【UAP問題考察④】UAP問題で考えるべき事
UAP(未確認空中現象)-これは従来でいう所のUFOの事を指しますが、この問題を多くの人は軽く考えているか、そもそも歯牙にもかけていません。確かに「未確認な飛行物体が地球の空を行ったり来たりしている」とか「異星人がいて、実はすでに人類の一部とコンタクトしている」なんて言った処で、多くの人は真面目に取り合わないでしょう。思うに現代文明の社会構造の根本的な処には、この宇宙には人類しか存在しないし、それこそこの地球こそが宇宙で生命が存在する稀有な惑星だという思想に依っています。これは中世のローマ教皇も支持していた天動説的な考え方であり、簡単に言えばいまの人類社会は科学の世界ではすでに否定されて久しい天動説的な考え方で、実は現代においても社会が成り立っているという事なのかもしれません。本来ならば1947年に発生し...【UAP問題考察④】UAP問題で考えるべき事
2024/03/17 11:12