消化器内科を専門に20年ほど大阪で診療しています.皆さんに役に立つ情報をお届けしたり,少しでも医療業界の改善になればいいなと思って更新を頑張っています.
いい医師の見分け方の一つですね
わたしは職業柄,インフルエンザ患者さんに出会う機会が高く,かかったときに蔓延させるリスクがあるので,できる限りの対策の一つとしてインフルエンザワクチンを打っています. ただ一般の方の中には打たない人も結構いるのではと思います.わたしも普通の社会人であれば打ってないのではと思います. 打たない理由?として 本当に効果があるかわからない時間がないお金がもったいない などの理由があります. ワクチンを
週刊東洋経済 2020年1月11日号" 【第1特集】病院が壊れる 再編・淘汰の嵐の中で残る病院、消える病院 より 医師の長時間労働は以前より問題になっています.いろんな職種で長時間労働はあるでしょうが医師の世界は「患者の命」が人質になっているため,時間がきたから帰りますとなりにくいです. 経営陣が「8時間で帰るよう指導しています」といっても,現場は「医師として」というか「人として」,じ
たくさんの人を処理するなら検診のシステムもまだまだ使えるのかもしれませんが,自分なら違う選択をする検査が多いですね.
簡単そうで案外できないですよね.
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