未婚シングルマザー。子供が生後2ヶ月からアルバイトで仕事に復帰し、生活保護者を脱して自立の道へ。ちょっと恋愛しながらバリバリ働いていて、思春期真っ最中の娘とぶつかりながら子育て中。全てのシングルママを応援します!
パートナーと会う時、思う。いつか3人で暮らしてみたいな、って。でも今は難しい。娘が嫌がると思う。ママが取られるから。ママがパートナーに甘えるところを見たくないから。
娘を見ていると、何でこんなに自分と違うのだろうと不思議でならない。自分の育て方がそうさせたのか、何なのか分からないが、あまりにも育ってほしい姿とは異なるので、こういう時ばかりは、娘の父親側のDNA的なものを疑ってしまう。
小学生高学年ともなれば、クラスでのイジメは順番に回ってくる。今はちょうど我が娘の番。学校に行きたくない!とベッドからなかなか起きてこない日が続いている。
今日もまた学校に行きたくないという娘。学校に対して不信感が募っている。ついに仕事に出る時間がせまり、私は結局娘を一人置いたまま家を出る。
いくら片付けても、娘がモノを散らかして、出しっぱなしにする。自分なりに整えた空間が、彼女の自由な感覚に侵食されると、すごく疲れてしまう。親子で「ちゃんとしている」という感覚が異なる。
私には母性が足りない。娘を育てながら、つくづくそう思う。一般的な母親の、優しくて温かい笑顔を作るのが難しい。娘の心の拠り所となれている感じもしない。
ブログを書き出して思う。何かやらなくてはならない仕事や、家事があると、ストレスで向き合うのが辛くなる。そう言う時はこうやってPCを開いて、自分の気持ちを書き出す。
ビジネスの世界で仕事をしていると、特に業界的なものもあると思うが、何となく女性的な業界と、男性的な業界がある。どちらが今の自分に合っているのか…。
独りで辛くなる時、信じるということを忘れているのかもしれない。そんな悲しい人生に、いつからなってしまったのかな。
シングルマザーのパートナーと、子どもの距離は日によって異なる。調子が良い時は、グッと近くなる。でも大抵は、娘の心理的抵抗から始まる。
娘が受験のストレスで、反動でだらだらしている。何もせずに甘えてくる。あと3ヶ月と迫った本番に、やきもきしているのは母親だけ。
仕事を探す時、考えてしまう。何をしている自分が一番ワクワクするか…。自分探しの旅が始まると、永遠に回答は得られないと思う。なぜなら、好きなことややってみたいことなど、たまたま一時的なこと。
シングルマザーのパートナーを、子どもはどう感じているのか。会った時に打ち解けて見えるのは、そうするとママが嬉しいからなのかもしれない。
自分が押しつぶされそうな気持ちになる時は、たいてい自分一人でいろんな責任を追わなくてはならないと感じる時。
街中で英語を耳にする機会が増えた。東京の街に色々な国の人が訪れる。グローバル社会というキーワードは、もうずっと昔から言われ続け、その都度英語教育の見直しが叫ばれている。グローバルで生きていくためには、どんなことが必要なのだろう。
うちの子は、どうしてこうも自信がないのだろう、とか、引っ込み思案なんだろうと思って、色々と子育ての本を読み漁っていた時に、出会ったのが「子は親の鏡」。
帰ってきてカギがない。家の中に入れない。カギの入った財布ごと忘れて会社へ行き、部下からお金を借りて1日を過ごす。
東京の街もオリンピックをひかえ随分と外国の人が増えた。観光客も住人も。多種多様なものが混ざり合っている、新しい価値観が生まれようとする時、だいたい摩擦やあつれきはつきもの。私たちはそんな時代の節目にいる気がする。
まだまだシングルマザーの平均年収は低いけれど、少しずつ稼ぎながら、節約できることから始めてみたい。シングルマザーにもオススメなのが「ふるさと納税」。もともと所得税や住民税が非課税なうちは、やってもメリットはほとんどないけれど、納税している人なら活用しない手はない!
働くことに選択肢がある人はうらやましい。だってシングルマザーには、働かないっていう選択肢はないと思うから。
前の日のお弁当箱を出さずにグダグダ言っているので、「感謝の気持ちがないのか?」と一喝入れると、いつもの反抗が始まる。
映画を観た。『そして父になる』。血が繋がっている子どもと、血縁関係はないが育ててきた子どもとの間で、それぞれの家族の気持ちが揺れる。シングルマザーが思うこと。
将来は海外の会社みたく、自由な時に仕事に出かけ、オフィスにペットを連れて行き、自分の好きなように仕事をしたい、と。ママみたく決まった時間に出かけて、わざわざ満員電車に乗って、残業たくさんして遅くまで働いて…
自分の人生において、全ては自分が選択してここにいる。でも全部が自分の意思だけで今ここにいるかというと、そうでもない気がする。
専業主婦になりたいって愚痴をこぼした。本当にそうなのか?今の仕事からも生活からも逃げたいだけではないのか?
都内の小さな会場で、やっと50人くらいが入れる舞台。日常とは異なる空間で、ちょっと元気をもらいました。本当に好きなことで輝くって、ぜいたくで美しい!
朝起きるのがつらい。ほぼ毎日。眠れているようで、寝つきが悪く、目覚めも悪い。でも、ドヨーンとした気持ちを無視して無理矢理カラダを起こす。
すでに子どもがいるので、次に結婚することがあれば子どもの状況を一番に考慮しなくてはならないが、それ以前にワーキングマザーが再婚に向けてパートナーと付き合う上で、参考にしてみたい本がある。
今では少したくましく生きていけるようになったけれど、シングルマザーになったばかりの頃は正直心細かった。でも色々と調べているうちに、シングルマザーを応援している支援団体もいくつかあることがわかった。
仕事で、久しぶりに早朝に家を出た。犬の散歩をしている人。駅の階段を駆け下りるビジネスマン。ホームでウトウトしている女性。お酒が匂うオッサン。イヤホンから音楽が漏れる学生。朝から読書のおじいちゃん。私は半分眠たく、半分緊張して家を出る。なんの
2泊3日の間に何があったのか、私が仕事から帰ってくるなり、八つ当たり、言動がひねくれて、何を言っても引っかかってくる。
子どもを甘やかすことと甘えさせることは違うと頭でわかっていても、シングルマザーは、ついつい父親の分まで頑張らなくては、という呪縛があり、不必要に子どもに厳しくなる。
シングルマザーになったばかりの時は、パートナーや再婚相手が欲しいなんて、思う暇がない。でも状況が変わり、気持ちの整理ができ、あるとき気がついたらパートナーの存在を意識する瞬間が来る、かも!
思春期を迎える娘が、私のパートナーに会う理由は今のところ何もない。ママが会うというから、仕方なく会ってもいいという時もあれば、拒否が絶対揺らがない時があるので、成功率は半分くらい。
現実逃避をして、ずっと仕事を棚上げしたまま。日曜日の夜になると、必ずサザエさん症候群になる。頑張れるときも、頑張れないときも。色々ある。;
仕事において、多少条件が完璧にハマらなくても、自分が大事にしていることや興味関心が高いものはモチベーションが続く。次の仕事を選ぶ時は自分の軸を大事にしたい。
シングルマザーにとって、パートナーは心の支え。ママと子どもの関係を尊重してくれながら、見守ってくれる彼に感謝です。
いくら頑張って稼いでも、生活費を削らないと赤字になってしまいます。稼ぐのと同じくらい、蛇口の水を占める工夫が必要です。
最近、シングルマザーとしていたたまれないニュースが多い。目を背けたくなるが、シングルマザーだからこそ、社会的な問題として理解しなければならないと思う。
『ビリギャル』を観ました。 お勉強ダメな子がある時めざめ、トップ大学を目指して猛勉強していくストーリー。話の展開やメッセージ性はいたってシンプル。自分の娘の受験とかぶり、ちょっと気になって最後まで観てしまいました。
中学受験の前提として大切な基盤:未婚シングルマザーと反抗期の娘の場合
中学受験の目的はその家庭ごとで異なるが、我が家の場合は、3年間を通して勉強以外のことにむしろ重点を置くようになった気がする。勉強に集中ができる、成績が上がるというのは、それ以前の基盤があってこそ。
サークルオブライフ(生命の輪)というテーマの中で、シンバが自分は何者かを理解して使命を果たしていくストーリー。父から息子へバトンタッチされる命のつながりが、最新の技術で演出されている。守るべきものがある生き方がかっこいい!
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