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なるはや研究所 https://blog.goo.ne.jp/naruhaya

クオリティーとスピードは常に反比例するものである以上、何事においてもその絶妙なバランスはどこにあるのか?<br>…研究中。<br>徳島県西部拠点の便利屋「なるはやライフサポート」の仕事、田舎暮らし、なるはや思考、地元情報、などを綴る。

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2019/11/27

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  • 衝動買いした赤玉葱の苗。

    今年は種からも苗からも、赤玉葱を育てるつもりはなかったのに…品種名に釣られて衝動買いしてしまった。紅(クレナイ)って名前がなんかカッコいいなと。という間隔は世代のせいだろうか?植え付ける時に手で「X」ってなっていそうな。先週は更新できなくてすみません。県内全域~結構広範囲で働きまくった後、過労でぶっ倒れてました。この更新は先週分です。今週分は数日中に~、、、衝動買いした赤玉葱の苗。

  • 冬野菜の準備。

    冬野菜の苗立や種蒔の季節ですね。オリジナルの楽々秋の畝立法を公開します!まずは一度、トラクターで畑全体を浅く耕運、目的は草を地表で枯らすためだから、草の根が浮いて土から離れればそれで良い。秋は太くて丈の長い夏草の残骸だから、草が枯れないうちに土に漉き込むと、土中で硝酸態窒素が「多量に」発生するため、野菜が上手く育たなかったり、美味しく育たなかったりするから、しっかり枯らす必要があるわけです。硝酸態窒素もほんの少しなら、成長促進効果があるから、小さな冬草なら気にせずに緑肥とし、春はそのまま耕運して漉き込みますけれども。10日前後で、地表が薄緑色から黄土色に変化…それは草が枯れたサインだから、一気に深く耕運して漉き込みます。(それが土中で安全な植物性堆肥に進化します)さて、ここからがオリジナル畝立法!等間隔でトラク...冬野菜の準備。

  • さつまいもの試し掘り。

    1ヶ月早い、サツマイモ掘り。徳島県西部の薩摩芋収穫の標準は十月下旬~十一月上旬、なんだけれど…成長確認と味見で各品種を一株づつ収穫。言い伝えでは、初物を食べると寿命が三年延びる…らしい?まずは茎と草を刈り取り、地面をむき出しにしてから、三又鍬、通称:備中鍬で掘り出します。普通のクワやスコップやショウセンで掘ると、滝のような汗を伴う大変な作業になるけれど、ミツマタグワなら鼻歌混じりで楽々収穫できます。多分、高齢で身体が弱った非力なお年寄りでも、嘘みたいに疲れ知らずで、薩摩芋が素早く無傷でいくらでも掘り出せる農具です。(毎年色々な農具を試してみて、数年前にやっと辿り着いた芋類の収穫に最適な農具。)まだ細くて小さめだけれど、料理で使うと普通に美味しかった。寿命もちょっとは延びた?(多分w)※固有名詞に平仮名や片仮名や...さつまいもの試し掘り。

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