5回目ワクチン接種

冷え切った朝新型コロナの5回目を接種しに。予約はアトランダムなんのだけど不思議と毎回同じ顔触れに出会います。接種自体は全く痛みを感じませんがきっと夜中か明朝に患部に痛みを感じることでしょう。注射はいつも嫌な気持ちにさせてくれます。W杯真っ盛りなので我が家もついついテレビ中継に振り回されここ連日寝不足気味です。昨夜の日本チームには愕然とし、やっぱりあれこそが日本なんだと納得したり、騒ぎすぎは指揮官の心も麻痺させてしまったかのようで、だれもが「勝つ気」でいたようで、終わった後の空虚感はいつも以上に老夫婦とも饒舌となり戦略精査、気持ちが収まるには時間がかかりました。クリニック帰りにローソンに立ち寄りふんわりクリームのスイーツを買い込み、昔懐かしい焼きそばパンと筋子のおにぎりを買って早い帰宅。今日は買い食い（？）...5回目ワクチン接種

WC日本第一戦ドイツに2対1で逆転勝利！

実は前半終了後、悲しい現場を観たくないと就寝・・・のはずが寝室でやっぱる気になる日本VSドイツ戦なのでABEMATVで続きを観戦、なんと、これが、奇跡の現実！？シーンを観る羽目に。興奮して眠れないまま朝を迎え居間に下りると、これまた興奮冷めやらぬ夫が寝ないまま朝になったというではないの！お互い勝てる気がせず一旦消したはずなのに、そこはホレ似たもの夫婦、歳はとっても健在よ。夫の朝食はいつもどおりの洋食セット、ハム＆目玉焼き＆カリカリトースト1枚にフレッシュトマトとレタスと野菜ジュース、ミルク、ヨーグルトとバナナ半分。毎日これが良いそうな。作るほうも相当飽きてるというのに本人は全く飽きないと言い張る。なにはともあれ、老夫婦の現実はこんな風に変化のないことが一番だわね、ん？ボケちゃうかな？作るほうもボケちゃうわ...WC日本第一戦ドイツに2対1で逆転勝利！

次から次と困りごと

土曜の夜いつも通りにお風呂に入ったら突然真っ暗になり（電球が切れた？）脱衣所の電気を消していたから暗闇に溺れそうなトド、私です。原因調べたり応急措置するには夜遅いしなすすべもなく、耳の遠くなってる夫を「パパ～」と呼んでみたものの動きも悪くなっているからあてにせず自分で脱衣所の電気をつけ何とか浴槽にも浸かって出たけど何となあ～く不安なまま次の朝を迎えた。日曜日になると昨夜のことはコロッと忘れてエリザベス女王杯をひたすら待ち続ける老夫婦。さすがに心配になり電球を取り替えたら「プチッ」の音とともに浴室だけでなく一部分だけ停電してなかったけど我が家のほとんどが停電状態となる。日曜だしどうしよう、知り合いの電気屋さんも閉まっている、まず取り置きの電球が・・・無い！長持ち電球だから2年ほど交換してないので記憶も忘却の...次から次と困りごと

運転経歴証明書

今日警察（更新センター）から電話があり「運転経歴証明書」を貰ってきました。自動車運転免許証と全く同じ形式ですが赤字でしっかりと「自動車の運転はできません」と書かれてあり、初めて見るカードに何度も食い入るように見つめ、一抹の寂しさを感じました。既定の写真は更新センターでは撮ってくれず一番近くのBOX型自動撮影機に入り、カーテンの中で自撮りです。74歳でも「美肌」タイプにしてきました。女心でっす。日中汗ばむ陽気は今日も続いていて半袖でも良かったかも。キスミーの眉墨を買って真っすぐ帰宅すると、朝食後爆睡してた夫がモワ～ッと起きだしてお昼ご飯を食べようか迷っていたけど、もう少し眠りたいと再び爆睡。彼は連日他国の選挙や自国の宗教問題や世界のドキュメントなど、昼間より断然面白いんだと言ってそれなりにコロナお籠り暮らし...運転経歴証明書

光陰矢の如し

11月に入ったばかりなのにもう8日経ちます。何をするわけでもない日々が風に舞うように心地よく過ぎていき、2022年は残り少なくなりました。東京の新規コロナ患者数が8000人前後を行ったり来たりするようになっているけど、国もマスコミも他国の事件で忙しそうで、なんだか忘れ去られた危機感だけがかろうじて私の心身を閉じ込めていきます。気にしないで風邪がうつるようにどんどん広まっていくことが結果的に国民のためだ、と言わんばかりの政策にどれだけ考えても不安と不快感が蓄積していきます。相変わらず交通機関を利用することなく、近所を徘徊しながらそれなりに楽しく暮らしていますが、楽しみが通販と食べ物だけに頼り気味で、日常生活の過ごし方に偏りが生じるようになりました。今日は稲庭うどんにネギと豚肉を入れて醤油仕立てで戴きました。...光陰矢の如し

免許返納

本当は昨年返納するつもりでしたがズルズルと気が付けば1年経っていました。昨夜思い立ち絶対に今日免許証とお別れすると決めてネットで返納に必要な持ち物などをチェックしました。家族中から相手にされず誰も運転しない車はちょっと可哀そうな気もするけど、高齢者はやはり早めに返納したほうが良いのでしょう。徒歩1～2分の所にある警察署隣の更新施設はガラガラ状態で10人に満たない返納者と更新者がのんびりと順番を待っていました。返納後の身分証明書変わりとなる運転履歴証明書なるものは見た目は免許証と変わらないので、なんだかおかしな気分ですが穴の開いた免許証を返してもらった時に一抹の寂しさに襲われ、およそ40年間の懐かしい思い出に涙が出そうになりました。こんなことも仕舞い支度の一つです。コロナの新規感染者がじわじわとリバウンドし...免許返納