少し前に書いたKerasでのhello world的なコードをpytorchへ移植してみたときのメモ。MNISTの文字認識のあれです。準備インストールしたものは、torch / torchvision / pillow / tqdm / m
主だった趣味である「カメラ」「バイク」をキャンプに絡めて、創意工夫で何かモノを作り上げることを目的したキャンプ創作ブログ。物理的なモノに加えて、プログラム(Pythonメイン)の勉強がてら、作成も行う。
Pythonの関数の引数は基本参照渡しと聞いています。Cプログラムしか書いてきてないので、関数内で値を壊さぬよう細心の注意を払ってこのnumpy arrayを扱ってきました。基本的にこの考え方でこれまで大きな罠にはまった事はないのですが、
なんか忘れそうな気がしたので、操作を記録しました。まっさらなリポジトリからローカルで新規作成したプロジェクトをプッシュするまでを残しておきます。 Visual Studioのバージョンは2022です。GUI操作だけでGitからのClone
これまでの記事を元に、Pythonで全天球画像(equirectangular/CubeMap)を変換して表示するGUIを作ってみました。ちゃんとビューアーになりました。 こんな感じ。コード 前回の記事で360度画像のコンバータを作りまし
原理を理解するために全天球画像画像からの変換のPythonコードを色々作ってみましたが、整理して関数として使えるようにしました。理屈はいいから使いたい。という方はこちらをどうぞ。理屈が知りたい方は過去の記事をご参照ください。全体像 全天球
立方体の展開図CubeMapから全天球画像(equirectangular)へPython使って変換してみます。このあたりすでにライブラリはあるようなのですが、原理を確認しながら自前で書いてみます。 前回記事の逆変換を行います。全天球画像
全天球画像(equirectangular)を立方体の展開図CubeMapへPython使って変換してみます。このあたりすでにライブラリはあるようなのですが、原理を確認しながら自前で書いてみます。全天球画像とCubeMap THETAに代
flaskを使って複数の画像ファイルをアップロード、からのそれを処理して返す方法の覚書です。何手かつまづいたので。 アップロードに関しては 公式の和訳はこれだと思われます。こいつをトレースします。複数ファイルのアップロードし、それらに対し
Pythonを使ったプログラムを外部から簡単に扱えるようにWebアプリにしてみたのでその覚書。別にWebアプリ開発をしたいわけではないのですが、スマホから操作したかったので。 が公式のドキュメントの日本語訳です。ここを端折って動かしていま
モルフォロジー変換と収縮・膨張の考え方はシンプルでわかりやすいのでまぁ詳細はいいとして、OpenCVのerodeとdilateの動きに関して確認してみました。Pythonで。モルフォロジー変換 シンプルに膨張とか収縮とか言ってもらった方が
Pythonの開発環境、IDEは色々ありますが、私はなんだかんだで結局Spyderに落ち着きました。変数エクスプローラーが大変便利で、これなしでデバッグができない体になってしまったので少々重くてもこいつを使っています。 これまではAnac
10年物のテントの修理を行いました。ちょっとめんどくさそうで手を出しづらかったシームテープでの修理を試みました。シームテープ テントの縫い目に沿ってテーピングされている防水用のテープです。縫い目からの浸水を防いでくれるのだと思います。ただ
久しぶりに休みを取って平日ソロバイクツーリングをしてきました。キャンプ場も決めず、適当な時間に出発し、適当な道を走る。そんな適当なツーリングをしてきました。 時は11月3日文化の日からの1泊。山の中でキャンプすると寒さが堪えるそんな季節で
多項式近似をPythonで行う場合に便利なpolyfit関数ですが、y切片0の近似曲線を作ってくれません。エクセルだとチェックボックスつけるだけで簡単にできてしまうこれが、Python使って気軽にできないのは悔しいので、方法を探ります。
SciPyには多くの窓関数が用意されています。有名なハミングの窓から何やら聞いたことのない窓まで。ただすべて1次元です。多分。 画像を扱うときには2次元で扱うことが多いのですが、どうにも2次元の窓関数が見当たらないのでSciPyで用意され
MTF測定用チャートに出てくるような同心円の画像を作る必要があったのでその過程を記しておきます。仕様 任意のサイズ(正方形)の画像に対して、任意の個数の円を描画するもの。輝度変化はcosで変化し、円の外側は繰り返しにするか、指定の個数の円
先に1次元のローパスフィルタについて簡単にまとめてみました。 特定の周波数より高い波を捨て、低い波は極力残すようなフィルタを、sinc関数に対してハン窓を使って切り出すことで実現させました。 任意の波に対してそのローパス効果も確認できまし
2次元デジタルフィルタを作って画像に畳みこむことで、その画像が持つ周波数を強めたり、弱めたりすることができます。いわゆるFIRフィルタとか呼ばれている基本の画像処理です。 デジタルフィルタをうまいこと作ることで特定の周波数を狙い撃ちして強
これまでの100均で売られるテーブルといえば大そうちゃっちいプラスチック製が多く、とても欲しいと思えなかったのですが、ついにここまで来ましたか。衝動買いしてしまいました。 とはいえ100均で売っていたというだけで100円ではないです。とい
360度カメラで撮影した写真を任意の視点からの画像(パノラマ画像)へ変換するビューアーを作ってみようと思います。その3回目です。 前回までの記事でひとまず適当な全天球画像からそれっぽい画像へ変換することはできました。 今回はその続きです。
360度カメラで撮影した写真を任意の視点からの画像(パノラマ画像)へ変換するビューアーを作ってみようと思います。今回はその2回目です。 前回の記事でひとまず適当な全天球画像(エクイレクタングラー画像)からそれっぽい画像(切り出したパノラマ
360度カメラで撮影した写真を任意の視点からの画像(パノラマ画像)へ変換するビューアーを作ってみようと思います。 THETAという360度カメラがあります。このカメラに付属するビューアーを目標に作ってみます。ちなみにTHETAを持っていな
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少し前に書いたKerasでのhello world的なコードをpytorchへ移植してみたときのメモ。MNISTの文字認識のあれです。準備インストールしたものは、torch / torchvision / pillow / tqdm / m
像認識を行うことを目的とした代表的なCNNのメモ。これをキーワードにググる。ほうぼう調べた内容のメモなので内容は薄い。ちなみに有名なモデルは学習済みのデータも含めて公開されているので気軽に試すことができる。AlexNet2012年のILSV
もう少し突っ込んだメモ。まだHello World。データの準備や効率よく学習を進めるためのテクニックに関するメモ。 ここをキーワードにググるべし。データ拡張(Data Augmentation) 今持っている画像データ量が心もとないとき
いわゆるHello World的なことをするための覚書。前回それっぽい認識ができたので、続き。 CNNを使ってみます。 mnistの画像を使って、結果として98%の正答率が出せました。CNN 言わずと知れたConvolutional Ne
いわゆるHello World的なことをするための覚書。前回環境づくりからとりあえず動くところまで試したので、続きになります。 環境作りや最小コードは以下です。 今回はいろいろニューラルネットワークの代表的なパラメータをいじってみます。ネ
Tensorflow+Kerasの環境を作って、いわゆるHello World的なことをするための覚書Tensorflowのインストール もともと別々のものだったKerasとTensorflowですが、今はTensorflowにKeras
自分で書いたコードをpipでインストールできるようにするためにはパッケージ化する必要があります。その作成手順をまとめてみました。 *.whl形式のファイルを作る。これさえあればpip install xxxx.whl これでインストールで
写真屋さんの店頭でフィルムパトローネを使ったキーホルダーがあったので、その自作をしてみます。パトローネが余ったので、メモスタンドも作りました。楽勝でした。フィルムパトローネ いわゆる写真フィルムの缶です。今回調べて初めてこんなどっかの映画
久しぶりにiPhoneを買い替えて、写真を撮ってみたところファイルフォーマットがheicなるものになっていました。扱うのにあまりに不便だったので、python使ってjpegへの変換スクリプトを書いたところ、いろいろ罠に引っかかったのでメモ
6章 最終章の読解です。なかなか読むのに時間がかかった本書ですが、やっと最後までたどり着きました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function(){ar
5章の読解です。ほぼ個人のメモなので詳細は本を読んでください。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function(){arguments.currentScr
読み込むのがかなり大変だった…。3章と4章の読解です。ざっくり解説なのでちゃんと本は買って読みましょう。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function()
読書月間です。Effective Python (第1版)を読んで、個人的に「へぇ~、明日から使おう」なところをまとめました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b
前回の続き。オライリーの読解です。O'Reilly Python 文法詳解(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function(){arguments
前回の続き。オライリーの読解です。O'Reilly Python 文法詳解(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function(){arguments
前回の続き。オライリーの読解です。O'Reilly Python 文法詳解(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function(){arguments
これまでC/C++で生きてきましたが、時代の流れにあらがえず、Pythonでコーディングを始めて3,4年。あまり困ることもなくなって来て、便利な道具として使ってきましたが、少し勉強してみようと思い、「Python文法詳解」というオライリー
これまでC/C++で生きてきましたが、時代の流れにあらがえず、Pythonでコーディングを始めて3,4年。あまり困ることもなくなって来て、便利な道具として使ってきましたが、少し勉強してみようと思い、「Python文法詳解」というオライリー
Pythonの関数の引数は基本参照渡しと聞いています。Cプログラムしか書いてきてないので、関数内で値を壊さぬよう細心の注意を払ってこのnumpy arrayを扱ってきました。基本的にこの考え方でこれまで大きな罠にはまった事はないのですが、
なんか忘れそうな気がしたので、操作を記録しました。まっさらなリポジトリからローカルで新規作成したプロジェクトをプッシュするまでを残しておきます。 Visual Studioのバージョンは2022です。GUI操作だけでGitからのClone
Pythonの関数の引数は基本参照渡しと聞いています。Cプログラムしか書いてきてないので、関数内で値を壊さぬよう細心の注意を払ってこのnumpy arrayを扱ってきました。基本的にこの考え方でこれまで大きな罠にはまった事はないのですが、
なんか忘れそうな気がしたので、操作を記録しました。まっさらなリポジトリからローカルで新規作成したプロジェクトをプッシュするまでを残しておきます。 Visual Studioのバージョンは2022です。GUI操作だけでGitからのClone
これまでの記事を元に、Pythonで全天球画像(equirectangular/CubeMap)を変換して表示するGUIを作ってみました。ちゃんとビューアーになりました。 こんな感じ。コード 前回の記事で360度画像のコンバータを作りまし
原理を理解するために全天球画像画像からの変換のPythonコードを色々作ってみましたが、整理して関数として使えるようにしました。理屈はいいから使いたい。という方はこちらをどうぞ。理屈が知りたい方は過去の記事をご参照ください。全体像 全天球
立方体の展開図CubeMapから全天球画像(equirectangular)へPython使って変換してみます。このあたりすでにライブラリはあるようなのですが、原理を確認しながら自前で書いてみます。 前回記事の逆変換を行います。全天球画像
全天球画像(equirectangular)を立方体の展開図CubeMapへPython使って変換してみます。このあたりすでにライブラリはあるようなのですが、原理を確認しながら自前で書いてみます。全天球画像とCubeMap THETAに代
flaskを使って複数の画像ファイルをアップロード、からのそれを処理して返す方法の覚書です。何手かつまづいたので。 アップロードに関しては 公式の和訳はこれだと思われます。こいつをトレースします。複数ファイルのアップロードし、それらに対し
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モルフォロジー変換と収縮・膨張の考え方はシンプルでわかりやすいのでまぁ詳細はいいとして、OpenCVのerodeとdilateの動きに関して確認してみました。Pythonで。モルフォロジー変換 シンプルに膨張とか収縮とか言ってもらった方が
Pythonの開発環境、IDEは色々ありますが、私はなんだかんだで結局Spyderに落ち着きました。変数エクスプローラーが大変便利で、これなしでデバッグができない体になってしまったので少々重くてもこいつを使っています。 これまではAnac
10年物のテントの修理を行いました。ちょっとめんどくさそうで手を出しづらかったシームテープでの修理を試みました。シームテープ テントの縫い目に沿ってテーピングされている防水用のテープです。縫い目からの浸水を防いでくれるのだと思います。ただ
久しぶりに休みを取って平日ソロバイクツーリングをしてきました。キャンプ場も決めず、適当な時間に出発し、適当な道を走る。そんな適当なツーリングをしてきました。 時は11月3日文化の日からの1泊。山の中でキャンプすると寒さが堪えるそんな季節で
多項式近似をPythonで行う場合に便利なpolyfit関数ですが、y切片0の近似曲線を作ってくれません。エクセルだとチェックボックスつけるだけで簡単にできてしまうこれが、Python使って気軽にできないのは悔しいので、方法を探ります。