大体週に1~2回ペースで主にダイビングで見た海洋生物をアップしています。 主にダイビングで出会ったお魚ちゃんやウミウシなど海の生き物をイラストで紹介、たまにダイビングログも!海を守るため海の世界の面白さを伝えられたらと思います。
オリジナルグッズのデザインやコラボの依頼もご連絡下さい!夢はダイビングや海のグッズをデザインして、海洋環境保護に貢献したい! お魚のイラストは非商用の無料フリー素材としてご利用頂けます。 商用利用希望の方は有償にて対応させていただきますので、ご連絡ください。
分布/和歌山県以南、琉球列島;東部インド洋~西部太平洋の熱帯域サンゴ礁域の水深1~14mに生息。鰓蓋に小さな黒斑があり、体は鮮やかな黄色。普通種。幼魚は背鰭に眼状斑がない。雑食性だが、主に付着藻類を食べる。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 黄色が鮮やかなスズメダイ 体長は大体5cmぐらい。ニセネッタイスズメダイってのもいるんですが、本家ネッタイスズメダイは枝珊瑚がすみかで、小さな群れを作るか他のスズメダイと一緒に群れています。 私がよく見るのは、ルリスズメダ…
分布/南日本、琉球列島;インド・西太平洋サンゴ礁域の礁斜面の水深5mから少なくとも30mまでに生息。大きな群れで群泳する。スズメダイ科としては大型で、体側の鱗が目立つ。幼魚は小型のものほど青みが強い。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 上半身黒、下半身は白のバイカラー シコクスズメダイやデルタスズメダイなんかも下半身白いんですが、それらと比べるとシコクさんとデルタさんはシュッとした細身で、アマミさんは体高が高く丸みを帯びたフォルムで、尾ひれに黒いラインが入りま…
分布/南日本の太平洋岸、伊豆諸島、琉球諸島;インド・西太平洋岩礁域やサンゴ礁域に生息。礁斜面など水深10~55mの砂底に見られ、テッポウエビ類と共生。背鰭全部の鰭条が著しく伸長することが特徴。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 見た目そのままのネーミング! ヒレが長いネジリンボウ!わかりやすぅい!そう、ネジリンボウってのもいるんです。そのネジリンボウよりはヒレが長いので、ヒレナガネジリンボウ! ネジリンボウの由来はお祭りで売られているネジリンボウ飴なんですって…
沖縄にも負けてない透明度!ビックリするほどアメージングな高知県沖の島(2019年9月8日)
初めて四国でダイビング 一日のスケジュール 1ダイブ目 赤崎2号 2ダイブ目 トリノクビ 岸壁に上がってお昼ごはん 3ダイブ目 トリノクビ再び 期待以上の四国の海 初めて四国でダイビング これまでに日本で潜ったことがあるのは、沖縄本島と慶良間諸島と石垣島のみでした。 所属する空手道場の館長のお見舞いで、愛媛県松山市に行く用事ができ、四国で潜れるところないかな?と思って探したらあるじゃないですか!! というわけで、今回お世話になったのが アットホームなショップ、EBダイバーズさん ホームページはこちら! eb-divers.com ログ付けが大好きな看板猫さんがインスタで人気のようです(^^) …
地域タグ:宿毛市
分布/南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島;インド・太平洋 サンゴ礁域に生息。潮通しの良い礁外縁や水路、沖の隠れ根で見られる。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そう、みんなが知っているドリーちゃん! 青いボディーに黒の模様と黄色のヒレ。ファインディング・ニモのドリーのモデルになったのが、このナンヨウハギです。なんとなくちっちゃいイメージがありますが、成魚は意外と大きくて20~30cmにもなります。 幼魚の時から成魚と同じ色ですが、成魚との違いはボディーの黒…
分布/屋久島、琉球列島;インド・太平洋サンゴ礁域の砂底に生息。10m以浅に多い。頬に小さな水色斑点が数個あることが特徴だが、水中では目立たない。第一背鰭の先端が黒い。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る あんまり目立たないけど、きれいな水色斑点 図鑑には水中では目立たないと書いてある斑点ですが、ダイビングで観察したときにはちょっとキラキラしててきれいな斑点でした。ボディーの色が砂の色と似ているので、あんまり目立たないやつですが、控えめに主張する姿、嫌いじゃないで…
分布/南日本の太平洋岸、琉球列島;インド・太平洋、大西洋南東部岩礁域、サンゴ礁域に生息。成魚は単独またはペアで見られ、ときに群れを作る。夏には伊豆にも幼魚が現れ、浅所や潮だまりで普通に観察できる。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 丁半?長範?蝶斑? どうやら時代劇で見る「 丁か半か!」の丁半ではないようです。 目の後ろにある白い帯が長範頭巾というのに似ているということから長範と呼ばれるということなんですが、長範頭巾って何? ということで調べてみました。 長範…
分布/南日本の太平洋岸、琉球列島;インド、太平洋 岩礁域、サンゴ礁域に生息。 20m以浅に多い普通種。幼魚は稀に伊豆にも現れるが、30m以深のことが多い。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 麻呂眉毛の憎めない顔 黄色のボディーに、紫の唇と麻呂眉毛でなんか憎めない顔のシテンヤッコちゃん。目を上から下に通る黒い帯があります。 体長は最大26cmぐらい。 名前の由来は、頭部と鰓蓋にある黒い点が合わせて4点(シテン)見えるので、シテンのヤッコ(キンチャクダイ)さんらし…
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