LR/sounds.Artででででででです。 こないだ、ストロングゼロセラピーという記事を書きました。 「ストロングゼロ飲んでたらパッと父の映像が浮かんで気づきがあって、幼少期の欠落から一歩進んで親離れ的な体験をしたよ」 って話です。 それで、最後の方で あともう1つ気づきもあったんですけど、それはまた明日か明後日にでも書いてみようと思います。 って書いたんですが、そのもう1つの気づきの話をしよう
夢で対バンすることが割とあるんですが、いつも、どのバンドも最高にクールです。聞いたこともないような音楽ばかり。感動して、現実を見て、これは何だろう、音楽か?と思ったりもします。その筆頭は自分です。原因は、要因は、全て、潜在意識の情報量です。何の察する力無しに、四次元に立ち向かうことに似ています。いつも凌駕をされます。それが悔しいことだと。強く思います。
きっと、音楽の洞穴に逃げ込みたいのだ。社会を避けて生きていきたいのだ。 傷つくから、怖いから、 じゃあ何が怖いのかと言えば、それは人間に違いない。自分を含めた人間に違いない。 ほとんどの人間が、自分の魂の方向とは違うことをしている。 人生を奪われて、それを是としていること、 そのことが、彼には何よりも理解しがたい。 おまけに、善意を装って、恣意的に他人をコントロールするひどい嘘吐きさえいる。 みん
心の真実を茶化そうとする。 貴方の現実はそこにあるの?
LR/sounds.Artででででです。 昨日はいつぶりかなってぐらいの缶チューハイを飲みました。 みんな大好き ストロングゼロ500(ダブルレモン) です。 はるか昔に飲んだ時はなんかヤクというか化学的アルコールだなーって感じがしてまずかったんですけど、久々に飲んだら 「全然飲めるやん」 ってなりました。むしろおいしい。 ワインぐらいの度数はあるわけなので飲みすぎると絶対危ないんですけど、やっぱ
深い深い森の中小石見っけ草の芽見っけ あっちへ行こうこっちへ行こう夢見っけ 深い深い森の中優しい木々花は恥じて咲くよ 持ちつ持たれつ仆れたのには理由があってそれはちょっとした原理で 文句なんか言えないのさ歩き続けて 初めて気づく 必要だったのか?この心は必要だったのか? 優しい木々花は恥じて咲くよ薄暗い草の慰みに 何を貴方は思うのですか
平穏が長く続かないことぐらい、300年も生きてれば、分かってるつもりだ。 未来の広がりが予定通りではないことも、当然、知っているつもりだ。 だが、これはないだろう、と亀は思う。 必死に、東を目指したけれど、虚しく彼は、一瞬で吹き飛んだ。
LR/sounds.Artでででです。 なんか最近は昔の詩の更新が多かったので、普通の記事を書くのは久しぶりな感じがします。 それでここ1〜2ヶ月、詩とか絵とか護符とかもちろん音楽とか、いろんなものを作ってきました。 それだけじゃなくてしばらくぶりに読書してみたり、毎日ヨガやったりプチ筋トレやったり瞑想やったり、習慣化とか朝型生活などもやってみました。 そうやって毎日やることを固定化しながら思考を
鳩に畏れおののいた6日後、僕は平然とあの子の上を歩いている。 季節を読めないバッタは側溝に埋まっているし、綺麗な老女は世界を装っているようで。 まるで不安定な金属プレートは安心には程遠く、古いものも壊れていくから愛することは出来ない。 か細いものはとても美しくて、木の枝と間違えて蹴り飛ばせば、 それはただのミミズでした。 雨の日。雨の日。 流されゆく。
「宣告された中では、君が一番役に立つよ。」 医者は冷たく、そう言い放つ。 僕はウィルスとして生まれ、ウィルスとして育った。 当然、特に選択の自由とかもなかったし、 行きつくところなんて決まっていた。 生きるか死ぬか、ってヤツだ。 何でも嘆けばイイってもんじゃないけど、僕にもそんな時はある。 いつまでたっても一人ぼっち、コミュニケーションなんて取れやしない。 何故なら、僕は、彼らにとって殺すべき対象
【詩】案内をつけるということに対して非常に迷ったんですけれども案内をつけようと考えている自分は本当のことなので書いてみることにしました。
案内をつけるということに対して非常に迷ったんですけれども案内をつけようと考えている自分は本当のことなので書いてみることにしました。二十数年楽しくて考え続けたり言葉にしたり音楽してみたり色々な生活を送る中で色々な表現に出くわしてそれはとても面白いんですけどもっともっと真理に近づきたい本質に近づきたい日常に近づけたいなどと不遜なことを思って生きてきたわけですが昼も夜も文章を書き続ける状態に移行しつつあ
大きな川の橋の上から、川の流れを見るのが好きで。 それはおそらく死に近いから、なおかつ安全な場所だから。 安全地帯から黄泉を眺める、あまりにエゴに満ちていて、 そこで自然を感じているから、僕はきっと現代人だ。 とおくの明かりとちかくの流れ。 とおくの光とちかくの墓場。 どちらも恋しいものだけど、今の僕にも決められません。
もし この枕元に薬があるならばきっとそれを 口にするだろう そして 二度とは戻せない薬を見猛烈に後悔するに違いない 闘っているのだ 歪んでしまった蜘蛛の巣のようにおかしく曲がった首をかかげてこの布団に吸いつけられるように 闘っているのだ 生きることはこういうことかとおかしく曲がった脚をささげてこの地面に縫いつけられるように 闘っているのだ 過ごした時に責任を感じ薄暗い部屋を薄ら笑いうっすらと瞼をあ
愛情とは、高次の生存欲求だと思いました。 何故、愛情と言う感情が生まれるのか。そう考えた時に、必ず何か、原因があるはずです。 「何で、誰かを好きになるって思うの?」「人は、愛で生きているからだよ」 こんな曖昧な回答では、納得できません。何かしら、必然性があるから愛が生まれます。 必然性とは? 例えば、種の保存が理由ではどうでしょうか。保存だけなら、別に愛情など必要ありません。 生存欲求が理由ではど
その日僕は、公園で首を吊ろうとした。 まるで可愛げの無い、雨の日だった。 傘も差さずに出かけたその足で、 何か固いものを蹴っ飛ばした。 それは僕の、心臓だった。 無残に灰色に変色した、 僕の未練と後悔そのものだった。 途端に恐ろしく寒気がして、 突然何も考えられなくなって、 僕は公園を飛び出した。 怖じ気付いたのだった。その心臓に。 10年後の僕が、10年前の僕に声をかけるなら、 いったい、何と言
足の裏 一歩踏み出す 瞬間 ゴリッとする 感触が まあるいモノ ちいさい まあるいモノ もし あれがクルミなら 今夜は眠れる 幸せに もし あれがスズメなら 目はカッと見開く 眠れない
ほこり ほっこりただよう ただよう ほこり ふわっと水のあわ 水のあわ ほこり つかめない海のなか 海のなか ほこり ギラギラ流れてく 流れてく ほこり さらさら消えていく 消えていく ほこり じとじと戻ってく 戻ってく ほこり しとしと変わってく 変わってく ほこり ふわっと旅だつよ 旅だつよ ほこり ほっこりただよう ただよう
いつまでもどこまでも、結局は同じことを繰り返しているだけ なのかもしれません。 自分なりの人生をうまいこと渡って行き、 自分なりの舵取りでそれなりのバランスを取り、 そうして造ってきた望まぬ部分もある世界というものは、決して 心から楽しいと言えるものでもありません。 それはそうとして、別に何かが上手くいっていないというわけでもなく、 むしろそこそこ何とかなっている方なのであって。 だから感謝して生
LR/sounds.Artででででです。 この頃はかなりの時間を自宅で過ごしているので、何かと最適化とか効率化を考えてしまいます。 ・部屋の掃除(導線の確保)・部屋の整備(創作モチベアップ)・浄水器の導入(ペットボトル代節約、ごみ処理や買い物時間の削除)・習慣の設定(創作を含む30個ほど) などなどやってるのですが、何かを捨てたり整理すると新しいものが見えてきます。 それが 食事の最適化 です。
いつもストレスとか溜め込んで、自己処理するタイプなんですが、 やっぱりちょっとずつ、廃棄物のようなものは積もっていくんです。 だからたまに、過剰に食べてしまったり、過剰に飲んでしまったり、 寝込んでしまったり、歩き続けたり、真っ暗な部屋にいたりします。 でも、そんな時でも、大人でいるように育ってきたから、 子供になりたい自分より、大人の自分が、いつも勝ります。 叫べません。 その都度、救ってくれた
ふるるる ふるるる一人で旅立つよ ふるるる ふるるる世界の色が変わる ふるるる ふるるる探しものをしてるんだ ふるるる ふるるる失ったもの?失った? ふるるる ふるるるそれなら意味はないさ ふるるる ふるるるフルルル フルルル 秘密の暗号 いただきますふるるる ふるるる
LR/sounds.Artででででです。 今ちょうど仮眠を取りながらグダグダ考えていたんですけど、 何のために生まれてきたのか って思うことがたまにあります。 ぼーっとして一人で頭の中を旅していると、夢とか希望とか辛さとか悲しみとか人間関係とかいろんな"くびき"から離れて、小さな真っ暗闇の部屋に放り出されて、ありのままの自分自身の今と向き合わさせられるような状態になる時がありま
LR/sounds.Artででででです。 いつから思い始めたかは忘れたんですけど、 MoMAで個展をするのが夢 です。 MoMAというのはニューヨーク近代美術館(Museum of Modern Art)のことで、現代アートの作品が多く展示されていて、アート文脈で評価されたインベーダーとかパックマンとかのゲームも収蔵されてます。 日本にもMoMAストアというグッズストアが表参道にあったりロフトとか
ひとのこころはたいせつなことをかくす ひとのこころはたいせつなことをかくす ひとのこころはじこぼうえい ひとのこころはじこぼうえい ひとのこころはたいせつなことをかくす ひとのこころはたいせつなことをかくす ひとのこころはじこぼうえい ひとのこころはじこぼうえい まもってあげてみせてあげないで まもってあげてみせてあげないで こわしておいでみせてあげないで こわしておいでみせてあげないで ひとのこ
LR/sounds.Artでででです。 常々思うんですけど、 創作は"マジ"じゃなきゃだめ だと思います。 "マジ"の定義は一体何かというと、 素の自分との一致性 です。 例えば、「みんな愛してるぜー!」とステージで言ってる人は、普段からみんなを愛していてほしい。 「我々は悪魔バンドである、サタン様を敬愛している!」と悪魔っぽい格好をして言っている人は、サタ
自分と他人、物質と自然、社会と地球、宇宙と空間、時間、無、全てが一つであると体感出来て初めて、一人前と呼べる存在に、なれる気がします。自分だけを信じていては駄目だし、一生の命題になり得ることなんだと。
ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。 ぼくはとんでもないおくびょうもので ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。ハサミでこの手を切る勇気もない。 ほんとうは しっているのにこたえは どこ
LR/sounds.Artでででででです。 今日は広い防音賃貸をグダグダ探してるよって話です。(具体的な物件名は出てきません、すみません。) それで、僕は今すでにギターアンプOKの部屋には住んでいるのですが、一度住むと人間欲が出てきてしまうもので もっと広い防音部屋に住みたい なんて最近よく思ったりします。 というのも今住んでいる部屋は1Kなので、鉄筋系の一人暮らしとしてはまあ普通サイズなんですが
とんとん とんとん ここにいるよって 物置のなかで 聞こえます まあるい月 星あかり 優しい空で 聞こえます とんとん とんとん 暗がりの底 聞こえます ぎしぎし 木のいた 踏みしめて とんとん とんとん ここにいるよって 聞こえます 手を差しだして ねぇ遊ぼ 指さき触れて ねぇ遊ぼ こんこん こんこん ここにいるよって とんとん とんとん ねぇ ねぇ ねぇ
にんげんってこわい
LR/sounds.Artででででです。 都知事選、小池さんが勝ちましたね。 まあそうなるんだろうなーってのは何となく思ってたのですが、不安定な時期でもあるので現状維持に走るのは順当なのかなーって思います。 僕は別の方に投票したのですが、投票先選びにあたっていつも見ているポイントが3つあるので、メモも兼ねて残しておこうと思います。 それで、まず最初に見ているのはどこかというと 1.議論ができる人
真っ白 粉雪 ブロッコリーねぇ山 何を想っているの さらさら 流れて 透き通るねぇ水 君は寒くはないの ネズミたちは たちまち隠れる 火を起こせないから穴の中で夜を明かす カゲロウ カゲロウさんさん 飛ぶよ 太陽は見えないでも 飛ぶよ 羽根が重くなるそいつは悪か? 「ぁー、きれいッ!」 子どもは僕を見る カゲロウ カゲロウさんさん 飛ぶよ 僅かな光を受け止めて白い羽根をはためかせ 太陽は見えないで
LR/sounds.Artででででです。 今日も寝起きに半分瞑想しながら、いろいろと思考を観察していました。 今日のテーマは、 「なぜ寂しくなるのか?」 でした。 最近、寂しいに関連することを、一度前提に立ち戻っていろいろ考えたりしています。 【い】『孤独感』を考える【い】『結婚』を考える 特に後者の結婚については僕は「結婚したくないなー」なんて思ってたんですけど、ここ数日けっこうはっきりしてきた
虚ろなことダラケ。 でも私はここにいます! 元気ですよ!
それは粉だ。ただの粉。 ダンゴムシがニカッと笑って口の端からサラッと垂らす それは粉だ。ただの粉。 ダンゴムシは その病状をなにも知りはしないのだ。 ヘラヘラと笑いつづけてなおかつ満足しつづけてその病状がなんたるか理解はしていないのだ 時折 ちらりと目をやって斜め上から空をのぞけば またヘラヘラと笑いつづけて口の端からサラッと垂らす それは粉だ。ただの粉。それは粉だ。ただの粉。
LR/sounds.Artでででです。 さっきぼーっと瞑想しながら思考観察してたんですけど、今日のテーマは 「24時間音楽する」は本当に僕の夢か? でした。 僕は昔から『24時間音楽できる環境を作る』をひとつの目標に掲げていて、ここ数ヶ月でやっと、場所的にも時間的にもそんな環境を作ることが出来てきました。 まあ完全に24時間では全然ないしもっと広い場所がほしいとか欲みたいなものもあるんですけど、
スズメ スズメ こんな日に跳んでいたら 羽が濡れてしまうよ
スカイツリーの上からぺしゃっと落ちた 小さな子どもの妖精 よたよた歩いて前をめざしてる 小さな子どもの妖精 スカイツリーの上からぺしゃっと落ちて よたよた歩いて 前をめざしてる小さな子どもの妖精 ほらごらん あっちに行きたいのって みんな見てる 大きな大人の人間 小さな大人の人間ぺしゃっと落ちて 後ろで笑ってる よたよた歩いてスカイツリーの上から ぺしゃって落ちた
LR/sounds.Artででででです。 最近たまにですが 「移住したいなあ」 なんて思うことがあります。 東京に全然不満はないし何でそう思うかはあまりよく分からないんですけど、アフターコロナで地方へ行く動きなんかもあるみたいなので、人との接触の必要性が薄まったら引きこもりたい心理が人間にはあるのかもしれません。 僕の場合もあんまり明確な理由がない中でとりあえず理由として挙げられるのは、 ・創作の
街灯と枯れた木につつまれた 冷えた空の下をぽてぽて歩く 一人の少女は港町のようで そこだけは暖かにも感じる 無機質な世界は息を吹きかえし 目をあけては呟きはじめ 忘れかけた命の営みに心躍らせる 沈みゆく運命の中で それは一つの安らぎであって 雪は優しく降り積もり 風はしんと静まりかえり 夜空は僕を暝らせる
「ブログリーダー」を活用して、LR/sounds.Artさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。