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BaBaDora 世界をあっちこっちいけるかな http://ttdora.livedoor.blog/

コロナで中断の旅、ようやく再開しました。 オシャレな旅じゃなくて、ほぼバックパッカー。 節約旅です。

50代で早期退職して回りはじめた世界。 コロナ禍で中断して、気づけば60代…。 その間自粛生活で体力ががた落ちになったり、がんが見つかったり、骨折したり、散々な3年間。 無事世界をまわれるでしょうか。

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2019/11/29

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  • チロエ島にやってきた

    数日ずっと沖に停泊していた船。5分くらい目を離したら陸の近くまで曳航されてきていた。引っ張っているのは小さいタグボート2艘。息を合わせて、向きを変えて、運河の方に曳航していく。昨日まで町は閑散としていて、バルパライソやサンティアゴとは全然違う雰囲気だったん

  • 予定が決まってホッと一息

    Nabviera Australで、コジャイケまで行きたい旨伝えたけど、無いらしきことを言われた。(スペイン語だったので)話をしていると、どうも、プエルトモントからは無いけど、コジャイケの近くのプエルトチャカブコ行きの船は、チロエ島のケジョンから出ているということがわか

  • 明日のチケットは買えるのか?

    11月7日宿の予約は明日までなのに、まだ次にどうするかが決まらない。アルゼンチンのサン・カルロス・デ・バリローチェに行ってそこから南下しようかと思っていたんだけど、どうも、チリを南下した方が景色が良いみたい。それと、チロエ島という木造教会と船屋が有名な島

  • せっかくのプエルトモント雨で停滞

    11月6日宿は朝食付。コンチネンタルとなっていても、今までなんちゃってコンチネンタルが多かったけど、結構しっかりしてる。だけど、オレンジジュースは苦手だし、シリアル用のヨーグルトはイチゴ味。南米ヨーグルトイチゴ味が人気みたいです。昨日からずっと雨で、夜間

  • ようやくプエルトモント

    11月5日わざわざデイバスで行くために、サンティアゴに1泊、肝心の景色どうだったかというと…。途中までは、今までの景色とほとんど変わらず、結構ガッカリ。通過した町では。何百という同じ造りの家。コッチも。地域毎に全く同じ造り同じ色の家が固まっていて、それが

  • 結局サンティアゴへ

    バルパライソから直接プエルトモントに行こうと思っていたけど、バルパライソからプエルトモントのバスはナイトバスしかなかった。この道は、綺麗なことで有名なので、昼間のバスで行きたい!!ということで、一旦サンティアゴに出て、そこで昼間のバスを探すことに。首都で

  • バルパライソ名物はカラフルな家

    バルパライソ名物は、丘の上のカラフルな建物。さっそく、セクシーすぎる街灯。美術館やどこかのホールに飾ってあったら驚かないけど、白昼の町中だとちょっとドッキリ。シャッターに描かれていたのは、バルパライソの風景だけど、家の壁はもっと自由に好きな物が描かれてい

  • バルパライソ博物館巡り

    パブリッツア宮殿。丘の上の宮殿。海岸沿いには、もっと大きい建物が沢山有るし、宮殿と言うにはちょっと規模が小さい気もする。ここも、他も小中学生が沢山見学に来ている。でも、なぜか建物の中には入っていない様子。建物内は地下は無料のスペースで、多分地元の画家の展

  • バルパライソのシャッターで観光地巡り

    バルパライソのお店のシャッターには、いろんな絵が描いてある。平日の日中はシャッターが開いているので見られないんだけど、11月1日は万聖節でお休みのところが多かったから、沢山見られた。主に、バルパライソの風景画が多い。夕暮れの景色。歴史を感じる町なみ。日中

  • バルパライソの乗り物

    バルパライソは、良い具合に古い物と新しい物が共存している町。昔の乗り物が今も現役で使われている場所もある。トロリーバス。バスなのに、電車みたいにパンタグラフ的なもので架線から電気の供給を受けて走る。だから、トロリーバス用の電線の張ってある場所しか走らない

  • バルパライソの教会

    バルパライソの建物は1900年から1910年くらいに建てられた建物が多く残っている印象。イグネシア・サクラドス・コラドネス。中は白を基調としたシンプルな造り。これは最後の晩産化と思ったら、テーブルの上には食べ物が無い。教会の人が、コッチで見て良いよと言ったので、

  • 食べる事でほぼ終わった日

    昨日は、サンティアゴの町は夜遅くまで賑わっていて、仮装した人もチラチラ。そう言えば、ハロウィーンだ。11月1日あまりに疲れていて、なかなか起きる気持ちにならず。でも、食べる物も無いので出かけないわけにもいかない。どこに出かけるかGoogle検索していると、「祝

  • 最悪だった国境移動

    10月31日昨日移動の予定だったけど、バルパライソ行きのバスが売りきれという事で、1日伸ばして今日出発することに。(思えばこの時点ですでに怪しかった)バスは8時で宿の朝食は7時から…。ラッキーなことに7時前に準備がしてあったので、小さいパンを2枚とお茶だけ

  • メンドーサちょっと観光

    メンドーサの中心、独立広場。暑い日曜日は残念ながら噴水は出ていなかったけど、気温が10度以上下がって寒くなった月曜日には噴水が出ていた。寒くて震えながら撮影。お約束のアレも、ここにあった。近くのサン・マルティン将軍広場。町の真ん中の独立広場の周りには少し

  • こんなことになってるなんて…

    10月29日昨日は10人ドミだったけど、なぜかおじさん臭くてとっても気になった。こんなのは初めて。宿に着いてしばらくすると、風が強くなってきて、外の防犯カメラに何かチラチラ飛ぶ物が写っているので、雨が降ってきたのか、虫が飛んでるのかと思ったけど、全然地面

  • コルドバは見所が一杯 2

    午前中にカプチン教会に行ったら、閉まっていてどうも今日は16時から開くらしい。週末と平日とか、曜日によって空いている時間やミサの時間が変更になっているし、ガイドブックやネット情報は、コロナ前の物がほとんどで、全てが変わってしまってる。司祭の像の手には沢山の

  • コルドバは見所が一杯

    国立コルドバ大学の校舎は中を見られるらしいので行ってみたら、入館料ARS400で、校舎の前に、隣の教会を先に見てくるように言われる。(隣と言ってくれればすぐわかるのに、角の教会と言って、わざわざ案内してくれた)イエスズ会教会。この地域は、世界遺産登録されてる。

  • パンパはどこまでも続く

    昨日の夜は、昼にかっておいたキッシュを温めて。10月28日今日は、メンドーサと言うところまで移動。初めは、トウモロコシや小麦畑が延々続いていた。一つ一つの畑が凄い広さ。牛や馬、羊も飼われている。3時間程ウトウトして目が覚めたら、畑は一面原野に。灌木で覆わ

  • 珍しく夜景を堪能

    普段は暗くなったら出歩かないんだけど、コルドバは治安が良さそうなので、夜景を見に出かける。まずは一番綺麗だと有名な、カプチン教会と呼ばれている、イグレシア・デル・サグラド・コラゾン(聖神教会)。横からの図。ウユニでは、星のよく見える新月だったけど、今日は

  • コルドバ博物館

    サンマルティン広場にあった銅像。二人の人が鎖で繋がれているみたいだけど、何の場面かわからなかったので、あとでカメラ翻訳してみた。「ここで、アンゴラから連れてこられた奴隷のペドロとヨルが、1588年4月27日に売られました。」と書いてあった。南米では奴隷の売買は、

  • コルドバの教会

    コルドバは古い町で立派な教会が沢山有る。ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・メルセド教会。側面には、壁画が描かれている。中はピンクの大理石に、金色に塗った梁が落ち着いた雰囲気。ここの祭壇には、大きな金色の厨子が鎮座していた。天井の、絵画も修復されたようで、色

  • 24時間バス移動

    プエルト・イグアス。昨日の気温はバスの温度計で42度とかなってたけど、今は春。沢山花が咲いている。日本で園芸種として販売されている物が多い。プエルト・イグアスは小さい町なので、町中にも沢山小鳥の姿。宿の壁には、幸運の白いヤモリ。実はヤモリはカメレオン同様

  • 3つの国の国境

    10月23日宿で一緒になった韓国からの一人旅のお兄さんとお姉さんは、今日はブラジル側のイグアスの滝を見に行って、サンパウロに向かうと行って出て行った。(お兄さんには昨日アイスをご馳走してもらった。ありがとう,今朝はバナナももらった、果物苦手だけど…)ウユニ

  • イグアスの滝の周りの生き物

    イグアスの滝の回りで見た、生き物をどうぞ。この黒い鳥は、羽を広げると、真ん中に鮮やかなオレンジ色が出るんだけど、飛び立つところを撮るテクニックが無くて、タダの黒い鳥に見える。カナリヤみたいに黄色い鳥。精悍な感じの何か解らない鳥。チョコボールのキョロちゃん

  • イグアスの滝(アルゼンチン側)は凄かった

    昔、地理の時間は退屈すると、地図帳で面白い地名や、珍しい場所を探して時間つぶしをするのが、定番だった。クリスマス島みたいな…。そんな中、見つけたのがエルドラド。エルドラドの意味が黄金郷なのは知っていたので、「ホントにこんな名前の場所があったんだ。」って、

  • 丸一日バス移動

    次どうしようか考えながら、バスステーションまで。今の宿は居心地が良いから、延泊してもいいけど、取り合えず、次のバスのチケットを予約しようと思ったんだけど、バスステーションで、イグアスの文字。この間、一緒になった日本人2人とイグアスの滝の話をしていて、遠いか

  • サルタで食べた物

    投稿記事はまだ10月だけど、とうとう11月に入ってしまって、日本は連休中ですか?現在はチリに再入国。サルタ駅の近くのレストラン前のオブジェ?電車で出会いたくない人種。デモ隊に遭遇。危険なので遠くから眺める。Japonというクリーニング屋さん。読み方は「ハポン」です

  • サルタの博物館

    サルタで行った2つの博物館は、何と無料だった。入り口でお姉さんが、「Free」って。え?本当?遺体と一緒に埋まっていたと思われる壷。(スペイン語なので、絵を見て推測) どこからか出土したらしき人面のこれは陶器かな?年代とかは書いてないみたいだったけど、表情が本

  • サルタは歴史の町 2

    通りの先の方にも尖塔が見えたので行ってみた。代表的なピンクの内装の2ヵ所と違って、ここはシックで大人な雰囲気。白を基調とした柱や壁に、ステンドグラスの淡い光が差し込む。サルタの聖女の像は、他の場所のそれより年齢が若くて本当に綺麗な顔をしている。日本で見るお

  • サルタは歴史の町

    サルタには立派な教会がたくさんあった。1件目は7月9日広場前のサルタカテドラル。中もピンクが基調で可愛らしい。素敵な天井のドーム。地震とかで天井絵が無くなっている場所が多かったけど、ここのは残ってる。今間での教会と違う…。ステンドグラスの窓を開けることが出来

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