワーしか買えず、そのカリフラワーも 昨日で食べつくした。 仕方がない、今日は近くのスーパーマーケットに行こう。と支度を整えたが、空模様がよろしくない。 今にも降りそうというほどではないが、空一面が灰色の雲に 覆われている。こういうとき、僕達夫婦は腰が重くなる。 「降りそうね」「いや、この空の色ならまだ大丈夫だよ」「途中で降られるのは嫌よ」「でも...

  • なぜ夫は、わたしが台所に入るとお茶をいれに来るのか

    夫は、お茶がとても好きだ。朝起きてきて一番先にするのは、やかんでお湯をわかすことで、 湯呑みのほかに、保温できる水筒にもお茶を詰めてから、 仕事に取り掛かる。食事の前にも、必ずお茶を用意する。 結婚以来ずっと謎なのは、わたしが夕食の支度をしに台所に 行くと、後から夫もやってきて、やかんでお湯を沸かし 始めることだ。 これから料理をしようというときにコンロを使われると、 煮炊きの作業が進まない。...

  • The Right Size of Omusubi (「おむすびの最適サイズ」英語版)

    *以前書いた記事「おむすびの最適サイズ」を、英語に訳してみました。When I worked as an employee of a private company in Tokyo, I had lunch in my office every day which my husband made for me.He made

  • 夫のおかげで酢の物が好きになった話

    グレープフルーツの話を以前書いたけれど、わたしは 酸っぱいものが苦手だ。 そして、酸っぱいものに甘味がまじったのも好みではない。そういうわけで、和食に出てくる酢の物は、持て余しがちな 一品だった。 たとえば、わかめときゅうりを和(あ)えたようなもの。 残したら悪いと思うし、わたしも箸休めはほしい。 「ねえ、あれ作って」 それが、夫にねだる料理のひとつに酢の物が入るように なったのだから不思...

  • 辞書で体力づくり?

    妻は辞書を持ち歩いている。 英和に和英に国語に漢和。 なぜ4冊も?「知らない単語や、あやふやな言葉の意味を調べるのに使う でしょう?」 「そうじゃなくて、なんで4冊も持ってるの?」 「仕事で使うからよ」 「仕事場に辞書がないの?」 「あるわよ。でも、電車に乗っているときとか、お昼に出かけた ときとかに調べたくなることってあるじゃない?」 「そういうときは、手帳に書き留めておいて、家に帰って...

  • 夫とわたしの腕比べ

    「代わりましょうか?」「ううむ。頼む!」 手先の器用な夫だが、びんのふたを開けることだけは、 わたしの方がうまくいくことが多い。我が家では、湯冷ましをびんに入れて冷蔵している。熱い状態で閉めたふたが、冷やした後に締まって堅くなることが よくある。水を飲もうとしているものだから、夫は気が急いていて、中空で びんを抱えた状態で開けようとする。その状態でふたが開くと、中身がこぼれるのですけど。または...

  • 困ったときの本だのみ

    「カリフラワーって冷凍できるんだっけ?」台所から夫の声が飛んでくる。 こんなときこそ、『冷蔵・冷凍保存ブック』の出番。『家の光』という雑誌の付録なのだけれど、どんな野菜が 冷凍できて、その前にどう下処理をしたらいいのか、 すぐに調べられる。「えーと…大丈夫、冷凍できるって!」カリフラワーは固めにゆでて、冷ましてから冷凍できる。ただし、冷凍すると繊維がふにゃっという食感に変わるので、 できれば冷蔵...

  • 「うまいパイ」に誘われて行ったのに 後篇

    言われてみると、店員は確かにミニスカートを履いている。 「俺たちはパイを食べに来たんだぞ。 スカートを見に来たんじゃないっ」 (これまでの話はこちら) 「俺、ここの制服が好きなんだよ」 「制服を見に来たのかよ」 「そうじゃないよ。女の子を見に来たんだよ。 制服が似合っててかわいいじゃん」 道理で、そわそわするはずだ。ヨコヤマの目当てはミニスカートの女店員とわかって、僕は 腹が立ってきた...

  • 「うまいパイ」に誘われて行ったのに 前篇

    僕が大学時代のこと。「うまいパイの店を見つけたんだ。一緒に行かないか?」と、 授業の後に友人のヨコヤマが話しかけてきた。僕が甘党だと知っているからこその誘いだろう。持つべきものは、よき友だ。店は、歩いて15分ほどのところにあるという。大学の裏門を出て、住宅街を歩く間、僕の頭の中ではパイが 踊っていた。

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