森を歩く 晩秋の森を歩いてきました。 森の中に入ると、木々の葉は落ち始めていて、寂しげな静寂が漂っていました。 耳を澄ましても、森はシンと静まりかえっていて、時折、鳥の泣く声が聞こえるだけです。 落ち葉を踏みしめると、カサカサと音がして、それはとても耳に心地よいものです。斜面を登っていくと、はあはあと息は切れますが、不快な汗が出ることもありませんでした。 立ち止まり、空を見上げて深呼吸をすると、日常のごちゃごちゃやもやもやが霧散していく気がします。 そして、いま自分が森の中にいるのを感じます。 週末は「自分が好きな場所が見つかるといいな」という気持ちで出掛けています。 なかなかそういう場所にめ…
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