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2019/08/16

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  • 大森山公園(秋田県)

    秋田県秋田市にある大森山公園。 この公園には、キャンプ場や動物園、また、静態保存された蒸気機関車(D51)の姿が見れる等、盛りだくさんの目的で楽しむことのできる公園となっている。 さて、そんな憩いの場とも言える公園なのだが、実は奇妙な噂が存在している。 と、言うのも、この公園の展望台、日本海や秋田市内を一望できる場所なのだが、ここには、「山と海の群像」(乙女の像)と呼ばれる銅像がある。そして、どうもこの銅像は夜間動き回る、そんな噂があるのだそうだ。 ある時、それを確かめようとした若者がこの場所を訪れたそうなのだが・・・さすがに銅像が動き回ることはなく、そのまま展望台を降りてきたそうなのだが、ふ…

  • 大佐沢公園(秋田県)

    秋田県大仙市にある大佐沢公園。 釣りが楽しめる沼が存在する等、穴場として楽しめる公園なのだそうだ。 ところでそのような公園にもかかわらず、どうも心霊スポットとしての噂もあるようだ。 と、言うのも、これは事実かどうかは分からないが、くだんの沼では入水自殺する者が数多くいるのだと言われているらしく、中にはバスの運転手がこの沼に突っ込み落命したのだという(さすがにバスで突っ込んだことはないと思うのだが・・・。)。 また、沼だけではなく、公園にある公衆トイレの中においても、自ら命を絶つ者がいるのだそうだ。 そのためだろうか・・・この公園にて写真撮影をすると、時として無数の何者かの顔が写り込む等と言われ…

  • 相野々トンネル(秋田県)

    秋田県横手市を通る国道107号線。ここに、「相野々トンネル」と呼ばれるトンネルが存在している。 全長約281mとそれ程長くないトンネルで、一見して普通としか思えないこのトンネル。 だが、このトンネルでも、不可解な噂があるのだと言われているようだ。 と、言うのもこのトンネル、通過すると男性の幽霊と遭遇すると言われているそうだ。 また、短いトンネルのため、そのような運転をする人がいるのやも知れないが、ライトを点けないままこのトンネルを走行すると、何と車内に幽霊が乗り込んでくるのだという。 しかもその幽霊はトンネル通過後も車から降りる訳ではなく、そのまま自宅までついてくるのだといい・・・そしてその夜…

  • 二井山隧道(秋田県)

    秋田県横手市の山中には、「二井山隧道」という名称の廃トンネルが存在している。 詳細な歴史は良く分からないのだが、調べてみたところ、大正時代、横手市と本荘市(現在の由利本荘市)を結ぼうとした、「羽後交通横荘線」という鉄道が存在していたのだそうだ。 この路線は、昭和5年(1930年)頃までは二井山駅までは到達していたそうなのだが、戦後台風等の災害により結局路線は繋がれず(この隧道も貫通せず)ついには廃線になったのだという(昭和46年(1971年)。) その後、この隧道も放置され今に至るようなのだが、実はこの隧道、奇妙な噂が存在している。 何でも、訪れた者の身には不幸が訪れたり、また心霊写真が撮影さ…

  • 千秋トンネル(秋田県)

    秋田県秋田市内を通る「千秋トンネル通り」(位置的には県道233号線になるように思えるが詳細は不明)は、同市にある久保田城の敷地を通過するように設けられたトンネルで、見た目的にはかまぼこ型のトンネルではなく、車の通れる地下通路的な形をしたトンネルとなっている。 昭和53年(1978年)に開通したトンネルだそうで、全長も約200メートル程度と、それ程長いものではないのだ。 さて、このトンネル、真偽の程は不明なのだが、かつて出入り口付近にある木にて、ある女性が首吊り自殺を遂げたのだと言われている。 そしてそれ以降、トンネルを(車で)通過中、明らかに女性の毛と思われる長い毛が落ちてくる、フロントガラス…

  • 手形山公園(秋田県)

    秋田県秋田市に存在する手形山。 調べてみたところ、所謂「山」ではなく、この地は丘陵地帯であり、「手形山」という名称はどうも汎性地名なのだそうだ。 とは言え、それなりに高さはあるようで、以前はスキー場が隣接していた、また、現在は高校の駅伝コースとして利用されているようで、県内屈指の上り坂なのだそうだ。 さて、同所の頂上には公園が存在しているそうで、秋田県のスキー発祥の地とする碑もあるのだという。 そのような場所であるが・・・どうも不気味な噂があるそうで、なんでも、ある男性が同園で女性と知り合ったそうなのだが、そのことを知人に話したところ、実はその女性はすでに落命していた、即ち幽霊で、この地を彷徨…

  • 元廃墟(青森県)

    かつて、青森県八戸市には、とあるいわくのある廃墟が存在していた(なお、令和6年時点ではすでに撤去されているとのこと。)。 この廃墟、元々は同地で営業されていた「喜和楽園温泉」と呼ばれる施設だそうで、調べてみたところ、同温泉を運営していた法人が昭和45年(1970年)に設立登記されていることから、同年代には既に存在していたのではないかと考えられるようだ。 その後、1989年頃までには確実に営業、電話帳等には1993〜1999年まで掲載されていたようだが、現実的には1998年には廃墟化していたものと考えられているらしい。 その後、本館部分では2000年中頃に不審火が発生、消失した、また、2008年…

  • 月光の滝(青森県)

    青森県青森市に聳える東岳にある滝・月光の滝。 何でもこの滝は、大正8年(1919年)、濱田松寶なる人物(行者)が、大山祇神の現れる夢枕において、月光に照らされる滝を見つけことに由来するのだそうだ。 そのようないわれがあるためか、現在は宗教法人により管理されており、同所は信仰の場所として扱われているそうなのだが、実は、それを示す立て看板には、奇妙な記載がある。それは、「今朝、ネギ類、肉類を食べた者は入山しないでください」というものだ。 もっとも、この記述だけ見れば、禅寺等によくある「葷酒山門を入るを許さず」(修行をする身としては修行の妨げになる食べ物である酒やにんにく類はNG)と同じ考えによるも…

  • 蕪島(青森県)

    青森県八戸市にある蕪島。 海に突き出たような形状であるこの島はウミネコの繁殖地として有名で、現在は国から天然記念物に指定されている場所である(また、丘陵地帯には蕪島神社が鎮座している。)。 そのため観光地としても有名であり、ウミネコの繁殖期にはそれを見に訪れる観光客も少なくない場所なのだ。 ところで、この蕪島なのだが、心霊スポットである旨噂があるとされているようだ。 なんでも深夜、同所を訪れると女性の幽霊に遭遇する等と言われているらしいが、どのような幽霊なのか、そしてどのような地縁があるのか、詳しいことは詳らかではない模様。 今もまだ深夜、出没するのであろうか・・・?

  • 奥入瀬渓流(青森県)

    青森県十和田市を流れる奥入瀬川沿いにある奥入瀬渓流。 この渓流は十和田湖が決壊して形成された渓流とのことで、十和田湖とともに名勝兼天然記念物として指定されている場所であり、観光客も数多く訪れる場所なのである。 そして、この渓流には、「九段の滝」と呼ばれる滝がある。これは、奥入瀬川の流れにより侵食、形成された文字通り九段の段状の滝で、段差のある岩を跳ねながら流れ落ちる様が美しい場所なのだそうだ。 さて、そのような美しい景観であるこの九段の滝周辺には、いささか場違いな不気味な噂があるようだ。 と、言うのも、この場所を観光で訪れた者の中には、不可解な男性とすれ違うことがあるのだという。 この男性、一…

  • はねたき橋(群馬県)

    はねたき橋はみどり市を流れる渡良瀬橋の高津戸峡に平成6年(1994年)に架けられた橋(なお,初代の橋は昭和28年(1953年)に架けられた木造の橋)である。 全長約120m,幅3.5mの歩行者専用の同橋は,全長100mを超える橋としては珍しい,山の形をイメージした「A型ラーメン橋」という型式を採用しているものである。 ところで,同橋であるが,1970年代から80年代,つまり初代の橋の時代のことと思われるが,3日おきに4人の人が立て続けに投身自殺し,僅か3週間で13人もの人がここで自ら命を絶ったことがあり,自殺の名所と認識されているようである。 その後,二代目の橋になっても自殺はあるようで,平成…

  • 三内霊園(青森県)

    青森県青森市にある三内霊園。 この霊園は昭和17年(1942年)に共用が開始、24万平米の敷地を持つ霊園なのだそうだ。 霊園という性質上、どうしても「幽霊」だの「心霊スポット」だのの話とは切り離せないのだが・・・この霊園でも、どうも幽霊が現れる噂があるのだという。 例えばそれは次のとおりだ。・園内にある円形の花壇付近を車で三周すると四つん這いの女性が追いかけてくる。・血だらけのランニングシャツでジョギングをする男性の幽霊が現れる。・桜並木付近に幽霊が現れる。 などなど、どうも枚挙にいとまがないようだ。 やはりこの地に埋葬された者が未だ浮かばれないものなのだろうか・・・その理由は不明なのである。

  • ショート動画

    今回も私が編集した動画の紹介をしたいと思う。 それがこちら。 www.youtube.com sizyuukara-1979.hateblo.jp 今回の舞台は県南地方にある公園。 かつて城の存在した、所謂城址公園であるこの公園、真相は不明なのだが、どうもホテルの廃墟があるらしいのだ。 そして、その廃墟化したホテルでは、幽霊が現れる、また奇妙な現象が起こる等と言われているのだとか・・・。 なお、この公園は交通の要衝に置かれており、戦国時代には幾度か合戦場と化しているそうだ。 また、江戸時代には、飢饉にて周辺の村で大量の餓死者が出たと言うが・・・さて、何か関係はあるのだろうか・・・?

  • 廃墟(青森県)

    青森県八戸市に存在する廃墟。 この廃墟は、かつて「種差ヘルスセンター」という名称で営業をしていた温泉施設なのだそうだ。 詳細な歴史は分からないものの、調べられた限りでは、どうも1980年代に廃業、その後、建物事態は存在しているものの、敷地は地元会社の駐車場となっており、機械警備もされているのだそうだ。 この廃墟なのだが、その歴史同様経緯は不明であるものの、どうも地元では心霊スポットとして有名な場所なのだそうだ。 なんでも、廃墟にもかかわらず、建物2階部分窓から女性の幽霊が覗き込んでいる、建物内にある鏡には幽霊が映り込む、敷地内では子供の幽霊が現れる等、複数の幽霊が現れると言われているのだそうだ…

  • 夜泣き石(青森県)

    青森県上北郡野辺地町には、「夜泣き石」と呼ばれる奇妙な石が存在している。 この石であるが、次のような伝説があるそうだ。 それは明治初年のこと。この地に、娘を連れた浪人が迷い込んだのだそうだ。 浪人はなんとかこの地に小屋を建て、父娘での生活を始めることとした。 しかし、それはある日のこと。 娘のため、生活のため猟に出た浪人であったが、不慮の事故にでも遭遇したのだろうか、いつまで経っても小屋に戻ることはなかった。 父親を失った娘は、一人毎日泣きながら暮らしていたのだが、ついにはこの岩石にもたれかかるような形で力尽きたのだという。 それからである。 この石の辺りでは、夜になると「父(てて)恋し、父恋…

  • 怪談動画

    今回も、私が編集した動画のご紹介をしたいと思う。 www.youtube.com 時は江戸時代のこと、現在の浜通り地方北部は相馬氏(三万石)が統治しており、伊達氏(六十二万石)と領地を接していた。 ところで、相馬氏と伊達氏は、一時期は婚姻関係を結ぶ等友好関係を築いていたものの、伊達氏の親子相克として名高い「天文の大乱」に巻き込まれた際、伊達氏との関係が決定的に破綻してしまう。 その後、伊達氏の当主が「独眼竜」で名高い政宗の時代になると相馬氏は伊達氏の熾烈な侵攻を受け、一時は滅亡の危機にまで追い込まれる。 幸いにしてその後戦国時代は終焉、両家とも藩主として存続はするものの、しかし、両家の間では遺…

  • 賽の河原地蔵尊(青森県)

    青森県五所川原市の川倉という地には、賽の河原地蔵尊が祀られている。 言い伝えによれば、数年年前にこの地の天空に、なんとも不思議な御燈明が飛来したことがあるのだという。 そして、その光に照らされた場所を調べてみると、なんと一体の地蔵尊が発見されたのだそうだ。 そして以後、同地では地蔵尊が祀られるようになり、現在では大小2000体の地蔵尊が安置されているのだ。 さて、そのような場所であるこの地には、子供の幽霊が数多く彷徨っているのだという。なるほど賽の河原は地獄の子供の落ちる場所である。そのためか、この地では子供の幽霊の目撃談や赤子の鳴き声等が聞こえるそうで、遊び半分で訪れて良い場所ではないらしい…

  • 取上処刑場(青森県)

    青森県弘前市の取上の地には、貴船神社が存在している。 実はこの地は、かつての処刑場跡地なのだという。 詳細な歴史は調べきれてないのだが、どうも弘前藩の時代、弘前城の東端にあるこの地に処刑場が置かれていたのだそうだ(なお、「取上」の地名は、処刑された罪人の首を取り上げる様から名付けられたのだという。)。 そのような歴史があるためだろうか、同地では男性の幽霊が現れると噂されているのだという。 全国各地の処刑場にも言えることだが、江戸時代の処刑された人の中には、無実の罪で処刑された者もいたと思われる。 その無念さはいかばかりなのだろうか・・・?

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