Soory,Japaneseonly.こんばんは。本日、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）のサイトを閲覧したところ、大変貴重な資料が掲載されていました。それは、今年のJBBF主催選手権大会の出場権と、国際大会への派遣選考基準についてのものでした。今まで、こういったものについての詳しい資料としては、JBBF主催選手権大会に関しては「選手権大会実施規程」がありましたが、最近になって新設された大会についてはまだカバーされていませんでした。また、国際大会に関してはそれぞれの大会の都度に派遣選考基準等が示される感じだったと思います。今回、このような形で一本化してわかりやすく体系的にまとめた資料が公表されたことは、画期的ともいえるかと思います。これで、選手の皆さんも計画的に大会への参加計画を練ることができ...JBBF主催選手権大会出場権一覧表＆国際大会派遣選考基準
IoftengototheMuscleGirlsBar.(Ikebukuro,Tokyo)こんばんは。今日は週末ですし、ちょっとした小ネタをまた書いてみましょう（笑）。以前にも、東京は池袋のマッスルガールズバーに行ったことを書いていますが、今年もすでに3回ほど行っております（爆）。最近では5月7日に行きましたので、そのとき撮った写真をご紹介させていただきます。最初にいきなり、「はりマッスル」こと谷津ひとみ選手が登場していますが、たくましくてホレボレしてしまいますね。昨年は、関東ボディフィットネス選手権で158cm超級に出場して2位、さらにジャパンオープンでもボディフィットネスで9位と活躍していました。それだけに今年の活躍を期待していたのですが、残念なことにけがで今年は大会には出ないそうです（涙）。そうなりますと...今年もマッスルガールズバー行ってます（笑）
Sorry,Japaneseonly.こんばんは。すでに5/1に東京ノービスを観戦して、私のボディビル大会観戦シーズンは幕を開けたわけですが、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）のサイトでも最新の大会開催情報が発表されましたので、改めて今後の「行動計画」を練り直してみました。5/1東京ノービス（東京都北区）→行動完了6/5KingofPhysiqueOsaka（大阪市中央区）7/2横浜オープン（横浜市中区）7/18東京クラス別選手権（東京都北区）7/29SPORTECCUP（東京都江東区）7/30埼玉県選手権（埼玉県志木市）7/31東日本選手権（埼玉県志木市）8/6-7関東フィットネス選手権＆神奈川選手権（神奈川県茅ケ崎市）8/11東海フィットネス選手権（名古屋市昭和区）8/13東京選手権（東京...行動派の2022年の行動計画（第3版）
NewPresidentofJapanBodybuildingandFitnessFederation(JBBF)isMr.AOTAMasanori.(MAY7,2022)こんばんは。次の大会まで少し時間が空きましたが、ちょっと書いてみたいことがありましたので、書いてみます。前に、今年4月6日に（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長が亡くなられたことを書きましたが、5月7日にJBBF理事会が行われて新しい会長が決まりました。新しい会長は、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の理事長も務められている、青田正順（あおた・まさのり）JBBF専務理事です。私も、地元が神奈川県だけに青田新会長とはこれまでも数多くお目にかかる機会があり、その気さくな人柄には好感を持っていました。それに、神奈川県...JBBF新会長決まる
Appendixpicturesof2021Kita-kuOpen.That'sallof2021Kita-kuOpen.(OCT31,2021,Tokyo)最後に「おまけ写真」をお送りいたしますが、今回はあまりありません（苦笑）。なにぶん時節柄しかたない部分もありますが、今大会では名物のゲストポーズがなく、また大会後の懇親会もありませんでした。そのため、北区オープンの「醍醐味」がほとんど味わえませんでしたが、大会が行われただけでもありがたいと思わなければならないのでしょう。というわけで、まずは司会の角田和弘競技運営委員長と白岩由理香さんからご紹介させていただきます。続いては、なぜか渡辺実さんと秋山千香子選手が来場したところを撮ってみました（爆）。その次は、大会スタッフとして表彰式でもがんばっていた深作靖子選手...2021Kita-kuOpen(60)
Digestof2021Kita-kuOpen.(Men)Allresultsarehere.こんばんは。2021北区オープンのご報告、そして長らくお送りしてまいりました2021年すべての大会のご報告も、今日でついに千秋楽を迎えました。まずは、男子競技の模様を表彰式の写真でごく簡単にご紹介させていただきます。前半の4枚は第1部で行われたボディビルの表彰式で、ニューカマー・マスターズ50歳以上級・170cm以下級・170cm超級の順です。ボディビルは通常体重でクラス分けを行いますが、今大会では珍しく身長でクラスを分けていました。そして後半10枚が第2部で行われたメンズフィジークの表彰式で、北区・40歳以上級・172cm以下級・172cm超級の順です。ただし、170cm以下級と172cm超級はあまりにも人数が多かっ...2021Kita-kuOpen(59)
Victoryceremonyof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)Results1FUKUSHIMAMaiko2YOSHIMURAMami3IWASAKIAnri4KAIHOAmi5KAYOKaori6MATSUZAWAJaja7SUGAYAMiki8TAKAGIKeiko9MASAKINaomiそして最後は、フィットモデルの順位発表及び表彰式の模様です。こちらも最初のステージ登場とクォーターターンは省略させていただき、順位発表からご紹介させていただきます。9位正木直美選手・8位高木恵子選手・7位菅谷美樹選手・6位松澤佳佳選手・5位鹿養香選手・4位海保亜美選手・3位岩崎杏里選手・2位吉村真実選手とコールされて、福島舞子選手の優勝となりました。以下、表彰式そして記念撮影と続きました。...2021Kita-kuOpen(58)
Victoryceremonyof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)Results1WADAMiki2TOKUTAKEYurika3RIShin'i4KANEtsu5NIKAIDONorimi6ITAKURAChizumi7ABEAki8HORIBAYuri9TAKAHASHJINoriko続いては、ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。こちらは、9人も人数がいますのでステージ登場やクォーターターンは省略させていただきます。9位高橋のり子選手・8位堀場由莉選手・7位阿部亜紀選手・6位板倉千純選手・5位二階堂乃里見選手・4位韓悦選手・3位李心怡選手・2位徳竹優里香選手とコールされて、和田実季選手の優勝となりました。こちらも、近藤委員長が高橋典子（のり子ではなく）選手の介添え...2021Kita-kuOpen(57)
Victoryceremonyof2021Kita-kuOpen.(Bodyfitness)Results1MUTSUNOYuko2KANEKOTomokoこんばんは。2021北区オープンのご報告も、いよいよ大詰めとなってまいりました。今日は、第2部女子競技の順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。まずはボディフィットネスからまいりましょう。2人の出場選手がステージに登場すると、まず1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。とは言いましても、2位に金子知子選手がコールされてあっさり陸野裕子選手の優勝が決まりました。表彰は近藤一隆大会実行委員長が行いましたが、介添えで高橋典子選手の姿も見えますね。最後の記念撮影は、賞状を持ったところとポーズを決めているところで行われました。以上が、ボディフィットネ...2021Kita-kuOpen(56)
FUKUSHIMAMaiko,1stplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)フィットモデルの優勝は、エントリー番号162番の福島舞子選手でした。この選手は今回初めて見ましたが、いきなり優勝とは驚きました。しかし、171cmの長身をダークブルーのシックなイブニングドレスに包んだ姿は、確かに魅力的でした。これで北区オープンは「卒業」となりますが、今年はさらにハイレベルな大会で活躍してくれることでしょう。以上が、フィットモデルの第2ラウンドの模様でした。次回はいよいよ大詰めとなりますが、各カテゴリーの順位発表及び表彰式の模様をご紹介したいと思います。2021Kita-kuOpen(55)
YOSHIMURAMami,2ndplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)そして2位は、エントリー番号159番の吉村真実選手でした。吉村選手も、さきほど3位でご紹介した岩崎選手同様に2021年8月の日本社会人フィットモデルオープンの一般の部に出場していましたが、決勝には進めませんでした。それが今回、そのときは決勝に進んだ岩崎選手を逆転したことになります。いずれにしても、大会経験があることがいかに有利かということでしょう。2021Kita-kuOpen(54)
IWASAKiAnri,3rdplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)次に3位は、エントリー番号158番の岩崎杏里選手でした。この選手は、初めてではありません（笑）。2021年8月の日本社会人フィットモデルオープンで、一般の部で11位に入賞しています。やはり大会経験があると、このように好成績を挙げることができるということなのでしょうね。こうして「Lウォーク」を見ても、動きがかなりスムーズになっているように思います。2021Kita-kuOpen(53)
KAIHOAmi,4thplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)続いて4位は、エントリー番号156番の海保（かいほ）亜美選手でした。思わず、海上保安庁を思い出してしまいますね（笑）。これまた初めて見る選手ですが、たくましい肩が印象的でした。ところで、2020年に始まったフィットモデルは当初地方大会から始まりました。そして2021年には全国レベルの大会として、ジャパンオープンでクラス別及びオーバーオール決勝が行われて、フィットモデルの「日本一」が決められました。今年からは、ジャパンオープンと同時開催ではありますが、「オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス」と銘打って、ジャパンオープンからは独立した大会として行われるということです。今はジャパンオープンの1カテゴリーとなったミック...2021Kita-kuOpen(52)
KAYOKaori,5thplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2021北区オープンのフィットモデル第2ラウンドから、上位5人の「Lウォーク」をご紹介いたしましょう。まずは5位ですが、エントリー番号157番の鹿養（かよう）香選手でした。やはり初めて見る選手です。そっちょくに申し上げるなら、フィットモデルでは2番目に年長の選手ですが、それでもちょうど真ん中の成績を挙げたことになります。フィットモデルは、年齢層的にいいますとビキニフィットネスよりも若干上だという認識になります。なにぶんフィットモデルは、ワンピースのスイムスーツだけではなくイブニングドレスも用意しなくてはなりませんから、当然費用はかかってきますよね（苦笑）。その分、若い世代とって...2021Kita-kuOpen(51)
MATSUZAWAJaja,6thof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)そして6位は、エントリー番号163番の松澤佳佳（じゃじゃ）選手でした。こちらも初めて見る選手でしたが、まずは「じゃじゃ」と読む名前に大きなインパクトがありました（爆）。うかがったお話ですと、中国のご出身のようですね。また、なんといっても175cmの長身が実にダイナミックでした。もちろん、今大会で最も背が高い女子選手でした。それにしても、真っ赤なイブニングドレスが実によく似合っています。ちなみに、今回フィットモデルに参戦した選手の中では、最も若い選手でした。それでは、5位以上は次回のご紹介とさせていただきます。2021Kita-kuOpen(50)
SUGAYAMiki,7thof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)次に7位は、エントリー番号160番の菅谷美樹選手でした。この選手もやはり初めて見る選手ですが、今回の出場選手の中では少数派のショートヘアが印象的でした。またイブニングドレスも、赤をベースに黒が入ったなかなか凝ったデザインで、この点でも独自性を感じました。身長も168cmと高く、全体的に優雅な感じをさせてくれる選手でした。2021Kita-kuOpen(49)
TAKAGIKeiko,8thplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)続いて8位は、エントリー番号161番の高木恵子選手でした。もちろん、初めて見る選手です。「高木」と聞いてまっさきに「ブー」を思い出してしまう私は、古いヤツでございます（苦笑）。9位の正木選手とは対照的に、青いイブニングドレスでの登場でした。初めての大会で慣れない部分もあったかと思いますが、もう少し笑顔が出ていればさらに上位入賞も可能だったかと思います。2021Kita-kuOpen(48)
MASAKINaomi,9thplaceof2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こんばんは。今日からは、2021北区オープンのフィットモデル第2ラウンドから、各選手の「Lウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。さっそくまずは9位ですが、エントリー番号155番の正木直美選手でした。初めて見る選手でしたが、実はフィットモデル出場選手の中では最年長の選手でもありました（爆）。しかし、そうは見えないあたりはさすが選手といえるでしょう。大人の女性には、大人の女性なりの魅力の出し方があるということですね。2021Kita-kuOpen(47)
Round2of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)ところが、比較審査は行われず全員でもう一度クォーターターンが行われました。そうなりますと、私としても3回とも同じような撮り方ではつまらないので、ここで初めて全体写真と統一し流れに重点を置いて撮影してみました。でも、やはり選手個々は小さくてあまりよく見えませんね（苦笑）。そして第2ラウンドは終了で、選手退場となりました。以上が、第2ラウンドの模様でした。次回からは、各選手の「Lウォーク」をカウントダウン式にご紹介しますが、やはり人数が多いので2回に分けて行うことになると思います。2021Kita-kuOpen(46)
Round2of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。カメラを持ち替えて望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したので、全体の写真はありませんがアップの写真はより鮮明に撮れているかと思います。結果として、1回目とあまり変わり映えのない内容になってしまって申し訳ありませんが、これだけ人数が多いと全体の写真で動きを見ていただいても、選手が小さすぎてあまりお楽しみいただけないのではないかと思いました。さて、こうして2回のクォーターターンを終えると今度は比較審査と思ったのですが・・・2021Kita-kuOpen(45)
Round2of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こちらは1回目のクォーターターンの続きで、270度・360度と回って元の「フロントスタンス」に戻ったところまでです。こうして1回目を終えると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。イブニングドレスに関しては、赤系統4人・青系統5人と見事に分かれていましたね。ほかの大会ですと、白や緑なども見かけることはあります。2021Kita-kuOpen(44)
Round2of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こんばんは。今日からは、2021北区オープンのフィットモデル第2ラウンドの模様を、お送りいたします。ご存じのとおり、第2ラウンドにおいてはイブニングドレスを着用して審査が行われます。こちらも、まず最初に各選手の「Lウォーク」があったのですが、それは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。さっそくですが、こちらが1回目のクォーターターンの前半の模様です。9人の出場選手全員がエントリー番号順に並んで、クォーターターンを行いました。最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。2021Kita-kuOpen(43)
WADAMiki,1stplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号147番の和田実季選手でした。2019年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネスで7位でした。実に2年ぶりに見ることになりましたが、その間に大きく成長をとげていたのですね。意外なことですが、今回ビキニフィットネスの選手の中では最年長の38歳でした（爆）。しかし、ご覧のとおりの見事なプロポーションにソツのない動き、「Lウォーク」一連の動きのどこを撮ってもご覧のとおりサマになっているのです。2位の徳竹選手もそうでしたが、やはり大会経験があるのは大きいですね。今後は、さらにレベルの高い大会へ挑んでいただきたいところです。以上が、ビキニフィットネスの決勝...2021Kita-kuOpen(42)
TOKUTAKEYurika,2ndplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)そして2位は、エントリー番号148番の徳竹優里香選手でした。徳竹選手は、唯一過去に見たことのある選手でした（爆）。初めて見たのが2019年の関東オープンでしたが、このときは決勝に進めなかったのであまり印象に残っていませんでした。2021年に入って、まず最初に神奈川フィットネスオープンのビキニフィットネス35歳未満級に出場しましたが、予選10位で決勝には進めませんでした。そして今大会の少し前の湘南オープンで、ついにビキニフィットネスで5位に入賞したのでした。これに自信を得て今大会に臨み、見事な結果をたたき出したといえるでしょう。しっとりとした感じの大人の雰囲気が、持ち味ではないでしょうか。今年の活躍が、...2021Kita-kuOpen(41)
RIShin'i(LIXinyi),3rdplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)次に3位は、エントリー番号146番の李心怡（り・しんい）選手でした。こちらも初めて見ますが、やはり日本人選手ではなさそうですね。というか、中国ご出身の模様です。近年は、大会で中国人選手を見かけることが多くなったように思います。実際、このブログでもすでに何人かご紹介しているところですね。先ほどの韓選手とは対照的に、今回のビキニフィットネスの選手としては最も小柄でしたが、引き締まった体は見事でした。24歳という若さも魅力です。日本の選手の皆さんも、負けずにがんばっていただきたいですね。2021Kita-kuOpen(40)
KANEtsu,4thplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)続いて4位は、エントリー番号154番の韓悦（かん・えつ）選手でした。これまた初めて見る選手でした。身長172cmと、ビキニフィットネスの選手の中では最長身を誇ります。特に、その脚の長さはまさに日本人離れしていますね。というか、そもそも日本人ではないようですね（爆）。身長が高いためにあまり筋肉という感じではありませんが、ビキニフィットネスのポージングをしっかりこなしていたと思います。しかし北区オープンはレベルが高いなあ（苦笑）。2021Kita-kuOpen(39)
NIKAIDONorimi,5thplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)こんばんは。今日は、昨日に引き続いて2021北区オープンのビキニフィットネス決勝の「Lウォーク」をご紹介いたします。昨日6位までご紹介しましたので、今日は5位からご紹介します。5位は、エントリー番号152番の二階堂乃里見（のりみ）選手でした。やはり初めて見る選手の1人でした。しかし、168cmの抜群のプロポーションもさることながら、キュートな笑顔が実にこたえられません。こういう魅力的な選手が新たに次々と登場するのですから、もう大変です（笑）。2021Kita-kuOpen(38)
ITAKURAChizumi,6thplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)そして6位は、エントリー番号151番の板倉千純（ちずみ）選手でした。やはり初めて見た選手です。ここまでご紹介した3人の選手が赤系統のビキニだったのに対して、板倉選手は青系のビキニだったのが印象的でした。また23歳という若さは、ビキニフィットネスのみならず今回の北区オープンの全女子選手の中でも最年少でした。その割には体も引き締まっていて、特に鍛えられた背筋がキリっとしていました。もう少し肌を焼き込めば、面白い存在になるかもしれませんね。というわけで、5位以上の選手は次回ご紹介させていただきたいと思います。2021Kita-kuOpen(37)
ABEAki,7thplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)次に7位は、エントリー番号153番の阿部亜紀選手でした。この選手も、やはり初めて見た選手の1人でした。170cmと長身ですが、柔和な笑顔が好印象でした。26歳という若さも、将来性を感じさせてくれますね。このビキニフィットネスに出場した選手9人のうち、過半数の5人が20代でした。残りの4人も30代で、今回の北区オープンで行われた女子4カテゴリーのうち、もっとも年齢層が若かったのがこのビキニフィットネスでした。2021Kita-kuOpen(36)
HORIBAYuri,8thplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)続いて8位は、エントリー番号150番の堀場由莉選手でした。この選手も、初めて見る選手です。というか、北区オープンではほとんどの選手は初めて見ることになるんですけどね（爆）。体はあまり絞られていませんが、プロポーションは良好ですね。笑顔もよく出ているのも好印象でしたし、最後から2番目の写真で見せたポーズととてもキュートでした。今年も、ぜひ大会で見てみたい選手です。2021Kita-kuOpen(35)
TAKAHASHINoriko,9thplaceof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)こんばんは。今日からは、2021北区オープンのビキニフィットネス決勝の最初に行われた「Lウォーク」を、カウントダウン式にご紹介してまいります。9人全員を一度にご紹介するのは厳しいので、2日に分けて行いたいと思います。それでは、9位からまいりましょう。9位は、エントリー番号149番の高橋のり子選手でした。前にも書きましたが、「高」は正しくは「髙」と書きます。初めて見る選手でしたが、ひとつ気になったのは「フロントスタンス」をとるときに、左手でゼッケンを隠してしまっていることですね。この「Lウォーク」のみならず、クォーターターンや比較審査のときにも隠してしまっていることが多かったと思います。それを改善でき...2021Kita-kuOpen(34)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって審査は終了し、選手退場となりました。以上が、ビキニフィットネス決勝審査の模様でした。次回からは、決勝最初に行われた「Lウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。ただ、9人と人数が多いので2日に分けて行いたいと思います。2021Kita-kuOpen(33)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)そして3回目の比較審査は、2回目からはメンバー総入れ替えとなって153番阿部亜紀選手・150番堀場由莉選手・149番高橋のり子選手の3人で行われました。なお、149番高橋選手の「高」は正しくは「髙」と書きます。3人と少人数なので、3人を1枚の写真に収める形で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。これで、9人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2021Kita-kuOpen(32)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)続いて2回目の比較審査は、1回目から148番徳竹選手・151番板倉選手・147番和田選手・152番二階堂選手が残り、154番韓悦選手が加わって5人で行われました。逆に言うと、1回目のメンバーから146番李選手が抜けて、その代わりに韓選手が加わったということです（爆）。ここまでの6人が上位に入るのかなという感じですが、幸い今回は9人全員が表彰式に進めます。2021Kita-kuOpen(31)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)こんばんは。今日は、昨日に引き続いて2021北区オープンのビキニフィットネス決勝の模様を、お送りしたいと思います。昨日は選手全員でのクォーターターンまでご紹介しましたので、今日は比較審査の模様をご紹介いたします。さっそく1回目の比較審査ですが、152二階堂乃里見選手・146番李心怡選手・147和田実季選手・148番徳竹優里香選手・151番板倉千純選手の5人で行われました。これを「ファーストコール」と考えると、この5人の選手が上位を占める可能性が高そうです。2021Kita-kuOpen(30)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。カメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したので、全体の写真はありませんがその分アップは大きめに撮れたかと思います。こうして2回のクォーターターンを終えた選手は、ステージ奥に控えて比較審査に備えます。次回は、その比較審査の模様をお送りいたします。2021Kita-kuOpen(29)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)こちらは1回目のクォーターターンの続きで、180度・270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでをご紹介しています。そして1回目が終わると、左右半分が入れ替わっての2回目に備えるわけですね。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、145番欠場・146番李心怡（り・しんい）選手・147番和田美季選手・148番徳竹優里香選手・149番高橋のり子選手・150番堀場由莉選手・151番板倉千純（ちずみ）選手・152番二階堂乃里見選手・153番阿部亜紀選手・154番韓悦（かん・えつ）選手、以上の9人です。北区オープンも、国際的になってまいりました（笑）。2021Kita-kuOpen(28)
Finalof2021Kita-kuOpen.(BikiniFitness)こんばんは。今日からは、2021北区オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたします。このカテゴリーには9人の選手がエントリーしていますが、ピックアップ審査や予選は行わずいきなり決勝からのスタートとなりました。したがって、全員がこのまま表彰式まで進むことができます。最初の各選手個別の「Lウォーク」が行われましたが、これは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。選手全員の「Lウォーク」が終わって、ステージ奥に並んでいる選手がステージ中央に集まってラインナップをとるところから、ご紹介を始めます。「フロントスタンス」から、90度回転したところまでをご覧いただい...2021Kita-kuOpen(27)
MUTSUNOYuko,1stplaceof2021Kita-kuOpen.(Bodyfitness)そして優勝は、エントリー番号144番の陸野（むつの）裕子選手でした。2019年の北区オープン以来となりますが、そのときはボディフィットネスで5位でした。初めて見たのが2017年の東京ボディフィットネス選手権で、5年かかってついに初タイトルを手にしたことになります。そして、これをもって陸野選手は北区オープンを「卒業」することになりました。北区オープンでは、ほかの大会で優勝経験のある選手は当該カテゴリー以外でも参戦できないことになっています。今回の優勝をきっかけにして、大いに活躍していただきたいですね。以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。次回からは、ビキニフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。2021Kita-kuOpen(26)
Finalof2021Kita-kuOpen.(Bodyfitness)こちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は「ポーズ」に重点を置いてのご紹介として、両選手の個別ショットも盛り込みました。これで審査は終了で、そのまま選手退場となりました。このまま、先に行われた両選手の「Lウォーク」をご紹介させていただきます。2021Kita-kuOpen(24)
KANEKOTomoko,2ndplaceof2021Kita-kuOpen.(Bodyfitness)まずは2位ですが、エントリー番号143番の金子知子選手でした。金子選手は、ここ数年では最もお会いする機会の多い選手の1人で、このように選手としてのみならず観客として来場したときに会うこともあります。「主戦場」は健康美ですが、健康美の大会が少ないのでこのようにボディフィットネスや女子フィジークにもしばしば参戦しています。たとえば2021年の場合は、まず東京選手権でボディフィットネス158cm以下級で6位、ついで日本女子健康美で一般の部で5位という成績を挙げています。今回は参加選手がわずか2人ということで、タイトル獲得のチャンスだと思っていたのですが・・・（苦笑）なお、今大会女子選手では最年長の選手でした（爆）。...2021Kita-kuOpen(25)
Finalof2021Kita-kuOpen.(Bodyfitness)こんばんは。今日は、2021北区オープンのボディフィットネスの模様を、一挙お送りしたいと思います。といいますのも、ボディフィットネスに出場した選手は2人しかいなかったので、決勝と表彰式をまとめてやっても1日ですぐ片付いてしまうからです（爆）。ではさっそく、決勝の模様からご覧いただきましょう。両選手の「Lウォーク」は後でご紹介させていただくこととして、両選手が出そろったところでステージ中央に移動し、1回目のクォーターターンが行われました。なにしろ2人しかいませんから、2人を1枚の写真に収めて途中の動きも含めてお送りいたしました。簡単にご紹介しますと、エントリー番号143番の金子知子選手と144番の陸野（むつの）裕子選手の2人です。2021Kita-kuOpen(23)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)最後にもう一度全員でラインナップをとって、第1ラウンドは終了となり選手退場となりました。今回はいきなり決勝なので、全員がこのまま第2ラウンドも行うことになります。以上が、フィットモデルの第1ラウンドの模様でした。次回は、ボディフィットネス決勝の模様をお送りいたします。2021Kita-kuOpen(22)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)そして3回目の比較審査は、2回目から160番菅谷選手と163番松澤選手が残り、161番高木恵子選手と155番正木直美選手が加わって4人で行われました。これで、9人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になったわけです。以上で、比較審査は終わりました。2021Kita-kuOpen(21)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)続いて2回目の比較審査は、1回目からはメンバー総入れ替えとなって、160番菅谷美樹選手・157番鹿養香選手・163番松澤佳佳選手の3人で行われました。3人と少人数ですので、3人で1枚の写真で全体の流れをご紹介させていただきました。ちなみに、フィットモデルに参戦した選手の年齢層は30代5人・40代2人・50代2人で、最も若い選手が34歳（2人）で最年長が54歳でした。2021Kita-kuOpen(20)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こんばんは。今日は、昨日に引き続いて2021北区オープンのフィットモデル第1ラウンドの模様を、お送りいたします。昨日は選手全員でのクォーターターンまでご紹介しましたので、今日は比較審査の模様を中心にご紹介したいと思います。さっそく1回目の比較審査ですが、156番海保亜美選手・159番吉村真実選手・162番福島舞子選手・158番岩崎杏里選手の4人の選手が対象になりました。ワンピースなので腹筋や背中の下半分などは見えませんが、スタイル的にはビキニフィットネスと同じ感じです。2021Kita-kuOpen(19)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)そしてこちらが、左右半分が入れ替わって行われた2回目のクォーターターンの模様です。2回目はポーズ中心として、3人1枚で1枚の写真として各ポーズ3枚づつ写真をご覧いただきました。ご覧のとおり、クォーターターンについてもビキニフィットネスと同じスタイルであることがおわかりかと思います。こうして2回のクォーターターンを終えると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。2021Kita-kuOpen(18)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)全員そろったところで、今度はクォーターターンが行われました。こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、9人全員を1枚に収めた写真で統一して「流れ」に重点を置いて撮影しました。これ以上人数が多くなると、全員を1枚に収めた写真では各選手がわかりにくくなってしまう、ギリギリのラインですね。あとこの会場ではどうしても、最前列の審査員の方々の頭が支障してしまうんですよね（苦笑）。それと、スマホやタブレットを頭より高く掲げて撮影されると、これも引っかかってしまいます。2021Kita-kuOpen(17)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こちらは、後半4人の「Lウォーク」と全員出そろってラインナップをとったところをご覧いただきております。後半4人は、160番菅谷美樹選手・161番高木恵子選手・162番福島舞子選手・163番松澤佳佳（じゃじゃ）選手です。ラインナップは「フロントスタンス」でとっていますが、ポージングに関してはビキニフィットネスと同じスタイルですね。2021Kita-kuOpen(16)
Round1of2021Kita-kuOpen.(Fitmodel)こんばんは。2021北区オープンのご紹介は、今日から第2部に入ります。第2部の女子競技は、ボディフィットネス・ビキニフィットネス・フィットモデルでしたが、競技順にまずはフィットモデルの第1ラウンドからお送りいたします。フィットモデルは、ワンピースのスイムスーツとイブニングドレスで審査が行われますが、第1ラウンドはスイムスーツで行われました。最初に各選手の「Lウォーク」（今年から「Iウォーク」と改称）が行われて、全員そろったところでクォーターターン、そして比較審査という流れでした。まずは、各選手の「Lウォーク」を3枚づつご紹介させていただきます。出場選手は9人ですので、まずこちらでは前半の5人の「Lウォーク」をご覧いただきましょう。エントリー番号...2021Kita-kuOpen(15)
Posedownandvictoryceremonyof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)Results1MATSUMOTOKozue2KIKUCHIMayumi3HANASHIROHitomi4MORIAkiko5SUGAHARAJunko6NITADORISayaka菊地選手と松本選手は、ステージ中央に異動して左右対称の「サイドチェスト」で合わせました。ここで2位に菊地選手がコールされて、松本選手の優勝が決まりました。笑顔で客席に手を振る、松本選手でした。表彰式では、近藤一隆大会実行委員長からティアラ及び表彰状の授与、そしてティアラの贈呈がありました。最後は、「はい、ポーズ」での記念撮影ですが、ここでも腹筋を強調する松本選手でした（爆）。以上が、女子フィジークのポーズダウン及...2021Kita-kuOpen(14)
Posedownof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)ここからは、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。選手6人がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。時節柄、各選手は自分の立ち位置から動かずにポーズダウンを行っていましたが、それでもポーズダウンがないフィットネス系の順位発表よりは盛り上がりますね。そうこうしているうちに、6位から順位のコールも始まりました。6位似鳥さやか選手・5位菅原順子選手・4位森亜記子選手・3位波名城ひとみ選手とコールは進み、残るは松本こずえ選手と菊地真由美選手の2人となりました。2021Kita-kuOpen(13)
MATSUMOTOKozue,1stplaceof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)女子フィジークの優勝は、エントリー番号44番の松本こずえ選手でした。初めて見たのが2017年の北区オープンで、このときは女子フィジークで2位に入賞しています。その次に見たのが2018年の東京オープンで、女子フィジークの6位に入賞しています。さらに2019年の東京オープンでは、同じく女子フィジークで5位に入賞しています。そんなわけで、やはり場数を最も多く踏んでいる上にフリーポーズを披露する機会も多かっただけに、優勝も当然と言った感じでしょうか。絶やさない笑顔に、割れた腹筋をはじめとする鍛え抜かれた体、そして開脚ポーズができる柔軟性と三拍子そろっています。惜しむらくは、最前列の審査員の頭が邪魔になって...2021Kita-kuOpen(12)
KIKUCHIMayumi,2ndplaceof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号45番の菊地真由美選手でした。初めて見たのは、3位の波名城選手と同じ2017年の東京オープンで、ミスビギナーで10位でした。ちなみに、このとき6位には2019年に神奈川選手権に優勝する信野（吉田）千映子選手が入っていました。そして、4年後の2021年に入って日本女子チャレンジカップに参戦していましたが、このときは予選に進めませんでした。ですので、フリーポーズは今回初めて見ることになります。しかし、やはり4年の間に鍛えてきた体は魅力十分で、今回のメンバーの中で上位入賞は納得できるものです。今年なら、日本女子チャレンジカップでも決勝に進めるのではないでしょうか。2021Kita-kuOpen(11)
HANASHIROHitomi,3rdplaceof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)続いて3位は、エントリー番号41番の波名城（はなしろ）ひとみ選手でした。大会で初めて見たのは、2017年の東京オープンでこのときはミスビギナーで5位でした。ただ、初めて会ったのは2016年7月の関東オープンのときのことでした（爆）。以来、4年間大会では見かけなかったのですが、4年ぶりの再会になるとは意外でした。しかし、その4年の間に体は見違えるほど鍛え上げられていて、また髪型も思いきり刈り上げて気合のほどを見せてくれました。この勢いで、今年も大会に出てくれると嬉しいですね。2021Kita-kuOpen(10)
MORIAkiko,4thplaceof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2021北区オープン女子フィジーク決勝フリーポーズのご紹介からまいりましょう。今日は4位からですが、4位は、エントリー番号43番の森亜記子選手でした。初めて見たのが2019年の東京オープン（現東京ノービス）で、このときはミスビギナーで9位でした。ですので、このような形でフリーポーズを見ることができるのは今回が初めてということになります。実は、今回女子フィジークでは最年長の選手だったのですが、2年の間にしっかり鍛えてきたようですね。2021Kita-kuOpen(9)
SUGAHARAJunko,5thplaceof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)続いて5位は、エントリー番号47番の菅原順子選手でした。菅原選手はこれまでに何度か見ていますが、最近では2021年の日本女子健康美で50歳以上で2位に入賞しています。そのときにも、いかにも「女子フィジークのフリーポーズ」という感じの自由演技を見せていたのですが、今回はそれをベースにしながらかなりアレンジを加えていたようですね。スリムながらプロポーションもよくまさに「健康美」という感じで、笑顔を絶やさなかったところもよかったと思います。では、4位以上は次回のお楽しみとさせていただきます。また、ポーズダウン及び表彰式の模様もあわせてご紹介したいと思います。2021Kita-kuOpen(8)
NITADORISayaka,6thplaceof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)というわけで、ここからは決勝フリーポーズの模様を一部ご紹介させていただきましょう。まずは6位ですが、エントリー番号42番の似鳥（にたどり）さやか選手でした。今回、初めて見た選手です。やはり初心者ということであまり体は絞れてはいないようですが、肩や腕さらに太ももにふくらはぎとたくましさを感じさせるだけに、これからの伸びに十分期待できるのではないかと思います。まずは、このように大会に出てビキニ姿でステージに立つことが第一歩です。2021Kita-kuOpen(7)
Prejudgingof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選は終了となり選手退場となりました。以上が、女子フィジークの予選の模様でした。と、ずいぶん簡単に終わってしまいましたね（爆）。それでは物足りないので、少し決勝フリーポーズの模様もご紹介してしまいましょう。2021Kita-kuOpen(6)
Prejudgingof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、昨日に引き続き2021北区オープンの女子フィジークの予選の模様をお送りいたします。昨日は2回の規定ポーズまでご紹介したので、今日は比較審査からご紹介するつもりでしたが・・・実は比較審査は行われず、選手の立ち位置を変えてもう一度全員での規定ポーズを行ったのでした（爆）。今回は、ステージ向かって左端から47番菅原順子選手・45番菊地真由美選手・44番松本こずえ選手・41番波名城ひとみ選手・43番森亜記子選手・42番似鳥さやか選手の順の並びでした。2021Kita-kuOpen(5)
Prejudgingof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。こちらは、6人全員を1枚に収めた写真で統一して、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。こうして2回の規定ポーズが終わると、比較審査に入るところですが・・・それは次回のお楽しみとさせていただきましょう（笑）。今月中に終わればいいので、ゆっくりやらせていただきます。2021Kita-kuOpen(4)
Prejudgingof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)こちらは、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズまでをご紹介しています。このときは、まず1回目をポーズ中心で撮影し、2回目は流れを中心に撮影するようにしていました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、41番波名城（はなしろ）ひとみ選手・42番似鳥さやか選手・43番森亜記子選手・44番松本こずえ選手・45番菊地真由美選手・46番欠場・47番菅原順子選手、以上の6人です。全員、決勝及び表彰式まで進むことができます。2021Kita-kuOpen(3)
Prejudgingof2021Kita-kuOpen.(Women'sPhysique)では、競技のご紹介に入りましょう。まずは、第1部で行われた女子フィジーク（ウイメンズフィジーク）の予選からご紹介いたします。この女子フィジークには当初7人のエントリーがありましたが、1人欠場して6人で行われました。まずは、各選手のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でのラインナップ、そしてクォーターターンの途中までをご覧ください。会場の客席の段差があまりないので、最前列の審査員の頭がどうしても引っかかってしまう点は、なにとぞご容赦ください（苦笑）。2021Kita-kuOpen(2)
NowIstartareportof12thKita-kuOpen.(OCT31,2021,Tokyo)Openingceremonyof2021Kita-kuOpen.こんばんは。それでは今日からは、一旦2021年に戻りましょう。2021年10月31日に東京都北区の赤羽会館で行われた、第12回北区オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を、始めたいと思います。これでようやく、2021年の大会すべてをご報告できることになります。まず最初に、会場の様子や開会式の模様をお送りしてまいりましょう。会場の赤羽会館は、JR赤羽駅から歩いて5分くらいの近場にありますが、大会が行われた講堂は収容人数646人とわりとこじんまりした場所でした。それを、感染防止対策のため1席おきの販売となりましたので、観戦できたのは300人ち...2021Kita-kuOpen(1)
Appendixpicturesof2022TokyoNovice.That'sallof2022TokyoNovice.(MAY1,2022,Tokyo)最後はおなじみ「おまけ写真」ですが、今回もあまりありません（苦笑）。まず最初に司会の佐々木仁史さんと佐護純子さん、そして（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟の角田和弘競技運営委員長を、改めてご紹介させていただきます。今回、第1部は佐々木さんと佐護さんで進行していたのですが、第2部では佐々木さんに替わって角田委員長が進行を仕切っておられました。続いては、集計員の皆さんをご紹介していますが、ベテラン2人に加えて若い女の子の姿もありました（爆）。彼女は、表彰式のお手伝いもしていましたね。閉会宣言は、東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子副理事長が行いました...2022TokyoNovice(26)
Digestof2022TokyoNovice.(BodybuildingandClassicPhysique)Allresultsarehere.こんばんは。2022東京ノービスのご報告も、今日で千秋楽を迎えることとなりました。まずは、男子競技についてごく簡単にご紹介させていただきます。男子に関しては、ボディビルとクラシックフィジークが行われましたが、ボディビルは体重別6クラス・マスターズ4クラスの計10クラス、クラシックフィジークは身長別に4クラスが行われ、さらにクラシックフィジークに関しては各クラスの優勝選手同士によりオーバーオール決勝が行われました。こちらでは、それらの全クラスの表彰式の写真をもってご紹介させていただきます。順番に、ボディビルマスターズ70歳以上級・同60歳以上級・同50歳以上級・同40...2022TokyoNovice(25)
Victoryceremonyof2022TokyoNovice.(Women'sPhysique)Results1ABEMichiko2KANDAHarukoというわけで、早くもポーズダウン及び表彰式のご紹介となりました（爆）。両選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。そして2位に神田選手がコールされて、安倍選手の優勝と決まりました。安倍選手には、東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長からの表彰がありました。最後は「はい、ポーズ」での記念撮影となりました。以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。これで、女子フィジークに関してはすべてです。次回は千秋楽ということで、男子競技を簡単にご紹介するとともに「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。その後は、一旦2021年...2022TokyoNovice(24)
ABEMichiko,1stplaceof2022TokyoNovice.(Women'sPhysique)そして優勝は、エントリー番号1番の安倍美智子選手でした。身長151cmと小柄ですが、見事に引き締まった体とツボを押さえたフリーポーズで堂々の優勝を飾りました。それだけではなく、競技中に見せる身のこなしにもなんとなく優雅さを感じさせてくれる、これぞ「大人の女性」という感じがしました。もっとも、両選手とも50代ではありましたが（爆）。しかし、あの澤田めぐみ選手も50代でこの東京オープン（当時）でデビューして、現在ゆるぎない地位を確立しているわけですから、決して遅いということはありません。むしろ、これからの活躍が楽しみでさえあります。以上が、決勝フリーポーズの模様でした。2022TokyoNovice(23)
KANDAHaruko,2ndplaceof2022TokyoNovice.(Women'sPhysique)というわけで決勝フリーポーズのご紹介ですが、まずは2位の神田治子選手からご紹介いたします。もちろん初めて見た選手ですが、この見事に鍛え抜かれた体といいソツのないポージングといい、「ノービス」という表現が合わないような熟成された感じさえ見受けられます。それこそ、そのまま東京クラス別選手権に出場しても、入賞できるのではないかという感じがしますね。さすがは、東京オープン時代から澤田めぐみ選手ほか数多くの名選手を輩出してきた、東京ノービスのレベルの高さということでしょう。2022TokyoNovice(22)
Prejudgingof2022TokyoNovice.(Women'sPhysique)そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。こちらは思い切って、両選手個別ショットでご紹介させていただきました。何して2人だけなので、比較審査をするまでもなくこれで審査は十分でしょう（爆）。そのまま予選終了で、選手退場となりました。以上が、予選の模様でした。引き続き、決勝フリーポーズをご紹介いたします。2022TokyoNovice(21)
Prejudgingof2022TokyoNovice.(Women'sPhysique)クォーターターンに続いては、1回目の規定ポーズが行われました。何しろ2人だけですから、もうそのまま1枚の写真に収めて途中の動きもしっかりご覧いただきましょう。しかし、両選手とも体はしっかり鍛えられていますね。1回目が終わると左右入れ替わって2回目が行われますが、お互い気遣いしながら入れ替わる大人の両選手でした。2022TokyoNovice(20)
Prejudgingof2022TokyoNovice.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、2022東京ノービスの女子フィジークの模様を、予選から決勝・表彰式まで一挙にお送りしてしまいたいと思います。といいますのは、この女子フィジークに参戦した選手がわずか2人しかいないためです（爆）。ではさっそく、予選の模様からお送りいたしましょう。参戦した選手は、エントリー番号1番の安倍美智子選手と2番の神田治子選手です。ステージに登場して、最初に行ったのはクォーターターンでした。2022TokyoNovice(19)
Victorydceremonyof2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)Results1KANDAMadoka2ISATSUKyoko3KONDOHarumi4INABAEmi5HARASAWAMiki6MATSUZAKITomoko7NAKANISHIArisaでは最後に、ミスビギナーの順位発表及び表彰式の模様をご紹介しましょう。7人の選手がステージに登場すると、まずは1回クォーターターンが行われました。そしてさっそく、7位から順位が発表されていきました。このときは選手はステージ奥の方にいて、順位がコールされた選手が前に出て表彰を受けるという形でした。7位中西亜里沙選手・6位松崎智子選手・5位原澤美紀選手・4位稲葉絵美選手・3位近藤晴美選手とコールが進み、最後に伊佐津恭子選手と神田まどか...2022TokyoNovice(18)
YANOKazumiandSHIRAIDaiki,guestposersof2022TokyoNovice.白井選手のゲストポーズが終わった後、白井選手はそのままステージに残り矢野選手も再度登場しました。ここで司会の佐々木仁史さんもステージ中央に進み、両選手へのインタビューコーナーとなりました。まず最初に、両選手に対して普段どのような練習をしてまたどのように食事に気を付けているかについて質疑応答がありました。そしてもうひとつ今後の抱負を聞いたわけですが、矢野選手は「昨年出場できなかったジャパンオープンに出ます」と明言したのに対し、白井選手は「今日のゲストポーズのことしか考えていなかったので、これから考える」とのことでした（爆）。というわけで、以上が矢野かずみ選手及び白井大樹選手のゲストポーズの模様でした。2022TokyoNovice(17)
SHIRAIDaiki,aguestposerof2022TokyoNovice.それでは、もう一人のゲストポーザーの白井大樹（だいき）選手のゲストポーズも、簡単にご紹介しておきましょう（爆）。白井選手は、2017年から2019年まで3年連続で東京選手権のボディビルでは2位で、2020年の中止をはさんで2021年にようやく優勝できたものです。もっとも、その3年間の優勝選手は横川尚隆選手・松本美彦選手・相澤隼人選手と、後の日本選手権優勝選手2人に世界選手権マスターズ優勝選手とすごい選手が続いただけに、運が悪かった部分もあったかと思います。それを乗り越えての優勝は価値が高いと思いますし、それだけに今後の活躍には大いに期待できるのではないでしょうか。というわけで、以上が白井大樹選手のゲストポーズの模様でした。2022TokyoNovice(16)
YANOKazumi,aguestposerof2022TokyoNovice.矢野選手のゲストポーズを、もう少しお楽しみください。女子フィジーク・ボディフィットネス通して変わらないのは、なんといっても笑顔でしょう。見ている観客まで明るい気分にさせてくれる、笑顔もまた矢野選手の実力の一部であることは間違いないでしょう。そしてここへきて、矢野選手はいきなり開脚ポーズも見せてくれました。以前から矢野選手の体が柔らかいことは知っていましたが、フリーポーズでもそれをアピールするシーンは見たことがなかったので、私も意表を突かれました。こうして、最後まで笑顔を絶やすことなく矢野選手のゲストポーズは終わりました。2022TokyoNovice(15)
YANOKazumi,aguestposerof2022TokyoNovice.矢野選手のゲストポーズの続きです。2枚目でいきなり「オリバーポーズ」を見せたかと思うと、途中でボディフィットネスのクォーターターンも取り入れて、「二刀流」の矢野選手ならではのゲストポーズを見せてくれました。ご存じのとおり、矢野選手の「二刀流」は単にボディフィットネスと女子フィジークを手掛けるだけではなく、双方でトップレベルの実績を挙げているところにその真骨頂があります。女子フィジークでは、2021年の東京選手権を制したほかにも2019年と2021年の日本選手権において、ともに6位というすばらしい成績を挙げています。その一方でボディフィットネスでも、2019年にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権で45歳以上55歳未満160c...2022TokyoNovice(14)
YANOKazumi,aguestposerof2022TokyoNovice.こんばんは。2022東京ノービスのご紹介も、早くも大詰めが近づいてまいりました。今日はまず、ミスビギナーの表彰式に先立って行われた、ゲストポーズの模様からお送りいたします。旧称の東京オープンの頃から、前年の東京選手権のボディビル・女子フィジークの優勝選手が、この大会でゲストポーズを務めています。ただし、2020年コロナウイルス感染拡大の影響で大会そのものが中止になり、続く2021年も東京ノービスが無観客開催となったため、昨2021年に限っては東京クラス別で2019年の優勝選手のゲストポーズが行われました。今回は、2021年の東京選手権の女子フィジークで優勝した矢野かずみ選手と、ボディビルで優勝した白井大樹選手がゲストポーズを行いまし...2022TokyoNovice(13)
Round2of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって第2ラウンドは終了で、選手退場となりました。以上が、ミスビギナーの第2ラウンドの模様でした。次回は、ゲストポーズとミスビギナーの表彰式の模様をお送りする所存です。2022TokyoNovice(12)
Round2of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)そして2回目の比較審査は、1回目とはメンバー総入れ替えとなって、3番松崎智子選手・6番原澤美紀選手・7番中西亜里沙選手の3人で行われました。これで、7人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2022TokyoNovice(11)
Round2of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)ここからは、比較審査の模様をご覧いただきましょう。まず1回目の比較審査は、8番近藤晴美選手・5番稲葉絵美選手・9番神田まどか選手・4番伊佐津恭子選手の4人で行われました。第1ラウンドの1回目の比較審査のメンバーから、6番原澤美紀選手を除いた形になっていましたね。こちらも、3つの規定ポーズにより審査されました。2022TokyoNovice(10)
Round2of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)というわけで、こちらが2回目の規定ポーズの模様です。こちらも、1回目がポーズ中心のご紹介でしたので、2回目は流れに重点を置いてご紹介させていただきました。これより人数が多くなると各選手が小さくなりすぎてしまうので、これぐらいが限界かなと思います。こうして2回の規定ポーズを終えると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。2022TokyoNovice(9)
Round2of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)こんばんは。今日からは、2022東京ノービスのミスビギナー第2ラウンドの模様をお送りいたします。第1ラウンドでは自然体でのクォーターターンで審査が行われましたが、第2ラウンドでは「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」そして「バックダブルバイセップス」の3つの規定ポーズにより、審査が行われます。さっそく、1回目の規定ポーズからご覧いただきましょう。各ポーズとも、最初に7人全員を1枚に収めた写真をご紹介してから、続く3枚で3人1枚でアップで撮影した写真をご紹介しています。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。2022TokyoNovice(8)
Round1of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって自然体ラウンドは終了で、選手退場となりました。以上が、ミスビギナーの自然体ラウンド（第1ラウンド）の模様でした。次回からは、規定ポーズが行われる第2ラウンドの模様をお送りいたします。2022TokyoNovice(7)
Round1of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)そして2回目の比較審査は、1回目から4番伊佐津選手・8番近藤選手・6番原澤選手が残り、3番松崎智子選手と7番中西亜里沙選手が加わって、5人で行われました。これで、7人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2022TokyoNovice(6)
Round1of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)ここからは、比較審査の模様をご紹介します。まず1回目の比較審査は、8番近藤晴美選手・5番稲葉絵美選手・9番神田まどか選手・4番伊佐津恭子選手・6番原澤美紀選手の5人で行われました。比較審査も、クォーターターンにより行われました。ちなみに、選手の年齢層は30代2人・40代1人・50代4人で、最も若い選手が30歳で最年長は58歳でした。2022TokyoNovice(5)
Round1of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)こんばんは。今日は、昨日に引き続いて2022東京ノービスのミスビギナー自然体ラウンドの模様を、お送りいたします。まず最初に、2回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。前にも書きましたが、今年は1回目はポーズとアップに重点を置いて撮影し、2回目は動きや流れに重点を置いて撮影することにしました。というわけで、2回目はご覧のとおり7人全員を1枚に収めた写真で統一して、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。2回のクォーターターンを終えると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。2022TokyoNovice(4)
Round1of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)そしてこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。先ほど「フロントスタンス」はご紹介したので、こちらでは90度・180度・270度と回転したところをご覧いただきましょう。各ポーズごとに、7人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、3番松崎智子選手・4番伊佐津恭子選手・5番稲葉絵美選手・6番原澤美紀選手・7番中西亜里沙選手・8番近藤晴美選手・9番神田まどか選手、以上の7人です。なお、1番と2番は後ほどご紹介する女子フィジークの選手に割り当てられています。つまり、女子フィジークに出場している選手は2人だけということになります（爆）。左...2022TokyoNovice(3)
Round1of2022TokyoNovice.(Ms.Beginner)それではさっそく、競技のご紹介に入りましょう。今回の東京ノービスは2部構成となっていて、女子競技に関しては第1部でミスビギナーが行われ、第2部では女子フィジークが行われました。ですので、まずはミスビギナーをご紹介していきたいと思います。今回ミスビギナーは、7人の選手の参加を得ることができました。クォーターターンのみ行われる「自然体ラウンド」と、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3つの規定ポーズが行われるラウンドとの2ラウンドで、審査されます。というわけで、自然体ラウンドのご紹介となりますが、まずは各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップをとったところからご覧ください。2022TokyoNovice(2)
NowIstartareportof30thTokyoNoviceBodybuildingChampionships.(formerTokyoOpen,MAY1,2022,Tokyo)Openingceremonyof2022TokyoNovice.こんばんは。それでは今日から、昨日2022年5月1日に東京都北区の北とぴあで行われた、第30回東京ノービスボディビル選手権のご報告を始めたいと思います。毎年ボディビル大会シーズンの幕開けを告げるこの大会は、2019年までは「東京オープン」としておなじみでしたが、2020年の中止をはさみ2021年からは「東京ノービス」と名称を変えて行われることになったものです。その2021年は時節柄無観客開催となったため、今回初めて「東京ノービス」としてご紹介できることとなりました。...2022TokyoNovice(1)
Results and digest of 2022 Tokyo Novice (4)
Allresultsof2022TokyoNovicearehere.というわけで、本日行われた2022東京ノービスの結果速報をさせていただきましたが、どうやら徒労に終わったようです（苦笑）。といいますのは、東京ボディビル・フィットネス連盟のサイトで、すでに審査結果一覧が公表されているからです（爆）。女子競技も含めて、すべての結果はこちらにすべて掲載してあります。というわけで、あまり意味のなかった今日の速報でした。次回から、改めて2022東京ノービスのご報告を始めたいと思います。それが終わったら、2021年最後の大会の帰宅オープンのご報告に入りたいと考えています。Resultsanddigestof2022TokyoNovice(4)
Results and digest of 2022 Tokyo Novice (3)
Resultsof2022TokyoNovice(MAY1,2022,Tokyo)Women'sPhysique1ABEMichiko2KANDAHaruko2022東京ノービスの結果（敬称略）女子フィジーク1安倍美智子2神田治子現在、帰りの京浜急行の車中です（爆）。大会終了後、お知り合いの方々と打ち上げしておりましてご報告が遅れましたが、2022東京ノービスの第2部で行われた女子フィジークの結果を、写真を含めて速報します。今回女子フィジークの参加選手は、ご覧のとおりわずか2人でしたが、その内容は決して薄くはなかったと思います。最初の5枚が予選での規定ポーズ、続いて決勝フリーポーズを4枚づつ、そしてポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介しました。以上が、女子フィジークの結果及びダイジェストでした。Resultsanddigestof2022TokyoNovice(3)
Results and digest of 2022 Tokyo Novice (2)
Digestof2022TokyoNovice(MAY1,2022,Tokyo)GuestposingbyYANOKazumiandSHIRAIDaiki.もうひとつ現地速報でお送りするのは、ゲストポーズです。従来ですと、ゲストポーズは大会も大詰めの表彰式前に行われることが多いのですが、今回は第1部の表彰式までということで早めに行われました。ゲストポーざーは言うまでもなく、昨年の東京選手権の女子フィジーク優勝の矢野かずみ選手と、ボディビル優勝の白井大樹選手です。こちらでは当然ながら、矢野選手のゲストポーズを多めにご紹介させていただきます（爆）。両選手のゲストポーズの後には、司会の佐々木仁史さんによるインタビューもありました。とりあえず、現地からの速報は以上です。女子フィジークの結果等につきましては、大会終了後帰...Resultsanddigestof2022TokyoNovice(2)
Results and digest of 2022 Tokyo Novice (1)
Resultsof2022TokyoNovice(MAY1,2022,Tokyo)Ms.Beginner1KANDAMadoka2ISATSUKyoko3KONDOHarumi4INABAEmi5HARASAWAMiki6MATSUZAKITomoko7NAKANISHIArisa2022東京ノービスの結果（敬称略）ミスビギナー1神田まどか2伊佐津恭子3近藤晴美4稲葉絵美5原澤美紀6松崎智子7中西亜里沙こんにちは。いま私は、2022東京ノービスボディビル選手権が行われている、東京都北区の北とぴあ近くのガストにおります（爆）。第1部が終了し現在第2部が行われておりますが、女子フィジーク予選が終わって決勝まで時間があるので、とりあえずこちらで速報を書くことにしました。そのためにノートパソコンまで持ち込んだので、荷物...Resultsanddigestof2022TokyoNovice(1)
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Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)Results(Finalistsonly)1MATSUKIMami2KAKUSaori3YANAGISAWAMina4TANAKAEri5MATSUTANINariko6HIGAKIMaikoそしてこちらが、ビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。6位檜垣麻衣子選手・5位松谷慈子選手・4位田中江梨選手・3位柳沢美那選手とコールされて、最後に残ったのは加來沙織選手と松木真美選手でした。加來選手に2位がコールされて、松木選手の優勝となりました。さすがは、アジアチャンピオンですね。青田会長に...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(171)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness40-44years160cm-)Results(Finalistsonly)1YUKAMIKurumi2SATOHiroko3NAGASHIMAYumi4KOMEDASumi5OGAWAHitomi6OGAWAAkikoさらにこちらは、ビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。6位小川章子選手・5位小川ひとみ選手・4位米田寿美選手・3位長島由実選手とコールは進み、優勝の行方は佐藤寛子選手か遊上久硫美選手のどちらかに絞られました。2位に佐藤選手がコールされて、遊上選手の優勝と決まりました。青田会長による表彰と松宮審査員による...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(170)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness40-44years-160cm)Results(Finalistsonly)1KAWAGUCHITomoko2KOSAOAiko3IDEHARAMichiko4KOBAYASHINaomi5INOUEReiko6KONDOYumiko今度は、ビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。6人のファイナリストがステージに登場すると、さっそく順位発表となりました。6位近藤裕美子選手・5位井上礼子選手・4位小林尚美選手・3位出原美知子選手とコールは進み、最後に小竿愛子選手と川口知子選手が残りました。小竿選手に2位がコールされた瞬間...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(169)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years160cm-)Results(Finalistsonly)1NAGASEYoko2FUJIIYuko3NISHIMURAYuko4NAKABAYASHIMariko5UCHIDAOrie6HORIKAWAYuri次は、ビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。6位堀川友里選手・5位内田織恵選手・4位中林まりこ選手・3位西村裕子選手とコールされて、優勝の行方は藤井裕子選手か長瀬陽子選手かのどちらかに絞られました。ここで藤井選手に2位がコールされて、長瀬選手の優勝となりました。青田会長による表彰と松宮審査員に...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(168)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)Results(Finalistsonly)1HATAKEYAMAKeiko2MACHIDAKanako3NAITOKahori4TSUKAHARAYuka5TANAKAYuko6SATOHiroko続いては、ビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位佐藤博子選手・5位田中裕子選手・4位塚原由佳選手・3位内藤香選手とコールされて、町田加奈子選手と畠山恵子選手が最後に残りました。ここで2位にコールされたのは町田選手...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(167)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)Results(Finalistsonly)1MOMIYAMAYoko2SEKINEHideko3SHIBATAMiki4OCHIAIReiko5YANAIMayumi6KUNUGIKyokoこんばんは。それでは今日は、2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス各クラスの順位発表及び表彰式の模様を、お送りしたいと思います。なにしろ、ビキニフィットネスは7クラスもあるので身長別（3クラス）よりも大変です（苦笑）。ではさっそく、50歳以上級からまいりましょう。2024年に新設された新しいクラスでしたが、あまりも...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(166)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness35-44years160cm-)Results(Finalistsonly)1YASUDAChiaki2HIRATAAyumi3NAKAMURAYukie4NAKAIMisa5SHIMIZUMegumi6LOCKHARTRyoko最後は、ボディフィットネス35歳以上44歳以下160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。6位ロックハート涼子選手・5位清水恵選手・4位中井美早選手・3位中村由希絵選手とコールされて、最後に残ったのは平田歩選手と安田千秋選手の2人でした。平田選手に2位がコールされて、安田選手の優勝と決まりました。こちらも、岡山県連盟の呉屋理事長による表彰と...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(165)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-44years-160cm)Results(Finalistsonly)1SASAKIAyami2ITAYANarumi3KONOChieko4NAKAZAWASaori5ABENozomi6KURIHARAMaiそしてこちらが、ボディフィットネス35歳以上44歳以下160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表となりました。以前は順位発表前にクォーターターンをやっていたものですが、そういう余裕さえもないということでしょう（苦笑）。6位栗原麻衣選手・5位阿部希実選手・4位中澤沙織選手・3位河野智恵子選手とコー...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(164)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-54years160cm-)Results(Finalistsonly)1SATOKazuka2TATEOKAHitomi3KAEDAYumiko4OTAKIYayoi5ITOKaori6ONOMieko次は、45歳以上54歳以下160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。6位大野未映子選手・5位伊藤佳織選手・4位大滝弥生選手・3位海江田由美子選手とコールされ、優勝の行方は楯岡仁美選手か佐藤和歌選手のどちらかに絞られました。2位をコールされたのは楯岡選手で、佐藤選手の優勝となりました。表彰は、55歳以上級と同じで岡山県ボディビル・フィットネス連盟の呉屋幸市理...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(163)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-54years-160cm)Results(Finalistsonly)1OKUBOHiromi2SHINOHARAYukari3WATARIHiroko4YANOKazumi5SHIBATAEiko6YAMAZAKIMika続いては、45歳以上54歳以下160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位山崎美香選手・5位柴田栄子選手・4位矢野かずみ選手・3位渡利寛子選手とコールされて、篠原ゆかり選手と大久保裕美選手の2人が最後に残りました。篠原選手に2位がコールされた瞬間に、大久保選...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(162)
Victoryceremonyof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness55years-)Results(Finalistsonly)1KOSHIKAWAJunko2NAGASHIMAMasako3UTSUMIJunko4HAGIOYuka5SAINOYoko6INABAKiyomiこんばんは。2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告も、いよいよ大詰めを迎えました。今日は、ボディフィットネス各クラスの順位発表及び表彰式の模様を、お送りしたいと思います。まずは55歳以上級です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位稲葉清美選手・5位斉野陽子選手・4位萩尾由香選手・3位...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(161)
HORITAHiromi,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)ビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm超級の優勝は、エントリー番号20番の堀田（ほりた）ひろみ選手（東京）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で2位、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス163cm超級で5位と上位で活躍していて、もちろんJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。堀田選手は、この2024年のJBBFFITNESSJAPANGR...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(160)
YOSHIMOTOFukumi,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)そして2位は、エントリー番号28番の善本富久美選手（京都）でした。これによって、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格はもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格をも獲得できました。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、同じビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で予選10位と決勝に進めませんでした。それが、わずか1年で優勝目前まで来てしまうのですから、なんというすばらしい成長ぶりなのでしょうか。この勢いが、翌日のオ...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(159)
KINJOTsunako,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)ここからは、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格が得られる、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号22番の金城津奈子選手（沖縄）でした。金城選手は、どちらかといえばフィットモデルで見かけることが多い選手で、2024年もオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは163cm超級で4位に入賞しています。一方でビキニフィットネスの方では、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で4位に入賞して...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(158)
KOBAYASHIAyano,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)次に4位は、エントリー番号14番の小林彩乃選手（東京）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級で4位、そして翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス163cm以下級で4位でした。ほか2023年は、東京選手権や関東フィットネス選手権でも優勝するという活躍を見せていました。しかし、わずか1年で160cm以下級から超級に変わるのですから、それだけ微妙な身長だったのでしょうね。たまにこういうケースは...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(157)
KITAZAWAMari,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)続いて5位は、エントリー番号19番の北沢真利選手（愛知）でした。2023年の愛知県選手権で初めて見ていますが、そのときいきなりビキニフィットネス163cm超級で優勝しています。その後オールジャパン等には参戦していませんでしたが、2024年のSPORTECCUPでビキニフィットネスに参戦していましたが、このときには決勝には進めませんでした。これで見るのは3回目ということになりますが、全国レベルの今大会で入賞するというのはなかなかのものだと思います。なお、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(156)
YAMANOUCHIEmi,6thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)まず6位は、エントリー番号26番の山之内瑛美選手（神奈川）でした。2024年はまずSPORTECCUPのビキニフィットネスで5位に入賞したかと思うと、その3日後の神奈川県選手権ではビキニフィットネス160cm超級で優勝と好調でした。今回も、ピックアップ審査が行われた中で決勝まで進むことができました。2023年には姿を見ませんでしたが、休息も必要だったということなのでしょうか。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(155)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(154)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)こんばんは。長らくお送りしてまいりました、2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの決勝のご報告も、今日からご紹介するビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm超級で最後となります。まずは、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。6人全員を1枚の写真に収めた形で、動きに重点を置いてご紹介させていただきました。スリーステップフォワードも、行われています。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われました。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(153)
MATSUKIMami,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)ビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm以下級の優勝は、エントリー番号1番の松木真美選手（東京）でした。2024年のモンゴルアジア選手権で、ビキニフィットネスマスターズ（35歳以上）で優勝し、160cm以下級でも3位と日本選手としては最上位で入賞するなど大活躍した松木選手が、ここで貫禄を見せました。2023年にも、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm以下級で優勝しているので、これでこのクラスは2連覇ということになります。2017年以来長く活躍を続...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(152)
OTAAoi,1stplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)ビキニフィットネス160cm超級の優勝は、エントリー番号108番の太田葵選手でした。この選手も今回初めて見た選手ですが、いきなり優勝とは恐れ入りました。しかし、この8頭身の見事なプロポーションは筋肉質に引き締まっていて、笑顔も絶やさずきれいにクォーターターンを決めていましたね。これまた有望な新人が出てきたものです。以上が、ビキニフィットネス160cm超級の決勝の模様でした。次回はいよいよ千秋楽で、ボディフィットネスの決勝及び各クラスの表彰式、そして男子競技を含む「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(48)
HORIKAWAYuri,2ndplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)そして2位は、エントリー番号47番の堀川友里選手でした。第2部の、35歳以上160cm超級にも出場していて見事優勝しています。年齢制限のないこのクラスでも、上位での入賞を決めました。このクラスでは最年長の選手なのですが、ほかの選手にもまったく引けを取っていませんでしたね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(47)
KINOSHITAKeiko,3rdplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)ここからはベスト3のご紹介となりますが、3位はエントリー番号107番の木下慧子（けいこ）選手でした。初めて見たのは、2022年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、2023年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦していますが、いずれもビキニフィットネス163cm超級でピックアップ審査まででした。ですので、今回初めて「Iウォーク」をご紹介できました。努力を続けていけばこのような形で結果が出るわけで、これぞ「継続は力なり」ということでしょう。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(46)
ARAIRio,4thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)次に4位は、エントリー番号104番の荒井梨緒選手でした。初めて見たのは2023年の関東フィットネス選手権で、ビキニフィットネス163cm以下級に参戦していましたが、予選9位で惜しくも決勝には進めませんでした。ですので、今回初めてこのように「Iウォーク」をご紹介することができました。やはり大会経験があるせいでしょうか、動きもスムーズでしたし笑顔もよく出ていましたね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(45)
KOSAKAManami,5thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)続いて5位は、エントリー番号105番の小坂愛美（まなみ）選手でした。この選手も、今大会で初めて見た選手です。24歳と、今大会で最も若い女子選手でした。青いビキニも、似合っていると思います。今大会から、数多くの選手がよりハイレベルの大会に羽ばたいてほしいですね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(44)
SAWADAYoshiko,6thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)まず6位は、エントリー番号106番の澤田美子選手でした。今大会で、初めて見た選手です。いかにもこの競技を始めたばかりという感じですが、この大会はまさにそういう人たちのための大会ですから、それでいいと思います。髪が赤っぽいのは、赤いビキニと合わせたのでしょうか。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(43)
Finalof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。通常は2回目ではスリーステップフォワードは省略されることが多いのですが、今大会ではしっかり行っていましたね。以上で決勝審査は終了で、選手退場となりました。では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(42)
Finalof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)こんばんは。今日は、2024神奈川オープンフィットネス大会のビキニフィットネス160cm以下級決勝の模様をお送りいたします。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは、6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。おおむね予選と同じような感じですが、決勝なのでスリーステップフォワードが入ります。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(41)
IWASAKIYuki,1stplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)ビキニフィットネス160cm以下級の優勝は、エントリー番号100番の岩崎有希選手でした。この選手も、今大会で初めて見た選手の1人です。それでいきなり優勝ですから、ただ者ではありませんね。特に、見事なまでに引き締まったウエストの細さには驚かされました。Iウォークの一連の動きにもソツがなく、笑顔を絶やさなかったのもよかったと思います。こういう優れた人材が次々と登場するビキニフィットネスは、ますます激戦になりそうですね。以上が、ビキニフィットネス160cm以下級の決勝の模様でした。次回は、ビキニフィットネス160cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(40)
HASEGAWANanaka,2ndplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)そして2位は、エントリー番号102番の長谷川奈々加（ななか）選手でした。初めて見たのは今年5月の東京ノービスで、ミスビギナーで3位に入賞しています。やはり、そういう大会経験がプラスに働いたことは確かでしょう。ミスビギナーはどちらかというと女子フィジーク寄りのカテゴリーという感じですが、このようにフィットネス方面への展開も可能なのですね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(39)
ISHIAIYuka,3rdplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)ここからは、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号101番の石合優香（いしあい・ゆか）選手でした。この選手も、今大会で初めて見ました。しかし、初めてとは思えないくらい体も身のこなしも洗練されていたように思います。この神奈川オープン自体、初心者向けの大会だと思っていましたが、今はマッスルゲートがその役割を果たしているのかもしれませんね。そして、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）傘下の大会に初めて出るときには、すでにそこそこのレベルに達しているということなのでしょう。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(38)
TOYAMAEna,4thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)次に4位は、エントリー番号103番の遠山絵女（えな）選手でした。今大会で初めて見た選手ですが、「遠山」と聞けば「金さん」と連想してしまうのが私です（爆）。また、「絵女」と書いて「えな」と読む名前にも、インパクトがありましたね。スリムながら整ったプロポーションに長い黒髪、そして笑顔がよかったのではないかと思います。これからの活躍に、期待したいですね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(37)
OCHAIReiko,5thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)続いて5位は、エントリー番号41番の落合玲子選手でした。落合選手も第2部にも出場していて、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級で2位に入賞しています。実は落合選手は、今大会出場した女子選手の中では最年長の選手だったのですが、とてもそうは思えませんね。今年も、これから数多くの大会に挑んでいくことでしょう。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(36)
HASEGAWAYoko,6thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)まず6位は、エントリー番号39番の長谷川洋子選手でした。第2部の、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級にも出ていて3位に入賞しています。若い選手ではありませんが、この世代ですと「参加することに意義」を見出せることでできるのではないでしょうか。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(35)
Finalof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上で決勝審査は終了で、選手退場となりました。では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(34)
Finalof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)こんばんは。2024神奈川オープンフィットネス大会のご報告も、今日からは第4部の決勝のご紹介に入ります。今大会のご報告が終わった後は、2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスのご報告に戻るわけですが、7月5日からのモンゴルアジア選手権観戦の前にそのご報告もなんとか終わらせたいと思っているところです。今日は、ビキニフィットネス160cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは、6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(33)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(Bodyfitness)今日は最後に、ボディフィットネスの予選の模様をご紹介して締めたいと思います。ボディフィットネスには当初3人のエントリーがありましたが、1人欠場して2人での戦いとなりました。出場選手はご覧のとおり、エントリー番号110番の小出祥子選手と111番の種橋久美選手の2人だけでした。クォーターターンは、常時2人を画面いっぱいに入るように撮ってみました。もちろん、両選手とも決勝・表彰式に進むことができます。以上が、ビキニフィットネス160cm超級の予選の模様でした。次回からは早くも決勝のご紹介となりますが、まずはビキニフィットネス160cm以下級の決勝からご紹介させていただきます。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(32)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)そしてこちらが、比較審査の模様です。まず1回目は、104番荒井選手・107番木下選手・108番太田選手・47番堀川選手の4人で行われました。そして2回目は、105番小坂選手・104番荒井選手・106番澤田選手・107番木下選手の4人で行われました。以上が、ビキニフィットネス160cm超級の予選の模様でした。こうなったら、今日はボディフィットネスの予選までご紹介してしまいましょう（爆）。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(31)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。ここでカメラを持ち替えて、今度は6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、104番荒井梨緒選手・105番小坂愛美（まなみ）選手・106番澤田美子（よしこ）選手・107番木下慧子（けいこ）選手・108番太田葵選手・47番堀川友里選手、以上の6人です。47番の堀川選手も、第2部の35歳以上160cm超級に出場していましたね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(30)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)というわけで、ここからはビキニフィットネス160cm超級の予選の模様をご紹介します。このクラスはちょうど6人のエントリーで、欠場はありませんでした。ではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。このクラスは、まず1回目をポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。先ほどご紹介した160cm以下級の2回目のクォーターターンからそのまま同じカメラを使い続けていたので、こういう感じになりました。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(29)
