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  • 一分だけ勉強

    勉強しなければならないけど、どうしてもやる気にならない。 そんな悩みを抱えている皆さんに、今日はとっておきのやる気を引き出す方法をお教えしたい。 その前に、私が先生になってからさんざん見てきた光景をお伝えしたいと思う。 それは授業の終わりにやってくる。 授業でやるべき内容がすべて終わったが、5分程度余ってしまうことがある。 そんな時、私は「残り時間宿題やってていいよ」ということがある。 そしたら生徒はどうするか? なんと、猛烈な勢いで宿題を終わらせようとするのだ。 塾の先生を経験した人ならば見たことがあると思う。 「だったら家でもできるだろ」と言いたくなることもある。 しかし、なぜ生徒はそんな…

  • 自称進学校の生徒の受難

    私の塾にはいろんな種類の生徒がいる。 中には、いわゆる自称進学校と呼ばれる生徒も含まれている。 自称進学校あるあるなんてものが巷では話題になっていたりする。 そこで、今回は実際に自称進学校に通っている生徒の苦労話について述べようと思う。 1.理念だけいっちょ前で現実を見ていない先生 私の生徒は、先生から出される課題がものすごく多いと愚痴っていた。 しかも、ほかの先生とのやり取りもろくに行っていないみたいで、みんなバカみたいな量を出すらしい。 生徒ができる量を考えておらず、結局成績が伸びないのは目に見えている。 生徒のことを考えてほしいものである。 2.修学旅行がしょぼい その学校は修学旅行で北…

  • アウトプット大全~アウトプットしない知識に意味はない。

    実際に購入する前からとても気になっていた本アウトプット大全。 私は当初勉強の効率がアップすればいいなーくらいの認識しかもっていなかった。 しかし、この本を読んで価値観が激変した。 そもそもなぜ知識を身に着けたいのか。 それは、現状を変えたいからだ。わかりやすく言うと成長したいからだ 何も知識を吸収して自己満足したいがために勉強しているわけではない。 知識を吸収し実行に移し、現状を変える努力をしなければ意味がない。 こんな当たり前のことに今まで気づかなかった。 この本はそれを教えてくれた。 この本には80ものアウトプットの方法が書かれてある。 もちろんこれも貴重な知識だ。しかし、私はそれ以上に先…

  • お酒の毒性が麻薬とあまり変わらない。

    ええっと、こんにちは。 寝正月を過ごそうとしてやらかしました。 お酒2缶開けたらべろんべろんになって作業どころではなくなりました…… なので、一日投稿できませんでした(記事自体はある)。 酒は飲んでも飲まれるなという話ですね。 というわけで、今日はお酒の話。 お酒と言ったら、最近こんなツイートが注目を集めている。 松本俊彦医師からの注意喚起➡︎引用ストロングZEROは危険ドラッグとして規制対象とすべきでは。500mlを3本飲むと自分を失って暴れる人多数。大抵の違法薬物でもさすがにここまで乱れません。#ストロングZERO#危険ドラッグ #エチルアルコール pic.twitter.com/slYj…

  • 生徒にはもっと寝てほしい

    私は塾の先生として多くの生徒と接する。 どうしたら勉強してくれるか日々模索している。 その都合上生徒に「頑張れ」とか「その調子だ」とかはっぱをかける機会がとても多い。 でもひとこと言わせてほしい。 生徒は概して睡眠不足だ。 これは確実に言える。特に高校生の場合ほぼすべての生徒に当てはまっていた。 朝課外という独自の文化がある福岡にいるからなおさらそう感じるかもしれない。 例えば、朝の7時に登校し夜の7時に帰宅するケースもあった。 12時間も学校に拘束されるだけでも大変だが、そこからさらに塾の授業が待っているのだ。 そこから家に帰って食事やお風呂を済ませるともう12時を回っているのである。 場合…

  • 今年はこんな一年にしたい

    皆さん新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 さて令和2年が幕開けしました。 せっかくなので、この一年をどのようにしたいか話したいと思います。 去年は「運命の年」だと話しました。 それは、その一年が私の人生を大きく左右すると考えていたからです。 結果的にはおおむね成功したと思っております。 それでは今年はどのような年にしたいのか。 「飛躍の年」にしようかと思います。 人生を左右する年は終わった。今年は、去年選んだ方向に邁進していこうかと思います。 具体的には、塾の先生として大きく成長したいと考えております。 私はまだまだ未熟で生徒に振り回されることも少なくありま…

  • 今年一年を振り返る

    令和最初の年もそろそろ終わりを迎える。 なので、今年一年を振り返りたいと思う。 今年は塾講師として本格的に動き始めた年だった。 最初はできるかどうか不安だったが、なんだかんだ一年続けられた。 その中で、生徒への接し方、事務等身につけなければならないこともたくさんあり、それらに挑戦し続けた結果成長できたと思う。 まだまだ未熟であるが、一年前の自分と比べると間違いなく成長できた。 プライベートでもいろいろあった。 恋愛面では結果的に激動の一年となってしまった。 もともと私は気分の乱高下が激しい節があるが、特に今年の前半は荒れ狂う大海原のように乱れていた。 しかし、それもまた一段成長する機会になった…

  • 駄作を作り続けろ!

    成功するには何をすればいいのだろうか? 実はその答えはもうわかっている。 もうほとんどの自己啓発本で書かれているから言うまでもないかもしれないが言おうと思う。 行動することだ。 当り前のことだと思うが、これができない人がものすごく多い。 私がブログを更新しているからブログを例にとるが、ブログを毎日更新するのはとても大変だ。 ただし、一日一回投稿するということだけを優先すればだれでもできるようになる。 クオリティは二の次だ。 どんなに自分が納得いかなくても我慢して投稿する。 後悔する暇があったら次の記事に取り組む 。 自分の求める理想が大きすぎるから何もできなくなるんだ。 今の自分は未熟。誰も評…

  • YouTubeでの効率的な勉強方法

    私はYouTubeの動画を見るのが大好きだが、そこで勉強もしている。 歴史やブログ運営、経済といった内容である。 そんなYouTubeでの効率的な勉強方法を教えようかと思う。 これをインストールしてほしい。 SmaSurfというChromeの拡張アプリである。 実はウェブブラウザはアプリを使って機能を拡張することができるのである。 せめて今回これだけでも覚えていただきたい。 これでどんなことができるかというと、反転させることによって簡単にいろんなサイトで検索することができる。 こんな感じ 記事を見ている中で、気になる単語が出てくるとすぐに検索することができる。 それともう一つ面白い機能がある。…

  • 東海道新幹線無差別殺傷事件に関してのお願い。

    2018年6月9日、東海道新幹線「のぞみ265号」で発生した無差別殺人事件が発生した。 2名が負傷し、1名が死亡した。 犯人の小島一朗は現行犯逮捕された。 動機は「無期懲役刑になりたかった」という極めて身勝手なものだった。 負傷させた2名に対し、「殺しそこないました」と、死亡させた1名に対し、「見事に殺しきりました」といった、猟奇的な発言も残している。 その裁判の判決が今月18日にでた。 犯人の希望通り無期懲役の判決だ。 犯人は控訴する意向はないようだが、これでは被害者が納得しないだろう。なにせ、犯人の希望通りになったのだから。 裁判は長引きそうである。 この事件に関して、メディアの皆様にお願…

  • 希望退職者募集の罠

    とある朝、某コンビニが再構築を図るという記事が新聞に載っていた。 その中で、こんな文言が目に留まった。 20年2月までに本部社員の1割に当たる約800人の希望退職者を募ることも明らかにした。 退職を希望している人を退職させる。働いている側としては退職ができ、企業側としては人員の節減になる。 双方にとってメリットしかないように思える。 しかし、それは違う。 実は企業が大きなリスクを背負っているのである。 なぜか。 それは、退職を希望している人がどのような人かを考えればすぐわかる。 退職を希望している人は、今この会社を退社してもやっていけると思っている人たちである。 やっていける自信がないのにやめ…

  • 自分の当り前≠他人の当り前

    私は言葉を口に出すことのパワーを強く信じている。そのことはいずれ記事にしたいと思う。 しかし、今回はその話ではない。 高校三年生の生徒に言葉を出すことの大切さを話していく中で、アドルフ・ヒトラーの「100回うそをつけば本当になる」という言葉を紹介した。(今考えたらものすごい例を出したな!) そしたら生徒から驚きの返答を受けた。 「ヒトラーってだれ?」 私は心底驚いた。高校3年生がヒトラーを知らないなんて、夢にも思っていなかったからである。 しかし、「自分が知っているから相手も知っていると考えるのは危険だなあ」とも思った。 人は、自分が当たり前と思っていることを、相手もそう思っていると考えてしま…

  • 愛さないと生きていけない

    ジングルベールジングルベール鈴が鳴る…… クリスマスですが私は一人です…… さてさて、せっかくなので今日は愛の話題(強引な導入) 人は愛されないと生きていけない。 私はこれを積極的に支持している。 あまり反論の余地はないと思われる。 愛されたい。この気持ちは誰だって持っているだろう。 ただ、こんな当たり前のことを書くために今回の記事を書いているわけではない。 愛される側でなく愛す側に立って今回は話したいのだ。 人は誰かを愛さなくては生きていけないのである。 私が現在読んでいる「GAFA 4騎士が創り変えた世界、スコット・ギャロウェイ著、渡会 恵子訳」の270pを引用させていただく。 ジョンズ・…

  • 徳政令の本当の恐ろしさ

    徳政令という単語を聞いたら鎌倉末期を真っ先に思い浮かべるだろう。 しかし、実際は鎌倉に限らず、徳政令は繰り返し出されていた。 徳政令で御家人がさらに困窮し、結果的に鎌倉幕府は滅亡したといわれている。 なぜなら、徳政令を出された結果、商人は御家人にお金を貸さなくなってしまったからだ。 まあ学校ではそう教えられてきたと思う。 しかし、徳政令の恐ろしさの本質はそこではない。 一番恐ろしいのは権威の低下だ。 具体的に言うと、商人がお金を貸していたのに徳政令で帳消しにされてしまった。 それでもお金を貸してほしいという人が出てくる。するとどうするか。 「貸さないよ~ん」ということもできるが「貸してあげるよ…

  • 進学校の生徒と接して思ったこと

    私は塾の先生である以上いろんな生徒と接する。 概して勉強ができない子が多いが、それでもいわゆる進学校と呼ばれる高校に通う生徒もいる。 私の高校は別に進学校ではなかったから、そのような学校に通っている生徒はとても頭がいいのだろうと考えていた。 ただ、そのような生徒と接して思った。「彼らも高校生なんだな」と。 こういうと笑われるかもしれないが、進学校の生徒から人間味を感じるのがとても新鮮だった。 電車で方向を間違えていたり、女の子でいえば部屋中ぬいぐるみで埋め尽くされていたりするのが意外に感じられた。 進学校に行って相当頭がいいはずなのに、どのか間の抜けた行動をするのにとてもギャップを感じる。(し…

  • Loftに行った感想

    私は文房具が大好きだ。 文房具店を眺めるだけでもとても楽しい。 しかし、恥ずかしながら、今まで天神のLoftに足を踏み入れたことがほとんどなかった。 Loftとは、文房具から衣服まで幅広く取り揃えている雑貨屋さんである。 なんかきっかけがあれば行くのに……という感じだった。 でもきっかけができた。 生徒から「誕生日プレゼントちょうだいよ」と頼まれたのだ。 頼まれたら弱いのっこせんせー。せっかくなのでLoftに向かうことにした。 文房具コーナーは6F。エレベータがなかったのでエスカレータで黙々と上がる。 文房具コーナーについたら、いろいろと面白い光景が広がっていた。 ぎっしりと敷き詰められたペン…

  • 既存のメディアが負けつつある理由

    最近めっきりテレビを見なくなってしまった。 見たとしてもニュースくらいだ。 その代わりYouTubeやSNSを見ることが圧倒的に多くなった。 こういう人は私だけではないだろう。 日本全体でテレビや新聞といったマスメディアが衰退しはじめ、SNSや配信サービスが大きな地位を獲得しつつある。 どうしてこうなってしまったのだろうか? 私が読んでいた著スコット・ギャロウェイの本「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」にそれに関する見解が書いてあったので紹介する。 一方通行だから。 つまりどういうことかというと、例えばテレビでは様々な情報を見ている方に提供できるが、番組を作っている人は見てい…

  • 朝礼のネタ

    私の母の職場には神父さんがいる。会ったことがないからどんな人なのかはわからない。 その人がたまに朝礼で話をするようにお願いされるらしい。 その話がとても面白いと評判とのこと。 まあ日本でいえばお坊さんの説法みたいなものだからな。その道のプロということなのだろう。 エピソードを探し短くまとめみんなの前で発表する。どれ一つとっても高度なスキルが必要になってくる。 朝礼のネタを考えるということは、いいアウトプットのスキルになる。 アウトプットの大事さはこの記事ですでに書いた。 私は、得た知識を何らかの行動につなげないと全く意味がないと思っている。 私が読んできた本は例外なく行動の重要性を話していたか…

  • ブログのネタが切れない方法

    このブログを始めてから一か月以上が経過した。 それまで一日たりとも投稿を怠ったことがない。 まさかここまで続けられるとは思わなかった。 ここまで続けられたのはいくつかの理由がある。 その理由の一つが、意識して新しいことを始めることだろう。 新しいことを始めると、挑戦した中で新たな発見や学びは必ずある。 それを記事にすればいいのである。 新しいことを始めるというと大げさに聞こえるが、大したことではない。 本を買って読むでもいいし、YouTubeで今まで見なかったような動画を見るでもいいし、仕事にちょっとひと工夫を入れるでもよい。 重要なのはそれを意識して学びを得ようと考えることである。 おそらく…

  • ドン・キホーテにただただ驚かされた話。

    以前話した友人とその後ドン・キホーテに行った。 喫茶店の目の前にあったからだ。 前々からドン・キホーテには興味があったから試しに行ってみた。 すると、驚きの連続だった。 せっかくのでこれらをまとめてみた。 1.とにかく安い 一番驚いたところである。例えばBOOKOFFで2000円代で売られていそうな服が1000円代で売られていたり、3点自由に選んで1000円代などである。 税抜き1000のTシャツ。腕が短いので萌え袖。 3つ選んで約1000円 特に驚いたのは食品である。 100g100円以下の肉など聞いたことがない。 ジュースも自販機の価格の約半分程度で販売されていた。いつもは500mlしか買…

  • 賛否両論のネタ

    私の最初の記事を見ていただけたらわかる と思うが、私は心が弱く攻撃されるのがとても苦手である。 だから前置きとして、間違えていた時は優しく訂正してくださいとお願いしているはずである。 それに加えて、あまり賛否両論巻き起こることは言わないように努めていた。 しかし、本当にそれが正しいのであろうか。 そんなことはない。 批判を恐れて発言を躊躇し続けても何も議論が進まない。 賛否両論あったとしても、積極的に意見を発信して問題提起する。 たしかにそれはつらい。しかし、このようなことをしなければ自身も成長しないし世の中をよくすることもできない。 私は「親から愛されない子供をゼロにする」という大きな夢を持…

  • アイデアをたくさん生み出す簡単な方法

    アイデアをたくさん出すにはどうすればいいのか悩んでいる人も多いことだろう。 今回はその方法について話す。 結論から言うとぼーっとすることだ。 昔こんなCMがあった。 ある男がプレゼンのネタを考えている。朝食、トイレ、入浴時にたくさんネタが浮かんだ。 しかし、プレゼン時には全く考えが浮かばなかった。 こんな感じ。 今や何のCMかも覚えていないが、あるあるだなあと当時思っていた。 しかし、これがとても理にかなっていることがのちにわかった。 人はどんな時に一番頭を使っているのか。答えは以外にもボーとしている時間だった。 ワシントン大学の研究では、ぼーっとしているときは通常時と比べて15倍ものエネルギ…

  • 無知の知とは何か。そしてその意味。

    私は高校の方針に振り回されて、2年で地理、3年で倫理、政治経済を授業でとり、どちらも中途半端に終わるという不毛な経験をさせられた。 そんな3年生の最初の方、倫理の授業で偉大なるギリシャの哲学者、ソクラテスが登場する。 その中で、「無知の知」という話があった。 話の概要はこうだ。 ある日、デルフォイという地の神殿で「ソクラテスほど知恵のある者はいない」という神の言葉を受けた。 ソクラテスはそれを信じられなかった。なぜなら、当時のギリシャにはソフィストという頭のいい人がたくさんいたからである。 それに対し、自身は何も知らないと思っていたのだ。 だから、ソクラテスはいろんなソフィストに尋ねた。 ソフ…

  • 女性が実権を握ること

    私はまだ歴史を勉強し始めて間もない。 だから新たな発見が次々と浮かび上がる。 その中で今回は歴史の中における女性の役割について述べたいと思う。 私が歴史を本格的に勉強する前、女性における政治の役割はほとんどなかったと考えていた。 だってそうだ。今まで聞いた歴史的人物はほとんど男性だからだ。 しかし、その認識が間違っていた。 私は大きな勘違いをしていたのだ。 その勘違いとは、名目上のトップが実際のトップとは異なるということだ。 冷静に考えてみれば、日本では天皇が本来のトップだったはずである。 しかし、天皇が本当のトップだった時期は非常に少ない。 平安中期で藤原氏による摂関政治が始まり、次いで院政…

  • ハローワークに行った感想

    これからどうなるかわからないが、いざという時のために、今ハローワークにお世話になっている。 10月ごろに初ハローワークを体験した。 その時の感想を述べたいと思う。 たくさん求人 パソコンで求人検索をすることができる。いろいろ調べてみたが、結構たくさんあるなという印象だった。 贅沢言わなければ仕事なんてたくさんあるんだなという感じだった。 試しに5件ほど求人を印刷しておいた。 エンジニアもある。 私はプログラマといった仕事は相当のエリートじゃなければできないと考えていた。 しかし、求人検索を見てみると、要求される水準が極端に低いのだ。(パワーポイントの経験など) 「これなら俺でもできんじゃね?」…

  • 人の顔色をうかがうことにつかれた私の心の負担が軽くなった方法

    こういう経験はないだろうか。 人に嫌われたくない。だからとても気を遣う。 相手に嫌われない態度をとろうと必死になってとても疲れる。 それでも相手に嫌われて相当ショックを受ける。 だから人間関係を作るのに疲れてしまう。 全く当てはまらない人もいるだろうが、このような人も少なからずいるのである。なにせ、私がそうなのだから。 このような性格が嫌いで、なかなか改善できずに困り果てていた。 しかし、そのような私の心の負担が少し軽くなった考え方がある。 人の好き嫌いは適当だということだ。 あなただってこのような経験はないだろうか。 最初の印象が最悪だったのに、今はとてもいい人であると尊敬している。逆もまた…

  • 人間関係を築くためにすべきこと。

    数日前、約2ヵ月ぶりにとある友人と会った。 彼は、あらゆる人と交流し人間関係を築いている、いわば人間関係構築のプロである。 積極的にイベントに交流し、その中で新たな友達を作っている。将来イベンターになりたいらしい。 そんな、自他ともに認める人たらしの彼だから、エピソードは事欠かない。 ある日、彼は面接に行く社長のfacebookを見てみた。 すると、共通の知り合いがいた。 面接当日にそのことを話すと、社長は嬉しそうにその人の話を数分話したそうだ。 面接時にそれを聞く友人もすごいが、何よりお偉い社長と間接的につながりがあることに驚いた。 ほかにも、高校時代のイベントにかれこれ10年参加していたり…

  • 塾講師のバイトを始めたいと思っている人へ

    私は塾の先生になってから久しい。 まだまだ未熟なところもたくさんあるが、普通の人に比べると生徒への接し方などにも詳しくなったと自負している。 今回は塾の先生を目指している人へのアドバイスである。 もし、あなたが今塾の先生になりたいと思っているのであれば、その前に、塾の先生になるために覚悟しておいてほしいことがある。 それは、中高生は人が傷つくことを平気で言うということである。 私はもともと人付き合いが苦手で、どちらかというとおとなしいタイプだった。 そのためか生徒から「陰キャ」、「モテない」、「ゴミ」、「ブサイク」などと目を覆いたくなるような言葉を投げかけられることがある。 本人は冗談のつもり…

  • 情報、知識、教養

    情報、知識、教養。これらの単語には知ったことという共通点があるが、違いがよくわからない。 とりあえず辞書で調べてみよう。 情報……ある事物の内容や事象についての知らせ。 知識……知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。 教養……社会生活を営む上で必要な文化に関する幅広い知識。 なるほどわからん。 辞書を引いたところで理解できない。 だから自分なりに意味の違いを考えてみた。 これら三つの違いは応用範囲と即効性の違いではないだろうか。 下に図を描いた。 情報はすぐに効果がで出るが応用できる範囲が狭くすぐ使えなくなる。 逆に教養はすぐには効果が出ないものの長く使える…

  • 貿易が少なくなるとどうなるのか。

    今、アメリカと中国で熾烈な貿易戦争が巻き起こっている。 互いが高い関税をかけあい、どちらが先に音を上げるかのデスマッチが繰り広げられている。 世界では自由貿易、つまりなるべく関税のない貿易が推奨されており、今回の貿易戦争は時代に逆行していると言わざるを得ない。 しかし、そもそもなぜ自由貿易は推奨されるのだろうか。貿易を制限したら何が起こるのだろうか。 その答えはすでに出ている。戦争が起こるのだ。 1929年、アメリカが出発点として、世界全体が恐慌の渦に飲み込まれた。 各国は一刻も早く恐慌から脱しなければならない。 そのためにとった政策が貿易規制である。 ブロック経済は聞いたことがあるだろう。 …

  • 勉強できるようになるには

    生徒からよく聞かれる究極の質問それは、「どうしたら勉強が苦にならなくなるか」ということである。 うーん難しい問題だ。 人類の英知をもってしても一生答えられなさそうだ。 だったら私のちっぽけな脳みそで答えられるはずがない。 仕方ないから、昔の自分を想像してみよう。 昔の私は勉強が大っ嫌いだった。 こんな私でも中学三年に勉強に目覚め、今はすさまじい勢いでインプットとアウトプットを行っている。 どうしてこんなことができたか。目的意識があったからだ。 受かりたい高校、大学があり、勉強をつづけた。 目標があったから勉強できたのだ。 目標があったらやる気になる。私は少し前までそう思っていた。 これは決して…

  • 教えることによるメリット

    私は先生を始めてから久しい。大学在籍時に始めたから、かれこれ7年目に突入する。 その間、様々な生徒に勉強を教えてきた。 最初は不安がとても大きかったが、今はおおむね落ち着いて授業ができるようになってきた。 まだまだ未熟であるがこれからもいい先生になれるように頑張ろうと思う。 そんな私だが、教えることによるメリットも多く享受するようになった。 教えることのメリットとして挙げられるのは、理解がさらに深まるということだ。 知っていることと教えられることには想像以上に大きな隔たりがある。 教えることによって私自身様々な知識や教養を身に着けてきたと思っている。 しかし、もう1つメリットがあると思っている…

  • 四条天皇~アホな死に方をして後世までネタにされる天皇~

    死は平等に訪れるが死に方は平等ではない。だったらなるべくかっこよく死にたいものだ。 しかし、ものすごくかっこ悪く死んだ上、その後の歴史をガラッと変えてしまった天皇がいる。 第87代天皇の四条天皇である。 彼はいたずらが原因で命を落とし、しかもその死が大騒動を巻き起こすこととなった。 今日は、彼の人生について述べたいと思う。 これでもかとアホ面である 彼は寛喜3年(1231年)2月12日、後堀川天皇の第一皇子として生まれた。 彼が生まれる10年前、1221年に承久の乱が発生した。 承久の乱とは、後鳥羽上皇が幕府からの圧迫に対抗するために挙兵した事件である。 後鳥羽上皇は敗れ、関係者はみんな追い払…

  • 原爆資料館の感想

    この記事は昔のとある経験に関する感想を述べたものであり、完全な感想文である。ご理解の上お読みいただきたい。 私が小学生の時、修学旅行で長崎を訪れた。 長崎と言ったら原爆について話さないわけにはいかないだろう。 もちろん、私たちもそこで原爆に関することをたくさん聞かされた。 もう10年以上前のことなのであまりはっきりと覚えていない。 しかし、そんな私でもいまだに心に残っているものがある。 原爆資料館での話だ。 いろんなものが展示されていたが、その中に原爆の実験映像があった。 それを見て当時の私は言葉を失った。 爆風で家が木っ端みじんに吹き飛んでいたのである。 爆発に巻き込まれて木っ端みじんならま…

  • 小学校がシャーペン禁止な理由

    こんな話を聞いたことがないか? 小学校ではシャーペンを使ってはいけない。 これを聞いた多くの人が、「こんなわけわからないルールがいまだに残っているのか」とあきれたに違いない。 だから一時期SNSでも大きな話題となった。 どうして小学生にシャーペンを持たせてはいけないのか。 一説によると筆圧の関係から字が正しく書けなくなるからと言われている。 しかし、私はそうは思わない。 私がシャーペンを使い始めたのは中学生になってからだが、その時シャーペンの書きやすさにとても感動した。 今でも覚えているくらいだ。 私の経験上シャーペンだからと言って字を正しく書けないということは全くなかった。 むしろシャーペン…

  • アウトプットのネタを作る方法

    のっこ少年当時中学生、普段はほとんど見ないNHKのみんなのうたを視聴。するとこの曲が流れていた。 www.youtube.com 『アンジェラ・アキ』さんの『手紙~拝啓 十五の君へ~』 である。 知っている人も多いのではないだろうか まさに年代的にドストライクなこの曲を聴いて一瞬で釘付けになってしまった。皆さんもぜひ聞いてほしい。 もし15の私がいたらなんてアドバイスするだろうか? ムードをぶち壊して申し訳ないが、アウトプットするネタがなかったら過去の自分にアドバイスするように書けばいいと思う。 アウトプットの意味と重要性はこちらに書いているので参照されてほしい。 人は成長するものだ。3年前と…

  • 電球を正しく買おう

    *今回はほのぼの会です。ゆったりした気持ちでご覧ください。 困った。トイレの電気が切れてしまった。 そんなに頻繁に起きることはないので、新しい電球をどのように買えばいいのか覚えていない。 とりあえずワット数を見る。40ワットか。 よし、40ワットを買うぞ! 意気揚々とスーパーで購入 うん40ワットだ、間違いねえ。これにて一件落着。 俺はバカか!サイズが合わねえ! そりゃそうだ。こんなにも大きさが違うもの。 なんでサイズを頭に入れなかったんだよこのバカ! 改めて別の電球を購入。今度は大丈夫。 めちゃくちゃ明るい。以前とは比べ物にならない。 みなさん。電球を買うときはワット数とサイズには十分注意し…

  • 人助けのために法律を犯すことへの是非

    大阪に住んでいる12歳の少女を誘拐した疑いで、栃木県在住の35歳の男が逮捕された。 誘拐した男によると、少女が困っていたから助けたとのことだ。 私はただの言い訳に過ぎないと見ている。 しかし、この事件を聞くと、私が毎日考えているある命題を思い出さずにはいられなくなる。 それは、「人助けのために法を犯すことが許されるのか」ということである。 法を犯すのはもってのほかだ。 しかし、法のために人が不幸になったり、最悪死んでしまうのはものすごく気分が悪い。 だったらどうすればいいのか。私なりに考えたのでその結論を述べたいと思う。 これはあくまで私見であり、人に強制するつもりはない。 虐待を受けている子…

  • 面接あれこれ

    今後の人生に備えて、私は面接の練習をしている。 面接のテキストを購入し、それに対する回答を自分なりに考えていた。 そうしていくうちに、面接の勉強も人生の役に立つなあと思うようになった。 なぜなら、面接の練習をすることによって自分自身を知ることができるからである。 面接は要は自分を売り込む場だ。 商品を売る際、自分がその商品を知っていなければ当然お客に売ることはできない。 それと同じで、就活でも自分のいいところ悪いところを知っていなければ誰も雇ってはくれない。 面接のテキストはよくできている。読んで考えていけばいくほど自分自身がわかるようにできている。 皆さんは以下のような質問に答えることができ…

  • なぜアウトプットなのか

    あなたは樺沢紫苑著の「学びを結果に変えるアウトプット大全」というをご存じだろうか? この本です 最近書店でもでかでかと並んでいることが多いから知っている方も多いかもしれない。(いずれ本の概要を記事にします。) この本では文字通り、アウトプットの重要性とそのやり方を述べているのだが、なかなかにいいことを聞いたので記事にしようと思った。 そもそもアウトプットとはいったい何なのか。 それは自分が見たり聞いたりした情報を自分の外へ発信することをいう。誰かに教えたり、日記に書いたりしたりすることだ。このブログもアウトプットの一つである。 それに対して、見たり聞いたりして知識を獲得することをインプットとい…

  • iPS細胞は生命倫理の救世主

    以前、香港でデザイナーベイビーを作成したとして大問題となった。 デザイナーベイビーとは、出生する前から子供のDNA情報を書き換えてより優秀な子供を作り出す技術である。 双子の子に対して施されたらしい。 その子たちがデザイナーベイビーであることに気づかないことに切に願っている。 この件は論外だ。しかし、生命倫理の問題は身近に迫っている。我々も傍観者ではない。 代理母、人工妊娠、臓器移植などは、いまだ生命倫理の問題を解決しているとはとてもいいがたい。 その中で今回取り扱うのがES細胞とiPS細胞である。 結論から言えば、iPS細胞がES細胞の生命倫理上の問題を解決するかもしれないのだ。 まず最初に…

  • 時間を確保する方法。

    ブログに出品にプログラミングにウェブデザインに、私は今急がしながらも充実した毎日を送っている。 そしたら時間がいくらあっても足りなくなるのである。 正直ブログにかけている時間はあまりないのだ。 それぐらい忙しいのだが、家庭の事情で料理や犬の散歩、洗濯、風呂掃除など家事もある程度しなければならい。 とても忙しいが、何とか時間を確保したい。 時間を確保するために何をしたか、テキパキしたのである。 というより、テキパキせざるを得なかったのだが。 しかし、それが思った以上の副産物を生んだ。 ためしに家事をテキパキやってみたのだ。 大変かなと思ったが、かえって楽になった。 作業時間が短くなるととても楽に…

  • もやしやっす!!

    日曜日は普段休みだ。だから、その日は私が家族の料理を作っている。 私が日曜料理を作っているのは、家族のためだけではない。独り暮らしのための予習や自分の視野を広げることも目的だ。 自分で料理を作っていると学習することがたくさんある。 その中で今回取り上げるのはもやしがとにかく安いということだ。 「もやしは家庭の味方」とは常々聞いていたから安いというのは知っていた。 ただ、教科書的に知っていたというだけで普段は全く意識していなかった。 しかし、スーパーでもやしを見て見方が変わった。 一袋20円台で売られていたのである。 安くない!やばくない! 今後独り暮らしするにあたってもやしを活用するという考え…

  • 信用創造の話

    私は最近経済の勉強をしている。 将来お金に困りたくないからだ。 その中で今回は信用創造の話をしたいと思う。 信用創造の言葉自体は以前から知っていた。 ただ、意味が分からなかった。 なんで銀行だけにしか使わないのか。ほかの企業だってたくさん信用を積み重ねているじゃないか。 何年も疑問に思っていながら放置していた。 しかし、銀行における信用創造がとんでもないものを作り出すことを教えてくれた。 具体的に例をとって話す。 あなたは今から事業を始めたい。 しかし、その際1000万円が必要となった。 だから、銀行で借りることにした。 ここで皆さんに質問である。 銀行はどうやってあなたに1000万円を渡すの…

  • 覚えづらいものを覚える方法

    私は暗記が苦手だ。 だから、高校時代も極力暗記を避けてきた。 しかし、今は後悔している。英単語の暗記はもっとしっかりとやっておけばよかったと思っている。 もっと効率よく覚える方法はないものか。考えて考えた結果2つの方法を身に着けたので紹介したい。 一つ目は、覚えなければならないものの数を覚えることだ。 これはケッペンの気候区分である。こんなに覚えるのは大変だ。 だから、先に熱帯は3種、乾燥帯は2種、温帯は4種、冷帯は2種、寒帯は2種と覚えてしまう。 ここを先に覚えてしまえば、最初に覚えるきっかけになる。構造的に理解できる。 特に覚えることが複雑な時はこの覚え方をお勧めする。(生物のホルモンなど…

  • 彼らもまた人間という話

    11月10日、天皇陛下の祝賀パレード(祝賀御列の儀)が行われた。 もし、私が歴史を勉強していなかったなら、それの見方は全く異なっていただろう。少なくとも興味を持ってみていたことは絶対になかっただろう。 最近のマイブームは歴史だ。ただし、昔から好きであったわけではない。 高校時代は歴史に興味がなかった。そもそも私は理系だったため、高校で日本史を一切勉強していない。(当時日本史は必修科目ではない) ただただ覚える作業に徹する歴史より、一貫した理論が存在する数学や理科のほうが好きだと当時考えていた。 しかし、実際は違った。というより、学校教育に大きな問題があると認識した。 学校では歴史的事件と用語暗…

  • スマホ変えました

    少し前におよそ3年間使っていたスマホにお別れをし、新しいスマホに変えた。 理由は単純、ものすごく使い勝手が悪いからだ。 私が前のスマホを使い始めたのは3年前、少しでもお金を浮かせるために、安いスマホを購入した。それがすべての間違いだった。 とにかく容量が少ない。おそらくこれがすべての原因だと思う。 今の時代、32GBでもギリギリなのに、16GBしかない。 まずシステムで約9GB使う。そこからアンインストールできないアプリを含めると、ダウンロードできる領域はさらに少なくなる。もう数個アプリを入れただけでパンパンである。 パンパンになると何が起こるか。フリーズする。 使っていると突然動かなくなった…

  • 英語の勉強

    生徒に頼まれて英語の対策を頼まれた。整序(並び替え)問題と長文問題ができないらしい。 ひとまず長文の対策を調べてみた。 「長文は、文法、単語、熟語、語法、解釈の総まとめである」とのこと。まあその通りだなあと思う。あと音読しましょうと書いてあるくらいだ。 残念ながら、長文は一朝一夕で習得できるような魔法のような手段はないらしい。日頃の蓄積が物を言う世界だ。たくさん文章を読んで鍛えましょう。 一方、整序問題はどうだろうと調べてみたら、面白いことが書かれてあった。 曰く、「整序問題はパズルだ。断じて日本語訳から考えてはいけない」 私がそれを見たとき、とても納得がいった。実際、私も日本語訳から考えては…

  • PDFファイルを作る

    新しいことを始めると何かと壁にぶつかる。誰しもそうだと思う。かくいう私もその一人だ。 そんな私の一日をご覧いただきたい。 私は勉強がてらアマゾンでいらないものを出品し小遣いを稼ごうと考えていた。 しかし、その際納品書を印刷しなければならないことが判明した。 まいったな。うちには印刷機がない。一応弟は持っているが今福岡にいない。 ここでのっこせんせーに朗報である。なんと、PDF化さえすればコンビニでネット印刷が可能だと分かったのだ。そんなの当り前だと思うかもしれないが、世の中のことをあまり知らない私。暖かい目で見てほしい。 問題はそのPDF化の方法である。どうやってPDF化するんだ? 印刷機がな…

  • 総合商社と専門店

    私はよく百均に足を運ぶ。 百均の強みと言ったら、すべての商品が原則100円という点が真っ先に思い浮かぶかもしれない。 しかし私はそうではなく、様々な商品が並んでいるという点に一番魅力を感じる。 店内を歩いているだけで、「こんな商品があるのか」と感動する場面も多い。というより、困ったときは大体百均に行けば解決する。 そんな百均大好きのっこせんせーだが、文房具店にもよく行く。 文房具店に行くと、やはり文房具を多く取り揃えてある。その種類は百均を軽く凌駕する。文房具以外の商品は基本的にないが、殊文房具に関しては誰にも負けない。 百均と文房具店、どちらにも強みがあり、必要な存在である。 今年7月参議院…

  • このブログにお越しいただいた皆様へ

    やあやあ皆さんこんにちは。のっこせんせーです。 初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。 ここに来られたならお分かりだと思いますが、この度のっこせんせー。ブログを始めることにしました。 「いきなりブログなんか始めて何がしたいの」って思っているお知り合いの方、 「てめぇ誰だよ」って思っている私と面識のない方がいらっしゃると思いますので、ここで自己紹介とこのブログの目的について話したいと思います。 私のっこせんせーは別に有名とかそういうのではありません。夜道雪というYouTuberを追っかけており、そのときにこの名前で調子乗っていただけです。はい、それ以上でもそれ以…

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