wpformsのStripe決済で日本円の小数点をとる方法

以前、wpformsへのStripe決済の日本円の通貨設定について書きましたが、小数点が表示されるので、その修正方法を調べてまとめました。 0.00円という感じで表示されたりします。 ちなみに決済通貨は日本円のみを考えています。複数通貨の決済をする場合は適宜、条件分岐を書いて対応してもらえれば。 そして、詳しいテストは行ってないです。。 また、wpformsのアップデート時には確認、修正をするようにしてください。今回はwpforms Version 1.6.5 , wordpress 5.6.2で作業を行ってます。 wordpress側設定 functions.phpで下記を追加 Stripe側の設定 クリックされたときの金額表示の設定がjavascriptで書かれてたので、その設定を上書きします。 HTMLブロックを追加して、下記のコードで/wp-content/plugins/wpforms/assets/js/wpforms.jsの数字表示設定の関数だけを上書きします。下の方をちょこっと修正しただけです。

Bogoの言語別表示切り替えショートコード

Bogo – WordPress プラグイン WordPress.org 日本語をつかってるんですが、多言語表示に対応しきれない箇所があり、言語ごとに切り替えるショートコードを書いて切り分けて表示しています。 例えば、カテゴリーの説明なんかで重宝します。 functions.php 表示言語設定で、例えば英語ページ（アメリカ英語）ならget_locale()がen_USか判別して、[en][/en]の中身を表示。日本語なら[ja][/ja]で囲った中身が表示できるようになります。 言語設定が増えても応用をきかせて韓国語なら[ko][/ko]というショートコードを作って対応できるはず。 関連記事

wordpressでadsenseなどの表示をAMP用ショートコード作って切り替え表示

みなさん、AMP対応してます？ AMP用のレイアウトつくるのめんどくさいし、Javascriptも動かななったりで、クライアント仕事でも多分対応しなですよね？対応してるのは一部記事配信をしてるサイトくらいかなと思います。 個人的に嫁のブログサイトを手伝ってあげてるんですが、SEO効果あるのかテストでAMP対応しています。購入したテーマがAMP対応してたので、レイアウトも大きくくずれることなく対応できました。 ただ、そのサイトでadsense広告がAMPだと表示されなかったため、AMPのときだけに表示させるショートコードの設定をfunctions.phpに書いて解決させました。 functions.phpに書いたコード 事前に、AMP for WordPressのプラグインインストールしておきます。 AMP用adsenseコードはヘッダーにscript設定置かないといけないので、add_amp_script_to_header関数を設定。 AMPかどうかの判別は、is_amp_endpoint関数で判別。 これは、AMP for WordPressをインストールで使える関数です。 ignore_shortcode、show_shortcodeはショートコードないの表示をするかしないかの設定で、AMPかどうかで切り替えてます。 設定確認 これにより、[noamp][/noamp] [amp][/amp]というショートコードが使用可能になり、[noamp]内に書かれた内容はAMP表示時にきえるので、ここに通常のadsenseコードを、[amp]内にかきます。 widgetのサイドバーなんかで下記画像な感じで入力してもらえれば、AMP表示かどうかで切り替えれるはずです。

wpformsでstripeの日本円決済の導入

wordpressでクレジットカード決済を導入するときにwpforms（フォームプラグイン）+stripe（カード決済）という組み合わせにするんですが、デフォルトだと日本円が選べないです。。 なので、下記のコードをfunctions.phpにいれて対応します。 無事に選択できるようになります。 stripeの決済手数料3.6%で、設定からフォーム作成まで1時間くらいでできるので、割と重宝してます。

【解決】SEOプラグインYoastのパンくずで多言語プラグインBogoの翻訳が表示されない

目次起こった問題解決方法その他BogoとYoastの不具合などちなみに 起こった問題 Yoastでパンくずリンクを表示するときに、 というコードをfooter.phpなど、表示したいところに、挿入するんですが、多言語プラグインBogoを利用しているときに、その言語で表示されないという問題が起こりました。 カテゴリ名、「ほげほげ」の翻訳を「hogehoge」とBogoで設定してるのに、英語ページで、「ほげほげ」と表示されてしまう。 解決方法 下記のコードをfunctions.phpに書いて対応。“wpseo_breadcrumb_links”というhookがyoastのbreacrumb表示で用意されてるので、カテゴリのリンクが含まれているときに、get_cat_name(), get_category_link()を使ってその言語のタイトル、リンクを挿入し直してます。 その他BogoとYoastの不具合など /category/hogehgoe/というカテゴリURLの/category/をとる設定がyaostで用意されてるんですが、その設定をONにすると子カテゴリmoemooeがあるとき/en/hogehgoe/moemoe/というURLでアクセスできない問題も起こりました。 これはcategoryをとる設定をOFFにして対応。 タイトルタグの翻訳表示は下記のサイトで説明されてる方法でうまくいきます。 サイトのタイトルやキャッチフレーズをBogoによって多言語化する方法 株式会社LIG ちなみに Breadcrumb NavXTというパンくずメニュー表示プラグインだと、うまく翻訳されて表示されてたんですが、投稿のメインカテゴリの設定が反映されないネックがあったので、yoastのパンくずメニューを使おうと思った次第です。