「先日、北京で中国とロシアの首脳会談がありましたが、知っていますか?」 「そちらの方は習近平主席が出席したんで…
しばらく円安が続くことになるだろう(2) ―— 外貨準備の活用を考える時期 / なぞるような新聞記事が多過ぎる
「円安が進んで、昨日(4/29)の午前には1ドル160円に到達したそうですね」 「『日経』(4/30)の1面に…
しばらく円安が続くことになるだろう ―— 円安の根本原因に目を向ける必要あり / 財政再建を怠ったことが円安を招いている
「円安が進んでいます。一時、157円台になったというニュースが飛び込んできました。どこまでいくんでしょうね、と…
『古事記と日本のかたち』(3) ―—『古事記』の物語の中で豪族と縁を結ぶ / 日本のアイデンティティに則った国づくりを
「今回が3回目となります。引き続き著書の中身の紹介をしたいと思います」 「一応、今回で取り敢えず締めたいと思っ…
『古事記と日本のかたち』(2) ―—『古事記』の中に国を安定させるための原理 / 出雲神話 ――「国譲り」はなかった
「前回に引き続き著書の紹介を兼ねて、中身の紹介をしたいと思います。『古事記』の冒頭が一番重要と書かれていますが…
『古事記』と日本のかたち(1) ―— なぜ今まで『古事記』を読解できなかったのか / キーワードを見落としていた
「ご著書を出版されたと聞きました。おめでとうございます!」 「ありがとうございます。ただ、ここからが重要だと思…
明治維新考 (2) ―— 基軸が定着した実際の姿を江戸時代に見ることができる / 天下の愚策、「神仏分離令」
「前回で予告した通り、明治維新の続きをお願いします。ところで、明治維新というのはいつのことを指すのですか?」 …
明治維新考(1) ―— 歴史の基軸をどのように設定するか / 明治維新が革命かどうかという空虚な議論
「時間というものは面白いもので、頭をリセットする働きを持っています。その時の熱気を拭い去ってくれるのですね」 …
お見舞い「台湾東部沖地震」 ―— 台湾統治は民の立場に立って行われた / 日本統治時代の建物が多く遺っている
「地震が毎日のようにあります。先日は宮崎県で震度5の地震があったそうです」 「日本はプレートの上に乗っかってい…
コーポレート・アイデンティティを確立することが大事 ―—上命下服の組織には不正が起きやすい / トップは全体を見渡して判断を
「アイデンティティの話が続いていますが、折角なので今日はコーポレートアイデンティティの話をしましょうか」 「企…
なんてったって「アイデンティティ」―— 「危機」の時に内側から叫ぶ声がアイデンティティ / リカレント教育もアイデンティティを踏まえる
「前回、アイデンティティの話がありましたが、「FIRE」の話は結構ショックでした」 「「FIRE」というのは、…
ある「FIRE」の人生と愛子さまの決断からアイデンティティを考える / アイデンティティの確立の順番において性差あり
「前回、就職関連で入社式のことを話題にしました。それで思い出したのですが、「FIRE」という言葉を知っています…
採用活動と雇用関係 ―— 多様化が進む / 「メンバーシップ型雇用」と「ジョブ型雇用」の併存を
「4月1日は、全国一斉入社式ということで、私もそんな時期があったんだなと少しセンチになりました」 「中には、親…
アメリカ経済の好調さの秘密は教育にあり ―— 州によって教育課程が違う / キリスト教と愛国心が共通基盤
「経済と教育は一見つながらないように思うのですが、……」 「経済学と教育学は別の学問体系だということを頑なに考…
「ブログリーダー」を活用して、善ちゃんさんをフォローしませんか?
「先日、北京で中国とロシアの首脳会談がありましたが、知っていますか?」 「そちらの方は習近平主席が出席したんで…
「日中韓の首脳会談がありましたが、5年ぶりだそうですね。私は、北朝鮮が入っていないことにある種の違和感を持つの…
「週末に暑くなって、週のはじめに天気が崩れるというパターンが続いています」 「先週はついに30℃を全国各地軒並…
「前回は大学の話だったのですが、それで思い出しました。ミネルバ大学って聞いたこと、ありますか?」 「いえ、初め…
「世界大学ランキングなんていうのが、あるんですね」 「イギリスの教育データ機関が毎年発表しています。日本人は、…
「今年の7月からお札の「顔」が変わります。知っていましたか?」 「20年ぶりみたいですね。1万円札が渋沢栄一に…
「前回のブログで男女の性差を考えるならば、別学が本当は良いという話でしたが、世の中の流れは、共学に向かっていま…
「前回のブログの続きをしたいと思いますが、男女で脳そのものの構造が違っていると言われ、驚きでした」 「だけど、…
「前回のブログの続きをしたいと思いますが、男女で脳そのものの構造が違っていると言われ、驚きでした」 「だけど、…
「翻訳本ですが『男の子の脳 女の子の脳』(草思社、2006)という書を紹介したいと思います。本の写真は下に載せ…
「前回のバルチック艦隊の話、興味深かったです。だけど、そういったことを研究されている方が世界各地にいるんですね…
「「日露戦争を境に日本が急速に変貌した」との司馬氏の言葉を前回紹介しましたが、その原因をどのように考えています…
「今年の連休は、家族でどこかに出かけたのですか?」 「子供の野球チームの試合の応援や、練習の手伝い、団地の会合…
「為替介入ですが、5兆円(5/1新聞記事)だったみたいですね」 「過去の介入データを見たら、9兆円だったので、…
「円安が進んで、昨日(4/29)の午前には1ドル160円に到達したそうですね」 「『日経』(4/30)の1面に…
「円安が進んでいます。一時、157円台になったというニュースが飛び込んできました。どこまでいくんでしょうね、と…
「今回が3回目となります。引き続き著書の中身の紹介をしたいと思います」 「一応、今回で取り敢えず締めたいと思っ…
「前回に引き続き著書の紹介を兼ねて、中身の紹介をしたいと思います。『古事記』の冒頭が一番重要と書かれていますが…
「ご著書を出版されたと聞きました。おめでとうございます!」 「ありがとうございます。ただ、ここからが重要だと思…
「前回で予告した通り、明治維新の続きをお願いします。ところで、明治維新というのはいつのことを指すのですか?」 …
「マルクスがユダヤ人だったということは知っていますよね」 「ええ、前に教えて頂きましたから。お友達のエンゲルス…
「今年はイスラエルが独立して75周年ということで、日本イスラエル親善協会主催の「独立記念の夕べ」(5/31)に…
「前回はゲノム解読の話題から、アイヌ民族の問題に触れさせて頂きました」 「今回もその続きですか?」 「高校教科…
「日本人の成り立ちを探ろうとするプロジェクトがあること知っていましたか?」 「へえー、そういうのがあるのですね…
「男女平等ではなく、最近はジェンダー平等というようになりましたが、同じ意味ですか」 「男女の違いは、社会的、文…
「G7が終わりました。ゼレンスキー大統領の来日には驚きました。私は、実はゼレンスキーの隠れファンなのです」 「…
「日経平均がバブル後の高値をつけたと言ってちょっとしたニュースになってますけど、どう見ますか」 「バブルという…
「ロシアがウクライナ侵攻に神経を集中している間に、中国はロシアを狙う動きをし始めています」 「私には、ウクライ…
「今日は専守防衛について勉強しましょう」 「選手宣誓なら知っていますが、そちらは苦手です」 「選手宣誓を笑顔で…
「少子化対策ということで、財源の問題が話題になっていますが、何か手当が増えると子供を産んでも良いと思うものなん…
「韓国との関係が急速に改善されていますが、この状況に驚いています」 「大統領制の国なので、トップが変わった途端…
「昨日は広尾の都立図書館に行ってきました。有栖川記念公園内にあるのですが、静かで落ち着いた所ですね」 「何をし…
「木曜日は連休のため、このブログは休ませて頂きました。ところで、連休はどうでしたか」 「NHKの朝ドラ『らんま…
「5月1日は何の日か知っていますか?」 「えっ、さあ何でしょうか?」 「メーデー(May day)の日だったこ…
「日本の将来の推計人口が出ましたね。各紙1面トップで報じています」 「2056年に1憶を割って、2070年には…
「統一地方選挙が終わって、町は静けさを取り戻した感じがします」 「候補者の方は大変だなと思います。朝早くから、…
「いじめのニュースはもうニュースにならないのではと言われる位、日常普段的に起きる事例になっています」 「しかし…
「共産主義という妖怪が、という出だしで始まるのは、どういう本か知っていますか」 「『共産党宣言』ですよね」 「…
「IOCがロシアとベラルーシの選手の出場を認めましたよね。その2国が出場するなら、ウクライナはボイコットと言っ…
「今日は道徳のことを話題にしたいと思います」 「何か、あったのですか?」 「今日は岸田首相への殺人未遂事件もあ…