本業では理学療法士として働く傍らで、「金融的リスク管理」や「身体的リスク管理」といったこれから日本で生きて行く上で役に立つ金融の話や、本業である理学療法の観点から身体に役立つ情報を発信していきます。
目次 副業の必要性情報収集方法コスパの悪い情報とコスパの良い情報の条件まとめ 突然ですが、、、、 みなさん、副業はしていますか? 本業以外に収入源は確立されているでしょうか? ひと昔前は、両親共に働く共働き世代と言われていましたが 現代の働きかたは変化を見せています。 どのような変化かというと 所得の減少支出の増加 ですね! 20年前の日本人の平均年収は約465万だったのに対し、 近年、420万円まで低下傾向にあると言われています。 それに加え、みなさんご存知の消費税も2019年10月から10%に増加することが決定しています。 ひと言でいうと 金がない! これにつきますね(笑) これだけでは飽き足らず、最近巷を騒がしている年金問題! 最近、金融庁が発表した 「年金以外に2000万以上の貯金が必要」 実際には3000万以上は必要だという意見もありますが、 僕個人としては3000万円は必要なんだろうなと思っています。 今回は年金問題については詳しく語りませんが、 意外と知られてない絶望的事実を二つお伝えします 年間年金配布金額 54兆円年金積立金 150兆円 わかる人はわかると思いますが、まじかよって感じですね(笑) まあこれだけで全てが決まるわけではありませんが 衝撃的事実なので、リンクを載せておきます。 年間年金配布金額(厚生労働省) 年金積立金(GPIF) ということで現代の日本は 「金は減るけど税金は上げるよ。でも、今まで以上に貯蓄しろよ。」 と言われているわけです! これではお先真っ暗なわけです! 本業の収入は減る可能性が高い上に、終身雇用も保証されないのに、今まで以上に稼がないといけないのです(笑) まあ、普通に考えて副業するしかないですよね。 なので現代は共働きだけじゃ足りない。副業もしないとお先真っ暗だよという警告をこめて 「副業世代」 と言われています。 意外と知らない人も多いのですが、 厚生労働省もH30年から副業・兼業の普及促進を謳っています しかし現状としては、実際に副業・兼業を行っているのはとても少ないというのが現状です。
今回は僕が副業を始めてから今に至るまでのお話をさせてもらおうと思います 僕の経験を元に最後に人生の教訓を掲げます まず僕が副収入を得るための活動を始めたのが就職して5ヶ月たった三年前の9月になります 最初は母親が知り合いの方からきいた情報でした 「今後は日本でも仮想通貨がはやってくるよ」 そんなものがあるのか!ちょっと怪しいけど調べるしかない! 思い立ったら早かった 多くの情報を調べに調べ、仮想通貨を知って一週間後には ビットフライヤーとMr.rippleという取引所を解説していました その頃のレートはしっかりと覚えています 1Bitcoin=58000円 1ripple=0.58円 僕は2Bitcoinとrippleを12万円分購入しました その頃に流行っていたのは知る人も知るbitregion(ビットリージョン) 一時期大流行したHYIP(ハイプ) 日利1%という利率を本当に提供してくれるシステムでした また、SNSで繋がったお金持ちそうな人に誘われたagiabits(アジアビッツ) なんのお金の知識もなかったあの頃 「お金稼ぐのって案外簡単だなー」完全になめてました(笑) 結果はみなさんご存知の通り Bitcoinは全て消滅しました(笑) そう HYPEは必ずとんでいくのです もうそこで心が折れたのですが、ぼくにはrippleが残っていました! 絶対にずっとホールドしようと思っていたripple! みなさんご存知!rippleは一時期1ripple=400円まで暴騰しましたね ぼくは0.58円で購入しているので単純計算で8275万! 当時21歳のぼくからは想像もできない金額ですね まぁ、みなさんお察しのとおり僕は富豪にはなれませんでした これも暴騰前にHYPEに消えて行きました なぜそのような奇行に走ったのかというと SNSで知り合った、僕よりもお金に詳しい、お金持ち風の人に言われた言葉でした 「rippleは投資対象として終わっているから早く手放した方がいいよ」 無知って本当に怖いですね
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