Ruby on Railsを中心としたWebアプリ開発全般に関する技術情報を発信しています。ややニッチな手順やスニペットをまとめています。
【Rails】rotpを使った2段階認証の実装方法【初学者】
# はじめに 昨今はIDとパスワードによる認証だけでなく、ワンタイムパスワードによる2段階認証を導入するWebアプリが増えてきました。Railsで作成したWebアプリでも、IDとパスワードによる認証に加えて2段階認証を導入するニーズが高まっています。 本記事では、IDとパスワードによる認証に加えて、「rotp」というGemを使った2段階認証を実装する方法について説明します。 # 実装の前提条件 ## 認証機能の実装 認証機能は実装済みであるとします。IDとパスワードによる認証の実装については以下の記事を参照してください。
# はじめに Railsアプリに認証機能を導入するには「devise」というGemを使う方法が最も簡単です。「devise」は認証に係る機能をほとんどコードを書くことなく実装できる反面、処理がブラックボックス化されており、全容が把握しづらいというデメリットがあります。Railsで初めて認証機能を導入する場合、まずは簡単な認証機能を自分で実装し、認証機能に関する理解を深めておくことをおすすめします。認証機能を自分で実装する方法については以下の記事を参照してください。 本記事では、「devise」を使った認証機能の実装について説明します。 # 「devise」の基本的な使い方 ##
# はじめに Ruby on Rails(または単にRails)は、Rubyというプログラミング言語で設計・開発されたWebアプリケーションフレームワークです。一般的に、Webアプリケーションをイチから作成するには膨大な量のコードを書く必要があります。Webアプリケーションフレームワークは、Webアプリケーション開発で必要になるであろう機能のほとんどを初めから用意しており、Webアプリケーションが簡単に開発できるようになっています。そして、Webアプリケーションフレームワークの中でも人気のあるのがRailsです。 本記事では、Railsアプリを作成する方法について説明します。 #
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