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雑記だけでは味気ないと名言紹介から雑記へという変わった我流で書き続けたところ、妙に自分に合うような気がし、今に至ります。

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2019/10/06

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  • 世の中の常識なんていい加減なのだ。絶対に正しい考え方などない。常識を疑い、常識に反することを恐れず、自分の信じる道を進もう。

    世の中の常識なんていい加減なのだ。 絶対に正しい考え方などない。 常識を疑い、常識に反することを恐れず、自分の信じる道を進もう。 by三木谷浩史(楽天グループ創業者) // 楽天グループの創業者である三木谷浩史さんの名言です。 世の中の常識なんていい加減、確かにその通りとは思うものの、気付けばその常識が正しい考え方のようになっていることはよくあります。 そしてしまいには、「常識的に考えて…」などと言い出す自分もいる始末。 なかなか脱却できない世の中の常識、これは、日々のニュースや書籍の影響もあるのでしょうがないのですが、やはり時折、常識を疑うことは必要だと思います。 地球は丸い、今では誰もが知…

  • 身を任せろ、暴れるから溺れる

    身を任せろ、 暴れるから溺れる。 by博多大吉(博多華丸・大吉) // お笑い芸人の博多華丸・大吉の博多大吉さんの名言です。 この名言は、博多大吉さんがテレビや書籍で言っていたのではありません。 先日のテレビ「深イイ話」でお笑い芸人のミルクボーイが、昨年のM-1を優勝したマヂカルラブリーへのアドバイスとして、登場した名言です。 M-1優勝前から徐々にテレビへ出るようになったマヂカルラブリーは、ミルクボーイへ、テレビでの立ち回りがわからないと相談をしていました。 その時にミルクボーイがマヂカルラブリーへ、博多大吉さんはこう言っていたよと博多大吉さんの言葉を伝えたのでした。 もう一度、本日の名言で…

  • 過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。

    過去が現在に影響を与えるように、 未来も現在に影響を与える。 byニーチェ(哲学者) // 哲学者ニーチェの名言です。 今の自分と過去は、切っても切り離せません。 過去の経験が今の自分を作っているというのも過言ではありません。 でも、今の自分を作っているのは、果たして過去だけなのだろうかと考えれば、やっぱり違いますよね。 どういう未来を思い描いているのか。 自分は先々で何がしたいのか、何を実現させたいのか、どういう人になりたいのか、それによっても自ずと人は変わってくると思います。 過去の経験だけではない、目指すべきもの、それが何であるかで今の自分が形成されるのではないでしょうか。 こうなりたい…

  • 壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

    壁というのは、できる人にしかやってこない。 超えられる可能性がある人にしかやってこない。 だから、壁がある時はチャンスだと思っている。 byイチロー(元野球選手) // イチローさんの名言です。 今の自分に言い聞かせたいという思いも込めて、本日、紹介させていただきました。 壁というのは出来る人にしかやってこない、だから壁がある時はチャンスと。 でもこれ、一番大切なのは、それを壁だと思うか、思わないか、にあると思います。 とある人は、何かを見て、それを乗り越えるべき壁だと思う、でも、ある人はそれを見て乗り越えられない山のようなものだと思う、ある人はそれ自体に全く気付かない、この3択です。 なぜ、…

  • おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ。

    おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、 まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。 食べ物も人間関係も同じ。 by美輪明宏(タレント) // 美輪明宏さんの名言です。 納得の名言ですが、これ、人間関係については、食べ物とは違ってなかなか出来ないことです。 一緒にいて気分が良い人だけを選びたくなってしまう。 そして、体は悪くなれば気付けますが、人間関係っていうのは最後の決定的な場面で初めて気付くか、もしくは何か問題が起こっても、それが人間関係に理由があったんだと気付かないか、そのどちらかだと思います。 気付いたときはもうどうしようもない時、もしくは気付かずにそのままか。 自分が築いている…

  • 態度と言うのはちょっとしたものだが、大きな違いを生み出す。

    態度と言うのはちょっとしたものだが、 大きな違いを生み出す。 byウィンストン・チャーチル(政治家・元イギリス首相) // ウィンストン・チャーチル氏の名言です。 チャーチル氏の名言は以前にも紹介しました。 さて、本日の名言。 態度、確かにそれはちょっとしたものだと思います。 例えば話を聞く態度、うんうんと頷きながら話を聞くのか、面倒くさそうに話を聞くのか。 これはちょっとした気分でどっちにもなりがちですよね。 気分が良ければうんうんと頷きながら話を聞きますが、気分が悪ければ面倒くさそうに話を聞いてしまいがちで、これは私にも思う節があります。 私は30代前半で、本社にいた頃は一番の下っ端、上司…

  • 世界には二つの力しかない。「剣」と「精神」の力である。そして、最後には、「精神」が必ず「剣」に打ち勝つ。

    世界には二つの力しかない。 「剣」と「精神」の力である。 そして、最後には、「精神」が必ず「剣」に打ち勝つ。 byナポレオン // 本日はナポレオンの名言です。 ナポレオンの名言は過去にもいくつか紹介してきました。 本日の名言、世界にあるのは「剣」と「精神」という2つの力で、最後には「精神」が必ず「剣」に打ち勝つと言っています。 「精神」はそのまま精神として捉えられますが、「剣」はいろいろなものに例えられそうです。 剣は例えば技術やテクニック、はたまた「慣れ」と捉えても良いかもしれません。 技術やテクニックは力です。 例えばスポーツでは、技術やテクニック、そして精神が合わさって大きな力となりま…

  • 弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。

    弱い者ほど相手を許すことができない。 許すということは、強さの証だ。 byマハトマ・ガンディー // ガンディーの名言です。 ガンディーの名言は以前にもいくつか紹介してきました。 さて、本日の名言、この名言は有名ですよね。 許すということは、強さの証。 弱い者ほど相手を許すことはできないというのは、納得です。 ただこの名言をそのまま理解すると、あの名作ドラマ「半沢直樹」は弱い人となってしまいます(笑)。 名言をいろいろ紹介していると、どうしても矛盾してしまったり、こういう場合はこの考え方をしない方が良いんじゃないかと思うことが多々あります。 でも、やっぱりそれはケースバイケースで、都合よく名言…

  • 大人はさ、ズルイぐらいがちょうどいいんだ。

    大人はさ、 ズルいぐらいがちょうどいいんだ。 by加持リョウジ(新世紀エヴァンゲリオン) // 新世紀エヴァンゲリオンに登場する加持リョウジの名言です。 大人はズルいぐらいがちょうどいい、捉え方はいろいろあるでしょうが、私自身、そう思うことで心の中のわだかまりが少し晴れるような気はしています。 世の中は理不尽さに溢れています。 その理不尽に対して真っ向から向かって行っていても良いことはありません。 そんなもんだと割り切ることが大切です。 でも、なかなか割り切れない、許せないこともあると思います。 そんなとき、自分の中のズルい部分を考えてみる。 自分ってズルい人間だなと。 本来、ズルいことは良く…

  • 人間がもうすこし利口であったならば、戦争から生まれる悲劇を免れたはずである。

    人間がもうすこし利口であったならば、 戦争から生まれる悲劇を免れたはずである。 byアンドレ・ジイド(作家) // 作家であるアンドレ・ジイド氏の名言です。 では果たして戦争というのが無くなった今の時代、人間は利口になったと言えるのだろうか。 世界を見渡せば、戦争というのは必ずしも無くなったとは言えないかもしれません。 しかし、戦争を身近に感じない人がほとんどだというのは事実です。 でも、だからと言って人間が利口になったと私は思いません。 戦争を起こしていたときと同様に今の人間も利口では無く、また違った見方をすれば、戦争を起こしていたのは今の人間と同じ考えや思考を持った人たちであり、どちらが利…

  • 自分の全てを受け入れるのだ。何もかもを。自分は自分。そこに始まり、そこに終わる。

    自分の全てを受け入れるのだ。 何もかもを。 自分は自分。 そこに始まり、そこに終わる。 byヘンリー・キッシンジャー(政治学者) // 政治学者であるヘンリー・キッシンジャーさんの名言です。 自分を受け入れることが大切だと言っています。 いや、それぐらいの表現では、この名言の解説としては好ましくないですね。 自分を受け入れること、そこに始まり、そこに終わると、それ以外に大切なことは無いぐらい、それは大切なことかもしれません。 30代の私が言うのはまさに身の程をわきまえろですが、年々、自分の嫌なところが目に付いてきます。 私で言えば、心配性なところや神経質なところ。 そして些細なところにこだわっ…

  • 完全に絶望するということは、もうそれ以上は落ちない「底」に着いたということ。つまり、本当の絶望は、壁を乗り越えるための復活の始まりでもある。

    完全に絶望するということは、 もうそれ以上は落ちない「底」に着いたということ。 つまり、本当の絶望は、壁を乗り越えるための復活の始まりでもある。 by津本陽(作家) // 小説家の津本陽さんの名言です。 絶望は復活の始まり、良い名言ですよね。 絶望した時は、とても辛いですが、それ以上は落ちない底にいるということ、復活の始まりとも言えますね。 人生は曲線だと思うことが多いです。 上へ行ったり、下へ行ったり、です。 適度に上へ下へ、ではなく、上へ行くときは上へ上へと昇っていき、逆に下へ行くときはそれこそ、下へ下へです。 まさに波のようですね。 下へ向かった曲線もいずれ、上へ向いて昇っていきます。 …

  • 最も難しい三つのことは、秘密を守ること、他人から受けた危害を忘れること、暇な時間を利用すること。

    最も難しい三つのことは、 秘密を守ること、 他人から受けた危害を忘れること、 暇な時間を利用すること。 byマルクス・トゥッリウス・キケロ(政治家・哲学者) // 共和制ローマ末期の政治家、哲学者であるキケロの名言です。 本日のイメージ画像は名言と「3」ということしか関係ありませんが、面白かったので使いました(笑)。 さて本日の名言、最も難しいかと言われるとどうかな?って感じですが、確かにこの3つは簡単な事ではないと思います。 一つ目は、秘密を守ること。 何かを知ればやはり人に話したくなってしまう、それが例え秘密と言われていたとしても、口が滑って言ってしまった経験はあると思います。 確かに私も…

  • リスクを冒して失敗したらオレは怒るぞと。だからリスクなんですよ、怒られるからリスク。「リスクを冒して失敗しても褒めよう」なんてそれはリスクじゃなくなるんですよ、それは。

    リスクを冒して失敗したらオレは怒るぞと。 だからリスクなんですよ、怒られるからリスク。 「リスクを冒して失敗しても褒めよう」なんてそれはリスクじゃなくなるんですよ。 by岡田武史(元サッカー選手・指導者) // 元日本代表監督も務められた岡田武史さんの名言です。 この名言、少しはっとさせられました。 下記の名言の意味と逆の意味かもしれませんね。 少し表現は異なりますが、上記のマーク・ザッカーバーグ氏の名言では、失敗する自由が偉大な成功につながると言っています。 失敗するかもしれない=リスクですよね。 少し拡大解釈をすれば、リスクを冒せる自由が成功に繋がると、マーク・ザッカーバーグ氏の名言は捉え…

  • 【お知らせ】決断。。。ブログ更新頻度の変更

    // おはようございます。 本日のブログの題名は「決断」のみにしようかと思ったのですが、なんか仰々しくなるので、止めました。 結論から申しますと、ブログの毎日更新を止め、週に何度かのマイペース更新にしていくことを決めました。 ブログを書くことに疲れてしまった、のではなく、そもそも今年のどこかで毎日更新からマイペース更新に変えることになるだろうなぁと考えていました。 今は毎日更新が出来ているのですが、これを可能にしているのは、インドネシアに本社からの駐在員として赴任しているという環境面が大きいのです。 簡単に言ってしまえばブログを書く時間の確保の問題です。 海外駐在と一口にいっても立場や環境は様…

  • 下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。

    下を向いていたら、 虹を見つけることは出来ないよ。 byチャールズ・チャップリン(コメディアン) // エンターテイメントを通してメッセージを発信し続け、喜劇王と呼ばれたチャールズ・チャップリンの名言です。 前向きな名言ですね。 稀に、見下ろす虹なんてシチュエーションはありますが、虹を見るときは基本、私たちは上を向いています。 虹は、空気中の水滴に太陽光が反射して見える現象なので、雨が降った後に太陽が出る、すなわち晴れたときに見えるものです。 太陽が出ているときにしか虹は見えませんから、夜は見えません。 また、太陽の角度も影響するようで、虹が多くみられるのは朝方か夕方が多いとのこと。 そんな虹…

  • 成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。

    成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。 byシェイクスピア(劇作家) // 劇作家であるシェイクスピアの名言です。 シェイクスピアの名言は今までにも紹介してきました。 シェイクスピアの名言は表現が面白いものが多いです。 さて本日の名言「成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。」ですが、解説も特に必要ありませんね。 名言通り、それ以上でもそれ以下でもないと思います。 敗北は実生活に例えれば、挫折や失敗と捉えられると思います。 挫折や失敗は辛いものですが、夢や目標を諦める理由にはならないということですね。 挫折や失敗、それぞれの大きさも様々です。 ときにそ…

  • 始まりは、どんなものでも小さい

    始まりは、どんなものでも小さい byマルクス・トゥッリウス・キケロ(政治家・哲学者) // 共和制ローマ末期の政治家、哲学者であるキケロの名言です。 始まりはどんなものでも小さい、確かにそうですよね。 今は大きなものでも始まりはどれも小さなものだったはずです。 何かに挑戦したのはよいけど、思っていたより成果がなかった、進歩しなかったというのは誰しも経験あると思います。 でも、始まりは小さなものなんです。 成果がなくても、進歩していなくても、それはまだ始まりだという証拠と考えても良いでしょう。 // あけましておめでとうございます。 昨年に引き続き、お粗末な文章で綴るこの雑記ブログを今年も宜しく…

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