ビル・パーキンス氏の『DIE WITH ZERO』を読んで、老後の資金について考えました。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール posted with ヨメレバ ビル・パーキンス/児島 修 ダイヤモンド社 2020年10月01日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る この本は、「ゼロで死ぬ」ことを推奨されています。 働き損 貯めても不安 老後の資金 極端にならないように 働き損 現状で休みなく働いて貯蓄に励んでいるとしたら、それはムダな頑張りではないだろうか? 使い切れないお金を貯めるために、働いているのではないだろうか。…
アドバイスは「クソバイス」かもしれない・・・。 「クソバイス」とは、 相手を思いやっているように見えて、実は上から目線の発言のこと だそうです。 コチラの記事に書かれていました👇 ddnavi.com 記事を読んで、誰かの発言を思い浮かべる人、自分を顧みる人、様々だと思います。 私は自分がこの「クソバイス」をしていた当事者だったと、気づいて落胆しました。 世のため人のため? 私は今まで、悩んでいる人がいたら、 「その悩みを私が解決してあげなくちゃ!」 という、変な使命感を燃やしていました。 本から得た知識とか、今までの経験を通して、相手の悩みに効果がありそうなものを選んでアドバイスしていたんで…
「ネガティブな気持ちから行動に移すのをやめる」 これは、大原扁理さんの『なるべく働きたくない人のためのお金の話』に書かれていたものです。 なるべく働きたくない人のためのお金の話 posted with ヨメレバ 大原扁理 百万年書房 2018年07月03日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 私は、不安や焦りを抱えていると、 「このままじゃマズイ!!何か行動を起こさないと!!」 という気持ちになることが多いです。 悩みは行動によって変えられる! と思っているんですよね。 しかし大原さんは、 「不安や焦りの気持ちから行動に移しても、一時しのぎの安心に…
「子どもたちに怒鳴ることをやめたい」 そう思って色々な本を読み、怒りに対処しようとして試行錯誤してきました。 しかし今朝、気づいたことがあったんです。 イライラの原因についてなんですけれどもね。 朝から子どもに怒鳴ることが、毎日だったんですよ、私。 でも朝から怒鳴ると、その日の自分が使い物にならないんですよね。 コチラのブログにも書きました👇 www.mokerin.com 理屈は分かっていても、イライラしてしまうんですよ。 イライラして怒鳴ってしまうのを、何とかしたかった。 でもなかなか思うようにコントロールできない自分。 そんな自分にもイライラ・・。 エンドレス。 暴走する自分を止める方法…
「ニクセン」という言葉をご存じでしょうか? オランダで話題になっている、ストレス解消法だそうです。 コチラの本に載っていました👇 & Premium特別編集 ひとりの時間は大切。 posted with ヨメレバ マガジンハウス 2020年12月08日 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 何もしない時間 「ニクセン」とは、オランダ語で「何もしない」を意味する言葉。 オランダでも日本と同じように、オーバーワークで燃え尽き症候群が増加しているのだそうです。 本には、 オーバーワークが日常化すると、頭の中は常に生産性と義務感でいっぱいになってしまう。 何も…
「誰にも評価されなくても、自分が楽しいと思うことをするから続くし、成功もする」 これは、ちきりんさんがvoicyで発信されていたことです👇 自分が好きで始めたことであっても、誰かの反応を気にしているようでは続かないし、成功だってしない。 そんな話を、ちきりんさんはvoicyでされていました。 常に求める誰かの評価 自分のしていることに反応してもらえたら、嬉しかったりしますよね。 でも、反応を気にしていたら、自分のやりたいこととはズレたものにもなります。 人がどう思うかを気にする発信をしてしまうと、自分軸がなくなり、人に媚を売るような発信にもなりがち。 ここは私自身もやっていたことなので、非常に…
塩谷舞さんのnoteを読んだら、グサっと刺さるものを発見。 コチラの記事です👇 note.com このnoteに、 学生の頃は自分の成長が分かりやすかったけれど、大人になったら成長までの距離感が遠くなってしまった。 と、書かれていました。 社会人になり、仕事に対する不満が溢れ出る。 何をしても「これじゃない感」がつきまったという塩谷さん。 そんな仕事の不満に対して、塩谷さんが対処したのは「ビジネス書たち」でした👇 そうした不満で穴だらけの心の中に、若者に向けたビジネス書は麻薬のように効いたのだ。 会社の仕組みをぶっ壊せ、自分には価値がある、時間を無駄にするな、成功するには○○をやめろ、だなんて…
「Be Do Haveの法則」をご存じでしょうか。 私も昨日知ったんですけどね。 知りたてほやほや。 「Be Do Haveの法則」とは、 なりたい自分(Be) なりたい自分になるための行動(Do) 手に入れられるもの(Have) といったように、「理想とする自分を手に入れるための法則」のことです。 ここで「自分の理想とする自分(Be)」を、「自由に暮らす」という設定するとどうなるのか。 自由に暮らしたい(Be) 人にギブしまくって行動していく(Do) 感謝されて収入が上がる(Have) こんな流れが出来上がります。 これでうまくいくかどうかは、やってみないと分かりませんけれどもね。 やってみ…
「本人に治せないものを、他人である医者が治せるはずがない」 これは、中村仁一さんの『大往生したけりゃ医療とかかわるな』に書かれていたものです。 大往生したけりゃ医療とかかわるな posted with ヨメレバ 中村仁一 幻冬舎 2012年01月 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 医師や薬は道具? 本には、 「病気やケガを治す力の中心をなすものは、本人の「自然治癒力」です。 だから、少々のケガや病気は、医者にかからなくても薬を飲まずに放っておいても治ります」 と書かれていました。 医師、薬、機械などは脇役であり、本人を助ける「道具」にしかすぎない。…
同時期に読んでいた本2冊に 「フォロワー1000人」 の文字がどちらにもありまして、ちょっと気になったので記事にしてみました。 フォロワー1000人 まず1冊目の「フォロワー1000人」は、 「フォロワーが1000人を超えたら、自分のファンになってくれた人が出来たということ。 なのでnoteで有料記事を書いても、購入してくれる人が現れます。 フォロワーが1000人を超えてから、収益のことを考えましょう」 といった内容でした。 そして2冊目の「フォロワー1000人」は、 「1000人を超えるまでは、相手のためのSNSにすること。 自分語りをせずに、誰かにとって役に立つものを発信しましょう」 とい…
竹内絢香さんの『がんばらなくても死なない』を読んでいたら、 「他人への嫉妬」 の話が出てきました。 がんばらなくても死なない posted with ヨメレバ 竹内 絢香 KADOKAWA 2020年07月02日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 竹内さんが嫉妬を抱いていたのは、同業者である漫画家さん。 フォロワーが何万人もいたり、いいねが10万もついていたり・・。 SNSに流れてくる、バズっている人たちに嫉妬して辛くなっていたそうです。 しかしある日、 「私はこのバズっている作品と全く同じものが描きたいのか?」 と考えて、答えがノーだと気づく竹…
ちきりんさんのボイシーを聞いて、フローとストックについて考えていました。 このボイシーの中で、ちきりんさんは、 「3年後、5年後、10年後でも通用するような、ブログ記事にするためにどうすればいいかを考えている」 と、仰ってました。 ブログで収益を上げるために、毎日更新することを目標にしちゃうと、それは毎日通勤していることと何ら変わりがない。 ブログは「寝ている間でも、勝手に稼いでくれる場所」のほうがいい。 そのために大事なのは、記事が読まれ続けること。 どういう記事なら読まれるのかを、必死に考えてみる。 そうしてストック型の記事を量産していけば、寝ている間でも稼いでくれるかもしれない。 そんな…
中野信子さんの『キレる!』を読んでいたら、こんな文章がありました👇 任俠の世界で交渉上手な人は、自分たちに非があった場合、とにかく相手にしゃべらせるのだそうです。 あえて相手にありったけの文句を言わせるのです。 言わせるだけ言わせて「お前はいつもそうだ」などと、人格攻撃が始まったときに、 「確かにこちらにも非がありましたけど、そういう言い方はないんじゃないですかね」 「そこまで言うっていうのは、どういうおつもりですか」 と、反撃するそうです。 相手に人格攻撃したことを後ろめたく思わせて、劣勢から優勢の立場にひっくり返すのです。 『キレる!』より引用 キレる! posted with ヨメレバ …
「すべてに当てはまるとは言えませんが、休み上手のひとは他人からの辛口批評や中傷まがいの評価に強いひとなのかもしれません」 これは、西多昌規さんの『休む技術』に書かれていました。 休む技術 posted with ヨメレバ 西多昌規 大和書房 2017年09月 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 仕事をしていれば安心 休むことに罪悪感を覚えてしまう。 そういう人は、裏を返せば 「仕事をしていれば安心」 ということ。 「仕事をしていれば安心」 ということは 「休んだら不安」 ということでもあります。 そのため、有給休暇も取らないし、遅くまで残業だってして…
「Kindle Unlimited」を利用して1年が経ちました。 無料体験中に悩みに悩んで、入会することに決意して1年。 今や、これがないとやってられない!ってぐらいに便利でハマっています。 入会する前は、 「月額980円も払うのに、読んでる本が自分の物にならないなんて!!」 というケチ根性が抑えられませんでした。 ケチじゃないもん、心が狭いだけだもん。 しかし冷静に考えてみたら、私は再読をほぼしない人。 だから、読んだ本が自分の物になろうがなるまいが、どっちでも同じなんですよ。 だって読み返さないんだから。 そんなケチ根性よりも、 「とにかくたくさんの本に触れたい!」 と考える人には、Kin…
「フォロワーが求めているのはマンネリ」 これは、やまもとりゅうけんさんの『人生逃げ切り戦略』に書かれていたものです。 「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略(224) posted with ヨメレバ やまもとりゅうけん KADOKAWA 2020年05月28日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 期待された安心感 フォロワーは意外性など求めていません。期待通りの行動をしてくれたときに反応するのです。 『人生逃げ切り戦略』より引用 例えば、 「夫のことが大嫌い!」 と発信している人がいたとします。 この人が、いきなり 「夫が大好き!アイラブ旦那♡」 に変わってしま…
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