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ソラミチ 〜空の下の路の上から〜 http://sora-michi.blog.jp/

へなちょこ夫婦とケンの山登り日記。 春夏秋冬 里山からアルプスまで山に魅せられてます。 山行記録を中心に、イラストで描いた山行Mapや登山用具のこと、 山以外の旅行や家族のことなど、日々の出来事も綴ります。

furushin
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2019/12/06

  • アルプス展望台地 〜鉢伏山 & 前鉢伏山〜

    土曜の荒天から打って変わって、日曜はどこも快晴!先週に続いて、のんのん君のリハビリ山行を決めたのは、アルプスの展望台地 鉢伏山2月初めの厳冬期に一人で登った山だ春とは思えないようなキーンと冷え切った朝中央高速から見える青空の下、白嶺三山は新しく雪が積もっ

  • 花見で復活? 岩殿山と稚児落し

    都会では満開の桜も散り始め、あっという間に春本番登ろうと思えば高山なら雪山も楽しめるだろうが、2週間前に登った巻機山が自分にとって雪山の締めになった平地ではもう散りかけてしまった桜週末の天気が悪かったので花見は出来ずじまい、、、山桜を求めて4月最初の日曜、

  • ゴアテックスハードシェル セルフ修理

    先週末に巻機山に登った時、アイゼンの爪をハードシェルパンツに引っ掛けて、かぎ裂きの大穴を開けてしまった・・・21年の冬に買って、昨シーズン2回しか使用していない新品なのに、、、(>_<)ゞやってしまったものは仕方ない、、、メーカー(パタゴニア)で修理はしてくれる

  • 雪山は終わらない 新雪纏う巻機山&牛ヶ岳

    昨年の4月最初の週末体力不足と計画した本人が寝坊、1時間以上予定から遅れて登っても、山頂付近が雲に巻かれ、強風、視界不良で撤退、、なんとも歯痒い結果を引きずっていた冬の巻機山を登ったことがないという二人に、山頂からの白銀の絶景を見せたいと、一年温めていた計

  • 蕩ける大雪庇 守門岳周回

    厳冬期は過ぎ去り、もう残雪期に入った、、今雪山シーズンも残りわずかはじめての山も候補に上がっていたけど、まだ雪が残っている間に歩きたい場所があるその場所は東洋一の大雪庇をたたえる 守門岳一昨年初めて登り、感動を覚えた山である日曜に登る計画をしていたが、土

  • 銀嶺3000m峰 乗鞍岳へ!

    ずっとずっと待っていた風が落ち着き銀嶺に吹き抜ける風が収まり微笑みを見せてくれる日を昨年、十石山から望んだ雄大な姿をたたえる3000m峰それは、独立峰 乗鞍岳夏山では畳平までバスで連れて行ってくれ、登山をしない人でも登れてしまうが、厳冬期は自分の足で登り切らな

  • 湯〜湯〜麺!麺! 雪の会津 喜多方 裏磐梯の旅

    山ばっかり登ってないで、たまには観光など嗜みましょうか昨年はいろいろあった一年心身共に疲れたし、年末年始は体調も崩ししてまったので、のんびり療養がてら雪見温泉でも!ということで、もっと北へ進路をとることも検討したけど、2月24日〜26日 二泊三日で福島へ向かう

  • あの日から一年 〜梅の百草園散歩〜

    昨年母が逝ってから一年が過ぎた土曜春を感じるような暖かい日和お墓の掃除をし大好きだった紫やピンク色の花を添えて母を偲んだお参りしたあとは車で一時間ほどの和食の店へ古民家を改装した雰囲気の良い佇まい縁側を通って奥の間へでは、いただきましょう陰膳も忘れずに白

  • ダイナミック!白銀の仙ノ倉山

    南岸低気圧の影響で、金曜に都心でも雪が積もった週末土曜は低気圧の影響が残り強風模様日曜に雪山へ登ることを計画した実際、ロープウェイが運休していたり、、関越が事故渋滞で東京から湯沢まで6時間かかったと聞く・・・(土曜にしなくて良かったぁ)ここ三週間、中央道方

  • 出張!なんでも鑑定団 公開収録当選!!

    正月休みが明けた頃昨年の暮れに地元の店で募集チラシを見つけて応募したチケットが当たった!「出張!なんでも鑑定団」の公開収録!晴れた日曜日徒歩5分ちょいの駅前のホールへエレベーター待ちで長蛇の列待っているのも寒いのでエスカレーターを使いますエスカレーターは3

  • 霧氷広がる鉢伏山とヒッチハイクお婆さん

    登りたい雪山の候補はあれど、、その方面はあまり思わしくない天気なるべく条件の良い日に登りたいので、今回は見合わせたそんな状況で向かったのは、松本市からすぐの鉢伏山筑摩山地にある美ヶ原にも勝るとも劣らない展望の山である昨年の夏に雨とガスで登るのをやめた山で

  • ナイトハイクで蛭ヶ岳へ 夜景と星景と絶景!

    週末は奥秩父や丹沢あたりが良さそうなので、昨年に続いて丹沢最高峰の蛭ヶ岳へ今回は夜景と星景と日の出の絶景が目的目的を実行するには山荘に泊まるのが楽だけど丹沢で一泊、、、それもいいな、、、いやいや、登山口まで家から一時間ちょいだし、やっぱり日帰りでしょ!ナ

  • 冬の散歩道 〜多摩川と石窯焼きピザ〜

    一月最後の土曜天気がいいので昼ご飯を食べに多摩川を散歩風は冷たいけど空は快晴大菩薩嶺方面も奥多摩方面も丹沢方面も雲があっても良い天気♪ちょうど正午30分強で目的地に到着多摩川の土手下に構える石窯焼きピザの店2021年に引っ越してきて初めて訪れた時はコロナ禍でし

  • 雲海と天高く舞う巻雲 〜権現岳と冬季初ギボシ〜

    週末は寒気が入り気温が下がって強風予報でも、冬季はこのくらいザラで晴れなんだから行くでしょということで、関越か中央道か悩んだ挙げ句、向かったのは八ヶ岳Go West!なのである登るのは権現岳体力だだ下がり中の体にムチを入れるのと、日の出をみたいのが決めた理由山の

  • LIFE TIME BLUES 〜誰かの真実の物語〜

    昨年の梅雨の終わりだったろうかそれは、山に登った帰りの高速の上で車のラジオから流れてきた 出逢い、別れ、喜び、悲しみ、日常、旅、出発・・・「誰か」の、真実(ほんとう)の物語、「あなた」の、真実(ほんとう)の物語。普通の人の実際にあったこと、実際に起きたこ

  • 3代目カメラバッグ 〜パーゴワークス フォーカスL 初期モデル〜

    これまで使っていたカメラバッグがボロボロになったので買い換えた使っていたカメラバッグはパーゴワークス フォーカスL2013年に発売した初期モデル(マイナーチェンジ版)を購入し、2019年まで6年使用2017年に発売された2ndモデルを購入しようとおもったが、サイドポケット

  • 新年初登り 湯ノ丸山〜烏帽子岳

    2023年 新しい一年がはじまった年末年始、夫婦ともに体調を崩していて登り始めはちょっと遅め相方は留守番で、お馴染み腰抜け隊長と故郷の山へ8時20分歩き出すキャンプ場の脇を歩き中分岐を右折昨年歩いたルートではなく変化をつける樹林を通して差し込む太陽の光が眩しいよ

  • 2022年 山登りダイジェスト

    これまで、山に登りたいという一心で週末や連休は登山の計画で頭が一杯寄る年波は、家族のこと、仕事のこと、、ただ好きなことをしていれば良い状況ではなくなってきた今年は公私共に大きな変化があったな・・・それでも世俗を離れることができる山に登ることで、自分自身と

  • 初雪で山締め鍋会 柳沢ノ頭〜鈴庫山〜ハンゼノ頭

    12月も半分を過ぎ年の瀬が迫ってきた寒波が押し寄せてきた週末、今年の山行を締め括ろうと選んだのは奥秩父大菩薩ラインを標高を上げると樹々は白化粧し、路面も凍結路になっていた途中からの富士ビューポイントう〜寒そう、、、いやいやホントに寒い富士は暴風が吹き荒れて

  • 朝昼夕富士三昧 毛無山-雨乞岳-竜ヶ岳縦走

    先週登った鉄砲木ノ頭からの富士最後に姿を見せてくれたけど、ちょっと消化不良もっと長い時間対峙したい思いと、願わくば陽が沈んで赤くなった姿と、星燈に照らされる姿を撮りたくて2週連続富士見山行11月の雨乞岳以来、1ヶ月山に登っておらず、またまた体力下がり気味、、

  • すすきの穂と富士 鉄砲木ノ頭

    ワールドカップ スペイン戦の興奮が冷め止まない12月最初の土曜公私ともに落ち着いてきた(クロアチアとの準々決勝は残念でした・・・)雨乞岳から1ヶ月ぶりの山は、すすきの穂越しの富士山で有名な鉄砲木ノ頭晴れ予報だったのに、、暗雲垂れ込めてるけど如何に富士は雲に隠

  • 自転車プチ改造と多摩川の夕景

    11月最後の週末もいろいろあって登山はお預け日曜日には、これまで集めてきた自転車パーツを取り付ける(最後に購入したパーツのリンクが貼ってあります)1時間乗っているとお尻が痛くなるのでサドルシートだいぶ軽減されるので効果大グリップは人間工学に基づいて設計された

  • 地元で発見!! 絶品!四川料理三昧

    雨乞岳に登った後、、11月は週末の土曜か日曜に仕事が入っていたり実家の整理などで山には行けず仕舞い・・・たまには登山とは関係ないネタでも、、、ということで、地元で発見した絶品 四川料理のことなどつらつら書いてみようかな美味しいと評判の店はこちら「胡桃(フータ

  • 里の山小屋的オーベルジュ 「アグリーブルむかわ」

    雨乞岳から下山後、温泉で汗を流して向かったのは北杜市公共の宿「アグリーブルむかわ」北杜市の農産物をふんだんに使った料理が魅力毎日ではないけど駒ヶ岳スキレットというレストランとして営業している山小屋風な趣の建物は新しく清潔だ登山に造詣が深いスタッフが迎えて

  • 紅葉の雨乞岳とプライベートビーチ

    久しぶりの土日休みの週末天気予報は連続晴れ!これまで忙しかった疲れを癒しに、とある場所とセットで南アルプス北端の山へ向かう南アルプス北端の盟主 甲斐駒ヶ岳いつ見ても堂々として男前だ白州の道の駅で最終トイレを済まし標高1160mの下山口駐車場に自転車をデポする(

  • 牛ノ寝通りはステンドグラスのアーケード

    ずっと携わってきた仕事が軌道に乗って一段落(、、といっても、忙しいのは変わらないのだけど・・・)土曜は仕事でも日曜はフリー!アルプスや東北、上越の山々は時期を逃してしまったけど、、低山なら間に合うだろうと向かったのは奥秩父の山の中いくつかの候補の中から決

  • 本当の谷川岳 幻の「俎嵓」登頂記

    群馬と新潟の県境に聳える双耳峰 谷川岳かつては単にトマとオキの二つ耳と呼ばれ、中世後期から江戸時代にはトマノ耳は薬師岳、オキノ耳は谷川富士と呼ばれるようになり、オキノ耳にある浅間神社奥宮に山岳信仰で詣でる人がいたようだ明治時代、国土地理院が5万分の一の地

  • 凜と佇む孤高のブナ 〜中倉山〜

    もう2週間も前、10月はじめの日曜のこと、、、相方のんのん君の「どこかへ連れてけぇ〜」との思し召しで、栃木は足尾の山へ7時に到着した銅親水公園駐車場は9割方一杯でも、なんとか滑り込みセーフ登山口まで1時間は歩くというので、秘密兵器を投入!、、がしかし、登りがキ

  • 読売新道縦走記 Day3 〜追憶の裏銀座〜

    北アルプス最深部の尾根を辿った山行も最終日雲が多めだが、日の出を撮るために4時過ぎに起床軽い食事とパッキングを済ませ、誰よりも早く小屋裏のピークへ5時過ぎ東の空が明け始める ブルーアワーだ野口五郎岳方面立山、後立山方面槍穂高方面5時30分 空が赤く染まり出す5

  • 読売新道縦走記 Day2 〜北ア最奥峰 赤牛岳へ!〜

    3時起床 冷え切った空気の中準備を進める空はどうだ? 星は出てるか?準備の手を止めて寒空の下へ、、、星は出てる!晴れだ!簡単な食事を胃袋に流し込み、4時15分暗闇の中を歩き出す誰もが寝静まっている時間帯遠くから微かに聞こえる啼き声 近くに感じる生き物の気配あ

  • 読売新道縦走記 Day1 〜渡し船とジェットコースター〜

    シルバーウィーク後半 平日に休みを追加して計画したのは1ヶ月以上前前半の台風の影響が後半にかけて長引かなければいいのだが、、、小屋閉め前の一年で一番好きな時期を逃してしまう土曜の夕方、自宅を出発する間際に雷雨、洪水注意報も出てしまう祈るような気持ちで土砂降

  • ダイヤモンドルートDay3 〜歓喜のエピローグ〜

    朝4時起床 天気を確認しに外へ出ると星空が広がっている3日目の最終日 今日も天気はいいぞ宿泊者が日の出を拝みに山頂へ登るのを追うように自分も山頂へ向かう5時半前、山頂手前の避難小屋に到着山頂はすでに沢山の登山者で溢れ帰っているようだ写真を撮るには人が多くない

  • ダイヤモンドルートDay2 〜秋の扉をあける静寂の縦走路〜

    二日目の朝、3時前に目が覚める部屋の窓の外は雨が上がり星空が広がっていた昨夜の内に用意していた朝ご飯を胃に流し込み、強制的に寝ぼけ眼を開かせる4時20分、暗闇の中を歩き出した星景写真を4時から撮っていたが、設定が上手くいかず撮れず仕舞、、、暗闇の中をヘッドライ

  • ダイヤモンドルートDay1 〜煙雨の五色ヶ原〜

    10月中旬過ぎにかけて仕事が忙しく、残業に追われる毎日次から次へと難題が発生し、相談事や新しい仕事も、、、もういらんわっ!と投げ出すわけにもいかず、山の計画も滞りがちでも、こうなることはわかっていたわけで、夏山絶好の季節の9月は、珍しく日程を決めていたいつも

  • レンゲショウマにフラれかけた鼻曲山

    先週末、9月最初の日曜のことどこも天気予報は思わしくなくのんのん君を連れ出して向かったのは、群馬と長野の県境の山、鼻曲山8月末から9月初旬頃に咲くレンゲショウマに逢うのが目的二度上峠に車を停めて8時30分歩き出す峠から望めるはずの浅間山は、思った通り雲の中、、

  • 過去最速ピークハント ボッチと三峰に牛伏山

    8月最後の日曜日高原とか広くて気持ちのいい場所へ行きたい!、、という強いリクエストを叶えに、八ヶ岳の端の方へ土曜の夜出て車中泊地へ翌朝5時過ぎに雨音に起こされるが、外は予報通り雨、、、10m先は見えないホワイトアウトあ゛〜やっぱりなぁ仕方ないので二度寝、、、シ

  • 新盆、鰻重、天才の片鱗?

    お盆の翌週末日曜長い眠りについた父母が眠る墓苑へ雨に降られると思っていた天候も、現地に着くと晴れ間が広がった晴れ女の母の計いかな、、、?太陽の日差しに温められた湿気で暑くなる中、、眠る父母との会話で、ひとときを過ごしたお墓参りの後、昼ご飯を食べに移動途中

  • 受け継ぐモノとココロ

    もう2週間前の山の日のこととても暑い一日のことお盆の混雑を避けて、ちょっと早いけどお墓参りへ7月に逝ってしまったあの人に会いに、義弟の家へ大好きだった大阪寿司で昼ご飯に舌鼓を打った後お墓へ向かう道すがら丸の内の一保堂に寄り道夏限定の抹茶氷で身体を冷やす、、

  • 祈りを捧げに浅間山へ

    台風8号がお盆を直撃する朝東の空は紅く染まっていた13日の夕方から夜21時頃まで、バケツをひっくり返したような土砂降りも翌日は台風一過で天気は良さそう天気予報を再確認してから準備をし、日が変わる前に出発だ深夜の高速はお盆にもかかわらずガラガラ佐久平PAに3時頃到

  • 針ノ木サーキット本選決勝 針ノ木岳から種池山荘へ

    2日目は本戦決勝!針ノ木サーキットたる所以のアップダウン激しい縦走路(勝手に解釈してます)針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳と5座を踏破しなければならない日の出を拝むために4時過ぎスタート上空は星空が瞬いている いい日の出になりそうだ急登を登り

  • 針ノ木サーキット予選 雪渓から蓮華岳へ

    2017年、テントを担いで登った蓮華と針ノ木岳その時はテントを担いで針ノ木雪渓を往復したのだけど、、針ノ木岳の先、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、、、後立山連峰に続く稜線を歩きたい5年間温めてきた、通称「針ノ木サーキット」を辿ってきました初日予選は針ノ木雪渓を登って

  • 鎮魂花を捧ぐ 阿弥陀岳-赤岳周回

    海の日の連休 天候は思わしくない予報とにらめっこして仲日の日曜、良さそうな山域に日帰り山に登りたいだけでなく、花を求めて前回と同じく八ヶ岳へ今回はメジャールートの南から土砂降りの雨の中、八ヶ岳山荘駐車場に深夜到着大粒の雨の音になかなか眠れず、浅い睡眠で朝

  • 苔の森で夏涼み山行 天狗岳&にゅう

    連日茹だるような猛暑酷暑が続いていますね、、、前回の谷川岳西黒尾根を登ったのが猛暑の合図だったのかも?もうあんな酷い目には会いたくないので、これからはできる限り高山に絞っていきますということで、暑い時にはこの場所!登山口が標高2000mオーバーそうです!大好き

  • 灼熱の谷川岳西黒尾根 俎嵓撤退記

    6月最後の週末土曜去年、草払いが終わって歩けるようになった谷川岳は「俎嵓」に登ろうと計画歩き出しを早くしたいので、谷川岳インフォメーションセンターに金曜車中泊未明に土砂降りの雨が降ったけど、4時前に起きたら青空が広がってましたここ谷川岳インフォメーションセ

  • グリーンシャワー降り注ぐ 裏登りの立岩〜荒船山

    梅雨の半ば、、雨は降らなさそうだけど、展望は望めない、、、、でも山には登りたい!ということで向かったのは、ちょっと雨が降っても展望がなくても楽しめる山西上州はテーブルマウンテン 荒船山へ6年ぶりに登ってきました朝4時起き5時出発で7時過ぎ立岩登山口の駐車場に

  • 五里夢中! 丹沢山で体力づくり

    裏山、ホームマウンテン、いろいろな言い方はあるけど、、我が家から一番近い山域の丹沢今年の2月に登った蛭ヶ岳に続き、今回は人気ルートの表丹沢を歩きます 人が多すぎて登るたびに辟易することもあるのだけど、、車が入院中で遠くへは行けず、電車とバスでアプローチで

  • リベンジ!奥秩父の秘峰 和名倉山

    昨年12月、積雪のためリンノ峰手前で撤退した和名倉山に登ってきました別名 白石山とも呼ばれるこの山は、埼玉百名山、日本二百名山に名を連ねる山で、奥秩父最深部にひっそりと佇む秘峰と呼ばれています片道10km、往復で20kmのロングコース道迷いしやすく、地図読みや藪漕

  • 恒例化するコシアブラ採取活動!

    去年初めて参加した山菜の女王コシアブラの採取活動味をしめて今年も行ってきました!早朝、腰抜け隊長宅に集合し、総勢6名で目的地へ米どころは田植えの準備で大忙し田圃に水が張られて鏡のように美しい♪2時間ほどで目的地に到着準備を済ませて、いざ行かん!去年は雪が残

  • 東北遠征 静かる蔵王山

    翌日は早池峰山に登ろうかと思案していたのだけど、この時期は6月まで林道が閉鎖されていて、小田越登山口まで7kmほど歩かなくちゃならない、、裏側の登山口から登ることもできるのだけど、直登で面白くなさそう、、小田越からの方が楽しそうだし、、夏山シーズンにまたくれ

  • 東北遠征 暴風の岩手山と穏やか八幡平

    GW継続中、、、どうするか全然考えてなかったある程度計画してないと行動に移せないので、はて、どうするか?天気予報を見ると、どこもかしこも良い天気!のんのん君は諸事情あって行けないので、ひとり旅ん〜困った・・・あそこにも行きたいし、そっちも行きたい、、、スー

  • 追憶の山 〜蕨山〜

    父を送ってから4日後の晴れた土曜日やることはたくさんあるけど世の中はGWへ突入ドタバタと忙しなく落ち着かなかった10日間だけど、ちょっと一息いれます何事もなかったなら、四国や中国地方の山へなんて考えていたのだけど、、若い頃の母が登って歩いた埼玉名栗の山 「蕨山

  • あの頃のふたり

    感謝の気持ちを込めて書き残しておきます母が逝ってしまってから2ヶ月後後を追うように父も永眠しました納骨の翌日に入居施設から連絡が入り、3日後の4月20日朝のこと、、終戦直後の12歳で母を亡くし、続けて15歳で父を亡くした後、幼い妹弟の面倒を担い人一倍苦労したそう高

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