歳をとる。環境が変わる。時代が変わる。見えてくるものがある。感じるものがある。言わなきゃいけないことがある。身近なところから問題提起し解決する。
「クララとお日さま」はイシグロカズオのノーベル文学賞受賞後初の小説である。正確に言えば、アマゾンのAudibleで聴いたのである。所要時間:標準スピードで13時間28分。途中で眠ってしまったり、ややいい加減なこともあった。クララはAIを搭載したAF(人口親友)と呼ばれる子供の友達用ロボットである。クララは物事を見通す目、観察力や理解力という特別の能力をもつAFだった。意図やあらすじは著者ご本人に語ってもらったものを見ることにしたい。ここ。広い視野での問題意識については、ここ。我ながら相当手抜きの感想である。というより思い付きのようなものだ。第1部と最後の第6部は対になっていると思う。著者の言いたいことは第6部にまとまっている。最初、聴いたとき(第6部)使命を終えたクララが廃品置き場におかれていることに、胸が痛ん...イシグロカズオの「クララとお日さま」を読んで
本日14日、3道県の緊急事態宣言対象地域の追加、3県のまん延防止等重点措置の適用が決定。コロナ感染地域が全国的に拡大中。国民としては我慢あるのみ。自粛期間中に何か成果があったか?運動を習慣化できたことがある。運動といってもウオーキングと身体を動かすことである。今のところ、連続記録225日達成中である。コロナ禍の運動習慣
区役所の65歳以上の高齢者の新型コロナワクチン接種の予約が5月10日から開始。接種開始は17日から。焦ってもしょうがない。開始二日目夕方頃、練習のつもりで、ホームページを覗いてみた。何となく使い勝手がよさそうだった。7会場を掲載の順番に従って検索してみた。6月の20日前後まで日程がとってあるようだった。最後の7番目の会場になって、19日からの最後の1週間は空きがあるようだった。思い切って1回目を予約することにした。ワクチンはファイザー製である。2回目はどうにかなるだろう。1時間後ころに、2回目は確保されているというメールが届いた。システムがシャットダウンしたとか、アクセスが集中して接続困難などのニュースばかりを目にしていたので、今でも信じられない気持ちである。思いがけなくもコロナ後に向けて動き始めることになった...ワクチン接種予約、とれた!!
久し振りに銀ブラに行くことにした。不要不急ではないが、通常のお買い物兼である。地下鉄の車中でニュースをチェックしていて、初めて延長初日だと気づいた。元々、延長は既成事実のようなものだったので、頭の中には解除は5月末とインプットされていた。お店の対応もマチマチのようであった。概して、規制は緩やかなように見えた。国の場当たり対応にはウンザリである。国民の一人としては、日々の感染状況をニュースをみて、自衛するしかない。情けないことである。自粛生活も1年以上になると、フラストレーションが溜まりに溜まっている。はっきりと感じる。飲酒をしたり、大勢で騒ぐ必要はないが、ウインドーショッピング程度はしたい。・・・・・ところで、菅首相は危機のときのリーダーなのだろうか?疑問がいつも頭をよぎる。首相の訪米以来、気になっている写真が...緊急事態宣言延長??+菅首相のリーダーシップ
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