野鳥好きのページです。 写真もやります。写真はほとんど銀塩時代ですが、少しずつデジタルも。のんびりマイペースでアップしていきます。
今日は200種類目の紹介ということで、トキを紹介しよう。 トキは日本では絶滅してしまった。 日本古来からの純粋なトキはすでにこの世にはいない。 今繁殖して日本に放されている個体群のルーツは中国産のトキで
今日はオオコノハズクさん。 この写真は本当に初期の頃、自分が高校生の頃だと思われる。 今から35年も前の写真だ。 その頃新宿御苑には毎年冬になると、このオオコノハズクがやってくる木があった。 昼間はいつ
今日はコジュリンさん。 このコジュリンは、絶滅危惧種とされ、日本では局地的に生息している。 頭が黒く、とっても特徴的だ。オスの夏羽。 確かこれは利根川沿いの草原地帯で撮影したような気がする。 次はメ
今日はキンバトさん。 そう南西諸島の方にいる鳥である。 ある民家の庭先に毎日やってくるという話を聞き、行ってみた。 まぁ大学を卒業する時なので、1992年3月のことだが。。。 この民家は仄暗く、ひっそり
今日はヒメイソヒヨさん。 そうなかなか見ることができない珍鳥である。 これまた分かるレベルの写真で申し訳ない。 約20年前の5月、舳倉島での写真。 その時は学校の校庭にある木に止まっていた。 見つけた
今日はクマゲラさん。 北海道の鳥だ。 これもかなりボケボケではあるが、クマゲラなのでご勘弁願いたい。 冬に北海道を訪れた時、林道の中で出会った。 鳥との出会いはいつも突然だ。 あっと思ったらそこにい
今日は番外編。 台湾で撮影したクロエリヒタキ。 どうやら日本でも記録があるらしい。 与那国で見られたことがある。 かなりぶれているが、クロエリヒタキであることは明白だ。 全身青くてとてもきれいな鳥で
今日はカワガラスさん。残念ながら良い写真がないらしい。いずれ発掘出来たらまたUPとしよう。 スキャンにも失敗。。。 まぁ黒い鳥ということは分かる。 黒い鳥ということで、川のカラスがカワガラスという名前と
今日はベニヒワさん。 冬になると日本にやってくる。 このベニヒワ、思いもしないところで出会ったこともある。 仲間と共にスキーに出かけた。 のんびりリフトに乗っていると、近くの木にベニヒワの群れが来た
今日はツメナガホオジロさん。 これも秋の日本海側の島で見ることが多い。 この鳥もあまり人を恐れない印象がある。 日本にあまり来ない鳥たちは人に対して警戒心が低いのだろうか。 ツメナガホオジロはその名
今日はシラガホオジロさん。 この鳥は主に秋口に日本海側の島々で記録がある。 北日本でも記録されるらしい。 こちらは♂冬羽 残念ながら雌の写真はないが、大抵一緒に行動していることが多い。 舳倉島での秋
今日はブッポウソウさん。 この鳥、姿はとっても美しい。 嘴が赤くて、身体が緑。でも声はなかなか渋い。というかあまり好まれないようだ。 声のブッポウソウと姿のブッポウソウがあるのだが、こちらは姿のブッ
今日はアリスイさん。 ちょっと遠くからのワンカット。 これも冬になると結構いるらしい。 この鳥を見るために出かけることはないが、気が付くとそこにいるって感じだ。 この鳥も結構自然に同化していて見つけ
今日はキバシリさん。 さてどこにいるでしょうか? ぱっと見木に同化していて分からない。。。 キバシリはその名の通り木の幹を走るように登っていく。 模様も木の幹そのものだ。 でもこの鳥なかなか出会うこと
今日は番外編。海外の鳥シリーズだ。 これはきっとコウウチョウ。 特徴のない鳥ではあるが、調べてみるとCowbirdのようだ。 北アメリカ大陸に広く分布し、渡りも行う。 仲間としてはムクドリモドキの仲間とな
今日はイスカさん。オスは赤くて、メスは黄色?い。嘴が面白くて、交差するようになっている。 これは雌だが、嘴の食い違いが良く分かる。 話が食い違うことを”イスカの嘴(はし)”ということもあるようだ。 こ
今日はウソさん。 初めて聞いた時は嘘かと思った。 不思議な名前だ。 語源は口笛の意味を持つ”オソ”がなまって”ウソ”となったらしい。 これも富士山の奥庭山荘での写真だ。 背景が同じようになってしまうがし
今日はヤマショウビンさん。 みんなが憧れる鳥である。 確か1993年の5月だったか、初めて対馬を訪れた。 もちろん目的はヤマショウビン。 毎年GWに対馬を通過していく。 舳倉島でも見られることはあるが、不確
今日はこれから夏に向かっていくということで、夏らしく(まだ春だけど)アカショウビン。 これはなかなか見ることができない鳥の一つだ。 電柱にアカショウビンと雰囲気は出ないが、まぎれもなくアカショウビン
今日はコシアカツバメさん。 そろそろ春がやってきて、ツバメの姿もちらほら見かけるようになった。 このコシアカツバメも夏になるとやってくる。 うちの近所でも夏になると、飛んでいる姿を見ることがある。
今日はヤツガシラさん。 この鳥を見るためだけに舳倉島を訪れた。 丁度4月の初旬の頃である。 ヤツガシラは他の鳥に先駆けて渡っていく。 大体4月上旬~中旬だ。早いところでは3月のところもある。 舳倉島で
今日はカヤクグリさん。 高山の鳥である。 これは富士山五合目にある奥庭荘の前の水場。 ここの山荘はとても環境が良く、晴れればひっきりなしに野鳥たちが水浴びに訪れる。 高山なのでくる野鳥は限られるが、
今日はモモイロペリカンさん。 反則技だが、きっと篭脱けだろう。 印旛沼のカンタ君だ。 漁師さんたちにすっかりなついていて、あまり逃げないようだ。 これも広角レンズで撮影した記憶がある。 いまでもいる
今日は久しぶりに番外編。 まだ少し海外の鳥の写真が残っていた。 これはタイワンオナガ。 台湾の固有種である。 留鳥性が強いので、日本に来ることはないと思うが、台湾に行くと比較的観察が容易だ。 確か台
今日はアネハヅルさん。 これは大学に入ってすぐの頃、先輩に連れて行ってもらった記憶がある。 確か涸沼の方だったように思う。 さもないところに、全く警戒しない大型の鳥がいた。 とても人に慣れているか、
今日はソデグロヅルさん。 これは世界的にも珍鳥である。数年に一度日本にやってくる。 数年前には関東にもやってきたようで、かなりの賑わいがあったと聞いている。 例によって昔の写真なので、映像から古さが
今日はカナダヅルさん。 真ん中でグレーの個体がカナダヅルだ。 結構目立つとはいえ、無数の群れの中から探し出すのはなかなか骨が折れる。 周囲の鳥は大体ナベヅルだ。 このカナダヅルは他の地域で単独で見ら
今日はマナヅルさん。 ちょっとスキャンを間違えて足が切れてしまったが、顔がしっかり分かるのでまぁ良しとしよう。 ナベヅルと同様、出水に集まるが、昼間は周囲の畑に飛んでいく。 車でそれを探して回るのだ
しばらく鶴シリーズいってみよう。 今日はナベヅルさん。 世界中のナベヅルの多くが冬になると鹿児島県出水市に集まる。 田んぼに集中しているその姿は壮観だ。 伊豆沼のガン類もそうだが、結構同じ種類が沢山
今日は4/1 エイプリールフールだ。 とはいっても世間は新型コロナでそれどころではない。 昨年秋の台風でも感じたが、近年色々な災害が激しくなっているような気がする。 週末は自宅でじっとしていた。 という
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