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2019/10/02

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  • 2022年、生きるって大変ね~と思った話

    年末ですね。 今年も残すところわずかになりましたね。 自分という人間の2022年を振り返ってみますと、4月から職場が異動になりコミュ障には難度の高い仕事を仰せつかりましてね、合わせて引っ越しもしましたんで、慣れない環境のせいかストレスなのかわかりませんが、軽度のウツになってしまいました。 ここからオレの戦いの記録です。 夜寝ると途中で何度も目が覚めちゃう! 朝は朝でめっちゃメランコリーな気分! あわわ、どうしちゃったんだろう??? おかしいおかしいとずっと思ってたんですが、まさか自分がウツ病とは思いませんでした。 仕事もフツーに行ってたしブログも書いてたんです。 だけど落ち込んだ気分を抱えての…

  • 漫画/「末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる」ひるなま 感想

    2021年に単行本化された「末期ガンでも元気です 38才エロ漫画家、大腸ガンになる」は、末期の大腸ガンを宣告されてからのエピソードを綴った超ポジティブな闘病記。 作者はBLを執筆していた漫画家です。 つい最近YouTubeのおすすめにこの漫画が急に出て来たのですが、作者の訃報を知り大変驚きました。 (ひるなま「末期ガンでも元気です38才エロ漫画家、大腸ガンになる」) 大腸ガン死亡数は日本人女性の第一位を占めていますが、大腸ガンは他の消化器ガンに比べて進行が遅いので、早期に発見すればほぼ治るそうですよ。 ただ大腸ガンの自覚症状はある程度進行してからでないと表れないことが多いので、自覚症状のないう…

  • 漫画/「ヴラド・ドラクラ」6巻 大窪晶与 (ネタバレ)感想

    「吸血鬼ドラキュラ」のモデルで「串刺し公」と恐れられた暴君・ヴラド3世の真実に迫る歴史漫画。 第6巻読みました! (大窪晶与「ヴラド・ドラクラ」6巻) 舞台は15世紀中期のヨーロッパなのです。 ヴラド3世のワラキア公国(現・南ルーマニア)は、南にオスマン帝国、西にハンガリー王国というふたつの大国に挟まれた小国です。 ヴラド3世の戦いを振り返る前巻までの感想はコチラ↓ www.akirainhope.com 前巻の第5巻では、いかにしてヴラド3世が「串刺し公」という恐ろしい異名で呼ばれるようになったかが描かれました。 1462年、オスマン帝国の征服王・メフメト2世がワラキア公国に侵攻し、対するヴ…

  • 漫画/「へうげもの」山田芳裕 感想

    「へうげもの」は2005年から2017年まで「モーニング」で連載されました。 主人公の古田織部は戦国から江戸時代にかけて生きた武将でして、千利休の弟子でもあった茶人です。 茶人て言うからシブいお人を想像してると全然違くて、もーねー腹がチギレるほど面白い人なんですよ。 (山田芳裕「へうげもの」全25巻) 安土桃山時代に流行した茶の湯では風流を楽しむ事を「数奇」と言いまして、茶道具は貨幣的な価値を持ち政治にも利用されました。 中でも「名物」と呼ばれる茶道具には、それ一個で城が買えるほどのどえらい値がついたのです。 時の権力者である織田信長は「世の中を治めるには武だけでなく箔がいる。織田にとって朝廷…

  • 漫画/「作りたい女と食べたい女」ゆざきさかおみ 感想

    チョット体調不良で更新出来なかったです。 もう年なので少し仕事するだけで疲れて回復に時間がかかってしまうのですがな。 冴えんなあ。 さて「作りたい女と食べたい女」読んでみました。 料理好きでたくさん作りたい女性と、食べることが好きでとにかくたくさん食べたい女性が、ひょんなことから知り合い互いに惹かれ合うという内容です。 (ゆざきさかおみ「作りたい女と食べたい女」既刊3巻) 料理が大好きな野本さんは、「料理は一汁一菜」と提案する土井善晴をリスペクトしてる女性(シブい!)ですが、なんでかデカ盛り料理やらゲームレシピの再現やらに憧れ、とにかく料理を大量に作りたくてうずうずしています。 しかし一人暮ら…

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