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本当にあった怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~ https://www.kowa.site/

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

kowawa
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2019/07/17

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  • レイプ・強姦専門の復讐代行屋

    「じゃあ、紹介するわ。こちらか今日の主役、レイプマンさんでーす」 「どうも、佐々木です(仮名)。遠いところをご苦労様です。」 レイプマン。なんだ、酷い男ってのは強姦魔か。そりゃ非道なヤツには違いないだろうが、裏仕事師と言うより単なる犯罪者だよ。ちえ、せっかく大阪まできたのに。ガッカリした表情か顔に出たようだ。話だけ聞いても信じられないでしょう。百聞は一見にしかずです。北野さん、行きましょ一気の弱そうなサラリーマン風情に見えた佐々木が、ゾクっとするような鋭い目つきをしながら立ち上がった。行くってどこへ。百聞は一見?もしかして、これからレイプしようって言うんじゃないだろうな。こいつ、オレを強姦の共…

  • 特別養護老人ホームの恐ろしすぎる錬金術

    「極秘で調べてほしいことがあるんだ。頼まれてくれ」 知人を介し、ある議員から調査の依頼が入ったのは今年2月のことだ。彼は選挙公約として掲げた特別養護老人ホームの設立を現実のものとし、地元では有言実行の政治家として人望の高い人物である。依頼を受けたオレは、すぐさま彼が理事長を務める特養老人ホームに駆け付けた。すると、 「恥は承知だが、どうしても追い出したい理事がいるんだ。ゼヒ、キミの知恵を貸してくれ」 市議が腰を折り、深々と頭を下げる。オレはその真意もわからぬまま、首をタテにふっていた。食事は1日300円。お風呂は週に1度「特別養護老人ホーム」は、介護認定で要介護度が1-5とされた65才以上の人…

  • 女に貢がせ女房を食わす、極悪非道なオレの新婚生活

    ヤドカリをご存知だろうか。自らの家を持たず、テキトーな貝殻に潜り込み、使い古せばまた他に移る…。グータラを絵に描いたような生物だ。オレはまさにこのヤドカリである。 卒業後、30才になる今まで、ただ女に貢がせながら生きてきた。女の中には、横領までさせた者もいる。我ながら鬼畜な男である。たとえ捨てた女に刺されたところで文句もいえやしまい。いまオレは、愛する女と幸福な家庭を築き上げている。長い放浪生活の末辿り着いた自分の、居場“。ここを捨てるつもりは毛頭ない。しかし、実はその暮らし、オレがソープに送り込んだカモ女によってまえられている。オレの鬼畜ぶりは何一つ変わっちゃいないのだ。わずか3日で会社を辞…

  • 当たり屋で儲ける組織

    だらしない性格が災いし、現在400万もの借金に苦しめられている私。会社も昨年暮れに解雇され、もはや自己破産しか道はないと頭を抱えていた今年3月、あのヤフー掲示板で奇妙な書き込みを見つけた。「お金、仕事の無い方募集。確実に稼げます。茶髪不可。日当3万以上。スーツ着用。休日こちらの都合。1日手伝っていやだったら辞めても構いません。メインになると1日柏万円位。応募の方はメールを。こちらからご連絡します」日当3万とはかなりおいしい条件だ。どうせマトモな仕事ではないだろうが、状況が状況だけに賛沢は言ってられない。さっそく、詳しい話を聞きたい旨をメールに記し送ってみた。次の日、メールに添えた携帯番号にしわ…

  • ボッタクリバーで働いてる女性

    「1時間5千円ぼっきり」ポン引きを信じた客が座ると、隣に付いてバカスカ酒を飲む。客がトイレに立った隙に追加注文を頼む。女の子の飲み物代は別料金で、40パーセントのサービス料金が加わるから1時間もいれば5万10万は当たり前。 レジで驚いた客が怒鳴り散らすと、いかついボーイがでていく。「こんな金、払えるか」とゴネた客にボーイが殴る蹴るの暴行を加え死なせてしまったとか。私が働いていた当時も、暴力沙汰は日常茶飯事だった。ひとつ間違えば自分が殺人事件の加害者になっていたかもしれない。 「ボッタクリバーで働いてる女性を取材してみない」 そう編集部に声をかけられたとき、2つ返事で引き受けたのは、なぜわざわざ…

  • 銀行強盗をやった犯人が犯行時の心境を懺悔告白

    毎年決まって新聞紙面を賑わす事件がある 金融機関を狙った強盗だ。いわゆる〈防犯カメラに映った犯人の姿〉は、もはゃ茶の間のお馴染みといってもいいだろう。銀行に押し入り、銃や刃物で行員や客を脅し、金を奪う。大それた犯罪である。 世間一般の常識からすれば、私利私欲に走った大馬鹿者以外の何モノでもなかるっ。しかし、かつての私は紛れもないこの大馬鹿者だった。借金に行き詰まった挙げ句、出刃包丁を片手にニ度も銀行を襲ったのだ。いま思えば、狂っていたとしか思えな発何かに取り恐かれていたと言ってもいい。事件から10年近くたった現在だからこそ話せる、私の愚かな体験の一部始終を聞いてほしい。二度も銀行強盗を犯した男…

  • 元の消防団員が連続放火犯になった理由

    教師が痴漢したり、果では看護士が殺したり。世のモラルが退廃しているなんて、言うまでもない。 捕まった連続放火犯は、なんと地元の消防団員だった。周辺で75もの放火とみられる火災が発生した町、Tはそのうち約50件の犯行を認めているという。まさにマッチポンプの言葉がふさわしい卑劣な犯行。この男懲犯罪に駆り立てたものはなんだったのだろう。いつも一番乗りで現場に駆け付ける男 「いやね、現場に真っ先に駆け付けるんで有名だった。」Tは高槻市郊外で育った。知人によると町の酒屋に丁稚奉公に出される。仕事ぶりは真冒で熱心、そのうち店の番頭を任されるようになった 地元の記者はいう。 「結婚したのは今から20数年前で…

  • 覚せい剤で捕まったら違法風俗もバレた話

    オレが、都内でも有数のホテトルエリアに事務所を構えるデートクラブで働き始めたのは11月初旬のことだ。フラフラとその日暮らしを送るうち借金ができた。ここらでマジメに働こう。ホテトルならオレにも勤まるはず。田舎にいる時分、地元の業者で働いた経験があり、要領はわかってるつもりだった。 タ刊紙に載っていた求人に間い合わせを入れ、その翌日、都内の喫茶店で面接を受けた。相手は北村(仮名)という名の30才くらいのホスト風である。 「こういうシゴト、前にもやったことある?」「あります。」 「じゃあ大丈夫だ」 給料は日給7千円で、ーカ月間勤めればー万になるらしい。 「じゃあ仕事場行くから、ついてきな」どうやら仕…

  • 精神病院に通っていた弱者から大金を絞り取った鬼畜

    もし、老人や障害者などの弱者からカネをダマしとり、嬉々としている人間を見かけたら、皆さんはどう思うか。 きっと「惨たらしいことするなよ」と大半が凄まじい嫌悪感を抱くだろう。かくいうオレも、他人のそんな外道行為を見れば必ずや気分を害すに違いない。正直、オレはやんちゃな人問だ。ケンカ、カツアゲ、バイクの窃盗と、一通りの悪事は経験してきた。 そして別にカッコつけるわけじゃないが、そんなオレでも不良と犯罪者の区別はつく。いやういていたつもりだった。ならば、なぜあんなことができたのか。今考えてもよくわからない。オレはつい最近まである親子をダマし続け、1500万弱もの大金を奪った。その行為はまさに鬼畜。当…

  • 無差別な通り魔殺人事件の犯人を捕らえた話

    これは、池袋連続通り魔殺人犯犯人追走劇に加わった、ある男性のルボである。 ★事件の被告人は、小中学校時代を何不自由なく過ごし、進学校である県立学校に入学した後も、将来は大学を卒業して事務系等の職業に就きたいと希望していたが、家計が苦しくなって高校中退を余儀なくされ、さらに大学進学も質心せざるを得ない境遇となつた。 各勤務先の独身寮に住み込みながら、ビル清掃員などとして働いたが肉体労働に従事させられているという意識が強く、いずれの職場でも上司や同僚との人間的父流を深めることができず、待遇の向上も望めないと感じ、短期間で転職を繰り返していた。 きつい仕事に従事しながら自分の努力が報われないことに対…

  • ウニの密漁から村会議員に転身なのにデリヘルを兼業という猛者

    「女に本番を仕込んだからうちのデリヘル試してよ」田舎の村会議員はもっとすこい。ナント、自ら売春クラブを経営してパクられてしまった猛者がいるのだ。北海道は西側の渡島半島。この最東端に位置するとどほっけ村は、人口1700人あまりの小さな漁村だ。 昆布やホッケの開きなとが特産品で、豊かに残る自然を楽しもうと道内からの客も多い。この村議H(50才)が売春防止法違反(あっせん)の疑いで、函館西署に逮捕された。直接の容疑は8月15日に25才の女性を22才の男性に売春目的で紹介したというもので、全国紙ではほとんど報じられることのなかったニュースである。 Hはデリヘル『レモンクラブ』を設立して営業許可を届け出…

  • 恐るべき保険金殺人の成功例

    保険業界のズサンな実態を考えれば、発覚していない保険金詐欺=生命保険金を目的とした殺人が行われていても何ら不思議ではない。筆者は今回、その体験者を求め歩き回ったが、あらゆるルート、どんなコネを使ったところで、ロを開いてくれる人間はなかなか見つからない。考えてみれば無理からぬこと。 生保詐欺の成功者とはすなわち、殺人者に他ならない。それが発覚してないならなおさら、自ら公言する者など皆無だろう、そうあきらめかけたとき、 「5~6人やった男を知っている」と話す人物に辿り着いた。彼によればその男は、保険金詐欺で数億の金を握りついには事故に見せかけ自殺したのだという。 「死ぬー時間前に電話があったんだ。…

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