ソフトバンクやトヨタ自動車が出資して自動運転などに取り組むモネ・テクノロジーズとのフィリップス・ジャパンが、長野県伊那市でオンライン診療の実証実験を始めるそうです。
「コミュニティーナース」とは、病院や福祉施設、訪問看護に従事する看護師と異なり、地域の中で住民とパートナーシップを形成しながら、その専門性や知識を活かして活動する医療人材のことだそうです。地域で中長期的に住民と関わることで、健康的なまちづくりに貢献することを目指されています。
金沢市立病院の今後のあり方検討会で、「高さ制限のため現地での建て替えは困難」との見方が示されたようです。
2019年9月25日【2020年度 診療報酬改定】個別事項(その2)について
2019年9月25日【2020年度 診療報酬改定】個別事項(その2)について
調査によると、39.3%の病棟が「2交代制」を採用しており、内54.5%が16時間を超える夜勤を行っているとのこと。
2019年9月18日【2020年度 診療報酬改定】個別事項(その1)について
個別事項(その1) (リハビリテーション、医薬品の効率的 かつ有効・安全な使用)
2019年9月11日【2020年度 診療報酬改定】横断的事項について(その1)
平成30年度診療報酬改定後の 算定状況等について(中医協)
新潟県見附市が医療データなどをもとにAIが自治体に最適な健康施策を提案するシステム「健幸政策SWC-AI」を開発したそうです。
OECDが2019年版の「医療に関する報告書」を発表しました。各国の平均寿命や医師数、看護師数、リスクファクターの分析がされている報告書です。
群馬県の前橋市は、NTTドコモと5Gによる救急搬送の高度化を実現する実証実験に取り組んでいるようです。5G・・・、ご存知ですか?
その中で気になったのは、書類提出後、(B)(C)を希望する施設には、「状況に応じて個別訪問調査が行われる」という内容でした。皆様の施設では、準備を進められていますでしょうか?
このサービスは壁やベッドに設置した生体センサーで、患者の体温や血圧などを常時測定し、遠隔地で24時間体制で看護師が状況を見守ります。仮に何か異常をみつけると、最寄りの医師に連絡します。看護師は1人で約200人まで見守っているそうです。
IHH、市場に合わせて、高級ホテル風からクリニックチェーン展開も
また、CEOのコメントで気になったものとして、「病院経営は土地の取得から黒字化までに10年かかるビジネス」というものがありました。海外の方が見ても、そうなんだなぁ、となんだかホッとしました。
音楽家外来の音楽家特有のオーバーユースによる障害を治療することです。その最大の特徴は、「練習を休まずに治療する」ことだそうです。
地方自治体の方から医師確保について質問を受けたので、WEB上でどのような状況なのか検索してみたのですが、かなりの量の記事が検索結果に出ていきますね。詳しく掲載していた都道府県がありましたので整理してみました。
具体的には、75歳以上の後期高齢者医療の自己負担率増(2割負担へ)と、医療機関を受診する全ての患者から少額の定額負担を求める制度の導入、での対立が大きいようです。
岡山県玉野市の市立玉野市民病院と民間の玉野三井病院が、2021年4月に経営統合するそうです。統合後の形態は、地方独立行政法人になるようです。これまであまりない形態なので、注目しています。
山形県の地域医療連携推進法人「日本海ヘルスケアネット」のグループ内で病床の抜き差しが行われました。ルールとしては認められていましたが、実際に行われたのは、全国初です。
看護師紹介の ディップが新卒看護師に対して行ったアンケートで、61%の新卒ナースが希望の診療科に配属になったという結果を見つけました。
先日、別件の調べ物をしている際に、現状の地域医療連携推進法人14法人がまとまった資料を見つけましたので、共有です。
社会福祉法人間による連携推進法人制度の議論がはじまりました。医療法人版の状況を踏まえて、制度設計されます。
経産省から公表された「 2040年における未来の医療・福祉・介護分野の在り方とロードマップ策定等に関する調査」の報告書によると、色々と気づきがあります。
会議の中で加藤厚生労働大臣から三位一体の改革について、新な工程表が提示されました。徐々に先の予定が具体的になってきましたね。
11月1日の財務省財政制度審議会で、調剤料は日数や薬の数によって比例する形にして、調剤料を「大胆に縮減すべき」との内容が要望されました。
先日の財務省財政制度審議会で、424病院の再検討を2020年9月までに行う旨と2025年までの地域医療構想達成に向けたKPI設定を求める内容が提示されました。
射水市民病院、看護師ら退勤後に業務、労務管理の電子化が必要か
射水市民病院の場合は、看護師らが退勤したとされる時間の後に、患者の電子カルテを閲覧した形跡があり、申請時間よりも長く働いていた、疑いを持たれました。確認した結果、多くの職員が退勤記録後に実際は業務を行っていたようです。
岡山県の笠岡市は、市議会を通じて、市立の市民病院を2020年に建替えることを表明している。1963年に作られ、老朽化が著しく、耐震性に問題があるそうです。2018年度は約2億9400万円の純損失の見込み、累積欠損金が約38億5800万円、約2500万円の債務超過になる見込みです。
このベンチャー企業なのですが、遠隔で集中治療を支援するサービスを展開しているそうです。企業評価は、この集中治療が病院経営に大きなインパクトを与えるということから、高くなっているようです。
病院でもキャッシュレス決済が使えるようになったという記事を目にしました。病院もどんどん変わっていきますね。
社会保障審議会の介護保険部会で介護保険の受給年齢を引き上げてはどうかという意見が出ています。先日は、麻生大臣が後期高齢者医療費の年齢引き上げに言及されていました。時代に合わせて制度を変えていくのは、当然のことですが、いよいよ寿命100年時代が現実的になってきました。
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