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QPtanの日記 https://qptan.hatenablog.com

読書日記や種々雑感。哲学、文学、歴史、英語、ロックなどについて。 また、若かりし頃の海外生活にインドやタイ、ネパールをバックパッカーとして巡った日々についても書きます。

QPtan
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2019/09/26

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  • 民主制の愚かさ

    なぜ、インテリと呼ばれる人間と愚民wと呼ばれる人間が同等の権利しか持たないのか。 明らかにおかしい。 何も彼ら愚民wに生きる権利がないとまでは言わない。 しかし、選挙🗳において同じ一票というのは間違っている。 そもそも、政治の「せ」の字も解さない人間がどうして正常な判断を持って政治家を選ぶことができるというのか。 狂気の沙汰であるw

  • 英語の必要性

    自分は英語などできなくてもいいと考えている。 が、日本人なら正確な日本語ができて当然、というかできないと恥ずかしいと思う。 最近は小学校で英語教育があるがバカも大概にしろと言いたい。 日本語もままならない子どもに英語を教えてどうするのか。 んなもん、「How r u?」とか「I'm fine. Thank u.」とか言えたところで何の役にも立たない。 また、各種英語の資格試験において高得点が取れようが、仕事や生活で使わない限り無意味というか必要性はまったくない。 海外旅行✈️で役に立つからなどというのは愚の骨頂だ。 結論・・・まずは完璧な日本語を目指しましょう。

  • 「Twin Peaks」

    このTVシリ〜ズ「ツイン・ピ〜クス」は小学生の頃に欠かさず観ていた。日本🇯🇵中で大ヒットしていた。皆が観ていた。物語自体はわけのわからないものであったが、その雰囲気が抜群だった。ミステリアスで思わずそこに住みたくなる、そう思わないではいられない不思議な魅力があった。そして、この曲を探していたら偶然にも見つけた。https://youtu.be/ihP3fpLtpc

  • 作家の収支

    文筆家として生きていくためには、月に原稿用紙200枚は書かないと生活できないらしい。 一日平均で7枚(2800文字)。 前に8枚分(3200文字)書いたことがある。 一日で。 が! 英訳込みで。 しかも、これが至難の業らしいのであるが、そもそも、執筆依頼が来ないとお金💰にならない😭 原稿用紙1枚で5000円が相場らしいから月収100万。 年収1200万。 ちなみに、この文章は198文字である。

  • ドストエフスキ〜

    ドストエフスキ〜は自分が一番好きな小説家であり、かつ、人類史上最大の作家だと自信をもって言える。 19のときに「罪と罰」を読んだが、論理的に殺人が肯定されているので驚いた。 自分を文学と哲学という何の金にもならない道に迷い込ませてしまった罪な本である。 初めて読んだのは新潮文庫版だったが、これの裏表紙にはトンデモない誤りが書かれているため、また、新潮選書から「謎解き「罪と罰」」という本が出ており書いたのが岩波文庫版の「罪と罰」の訳者・江川卓(「えがわ・たく」)なので、これから読んでみようと思うかたには断然、岩波文庫版をススめる。 ネタバレになってしまうので内容は紹介しないがとにかく面白いので、…

  • 江戸時代の銭湯

    江戸時代の銭湯♨️は混浴だったらしい。 が、ここで早とちりしないように。 女性といっても様々である。 子ども🧒からお年寄り👩‍🦳まで。 また、美女から醜女まで。 思わず銭湯♨️🧖‍♂️通いにハマってしまう危険のある歳ごろの美女などそういなかったに違いない。 また、裕福でない家庭(長屋暮らしとか)でも娘が歳ごろになると、「うちも風呂🛁でも作るか!」てな具合だったそうだ。 しかも、是非とも拝みたい歳ごろの美女がいたとしても灯りのない時代である。 昼間でも薄暗いし、夜なんか盗み見る👁どころか転ばないようにするので手一杯だったはずだ。

  • フリ〜メイソンの起源。

    フリ〜メイソンとは何か? 元々は石工(「せっこう」ではなく「いしく」と読む。石の大工と憶えると記憶に残りやすい。ちなみに、あのイエス・キリストも石工の生まれである)のギルドらしい。 苫米地さん(苫米地英人)の本、「スピリチュアリズム」に書いてあった。 石工、石の大工、レンガ🧱職人、つまりお城🏰や橋🌉を造っていた職人たちの組合である。 そしてそこには仲間内で守らなくてはいけない秘密🤭もあった。 例えば、わざと欠陥のあるお城🏰などを造った場合、戦争が起きた際に超重要情報として価値をもった。 戦争の勝敗を決めたからだ。 このようにして、近世・近代・現代にまで繋がるフリ〜メイソンの母体ができあがったら…

  • 「小説」と「大説」

    小説という言葉は馴染みがあるが、大説という言葉はあまり知られていない。 試しにググってみたら、「大切」という言葉が出てきた。 また、なぜか、あの広辞苑にも載っていない。 理由はわからない。 が、たしかに存在する。 大説は君子(聖人君子の君子)が天下国家を論じたもので、一般には儒学の四書五経を指す。 四書五経とは「論語」「孟子」「大学」「中庸」(四書)「詩経」「易経」「書経」「春秋」「礼記(らいき)」(五経)のことだ。 これに、マルクスの「資本論」とアダム・スミスの「国富論」を加えることもある。 自分は「論語(岩波文庫版)」しか読んでないが嘘みたいに面白いので、騙されたと思って手にとって欲しい。

  • 錯覚資産とは何か

    この言葉は「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」という本で使われているのだが、要は学歴や経歴などのほうが実力=実際に仕事ができるかなどよりもより良い印象を他者に抱かせる効果があるという、ある意味、残酷な事実のことだ。 例えば、ここに無能な東大卒の青年(あるいは中年)がいたとしよう。 すると、彼は仕事ができないにも拘らず、頭がいい=仕事ができると思われる=勘違いをされる可能性が高い。 が! 仮に、あなたに学歴や華々しい経歴や職歴がなくても(自分も高卒である)悲観する必要はない。 仕事や何かで何かを成し遂げ、「できるヤツ」という既成事実を作ってしまえばいいのだ。 そうすると…

  • 「無神論」と「不可知論」の違い

    東京オリンピックには多くの外国人が来ることが予測される。 その際に注意が必要なのが、「あなたの宗教は何か?」という質問に何と答えるかだ。 たまに、というか頻繁に「仏教徒と答えなさい」などと書いてある本があるがオススメはしない。 そんなもの少し教養のある外国人なら、「上座部か?大乗か?宗派は何だ?「空」の概念を説明してくれ」といった風に訊いてくるからだ。 なので、あなたが本当に仏教徒でないならば、安易に仏教徒などと言うべきではない。 が、特定の宗教を信じていないからといって、無神論者(atheist)などと言ってはさらにいけない。 なぜなら、無神論とは単に神の存在を信じていないといった意味以上に…

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