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海外ニュースで知る世界の流れ https://www.shibatayuko.com/

興味のある英文記事を日本語で要約し、「柴田優呼@アカデミックジャーナリズム」でツイート。そのツイートの再録ブログです。英語のニュースを知り、世界の流れをつかむご参考にしていただければ。

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2019/11/01

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  • 作家は執筆中、どんな読書をするのか

    作家は執筆中、どんな読書をするのか。 米国人のベストセラー作家、ダイアナ・ガバルドンの場合。 元々書き終えるまで時間がかかるタイプ。 だから書き始めの頃や真ん中辺りまでは、何でも大量に読む。 ただ最後の数か月は、あまりとりこにならない本や、とりこになっても、すぐ終わる短い本を読む。 書き始めの頃は特に、詩的な文章を読む。 美しい言葉にそそられるから。 文学でなくていい。 でも作者が定期的に言葉遊びをしているものがいい。 作者は、読者の感情や思考を操るものだけど、作者が自分の感情を偽っていると、台なしになる。 また良い本は例え冒険ものでも、感性と知性の両面で傑出。 何でもかんでも読んでしまうタイ…

  • 今年のローズ奨学生に記録的な数の女性が選ばれる

    将来指導者になると目される米国人学生に授与されるローズ奨学生に今年、記録的な数の女性が選ばれた。 応募者826人中受賞者は32人で、うち22人が女性。 選抜基準は多様性の確保ではなく、成績優秀者。 かつ社会にインパクトを与えたいという志と、目標達成のため人と協力できる非凡な能力の持ち主。 コロナ禍のため、今年のローズ奨学生の選抜は昨年に続き、オンラインで行われた。 ローズ奨学生には、世界で善いことを行うために抜きんでた力があり、他者の幸福と福利の実現に強い関心を持ち、不平等な状態に対して鋭敏に反応するようになることが期待されている、とローズトラストの代表は語る。 (柴田優呼@アカデミック・ジャ…

  • チリ大統領選の有力候補は、ミレニアル世代

    21日投票のチリ大統領選。 左派の有力候補ガブリエル・ボリッチ氏はミレニアル世代の35歳。 10年前の2011年はチリ大学で法律を学ぶ学生。 学生組合の代表となりデモ隊を組織、街に繰り出した。 公的援助の増加と不平等な教育体制の是正を訴え、教育改革を引き起こす原動力に。 その後7年、国会議員を務めてきた。 だが世論調査では、ブルジルのボルソナロ大統領とも比較される極右のホセ・カスト候補が小差でリード。 チリは80年代、ピノチェト軍事政権が規制緩和や公共サービスの民営化を実施。 外資の投資を誘い、南米で最も豊かな国の1つに。 一方で経済格差はOECD諸国で随一で、国民の6割が生活の困難に直面。 …

  • なぜ君は首相に就任すると即、米大統領と会談しなければならないのか

    新首相が就任するや否や、必ず訪米し米大統領と会わなければならない日本。 全く中身のない会談であっても。 それを疑問視する日本メディアも皆無。 会談の実現は、年内か感謝祭の前か。 彼らが気にするのはそれだけ。 ジェラルド・カーティス・コロンビア大名誉教授の直言。 米政府にとって、これがどれだけ迷惑か。 日本側はそれを考えたこともない。 第二次大戦終結から、既に76年。 日本の主権回復から69年。 日米安保条約締結から61年もたっているんだ。 頼むよ、Fumio。 長年外相をやってきた君ならわかるだろう。 今必要なのは、実質的で率直で、よく練られた会談なんだ。 (柴田優呼@アカデミック・ジャーナリ…

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