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本当にあった怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~ https://www.kowa.site/

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

kowawa
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2019/07/17

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  • あの立ち読みで人生が転落

    新宿の小さな居酒屋で、一人で焼酎を煽る男性に出会った。良かったら一緒にどうかと酒を勧めるとすぐに意気投合し、取材に応えてくれることになった。川瀬さん( 仮名39才) 。郊外のアパートで一人暮らしをしながら、中華料理店でホールスタッフのバイトをしている。彼女はいない。「人生の岐路ね。俺にはわかりやすいのがあるんだよ。あの日のことは一生後悔するだろうね。あれがなければこんなとこで飲んでなかったよ」川瀬さんの実家は、祖父の代から続く老舗の時計屋で、近隣の市町村のお得意様を相手に堅い商売をしていた。長男として生まれた彼にはまっすぐなレールが敷かれていた。大人になれば時計屋を継ぐ。未来は決まっていた。仕…

  • パトカーを奪い銀行からお金をだまし取ろうとした偽警察官

    警察を編そうとする人間が3度も派出所に来るか?九七年二月一〇日午後一時三〇分ごろ、作業着姿の一人の男性が滋賀県警彦根署管内豊郷駐在所に現れた。 「パトカーの無料点検に来たんですが…」 「無料点検?」 対応したのは駐在所勤務の巡査部長・富田弘(仮名、四四才)だ。通常、パトカーの定期点検はひと月に一度の割合で署内の車両整備責任者が業者と打ち合わせ、点検に出すことになっている。富田には男の話に心当たりがなかった。 「いや、自分は引き取りに来ただけなんですが…」「そうでっか」 巡査部長は改めて相手をうかがった。歳の頃なら還暦過ぎか。紺色の作業着を身につけたその姿に、別段、おかしなところはない。 「オタ…

  • 身代金目的の女子小学生誘拐事件

    一九九九年一二月二〇日、大阪府摂津市に住む小学二年生・今村由香子ちゃん(仮名、七才)が行方不明になった。自宅から四〇〇メートルほど離れた小学校に通っていた由香子ちゃんは、同日午後三時半ごろ下校。校門前で同級生の女の子と別れ、一人で家方向に歩いていった姿を最後に、ぷつりと消えた。 娘の帰りが遅いのを心配した母親の明子さん(仮名、三六才)から連絡を受け、担任の女性教諭(四五才)が由香子ちゃん宅へ急行。心当たりを探し回ったが見つからない。事故か誘拐かと青ざめていた午後五時五〇分ごろ、今村さん宅の電話が鳴った。とつさに、電話近くにいた女性教諭が受話器を取る。 「ザー…ザー…ザー」雑音がひどく、何を言っ…

  • 性病・エイズ検査を適当にやる検査機関

    当店の性病検査は万全です フーゾク店の文言を信じるのはあまりに危険なのではないかと フーゾク遊びの好きな男性にとって、一番の心配コトといえば、クラミジアや淋病などの性病感染でしょう。まして、生死にかかわるエイズなど何よりも避けたい病気のハズです。 「でも、オレの行きつけの風俗店は、月に数回、女のコに検査をさせてるから大丈夫」 もしアナタがそう考えているなら、いまいちどお店に確認するべきです。その検査は、本当に信頼できる医療機関が行っているのかと。 以下の体験談を読めば、いかに【当店の性病・エイズ検査は万全です】の文句がいい加減か、わかると思います。 看護師の仕事を離れていた私が、再就職を決めた…

  • 自分の娘と同じくらいの女子高生を痴漢してレイプした男

    最近では、ネットで集団痴漢を呼びかける輩も出現するなどエスカレートする一方だ。女子高生に痴漢をはたらいた後、駅のトイレに連れ込んで強姦に及んだ男が警視庁に逮捕される事件が起こった。 同じ年の娘を持つ、マイホームパパの鬼畜ぶりを追う。金曜日の朝8時すぎ。新宿駅に向かう小田急線上り電車は、通勤ラッシュで身動きもできないスシづめ状態だった ー人の中年男か、高校1年の佐藤ユ力さん(仮名、15才)の背後にピタリとくっつきやがて片手で彼女の尻をまさぐり出した。(えっ、チカン:) 男の手が下腹部に及んだことでユ力さんは確信したが、どうにも声が出ない。大勢の前で自分が恥ずかしい目にあってると告げるのは勇気がい…

  • 性器と乳首が切り取られた全裸女性のバラバラ殺人事件

    事件は、クワガタ取りの小学生が、奈良県の山林で惨殺死体を見つけたことから始まる。子供たちの知らせを聞いた親の通報で奈良県警高田署員が駆けつけると、農道脇のガレキに全裸女性のバラバラ死体が無造作に散らばっている。 見れば、頭、両腕、胴体、両足と六分割され、そばに捨てられた血の付いた械題で運ばれたのか、現場から山道端まで点々と血痕が続いていた。 奈良県警は遺体を収容するとともに高田署に捜査本部を設置、 死体遺棄、死体損壊博件として捜査を開始した。 遺体の状況から判明した事実は次のとおりだ。 被害者は身長150センチ、体重60キロの小太りで、色白、肩まである髪を茶色に染めた二五ー四五才の女性。さらに…

  • ボスがメールで強姦を支持・インターネットレイプ団

    25才のOLが集団レイプを受けた。犯行に気ついた隣人たちが犯人を捕らえてみると、彼らは互いに顔も知らない者同士だった。IT時代を象徴する暴行事件の顛末 極上の女だけを襲う秘密のレイプ組織複数の男による暴行事件ー。通常のレイプ事件は被害者の申告があって初めて警察は動き始めるが、複数犯の場合、被害届の有無は間わない。 また、レイプ犯は常習者が多く、複数の犯行が明らかになるのが常である。警察の取り調べの結果、この事件がかなり特殊なケースであることが明らかになった。なんと三人は互いに面識もなく、事件当日に初めて会ったと言うのだ。 「じゃあ、どうやって知り合ったんだ」 「ネットです」「ネット?」 「自分…

  • 出会い系規制のきっかけ・レイプを装った女子中学生殺人事件

    兵庫県神戸市兵庫区の六甲山中にある烏原貯水池は、公園施設が整備された市民の憩いの場だ。ことに周囲の木々が色づく秋は、一年で最も美しい季節である。 一九九五年二月二日のタ方、近くに住む農業の男性(六二)が愛犬を連れ散歩に出かけた。いつものコースを辿り、人通りが少なくなった山中に入ったところで首輪をはずす。と、突然、遊んでいた犬が道路脇の石垣を駆けのぼったかと思うと途中で立ち止まり、降りてこない。 「おーい、どうしたんだー」声をかけても激しく吠えるばかり。男性がいぶかしがりながら石垣を上がると、目の前の側溝に血まみれの人問が転がっていた。髪をポニーテールにしていることから女性のようだ。「た、大変だ…

  • セクハラ、ストーカー、悩み解決と称して恐喝

    ケンカの早さと強さだ。もともと小学校、中学校時代がガキ大将、高校中退後に入ったチームでもリーダーと、向かうところ敵なし。これで大人しくなれというのが無理な相談だろ、 オレはそんな自分の性格がいたく気に入っていた。一発殴れば、どんなにヤンチャな相手でもシュンとなる。例え自分に非がある場合でも、文句を言う輩はー人もいない。暴君の座は実に甘美だった。 そんなある日。オレの性格を知り抜いている店の常連客、ヨウコが思い詰めたように咳いた。 「私な、いまムチャ怖い目に遭うとんねん。ストーキングされてんねやんか」 「ストーキング!?」 カワイイ顔して、典型的な悪女タイプのョウコである。おおかた捨てた男に逆恨…

  • バイクを盗まれ追い込むつもりがケツ持ちのヤクザが出てきた

    「ココセコム」このサービスは自分の車やバイクが盗まれたとき、あらかじめ発信機を取りつけておけば、その電波を探知盗難車の現在位置が確認できるというもの。新しモノ好きのオレはその機能説明を聞いただけで俄然興味をソソられた。だって、まるでスパイ映画みたいじゃないか。) さっそくセコムの営業所へ間い合わせてみると、盗難車の位置は何丁目何番地と細かい検索が可能な上地響軍竃話で周辺地図も確認できるらしい。値段はー万円前後。契約するのに迷いはなかった。実は、すでにこの時点でオレの頭の中に金儲けのアイデアがひらめいていた。 ココセコムを付けた車をわざと盗ませ、それを追跡、犯人を捕まえることで多額の示談金をせし…

  • ふられた腹いせに同級生を利用し女医をレイプし殺害

    東京・清瀬で起きた19才女性刺殺事件。事件当時、21才だった被告のツツミ(仮名)は、以前交際していた被害者にふられたことに怒り、高校の同級生ベッショ(仮名)と共謀して女性を監禁レイプ。その後、ストーカー行為を繰り返した挙げ句、殺害したというものだ。一見、単純な事件だが、中身はややこしい。実はツツミ本人はレイプしたわけでも殺したわけでもなく、実行犯はすべてベッショなのだ・・なんて概略も、傍聴しているうちに少しずつわかってきたこと。概要の説明もなく、いきなりレイプ場面から裁判に突入されたら、地裁から追いかけてないと理解に手間取る。おかけでこっちは事件を理解しつつ、なぜ友人がこの場にいないのか、なぜ…

  • 電車の線路に落とす殺し屋ジャピーノ

    ここ数年、JR東日本だけで年間400件以上の転落事故が起きている その大半は飲酒が原因で、足を滑らせ線路に落ちたらしい。他人事ではある 泥酔のあげくの事故なら自業自得とも言えるだろうが、しかし。通勤途中、白線の内側で電車を待つとき、後ろから背中を強く押す者がいたらどうだろう。しかもそれか異常者の狂った行動ではなく、すべて仕組まれたものだったら……。 このリボートの主人公であるリコ・パミントアは、落とし屋を生業としてきた男だ。3年前の来日以降、彼が線路の上に突き落とした人間は数え切れない噂を聞いたときはむろん信じられなかった。が、殺害方法、背景、報酬、依頼の流れ・・。 漏れ伝わってくるその内容が…

  • イタズラ電話で結婚破談・精神崩壊の恐怖

    クソガキが問題を起こし、日夜、処理に追われている。こうも多忙では私の三大趣味たるストーキング、盗撮、ハッキングがまるで楽しめない。ああ、気分はイライラ、仕事もろくに進みやしない。何か簡単にできるストレス発散法はないものか。と頭をこねくり回すまでもなく、答は1つしかない。イタズラ電話だ。電話1本で相手を恐抑、驚悔の底に突き落とす痛快さ。これほどお手軽で楽しい憂さ晴らしは他にないといっていい。今回は、私の4番目の鬼畜趣味、イタズラ電話について語ろう。悪ロ垂れ流しババアにキツいお仕置きをこれまで私がやらかした中で、史上最悪と語り継がれているのが、友人宅の団地の隣に住むババアを狙ったイタズラ電話である…

  • 除霊・霊水販売・霊感商法

    実態のないモノを信じ込ませるという意味では、霊感商法の右に出るモノはないだろう。昨今のバッシングにも関わらず 「アナタの運が悪いのは、付いてる霊がよくないから」なんて一言にころっとヤラれてしまう人はいまだに後を絶たない。霊媒師の他に宗教団体の教祖という肩書きを持つ彼は、群馬県の某都市を拠点に、過去5年間に渡って金を稼ぎに稼いできた。が、ここで氏の霊能力の問うても、ほとんど意味のないことだ。 「私自身、一応は手相とか仏典なんかは勉強してますけどね、別に霊がああしたこうしたってのはどうでもいいんですよ。寺の坊さんだって、とりあえす仕事としてお経上げて金もらってるんだから」 そう言い切る氏の風貌は、…

  • 香港の見せ物小屋で恐怖の首女を見た

    香港出張のついでに有給休暇を取り、取引先の陳さんに現地ガイドを頼んだのは今年4月のこと。 「女とか酒はもういいからさ、香港ならではの場所ってないかな」 九龍城が壊され、治安がよくなったとはいえ香港が世界一胡散臭い街であることに変わりはない。どうせなら、何かインパクトのある観光を体験したい。 「例えばさ、日本じゃ手足を切られた女性が香港の見せ物小屋にいるってウワサになってるんだけど、聞いたことない?」 「うーん、知りませんね。あ、でも、私の友人なら情報あるかもしれません。ちょっと待っててください」 携帯であちこちに連絡し中国語でまくしたてること30分。電話を置いた陳さんがいった。 「わかりました…

  • 精神の病へ追い込み自殺に追い込む鬼畜な人間

    ここ数年、自殺者は年間3万人を超えている。実に交通事故の3倍の数だ。もしかして皆さんの周りにもー人ぐらいはそんな知り合いがいるかもしれない。だが、身近に自殺者が4人。しかも自分が直接の原因を作ったという人間は、世の中広しと言えどこのリポートの主人公、森下氏ぐらいのものだろう。自分を苦しめるヤツは死んで当たり前と他人を死に追い込む、恐怖の論理。世の中には、こんな鬼畜な人間もいるのである。 物心がついたとき、すでにオレの評価は決まっていた。小学校に人って受けたIQテストでも最高値が出たとかで、開校以来の秀才ともてはやされる。おまけに一人っ子だから家の中では我がまま放題。お陰でプライドだけはやたら高…

  • 酒に酔って暴行・強烈な後悔が襲ってきた初の留置所生活

    オレは悪くない。正当防衛だー去年の暮れのある日曜日。前夜からオレのアパートに泊まった悪友と、昼過ぎ近くにパスタ屋へ出かけた。それほど強くもないくせに昼酒はうまいとワインをやり、2時間ほどで2本が空になった。店を出たのが午後3時すでに泥酔状態だ。ちなみにオレは酒乱である 素面ではニコニコ穏和な性格が、一定量を超えるアルコールが体内に入ると凶暴な男に変化してしまう。そのときもそうだった。後ろでしつこくクラクションを鳴らす車にブッツン。振り向きざまサイドミラーを足蹴にした。 「なにやってんだコラー」 運転席にいた威勢のいいアンチャンが飛び出し、オレの胸ぐらをつかむ。上等じゃねーか、この野郎。強気モー…

  • ラブホテルへ入った女の子はすでに死んでいた?

    あれは今から5年前の夏の出来事だ。高校を卒業してすぐに青森・弘則のホストクラブに勤め始めた僕は、友達とテレクラに行き女の子を捕まえた。妙にテンションの低い女のはミカ。18才のフリーターだという。 当時のテレクラにしては珍しく、援助のエの字も出さない彼女とは簡単にアポが成立した。夜はホストクラブの仕事があるから、翌朝8時に駅に来れるらしい。よっぽど暇なのか、そんな時間で待ち合わせだ。せっかくなので友達も連れていくことになった。 ベンチに座ってミカを待つ。(ああ、昨日は飲み過ぎたな-、眠い眠い)ウトウトしながら今何時だと携帯を見ようとしたとき、目の前に1人の女の子が立っているのに気づいた。内田有紀…

  • 神社でワラ人形の願掛けを目撃して殺されかけた話

    いきなりの質問だが、みなさんは人に殺されかけた経験をお持ちだろうか。誌上ではお馴染みの、刺した刺された撃った撃たれたなんて出来事は、あくまでソノ筋の人たちの話。自分には関係ない世界とお思いなのでは?俺も昨年の秋まではそうだった。平々凡々と毎日を送っていれば交通事故はともかく、殺人に遭う心配はさすがにないはずだと。ところが人の世とはそう単純でもなかったのだ…。昨秋、旅行中の俺は滋賀県の近江八幡という町に立ち寄った。ここは昔ながらの町並みがウリの田舎町で、網の目のように張り巡らされた水路を、船頭さんつきの小舟でゆっくり巡るのが唯一の観光スポットになっている。 「これは遅い乗り物なんですよ-」「歩く…

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