[大豆と枝豆のイソフラボン]食生活について語ろう
・大豆と枝豆のイソフラボンSoybeansandgreensoybeansisoflavoneだいずとえだまめのいそふらぼん今の季節に、枝豆が多く出回っています。大豆の若どりしたものが枝豆です。大豆は貴重なタンパク源として、日本では古くから大切な食用として貴重な存在でした。必須アミノ酸をバランスよく含んで、肉や卵にも劣らない良質な蛋白質で畑の肉とも呼んで注目しています。日本人の大豆の摂取量は15g/1日ぐらいでイソフラボンの量は欧米人と比較し7~10倍高く、20~40mg/1日程度摂取しています。欧米に比較してカルシウムの摂取量は1/2程度であるのにもかかわらず、更年期の骨粗鬆症が少ないことから大豆製品の摂取によってカルシウムの流失を抑えているのではといわれているのです。そのイソフラボンは、◇イソフラボン...[大豆と枝豆のイソフラボン]食生活について語ろう
2022/07/31 06:00