米国株に投資をしつつ、その原資としてスワップ投資もしています。また、関連知識として会計や英語・経済・時事問題に関する記事も書いていきます。
2019年9月
7月31日に行われたFRBの利下げ幅に不快感を示したトランプ大統領は8月1日にTwitterで対中関税第4弾の発動を宣言しました。これは米国株の下落と米長期金利の低下をもたらし、資金は株式市場から安全資産とされる米国長期債(主に10年債)に向かいました。そして、中国を約20年ぶりに為替操作国に指定しました。その後は一部発動の延期や両国の当局者の発言により相場波乱硬化する状況です。 これにより、長期債の価格上昇(利回り低下=長期金利の低下)を起こし2007年以来12年ぶりに※逆イールド(短期金利が長期金利を上回る状況)が発生しました。 その後、トランプ大統領はパウエル議長に「クレイジーな逆イール…
あれから新たに株式を買い増しました これにより現在保有する株式は VISA 20株 Amazon 2株 JPモルガン・チェース 55株 IBM 40株 コカ・コーラ 100株 アルトリアグループ 60株 マイクロソフト 50株 AT&T 200株 エクソンモービル 90株 となりました。日本円で510万円ちょっとです。 新たに増えたのはVISAと買い増しでマイクロソフト、JPモルガン・チェースですが、いろいろ調べてはいた上で端的にいうと増配にも積極的で成長も見込める株なので買いました。 グロース株を充実させた形ですね。長期間積み立てていくつもりではありますが今の米中貿易摩擦で停滞してる間により…
日本時間8月1日(現地時間7月31日)、市場の予想通りアメリカの連邦公開市場委員会(FOMC)がリーマンショック時以来10年半ぶりに政策金利であるフェデラルファンド金利について25bp(0.25%)の利下げを行いました。また、米国債など保有資産の縮小(量的引き締め)も9月末の予定から2か月前倒しして終了することも決めました。 2019年初めの時点で米国及び世界の景気と金融政策を取り巻く状況は良好でした。失業率は約50年ぶりの低水準となり消費者物価指数も安定してFRBが目標とする2%近辺を推移し景気は順調に拡大していました。 しかし、その後の貿易問題を巡る不確実性、企業投資、インフレ率の鈍化を受…
かれこれこの米国経済に関する情報に触れて13年になります。この間にリーマンショックや、英国のEU離脱、ギリシャ機器、など多くの危機が起こっては立ち直ってきたのが米国経済です。 ダウ平均はリーマンショック時に半分ほどになりましたが、その後4倍を超え今現在に至っています。 世界的な大企業が米国には多く存在しますが、これらの業績は今後さらなる米国経済の発展に伴い更に強くなっていくと予想されています。 そこで主に世界を代表する企業を中心とした長期投資で大きなリターンを狙おうとするのがこの投資戦略になります。 割安と思った株に飛びついてみたり、成長株に手を出してみたりもしてますが中心となるのは連続増配株…
2019年9月
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