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昭和の映画の話がしたい https://ameblo.jp/sugitamomotaro

映画が一番の娯楽だった頃の、昭和の映画。そして、その映画を、一層魅力的なものにしてくれた銀幕の天使たちについて熱く語りたいと思っています。青春時代に映画が大好きだったと言っていた母親と、お茶を飲みながら、映画の話をしているつもりで。

sugitamomotaro
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2019/11/21

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  • その壁を砕け

    1959年の作品東京~新潟間の国道を走り続ける、1台のワゴン。運転している、渡辺三郎(小高雄二)は、自動車修理工だが、念願かなってワゴンを手に入れ、新潟で独立…

  • 白昼堂々

    1968年の作品ワタ勝こと、渡辺勝次(渥美清)は、名の通ったスリだった。しかし、敏腕なスリ係の刑事、森沢(有島一郎)の説得もあり、堅気になって、九州の炭坑で働…

  • でっかいでっかい野郎

    1969年の作品南田松次郎(渥美清)は、どこへ行っても厄介もの扱い、されていた。彼は、三池地区の保護司から、紹介状を持たされ、父親の故郷、若松で、保護司をして…

  • 泥だらけの純情

    1963年の作品外交官の令嬢、樺山真美(吉永小百合)と、チンピラやくざの次郎(浜田光夫)が知り合ったのは、新宿の盛り場だった。不良学生にナンパされていた、吉永…

  • 女と男の観覧車

    2018年の作品1950年代のニューヨーク、主人公のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、元女優で、現在は、コニーアイランドの遊園地にあるレストランで、ウェイト…

  • 紙の月

    2014年の作品バブルがはじけて間もない1994年、銀行の契約社員として働く、平凡な主婦、梅澤梨花(宮沢りえ)は、綿密な仕事への取り組みや、周囲への気配りが、…

  • アンダルシア 女神の報復

    2011年の作品スペインとフランスに挟まれた小国アンドラで、日本人投資家(谷原章介)の殺人事件が起こる。そのため、パリにいた外交官、黒田康作(織田裕二)が、調…

  • 下衆の愛

    2016年の作品映画監督のテツオ(渋川清彦)は、40歳を目前にしながらも、夢を諦めきれない、パラサイトニート、のような暮らしをしている。。彼にとって、たった1…

  • ある日どこかで

    1980年の作品劇作家志望の、リチャード(クリストファー・リーヴ)は、見知らぬ老婦人から、金時計を手渡され、「戻ってきて」と告げられる。その言葉の意味が分から…

  • 熟れた本能

    2009年の作品スザンヌ(クリスティン・スコット・トーマス)は、夫(イヴァン・アタル)と、2人の子供に囲まれて暮らす、平凡な主婦だったが、その、退屈な暮らしに…

  • 色即ぜねれいしょん(後編)

    神津島、2日目の夕食の後、民宿のオバサンが、大量のスイカを切って、民宿の入り口の前にある、テーブルの上に並べてくれた。そして、私たち宿泊客に、「いくらでもある…

  • 色即ぜねれいしょん(中編)

    神津島の海岸は、私たちが泊る、民宿から、すぐ近くだった。砂浜に、レジャーシートを敷いて、ラジカセの再生ボタンを押した時には、もう、すでに、水着姿の若い男女で、…

  • 色即ぜねれいしょん(前編)

    2009年の作品。1974年の京都。乾純(渡辺大知)は、仏教系男子校に通う、高校一年生だ。ヤンキーたちや、体育会系が幅を利かせている学校では、肩身が狭く、家で…

  • 月曜日のユカ

    1964年の作品。横浜の、外国人客が多い、ナイトクラブ「サンフランシスコ」では、今夜も、ユカ(加賀まりこ)と呼ばれる、18歳の女の子が、人気を集めていた。様々…

  • UNDERWATER LOVE おんなの河童

    2011年の作品。缶詰工場に勤務する、明日香(正木佐和)は、結婚を控えて、満ち足りた日々を送っていたが、ある日、高校時代に、水死してしまった、同級生の青木(梅…

  • 月とチェリー

    2004年の作品。2浪して、なんとか大学に合格した、21歳の田所健一(永岡佑)。彼は、柄本明に勧誘され、官能小説サークルに、入ることになってしまう。彼は、歓迎…

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