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  • (続)№8 跳ねる馬力は、駄馬になり《ハンプトン・ホース(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「ハンプトン・ホース」のレコード紹介です。~♪ リーダー作に見えるが、オリジナルは助っ人。50年代の暴れ馬ホース、今や微塵も無い。スピードに乗る、爽快キングが狙い目。 一句“狙い目だかっ飛びキングに外れなし”⑧-1『ジャズ・メディア』(71)《JazzMedia/HamptonHawes》ハンプトン・ホース(p)、ピーター・キング(as)、ヘンリー・フランクリン(b)、マイク・カーヴィン(ds)。 ⑧-2WayOutレーベル/UK(LP2001Reissue)⑧-3オリジナル『AngloAmericanJazzPhase1』MusicDeWolfeレーベル/UK(DW/LP3214) 《HamptnHawesBlog紹介》⑥『Hamp'sPiano』(67)№...(続)№8跳ねる馬力は、駄馬になり《ハンプトン・ホース(p)》

  • №1 曲調に彩る、ショウシンガー《ヴィッキ・カー(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ジャズヴォーカル「ヴィッキ・カー」のレコード紹介です。~♪ 若々しさ丸出しで、「キャン・キャン」跳ね。クリスタルな声が突抜け、清涼感を漂わす。まさにショウシンガー、豊かな色彩感です。 一句“曲毎に歌声彩るショウシンガー”①『アナトミー・オブ・ラヴ』(65)《AnatomyOfLove/VikkiCarr》ヴィッキ・カー(vo)、デイヴ・ペル(orch)。 《女性ヴォーカルブログ紹介》⑤『Born~/Beverlykenney』(続)№5染めるブルーは、色褪せて《ビヴァリー・ケニー(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ①『WhatIs~/PatKirby』(56)№1純に明るく、歌にのせ《パット・カービー(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズこりゃまた、張り...№1曲調に彩る、ショウシンガー《ヴィッキ・カー(女性Vo)》

  • №1 繰り返す、恐怖の連鎖《(独)クリストフ・ラウアー(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「クリストフ・ラウアー」のレコード紹介です。~♪ 恐喝な迫力・脅しの攻め、恐怖感を覚える。ドラム&テナーの絡み、異様な高揚感が。ドラムの暴発で、ラウアーは激倍増に。 一句“繰り返す恐怖の連鎖ドイツジャズ”①-1『クリストフ・ラウアー』(89)《ChristofLauer》クリストフ・ラウアー(ts)、ヨアヒム・キューン(p)、パルレ・ダニエルソン(b)、ピーター・アースキン(ds)。①-2CMPレーベル/独(CMP39STオリジナル) 《ピーター・アースキン(ds)加入ブログ紹介》③『Cables~/GeorgeCables』(続)№3神様・仏様!ハバード様《ジョージ・ケイブルス(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ⑨『Relaxin'AtCamarillo...№1繰り返す、恐怖の連鎖《(独)クリストフ・ラウアー(ts)》

  • (続)№4 ジャズで彩る、風景画《ジェイムス・ウィリアムス(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「ジェイムス・ウィリアムス」のレコード紹介です。~♪ エネルギーぶちかまし、パワー全開だったが。風景を抽象するように、音色で彩ってきた。作曲・アレンジの巧さ、これが聴き処か。 一句“漂やうてジャズで彩る風景画” ④『プログレス・リポート』(85)《ProgressReport/JamesWilliams》ジェイムス・ウィリアムス(p)、ビル・イーズリー(as,fl,cl)、ビリー・ピアース(ts,ss)、ケヴィン・ユーバンクス(g)、ルーファス・リード(b)、トニー・リーダス(ds)、ジェリー・ゴンザレツ(conga)。《JamesWilliamsBlog紹介》③『Images(OfThings~』(80)(続)№3瞬間風速の、圧迫弾《ジェイムス・ウィリアムス...(続)№4ジャズで彩る、風景画《ジェイムス・ウィリアムス(p)》

  • BG№2 恐竜の、味を探して《Mcdonald's/肉厚ビーフ&ガーリックオニオン》

     ご訪問ありがとうございます。 マクドナルド「肉厚ビーフ&ガーリックオニオンビーフ」の紹介です。 目玉は、ガーリックオニオン・ソース。美味い、流石にアメリカンソースのマック。「ジュラシックワールド」は?恐竜の肉か? 一句“恐竜の味を探したバーガーか”①Mcdonald's『肉厚ビーフ&ガーリックオニオンビーフ』(540円)黒く・どろっとソースが、目玉。今回のキャンペーンの看板ソースである。ガーリックオニオン・ビーフフィリングというらしい。 変わり映えしないキャンペーンに飽きた。毎年、似たようなソースが入れ替わりで登場。と思ったが、ジュラシックワールドに誘われて。 流石だ、流石にアメリカンソースのマック。ガーリックの味が美味い、やっぱり美味い。だが少量過ぎて、とても満足いかない。ソース多めは出来ない、とのこ...BG№2恐竜の、味を探して《Mcdonald's/肉厚ビーフ&ガーリックオニオン》

  • №1 連打暴発、本領発揮リーダー作《ジョン・デンツ(ds)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズドラム「ジョン・デンツ」のレコード紹介です。~♪ まさに80年代、生ピアノのコリアが登場。前衛な香り振り撒き、ストレートアヘッドに。連打暴発のデンツ、まさにリーダーここに在り。  一句“リーダーや個性ぶつけて創るジャズ”①-1『ディセンバー5&6』(81)《December5&6/JohnDentz》ジョン・デンツ(ds)、チック・コリア(p)、アンディイ・シンプキンス(b)、アーニー・ワッツ(ts,as)。①-2M&KRealtimeレーベル×2LP(RT304オリジナル) 《ジョン・デンツ(ds)加入ブログ紹介》①『AndFinally~/JoeRomano』№1最初で最後の!Finally《ジョー・ロマーノ(as)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ②『Darn~...№1連打暴発、本領発揮リーダー作《ジョン・デンツ(ds)》

  • (続)№3 瞬間風速の、圧迫弾《ジェイムス・ウィリアムス(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「ジェイムス・ウィリアムス」のレコード紹介です。~♪ 「がんがん・ぐわぁんぐわぁん」。相棒のピアースと共に、パワフル派で登場。瞬間風速の迫力に、欲もでて飽きがきます。 一句“立上る胸打の強鍵圧迫弾”③『イメイジス』(80)《Images(OfThingsToCome)/JamesWilliams》ジェイムス・ウィリアムス(p)、ビル・ピアース(ts)、チャールズ・ファンブロウ(b)、カール・バーネット(ds)。 《JamesWilliamsBlog紹介》①『EverythingILove』(79) №1中途半端!「知&色」《ジェイムス・ウィリアムス(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ②『MagicalTrio2』(87)(続)№2のめす一撃!あくびピアノ《ジ...(続)№3瞬間風速の、圧迫弾《ジェイムス・ウィリアムス(p)》

  • №1 え、バリトンでフラジオ音《グレン・ウィルソン(bs)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「グレン・ウィルソン」のレコード紹介です。~♪ 希少価値、バリトンサックス屋さん登場。「バリバリ」鳴るが、重戦車の迫力は無い。バリトンのフラジオ音、まさに初耳です。 一句“地を這うやバリトン逆情ピィーキィーと”①-1『イルーシヴ』(88)《Elusive/GlennWilson》グレン・ウィルソン(bs)、ハロルド・ダンコ(p)、デニス・アーウィン(b)、アダム・ナスバム(ds)、ボブ・ベルデン(ts)、ジム・パウエル(tp)。①-2Sunnysideレーベル/仏(SSC1030オリジナル) 《HaroldDanko(p)Blog紹介》①『Coincidence』(79)№1断固(ダンコ)許せず!ケジメ無さ《ハロルド・ダンコ(P)》-だらずだらじゃず・本音ジ...№1え、バリトンでフラジオ音《グレン・ウィルソン(bs)》

  • (続)№3 これも良さ?新生Blue Note《ジャック・ウォラス(tp)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズトランペット「ジャック・ウォラス」のレコード紹介です。~♪ 脇役3ホーン、K.ギャレットに期待。だが、アンサンブル中心でガックシだ。新生ブルーノートだから、しょうがないか・・と 一句“アンサンブル失うジャズのアドリブか”③『マスター・オブ・サスペンス』(86)《MasterOfSuspense/JackWalrath》ジャック・ウォラス(tp,flh)、スティーヴ・タレ(tb)、カーター・ジェファーソン(ts)、ジェイムス・ウィリアムス(p)、ケニー・ギャレット(as)、アンソニー・コックス(b)、ロニー・バーレイジ(ds)。 《JackWalrathBlog紹介》『InEurope』(82)№1音で魅せる!感情テク《ジャック・ウォラス(tp)》-だらずだらじゃず・...(続)№3これも良さ?新生BlueNote《ジャック・ウォラス(tp)》

  • (続)№7 静&動、ジャズを編む《キース・ジャレット(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「キース・ジャレット」のレコード紹介です。~♪ ⑥『TalesOfAnother』から6年後のプレイ。同一メンバーだが、全く異なる演奏表現を。三人同格で、別格のインタープレイで魅せる。 一句“絡み合うピアノトリオやジャズを編む”⑦『チェンジス』(83)《Changes/KeithJarrett》キース・ジャレット(p)、ゲイリー・ピーコック(b)、ジャック・ディジョネット(ds)。 《KeithJarrettBlog紹介》⑥『TalesOfAnother』(77)(続)№6氷点下の響き、重奏音《キース・ジャレット(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《JackDeJohnette(ds)Blog紹介》②『AlbumAlbum』(84)№2「まぐれ当り」だったか...(続)№7静&動、ジャズを編む《キース・ジャレット(p)》

  • №1 もう一歩、踏み出す期待が《(ノルウェー)カール M. ニューマン(as)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「カールM.ニューマン」のレコード紹介です。~♪「ヒョロオォ~」、随分とか弱いアルトだ。P.ウッズ風?そんな力感に及ばないようで。ノルウェーの実直ジャズ、もう一歩踏み出して。 一句“真面目ジャズはみ出す期待ノルウェー”①-1『ライヴ・アット・モルデ・インターナショナル・ジャズ・フェス.』(76)《LiveAtMoldeInternationalJazzFestival1976/CarlM.Neumann》カール・マヌス・ニューマン(as)、ビョルン・ケレマイヤー(b)、クリスチャン・レイム(p)、オレ・ヤコブ・ハンセン(ds)。①-2Jazzaggressionレーベル/ノルウェー(JALP726) 《ノルウェージャズブログ紹介》①『Roots/TheCor...№1もう一歩、踏み出す期待が《(ノルウェー)カールM.ニューマン(as)》

  • 麺№22 魚類・動物、がぶる出汁《米子ノ貫(へちかん)/黒マグロ蕎麦》

     ご訪問ありがとうございます。 米子ノ貫「黒マグロ蕎麦(仮称)」の紹介です。 美味い・凄い、これが「黒マグロ」の味。柔かいカエシで、黒マグロが一揆に強調。青魚&動物的血合の匂い、もう堪りません。 一句“大目玉睨む丼まぐろ出汁” ⑫-1境港漁港本鮪(黒マグロ)水揚げ ⑫-2米子ノ貫限定『黒マグロ蕎麦(仮称)』(1300円) 《米子ノ貫鮮魚らーめんブログ紹介》⑪『黒マグロ和出汁蕎麦』麺№19がぶる大目玉、出汁で喰う《米子ノ貫(へちかん)/黒マグロ和出汁蕎麦》-だらずだらじゃず・本音ジャズ⑧『浅蜊と甘海老の合せ蕎麦』麺№12美味頂点、海洋三種《米子ノ貫(へちかん)/浅蜊と甘海老の合せ》-だらずだらじゃず・本音ジャズ美味い、凄い、これが「黒マグロ」の味だ。ど直球で黒マグロの味が、攻めてくる。丼からマグロの頭が・目...麺№22魚類・動物、がぶる出汁《米子ノ貫(へちかん)/黒マグロ蕎麦》

  • (続)№6 氷点下の響き、重奏音《キース・ジャレット(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「キース・ジャレット」のレコード紹介です。~♪『KolnConcert』に、ベース&ドラムが加入?クリスタルなピアノ&息ずくベースの絡み。B.エヴァンズ&ラファロ、に及ばないが。一句“絡み合いピアノとベース氷点下”⑥『テイルス・オブ・アナザー』(77)《TalesOfAnother/KeithJarrett》キース・ジャレット(p)、ゲイリー・ピーコック(b)、ジャック・ディジョネット(ds)。《KeithJarrettBlog紹介》④『TheKolnConcert』(75)(続)№4浸み痕残す音、半世紀《キース・ジャレット(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ⑤『Shades』(76)(続)№5救いの神、現る《キース・ジャレット(p)》-だらずだらじゃず・本...(続)№6氷点下の響き、重奏音《キース・ジャレット(p)》

  • (続)№4 いつも失速、ギター協演《(Sweden)ベルント・ローゼングレン(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ベルント・ローゼングレン」のレコード紹介です。~♪ スウェーデン王国の、真面目テナー屋さん。80年代でも、H.バップど真ん中で飛ばす。ギターに合せたか、勢い不足の失速気味で。 一句“脇役やギター協演失速か”④『レイジー・バード』(84)《LazyBird/DougRaney/BerntRosengren》ベルント・ローゼングレン(ts)、ダグ・レイニー(g)、ベン・ベシアコフ(p)、イェスパー・ランドガード(b)、オレヤコブ・ハンセン(ds)。 《BerntRosengrenBlog紹介》②『Summit~』瑞典№2何て、礼儀正しいテナー・バトル!!《ベルント・ローゼングレン(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ③『SurpriseParty』(83)端...(続)№4いつも失速、ギター協演《(Sweden)ベルント・ローゼングレン(ts)》

  • №1 まさに暴力、バシッバシッ《ロニー・バーレイジ(ds)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズドラム「ロニー・バーレイジ」のレコード紹介です。~♪ 「ビシッ・バシッ・バタ・バタ・・・・」。ドラムのワンマンショウ、華を添えるのは・・叩かれっ放しで、ドラムの暴力に屈して・・・ 一句“暴力か叩くドラムのバシッバシッ”①-1『サード・カインド・オブ・ブルー』(85)《ThirdKindOfBlue/RonnieBurrage》ロニー・バーレイジ(ds,etc)、ジョン・パーセル(sax,etc.)、アンソニー・コックス(b)。①-2 MinorMusicレーベル/独(006オリジナル) 《RonnieBurrage加入ブログ紹介》①『Guitarist/KevinEubanks』(82)№1跳ねる弦と叩き合う《ケヴィン・ユーバンクス(g)》-だらずだらじゃず・本音ジ...№1まさに暴力、バシッバシッ《ロニー・バーレイジ(ds)》

  • (続)№5 救いの神、現る《キース・ジャレット(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「キース・ジャレット」のレコード紹介です。~♪ エネルギーの渦に唖然、だが面白くはない。聴き処は、ぎざぎざ・ノコギリのレッドマン。ジャズの醍醐味が、やっと味わえます。 一句“助っ人や救いの神かレッドマン”⑤『シェイズ』(76)《Shades/KeithJarrett》キース・ジャレット(p)、デューイ・レッドマン(ts)、チャーリー・ヘイデン(b)、ポール・モチアン(ds)、ギルヘルメ・フランコ(perc)。 《C.ヘイデン(b)&P.モチアン(ds)ブログ紹介》①『Segments/GeriAllen』(89)№1乗るに乗らぬや!腰砕け《ジェリ・アレン(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《KeithJarrettBlog紹介》④『TheKolnConcer...(続)№5救いの神、現る《キース・ジャレット(p)》

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