大胆なのに繊細。 元気なのに傷つきやすい。 自虐ネタで笑いをとりにいくも、いじられすぎると傷つく。 完璧主義者なのにこれといった極めたものがない。 こんな表裏一体の特徴を持っている人は、「かくれ繊細さん」かもしれません。 コチラの本に書かれていました👇 その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません posted with ヨメレバ 時田 ひさ子 フォレスト出版 2020年11月11日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 明るさと暗さ。 どちらも同時に抱えていて、しんどい思いをしている「かくれ繊細さん」。 そして、 「○○でなければいけない」 そ…
読んだ本の記録を、今月から「蔵書マネージャー」にしてみました👇 play.google.com (本当は読書管理ビブリア👇が使ってみたかったんですが、androidに対応していませんでした) 読書管理ビブリア Keisuke Uchida ブック 無料 apps.apple.com 私が「読んだ本」としているのは、 読了したもの 流し読みしたもの 気になるところだけ読んだもの こんな感じです。 今までは、本の最初から最後まで、一字一句もらさずに読み終えた本だけを「読書メーター」に登録していました。 「本は最初から最後まで読むもの!」 そう思って生きてきました。 しかし、最初から最後まで読んでい…
松浦弥太郎さんの『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』に、 「嫌なことを忘れさせてくれるものであれば、人は喜んでお金を払うのです。」 と書かれていました。 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方 posted with ヨメレバ 松浦 弥太郎 祥伝社 2020年02月29日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 本の中で、人は何にお金を使うのかという話があるんです。 そこで、松浦さんが仕事で疲れた日の話が登場します。 その日、何気なく入ったコンビニで松浦さんが買ったのは、アイスクリーム。 ここで松浦さんは気づきます。 人は現実…
「Twitterはめちゃくちゃ面白い」 これは、ちきりんさんがvoicyで発信されていたものです。 この言葉が、妙に引っかかりました。 ちきりんさんが発信された内容はコチラ👇 今は、SNSを苦痛に感じている人も多いと思います。 フォロワーの数、「いいね」の数など、数字に一喜一憂してしまう人。 炎上や攻撃的なコメントが怖い人。 タイムラインにネガティブなことがあると、それに引きずられて落ち込んでしまう人。 スマホを見る時間が長ければ、心身共に影響があるという話もたくさんあります。 そういう話を聞くと不安になりますよね。(不安をあおられると全力で乗っかるタイプで生きてきました) www.moker…
一見すると「ムダ」と思われることでもやってみる。 それを今年の目標にしています。 例えば、映画やドラマ。 以前の私は、映画やドラマが大好きでした。 しかし最近は、 「娯楽の時間を減らして、読書などで勉強しなくちゃ!」 と考えていたんです。 「学ばないといけない」 「成功者にならなくちゃいけない」 「何者かにならないといけない」 そんな風に自分を追い詰めていました。 www.mokerin.com けれど、思ったように結果は出ません。 というよりも、「やらなきゃいけない」と思っていることが、漠然としているんですよね。 一生懸命に走っているのに、ゴールがハッキリとしていない。 どこ行くねん、私! …
荻原魚雷さんの『中年の本棚』という本を見つけた。 中年の本棚 posted with ヨメレバ 荻原魚雷 紀伊國屋書店出版部 2020年07月31日頃 楽天ブックスで見る Amazonで見る Kindleで見る 私は今年40歳。 昔から言われている 「四十にして惑わず」 という言葉について考える。 40歳になったら迷いがなくなるなんて、本当なのだろうか。 迷ってばかりの人生に終止符が打たれるなんてことが、本当にあるのだろうか? そんなことを思いながら、荻原さんの本をめくる。 すると冒頭で、 「四十初惑」 とあった。 そもそも「四十にして惑わず」という言葉は、人生が50年だった時代の話。 今や人…
塩谷舞さんのnoteを読んで、「傑作」について考えていました👇 note.com 塩谷さんは、もともと絵を描くことが好き。 チラシの裏に描いた自由な絵は、褒められることもあったそう。 しかし、いざキャンパスに描こうとすると、思ったように絵が描けない。 力が入って、気づいたら子どもっぽい絵に仕上がっている。 「傑作を書こう」 と思う気持ちが、駄作を生んでいる。 その事実に嫌気がさして、絵を描くことを続けられなくなった塩谷さん。 結局、絵を描くことを辞められたそうです。 「傑作」を書きたくて、でも駄作しか生まなくて夏。 そんな状況に嫌気がさすというの、まさに今の自分のことを言われているかのようで、…
岸田奈美さんの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を読みました。 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった posted with ヨメレバ 岸田 奈美 小学館 2020年09月23日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 岸田奈美さんは、お父さんが突然死、お母さんは病気で下半身不随、弟さんはダウン症。 人が背負うものとしては、量が多すぎる。 神様どうした?岸田さんに引き受けさせる量がおかしくないかい? 岸田さんが背負っているものを考えると、文章も重くなるような気がします。 しかし、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したの…
『セルフィッシュ』の中に、 「良い人でいるのをやめて、過激派になろう」 という話がありました。 SELFISH(セルフィッシュ) 真の「自分本位」を知れば、人生のあらゆる成功が手に入る posted with ヨメレバ トマス・レナード/糟野 桃代 祥伝社 2019年11月01日頃 楽天ブックスで見る Amazonで見る Kindleで見る 良い人とは、臆病者のこと。 他人の目を気にせずに、もっと自分の本能に従って行動してみる。 そうすることで、自分に対して魅力を感じていけるようになる。 といったことが、本には書かれています。 (これはほんの一部。この本はめちゃくちゃ分厚いので、全部読んで理解…
「誰かと一緒にいると安心する」 そう思っていたのに、いつの間にか、 「誰かと一緒にいないと不安になる」 に変わってしまうことって、ないですか? DJあおいさんのブログを読んで、自分と向き合うことについて考えていました👇 djaoi.blog.jp 一人は嫌い 臭いものに蓋してた 自分を取り戻す 精神は安定 一人は嫌い ブログには、 自己肯定感の低い人は、自分と向き合うことを避けてしまう傾向がある。 といった話が書かれています。 一人になると、嫌いな自分を直視することになる。 嫌いな自分なんて見たくない。 見たくないから、誰かと一緒にいよう。 そんな風に思ってしまうんだそうですが、これメチャクチ…
「事実と解釈」 ここのところ、この2つについてずっと考えています。 不安とともに生きてきた エニアグラムをやってみた 事実と解釈をごっちゃにしている それって本当に「今」の悩みですか? シンプルに受け入れる 不安とともに生きてきた 私は不安になりやすい人間。 小さい頃から、何かしら不安を抱くことが多くて、とにかく何でも恐れながら生きてきました。 例えば階段。 落ちてケガをしたらどうしよう。 階段から手が出てきて、異世界に連れて行かれるかもしれない。 板が腐っていて、足を置いた途端にハマってしまうかもしれない。 こんな風に、いろいろな妄想が頭に浮かんでしまい、怖くなって動けなくなるなんてことが多…
今までの私は、気持ちが落ち込んだら、 「気持ちをすぐに切り替えなくちゃ!ポジティブにならなくちゃ!!」 と考えていました。 けれど、精神科医Tomyさんの『心が凹んだときに読むクスリ』の中に、 いつまでもクヨクヨする人って、つらい気分をすぐに収めようとする。 と書かれていてハッとしました。 精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ posted with ヨメレバ 精神科医Tomy 三笠書房 2020年12月26日頃 楽天ブックスで見る Amazonで見る Kindleで見る ポジティブになろうと考えても、ずっと同じことをクヨクヨ考えてしまう。 そんな自分がイヤで、自分を責めてしまうことが…
『超ストレス解消法』に、 「怒りを感じたら、自分を壁に止まっている「ハエ」だと考えてみる」 というものが紹介されていました。 超ストレス解消法 posted with ヨメレバ 鈴木 祐 鉄人社 2018年05月18日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る ハエ。 はえ。 蠅。 (何で3回も言った) 自分を「ハエ」だと考えて、「ハエ」の立場から自分を見つめてみる。 そうすることで、現在の体験と感情のあいだに距離感が出来るそうです。 ネガティブな思考に流されないようになるんだとか。 実際にやってみました。 息子にイライラしたとき、 「私はハエだ、私はハ…
新年早々、ちきりんさんのvoicyを聞いて、ブログについて考えていました。 コチラの音声です👇 終わりの始まり この音声の中で、 「ネタを探し始めたら終わりの始まりだ」 と、ちきりんさんは仰っていました。 ブログでも音声でも、 「発信したいことを探し始めたら、遅かれ早かれ辞める時が来る」 というものでした。 発信は、 「○○のことについて書きたい!!!」 「○○について発信したい!!!」 という、強い思いがあるから続くもの。 「今日は何を書こう?」 「何のネタにしよう?」 とか、そういったこと考えてしまうのは、 「発信することはないけれど、発信だけはしたい」 という状態。 「発信したいことがな…
友達や仲間は多いほうがいい。 わいわい賑やかに過ごすほうがいい。 長いあいだ、そう思っていました。 しかし、これって思い込みでした。 一人でいることが心地よいなら、一人でいたって良かったわけです。 変に負い目を感じることなくね。 森博嗣さんの『ツベルクリンムーチョ』を読んで、一人でいることについて考えました。 ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9 posted with ヨメレバ 森 博嗣 講談社 2020年12月15日 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 今の世の中は、一人で生きていける。友達がいなくても、そんなに…
「ブログリーダー」を活用して、モケリンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。