今までずっと、いつも間違えたり分からなくなったりしてた発音 ain/aine、ein/eine をやっと解明した(?)ので書いておこうと思います。 私は「ai と ei は エ と読む」という、学び始めたばかりの頃の強固な思い込みがあるため、例えば急に soudain とかが出てきた時に、あれ? スデン?スダン?と分からなくなるのです。 特に形容詞は女性形があるため、soudaine だと スデーヌ になるからよけいこんがらかり〓 他に…
フランス大好き、フランス語大好き。1961年生まれフランス語初級者の、フランス語検定を目指す日記です。2019年秋に4級と3級に合格、2020年秋に準2級に合格、2021年春に2級に合格、次は準1級を目指します!
教室のテキストで勉強していると、接続法がしょっちゅう出てきて、こんなに接続法って多く使われるの!〓と驚くばかりです。 もう無限にあるのでは・・・〓と思うほどですが、日本語の文法書にはあまり全部を網羅したような一覧がないので、私が今までに学んだ接続法が使われる動詞、構文、接続詞句を用例ごとにまとめてみました。 基本的な表現だけでもいっぱいあって、もうビックリです~〓
「ブログリーダー」を活用して、Aubergineさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
今までずっと、いつも間違えたり分からなくなったりしてた発音 ain/aine、ein/eine をやっと解明した(?)ので書いておこうと思います。 私は「ai と ei は エ と読む」という、学び始めたばかりの頃の強固な思い込みがあるため、例えば急に soudain とかが出てきた時に、あれ? スデン?スダン?と分からなくなるのです。 特に形容詞は女性形があるため、soudaine だと スデーヌ になるからよけいこんがらかり〓 他に…
久々に、SNSで流れてきたフランス語の笑い話をご紹介😀 シニア夫婦の会話です。 妻:J’ai remarque que tu ne joues plus au golf ces derniers temps. 夫:Je n’ai personne avec qui jouer. 妻:Et Clyde ? 夫:Tu jouerais, toi, avec quelqu’un qui triche sur le score et déplace la balle dès que tu as le dos tourné ? 妻:Euh… non, sûrment pas. 夫:Eh bien, Clyde non plus ! …
フランス語を習い始めた頃、発音がいちばん難しいと思ったのは(Rの発音は別として)、heureux や cœur、sœur などの [œ] の音でした。 これってカタカナで書き表わすことが不可能な母音ですよね! 以前近所に「cœur de cœur」という名前の雑貨屋さんがあったのですが、日本語表記は「クール・ドゥ・クール」となっていて、こりゃ似ても似つかん〓と思ったものです。 ちなみに、プチロワイヤルにはカタカナ表記…
教室のテキストで勉強していると、接続法がしょっちゅう出てきて、こんなに接続法って多く使われるの!〓と驚くばかりです。 もう無限にあるのでは・・・〓と思うほどですが、日本語の文法書にはあまり全部を網羅したような一覧がないので、私が今までに学んだ接続法が使われる動詞、構文、接続詞句を用例ごとにまとめてみました。 基本的な表現だけでもいっぱいあって、もうビックリです~〓
フランス語の「エ」の発音には、口を横に開ける「狭いエ」と、縦に開ける「広いエ」があることは知っていますが、実際に自分が発音する際に意識するとしたら、é=狭いエ、è=広いエ、くらいで、それ以外はどっちともいえない適当なエを言ってる感じでした〓 でもそろそろ違いを認識すべきだろう!(発音し分けられるかどうかはともかくとして・・・)、と思ってここでまとめることにしました。 特に動詞の語尾は、狭いエ…
私は今まで「単純過去」は自分には無縁な時制だと思って、全く勉強していませんでした。 話し言葉では使われないそうだし、フランスの小学校でも1990年からは教えていないというし、小説とかでは出て来るけどまあそれは適当に読み流せばいいから、私には不要だ!と思っていました。 ところがやはり、怠け心には報いがあるもので・・・ 私はオペラが好きで、特にフランス語のオペラを偏愛しているので、その来年の公演に合…
バレエ用語は殆どがフランス語なのですが、レッスンしてくださるベテランの先生や、YouTube動画で人気の先生などが、間違えて発音している用語がとてもたくさんあります。 もっとも、元のフランス語とは違っていても、「日本でのバレエ用語」として既に定着してしまっているのであれば、それはそれで正しい発音なのだと思いますが、でもバレエ初心者&フランス語学習者としては、「それは違うねん!」と心の中で呟きます(も…
depuis とか après とか、時や期間の表現というのは、これも混乱して分からなくなるやつです〓 特に「○○した後で△△する」のように、主節と従属節がある複文の場合、主語が同一か異なるかで表現が違ったり(違わなかったり〓)するからさらに混乱! ●主節と従属節の主語の違いで表にまとめました
音読の際に「plus」が出て来るたびに、「プリュ」なのか「プリュス」なのか分からなくなっていましたが、そろそろ覚えたほうがいいだろう!と思ってまとめることにしました。 これの覚え難いところは、先生によって覚え方アドバイスがバラバラなこと! 「形容詞と副詞を修飾する時はプリュで、動詞や名詞を修飾する時はプリュスよ」とか、「比較級・最上級の時はプリュで、もっと~の時はプリュスよ」とか、「子音の前はプ…
何回覚えてもすぐ忘れて、いつまでたっても覚えられない・・・それは、appelerの活用〓 Lが1個かと思えば2個で、2個かと思えば1個で・・・〓
前回に続き、発音規則の話です〓 形容詞に接頭辞 in、im をつけると否定の意味になりますが、その発音が「アン○○」だと思ってたら「イン○○」」の時もあって、あれー?どっちなの??と思ったことないですか? 例えば、incroyable:アンクロワヤブル、incapable:アンカパブルは「アン」なのに、inacceptable:イナクセプタブル、inoubliable:イヌブリヤブルは「イン」で、私はいつもどっちだか分からなくなっていまし…
前回「形容詞と同形の副詞」を書いて以降、ずっと副詞のことを考えたり調べたりしていたら、長年の疑問がひとつ解決しました〓 長年の疑問というのは、以前に習っていたフランス語の先生が「récemment(最近)」という単語が出てきた時に言っていたこと。 「récemmentは、発音の規則通りだと…
未だに形容詞(adjectif)と副詞(adverbe)の違いをよく分っていない私〓 今日のレッスンでその違いを知り、(今さらながら)かなり驚きました! (1)Elle écoute de la musique forte.(彼女は大音量の音楽を聴く) (2)Elle écoute de la musique fort. (彼女は大音量
新年になり、私が通っているフランス語教室も新しいクラスになりました。 心機一転、心を入替えてできるだけ毎日勉強しよう!と思ってるところです。(すでに「できるだけ」と思ってるところが甘い?〓) 新クラスでは初回から動詞活用の復習をさせられ、全然できませんでしたー〓 私の苦手な、gが加わる活用〓 でも一つ有意義だったのは、このgが加わる活用は、すべて語尾が「~indre
「でも・しかし」を自分で言う時は「mais」一択のボキャ貧でしたが、レッスンでいろんな表現を習いました。 フランス語で「contradiction(相反する、矛盾)」とか「opposition(反対、対立)」と言う表現だそうですが、使い方やニュアンスが微妙に違って難しいので、例文を載せてまとめました! (1) Aである。しかしBである。 ●mais
現在、新国立劇場で上演中のオペラ「子供と魔法(ラヴェル)」を観に行ってきました!(プッチーニの「修道女アンジェリカ」とのダブルビル) ラヴェルはフランスの作曲家の中では、ドビュッシーと並んで日本人に最も人気のある作曲家と思いますが、でもピアノ曲や管弦楽曲は有名だけど、オペラなんてあったの?と思う人が多いでしょうから、ちょっとご紹介〓 印象派ならではの色彩感に富んだ音色が特徴のオペラで、でも普…
オペラの歌の中には「言葉遊び」のような歌もあるのですが、フランス語の言葉遊びって難解で日本人には理解不能なのが多いけど、今日YouTubeで見つけた歌はフランス語入門者でも分かる簡単で楽しい歌詞だったので、ご紹介したくなりました〓 オッフェンバックの「月世界旅行」というオペレッタの中の1曲。 月の世界のお姫様の護衛兵(garde)が行進しながら歌う歌で、最初は1人から、どんどん増えていって大勢で歌います。 …
「代名動詞の複合過去は助動詞 être を使い、過去分詞は主語に性数一致する」というのはもちろん知っていましたが、これには条件があり、性数一致しない場合がある、とは知らなかった!〓 再帰代名詞 se が直接目的語の場合のみ性数一致し、se が間接目的語の場合は性数一致しない とな! しかし、どの動詞の se が直接目的語で、どの動詞が間接目的語かなんて…
「prendre」 とか 「mettre」 とか、いろんな意味がある基本動詞は、どの意味で使われてるんだろう?と迷うことがよくあります〓 ●prendre・・・手に取る/捕まえる/奪う/自分のものにする/乗る/食べる/吸う/(風呂などに)入る/持っていく/迎えに行く/写真を撮る/理解する/道をとる/雇う/請求する/効果がある・・など〓 ●mettre・・・置く/入れる/移す/着る/示す…
「気づく」という意味で使われる動詞には、ずいぶんいろんな種類があるなあ・・と前から思っていました。 (1) remarquer (2) s'apercevoir (3) se rendre compte (4) réaliser (5) comprendre 読む分には理解できるけれど、自分が言う際にどれを使うのが適切か全然分からず、特に(1)~(3)の違いが分からなのかったで、調べてみました。 プチ・ロワイヤル仏和辞典にちょうどその3つの違いが載ってるじゃありませ…
何回覚えてもすぐ忘れて、いつまでたっても覚えられない・・・それは、appelerの活用〓 Lが1個かと思えば2個で、2個かと思えば1個で・・・〓
前回に続き、発音規則の話です〓 形容詞に接頭辞 in、im をつけると否定の意味になりますが、その発音が「アン○○」だと思ってたら「イン○○」」の時もあって、あれー?どっちなの??と思ったことないですか? 例えば、incroyable:アンクロワヤブル、incapable:アンカパブルは「アン」なのに、inacceptable:イナクセプタブル、inoubliable:イヌブリヤブルは「イン」で、私はいつもどっちだか分からなくなっていまし…
前回「形容詞と同形の副詞」を書いて以降、ずっと副詞のことを考えたり調べたりしていたら、長年の疑問がひとつ解決しました〓 長年の疑問というのは、以前に習っていたフランス語の先生が「récemment(最近)」という単語が出てきた時に言っていたこと。 「récemmentは、発音の規則通りだと…
未だに形容詞(adjectif)と副詞(adverbe)の違いをよく分っていない私〓 今日のレッスンでその違いを知り、(今さらながら)かなり驚きました! (1)Elle écoute de la musique forte.(彼女は大音量の音楽を聴く) (2)Elle écoute de la musique fort. (彼女は大音量
新年になり、私が通っているフランス語教室も新しいクラスになりました。 心機一転、心を入替えてできるだけ毎日勉強しよう!と思ってるところです。(すでに「できるだけ」と思ってるところが甘い?〓) 新クラスでは初回から動詞活用の復習をさせられ、全然できませんでしたー〓 私の苦手な、gが加わる活用〓 でも一つ有意義だったのは、このgが加わる活用は、すべて語尾が「~indre
「でも・しかし」を自分で言う時は「mais」一択のボキャ貧でしたが、レッスンでいろんな表現を習いました。 フランス語で「contradiction(相反する、矛盾)」とか「opposition(反対、対立)」と言う表現だそうですが、使い方やニュアンスが微妙に違って難しいので、例文を載せてまとめました! (1) Aである。しかしBである。 ●mais