chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ak
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/02

arrow_drop_down
  • 元寇と鎌倉武士

    元寇は鎌倉時代の1274年及び1281年に、2度に渡り行われたモンゴル帝国の日本侵攻だ。 1度目を文永の役、2度目を弘安の役というが、漫画「アンゴルモア元寇合戦記」と続編である「 博多編」で描かれているのが文永の役である。 文永11年(1274年)10月。 元軍は続国である高麗軍と合わせ3万数千人もの軍勢を900艘もの大船団で日本に向けて出航し、10月5日対馬に襲来したが、対馬守護代・宗資国以下の対馬勢は圧倒的な兵力差で敗れてしまう。 この対馬で巻き起こった蒙古襲来事件を題材にしたのが「アンゴルモア元寇合戦記」でして、とても面白いのでアニメ化もされている。 次に、元軍は壱岐、肥前沿岸に襲来し、…

  • アンゴルモア元寇合戦記 博多編 第9巻 神風はなかったけど鎌倉武士は奮闘した

    皆さま、どうも。 ご無沙汰しております。 しばらく留守にしておりましたが、久し振りにはてなブログを開きましたよ。 3月26日に発売した、あたくしの大好きな漫画「アンゴルモア元寇合戦記博多編」9巻の感想をそこはかとなく書いておきますので、よろしく哀愁。 さて、世界最強蒙古軍団が日本に襲来した文永の役も終盤。 博多に押し寄せた蒙古軍2万を相手に、鎌倉武士よくぞ戦ったものです。 博多を打ち捨てた日本軍は、九州の最重要拠点・大宰府を死守するために大宰府の防壁を担う水城(みずき)に退却しました。 (アンゴルモア元寇合戦記博多編8巻より) 水城は全長1.2キロのただの土手なんです。 それも大昔に異国の敵を…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、akさんをフォローしませんか?

ハンドル名
akさん
ブログタイトル
akのもろもろの話
フォロー
akのもろもろの話

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用