chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
元建築学生の世界旅行紀 https://oyonblog.com

元建築学生の僕が、3年間勤めた会社を辞め、世界の建築をメインにみて周ります。

およん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/07/04

arrow_drop_down
  • 第90話「長い1日のローマ旅」

    google mapを開いて行きたいところプロットを見てみると、こんなに行けるわけねえよと呟きながら起床。まずはローマの休日で有名な真実の口に向かうとする。行きたいところの中間にあるのでいくのだ。しば...

  • 第89話「ローマの街を一望」

    コロッセオを見おッセオして次は横にあフォロ・ロマーノという古代ローマ時代に市民の集会や裁判、商業活動や政治討論の場として設けられた公共広場で、古代ローマの発展の中心でもあった場所。といういかにもコピペした説明文を載っけていく。コピペしたかど

  • 第88話「コロッセオ歩くッセオ写真撮るッセオ」

    歩いてコロッセオに向かう。ローマ市内の観光は建造物が密集しているので、根気よく歩けば1日で結構の数を見て回れる。そして到着したコロッセオ。イタリアといえばというところがある。...

  • 第87話「イタリアはローマと大聖堂」

    イタリア到着。フィウミチーノ空港というなんか珈琲みたいな空港からシャトルバスでローマ市内へ。バス乗り場。イタリア感はない。乗車をしダウンロードしておいたラジオを聴きながらローマ...

  • 第86話「空港寝。待ち時間長メ。文章少なメ。」

    飛行機の時間になったので、ぼちぼち宿を出てバスに乗り空港に向かう。ギリシャ旅は終わり。だいぶ短い時間であった。と物思いにふけようとした時には僕の目の前に機内食が。とワイン。...

  • 第85話「スタブロス・ニアルコス財団文化センター」

    今日はスタブロス・ニアルコス財団文化センターという長たらしい名前の建築を見ることに。歩いて1時間ほど。ほぼ港に位置する。まず繁華街を歩く。高そうなお店であったり、様々な店が立ち並ぶ。...

  • 第84話「アゴラ内散策」

    引き続きぼっち。道中。路面電車ではなくバスですねこの電線は。一応パルテノン神殿らへんの坂を載ってけていく。前回載せ忘れた的な無駄が重要である。...

  • 第83話「古代オリンピックスタジアムぼっち」

    パルテノン神殿の次に向かうは、ゼウス神殿。ギリシア神話の主神たる全知全能の存在のゼウスに捧げられた神殿。幾度となく建設、中断を繰り返して完成したが、ローマ帝国によりキリスト教以外のローマ神、ギリシャ神を祀ったこの神殿は破壊されたらしい。そし

  • 第82話「パルテノン神殿」

    今日は観光のことを書きます。まずはパルテノン神殿までさほど遠くはないので徒歩で。宿の近くは落書きのようなストリートアートのような風景が現れる。おそらくギリシャ危機の影響での落書...

  • 第81話「初ヨーロッパのギリシャとスリ未遂」

    カイロ空港に着き、搭乗、そしてアテネ空港に到着。カイロ空港の免税店で色々悩んで買って、時間ギリギリになって猛ダッシュをしたのはナイショの話。そして、初のヨーロッパ。まあこの海外旅行する前まではグアム、台湾しか行ってない。物価...

  • 第80話「エジプト、回路での体たらく」

    ピラミッド観光を終えた次の日は、非常に腐り続けていた。腐り始めた人間は、腐り続けようとする働きがあるという慣性の法則。宿からもあまり出ずに、ご飯を食べに行ったりとするだけしか外はあまり出なかった。考古博物館やらモスクなどgoogle map

  • 第79話「ギザのピラミッド 後編」

    続き。歩いて5分で入り口に到着。どうやら中からでは買えないので、一旦外に出なければならないらしい。その建物内から逆走しようとすると、機械での荷物検査とかしてあって入れなささそうなので、車専用の道から門番の人に見学用のチケットを買うから一瞬だ

  • 第78話「ギザのピラミッド 前編」

    朝を迎え、初日は非常にくたばってほぼ何もしていないし記憶もない。宿の内部。中階段で各階に店舗だったりがある。ご飯は宿から徒歩1分のところでずっとお腹を満たす。ブ...

  • 第77話「カイロまでの道のり」

    船内の観光客は複数人で行動しており、一人だけなのは僕しかいなかった。みんなそそくさとどっかに消えてしまった。とりあえずカフェに行くよりも、エジプトのお金を引き下ろしたかったので、ATMの場所を聞いて向かう。銀行の横にあるATMを発見。...

  • 第76話「紅海アカバ湾をフェリーで渡りエジプトへ」

    ヨルダン出発の日。ロビー。部屋。たまに泊まってた部屋の写真を撮りたい衝動に駆られる。チェックアウトを済ませ、バス停まで向かい出発。次に向かい場所はエジプ...

  • 第75話「ペトラ遺跡 後編」

    続きい。列柱通りというらしい。よくわからん。次いぃぃ。といった感じで歩く。若干日も落ちかけみんな帰っていく様子が伺える。ペトラ遺跡は一番奥まで行ったら、また同じ道をひたすら歩い...

  • 第74話「ペトラ遺跡 中編」

    続き。短めのシークを潜る。お土産屋。なんかとても探検隊な女性。ペトラ遺跡のためにこの服装買ったと思うと萌えるんですけど。シークを...

  • 第73話「ペトラ遺跡 前編」

    ではペトラ遺跡へ。宿泊街の近くにペトラ遺跡はあるので徒歩で。というかペトラ遺跡があるので近くに宿泊街がある。の前に近くでブランチ。当然ケバブ。10分ちょい歩いて到着。...

  • 第72話「ペトラ遺跡のあるワディムサに」

    今日こそペトラ遺跡のあるワディムサに向かう。アラビア語でوادي موسى日本語も難しいけど、こんなん読めるの?昨日と同じバス停までタクシーで向かう。到着するとほぼ満席で僕が乗った数分後に出発した。早...

  • 第71話「疑心暗鬼 ローマ劇場」

    今日はペトラ遺跡のある街ワディムサに行く予定だ。おっちゃんスタッフにチェックアウトとワディムサに行きたいと伝えると、今日はバスはないと言われる。今日は金曜日。平日である。だが調べるとヨルダンは金土休み。金曜日はイスラム教の安...

  • 第70話「死海」

    ヨルダン初めての目的地は死海。ヨルダンにはペトラ遺跡に行くだけの予定だったが、タイの空港でインドを出国する航空券を要求されたので、アンマンの空港をとっさに取ったため、一旦アンマン付近も見て回ろうと。ここの宿のベランダからの景色は結構好きだ。

  • 第69話「インド脱獄」

    インド最後の日は偶然にも貸切。荷物も置く場所なかったので今までは全てベットの上置いていたが、下に下ろせる喜びたるや。飛行機が早朝のため即移動。タクシーを拾うが、ぼられたというか結局タクシー乗らなくてす...

  • 第68話「タージをマハる」

    デリー観光最終日である。向かうはタージハマル。ムガル帝国の皇帝が愛した人のために作った大理石のお墓。どの時代にも権力のある恋人や愛人?にはいろんな力が注がれるよねええええ。向かう。この日も電車。指定席。...

  • 第67話「ほぼ石 ほぼ字なし」

    建築を見終えた後はすぐ近くにあるロックガーデンというところへ歩いて向かう。ちょっと離れたところにコルビジェ記念館的なやつがあった気がしたが迷ってやめた。というか確か休みだったような。知らんけど。入り口。...

  • 第66話「チャンディガールのコルビジェ作品」

    この日は遠出なので、日の出が出る前に起床してすぐタクシーを拾い駅へ。向かうはチャンディガール。一旦は諦めかけていたが、デリーから日帰りで行けそうだったので行くことに。駅に到着。指定席のチケットが取れな...

  • 第65話「インド門と何かを企んでそうな笑みを浮かべる床屋店員」

    ロータス寺院を見終えて次に向かうのはインド門。第一次世界大戦で戦死したイギリス領インド帝国の兵士(約8万5千人)を追悼するために造られた慰霊碑らしい。メトロを使って移動をする。メトロを降りて歩いていると日本人二人組がいたが、陰キャ発動して素

  • 第50話「仏教の最高聖地 ブッタガヤ」

    4時くらいにガヤ駅に到着。外に出る。タクシーの客引きがハエのようにたかってきた。マジでうざかった。寝起きということもあり、どっか行けと叫んだ。だが全然消えない。まあ日本語で言っ...

  • 第49話「ヴァラナシ散策 めちゃ遅れる列車」

    ヴァラナシ最後の日は町を散策。一旦チャイを飲み愛想がいいおじいと仲良くなり、天文台マーンマハルへ。また一旦ガンジス川を拝む。道が紆余曲折しており迷子になりながら到着。チケットを...

  • 第48話「釈迦が初めて説法を説いた場所 サールナート」

    今日は少し遠出。サールナートという釈迦が初めて説法を説いた場所に向かう。ゲストハウスのインド人が作ってくれたオムライス。だいぶ量が多かったが美味。牛。そういえば昨日牛渋滞に会い、急に暴れた牛に突進されかけた。...

  • 第47話「誕生日にガンジス川で沐浴」

    今日は26歳の誕生日であった。そのために急ぎでバラナシに到着した。誕生日にガンジス川で沐浴が旅の途中に思いついた一つの目標であった。タイで腐ってた期間がもったいなかった。昨日の夜、日付が変わる頃にビールでも飲みながらと思って...

  • 第46話「第6ヶ国目 インド」

    タイで5時間ほどの乗り継ぎ時間。ご飯を食べたりHuluでおいらの番ですをみたりして時間を潰す。チェックインの列では僕以外全員インド人。当たり前といえば当たり前なのだが。黒い肌にふさふさの髪の毛。果てし...

  • 第45話「丘の上のパゴダ群と巨大レンガパゴダ」

    普段はブログとかプロビューで確認したり、見返したりしないんですが、なんか改行うまくいってなかったですね。原因不明で、めんどくさい方法で改行しました。はい。昨日、トゥクおじと約束し11時にゲストハウス前な集合することに。...

  • 第44話「滝の横に建つ仏塔と世界最長木造橋」

    次の国、インドのeビザを申請をする。セルフィーで自分の顔を撮ったり、パスポートをiphoneでスキャン。めちゃくちゃ沢山ある項目を記入。そして支払いがうまくいかなく、再度入力を何回か繰り返してなんとか完了。体調が優れなくなってきてダウン。.

  • 第43話「天空寺院と猿」

    今日は昨日予約したホッパ山国立公園へ。ポッパ山はミャンマーのナッ信仰の聖地らしい。あんまりパッとしない。仏教とは異なり、ヒンドゥー教のように数多くの神々、精霊、聖者が混在すると調べたら出てきた。9時くらいにミニバスが迎えにきて出発。...

  • 第42話「世界三代仏教遺跡 バガン」

    バガンに到着した後はそこらへんにいたタクシーに。同じバスに乗っていた欧米女性2人が一緒にシェアしないかと聞かれたが、どうやら方向が違うらしく、一人で乗ることに。無念。僕のタクシーの運ちゃんはめちゃ喋りまくりで、日本人の友達もいるといっていた

  • 第41話「首都ネピドー ゴーストタウン」

    次はミャンマー の首都なネピドーへ。ゲストハウスの近くでタクシーを拾いバスターミナルへ。到着して思ったのは、とてつもなく広い。東京ドーム何個分みたいな感じ。...

  • 第40話「ゴールデンロック」

    早朝6時ごろにタクシーの運ちゃんと待ち合わせをしていたので、ゲストハウス前にて待つ。今日はゴーンデンロックという観光名所へ。静まり返った街。途中コンビニで朝ごはんを帰って向かう。特に話すこともなく寝る...

  • 第39話「金ピカの仏塔。パゴダ」

    朝起きて、ゲストハウスの朝食を食べて散策。今泊まっているゲストハウスは泊まるところとフロントが通路を挟んだ向かい側にあって少し不便なのと、部屋がとても臭い。では散策。...

  • 第38話「第5ヶ国目 ミャンマー」

    荷物の支度をしチェックアウトを済ませ、バンコク行きのバスターミナルへ。バスターミナルまでは歩いていく距離ではなかったのでソンテウで。まあすぐついた。チケット売り場で簡単にチケットを手に入れて売店で食料を買いバスへ。結構時間ギ...

  • 第37話「象 庭 空港」

    バイクで数分のところにあるノンヌット・トロピカル・ボタニカル・ガーデンに到着。到着したところはもう空港のように広い施設だった。チケットの種類もいくつかあり、ガーデンだけ。象、民謡のショー付き。ご飯付きなどがあった。ガーデンだけでもよかったが

  • 第36話「アジアのサクラダファミリア サンクチュアリオブトゥルース」

    急に決めたパタヤ観光。あまり日数も無駄にはできないので1日に詰め込む。まずは外に出てタクシーを拾う。向かうは「サンクチュアリオブトゥルース」海岸沿いに建っている木造寺院。これを見にパタヤに来たと言って...

  • 第35話「パタヤへ」

    パタヤ行きのチケットを手にし、チェックアウト。バンコク最後に泊まったゲストハウスのスタッフはとても親切でいつもニコニコして話しかけてくれた。ポメラニアンも可愛く思えた。野良犬が全部ポメラニアンだったら。パタヤへの出発はカオサ...

  • 第34話「バンコク最後」

    残りのバンコクで腐敗していた数日でバンコク最後です。予防接種2回目はそんなに緊張しなかったが、なぜか覚えてないが、1種類追加で打って、A,B型肝炎は混合のやつを打ってとお願いしたつもりだったが、別々で打たなければならないことに。あらかじめ色

  • 第33話「メークロン市場 列車と暮らし」

    観光です。メークロン市場。バンコクからは離れているので、バスターミナルまでバスで向かい、それからミニバスに乗って移動。チケットセンターは色々あったが、調べておいたので、問題はなかった。電光掲示板とかないので、色んなスタッフが机から身を乗り出

  • 第32話「予防接種・散策など」

    アユタヤ観光の後はまた数日腐ってました。タイの目的の一つに予防接種を受けること。日本で打つにはくそ高いので、タイで打てばいいかなと思った。まあもう、中国ベトナムカンボジア行ってて遅い気もしないこともないが。とりあえず狂犬病が怖かった。向かう

  • 第31話「アユタヤ遺跡」

    観光します。アユタヤ遺跡です。まずはフアランポーン駅までバスで行き、列車でアユタヤまで行きます。駅到着。チケット買います。片道50円くらいのに乗りたかったのだが、なんかないと言...

  • 第30話「タイ始めの数日間」

    またお久しぶりです。絶賛風邪を引いてます。タイ入国の3日間くらいを書きます。あんまり覚えてませんので、写真を見ながら回想します。まずはバンコク中心地にある佐藤オオキデザインのSiam Discovery。...

  • 第29話「第4カ国目 タイへ」

    お久しぶりです。カンボジア−タイ間のことをうる覚えで書きます。トレンサップ湖でカンボジア観光は終わりで、そのあと2日間は文字通り腐敗してました。夜はパブストリートで飲み明かし、なぜかパブストリートに入ると電波が繋がらなくなるという不明な事態

  • 第28話「水上集落・伸縮する湖 トレンサップ湖」

    アンコール遺跡の探検は前回ので以上です。今回はトレンサップ湖に浮かぶ集落です。パソコンでこのページの画像見ると小さいですね。めんどくさいので放置します。トレンサップ湖は東南アジア最大の湖で、そこの漁業がとても盛んで、カンボジ...

  • 第27話「水中遺跡と天空の城ラピュタ」

    今日はトゥクトゥクで奔走します。まずは「バンテアイ・スレイ」シェムリアップ市内から1時間半くらいかかります。だいぶ暇です。景色はいいので携帯で音楽をかけながら移動。...

  • 第26話「アンコール 遺跡群 大回りコース編」

    お久しぶりです。サワディー。だいぶ腐ってました。生きてはいます。ブログ書きます。観光2日目です。多分。張り切って4時半に起床。シャワーを浴び、目を覚まし、5時にトゥクトゥクおじ...

  • 第25話「アンコール遺跡群 タ・プロームなど」

    アンコールトムを見終えて、次に向かうはタ・ケウ。王の死と内戦によって建設が中断されたらしい。毎回汗だくになってトゥクトゥクに戻るので、「疲れた?」と毎回聞いてきます。毎回「a little」とだけ答えます。実は相当疲れている...

  • 第24話「アンコール遺跡群 アンコールトム編」

    アンコールワットの探検を終え、次に向かうのは「アンコールトム」まあバイヨン寺院を探検。再びトゥクトゥクに乗って移動。前書き忘れたが、トゥクトゥクは1日チャーター。調べによると15ドルだが、僕は16ドルで契約された。...

  • 第23話「アンコール遺跡群 アンコールワット編」

    カンボジア2日目は腐ってました。そしてずっと食べてました。以下それ。ピザは700円くらいしたけど、ピザ窯...

  • 第22話「第3カ国目 カンボジアへ」

    カンボジアへのフライトの時間は、ベトナム10時発、タイで乗り継ぎ、カンボジア15時着。10時発とか正気の沙汰ではなかったが、カンボジアでアライバルビザを取るのに、夜遅かったらなんか焦るので。5時に起き準備をし出発。ドミトリーでこの時間にアラ

  • 第21話「ベトナム最後、ダナンのビーチを歩く。それだけ。」

    ベトナムを観光できる最後の日。やはり腐りました。VPNを「マイIP」に契約して、Huluであなたを番ですの最新話観たりと15時くらいまで腐ります。Huluとかアマゾンプライムビデオは海外じゃ観れないんですよね。「マイIP」は...

  • 第20話「ホイアンの街並みを歩く。」

    今日はホイアンという街に行きます。最寄りのバス停から30分くらいだった気がする。国際貿易港として、日本、中国、オランダ、ポルトガルの商船が来航していた歴史を持ち、世界遺産にも登録されたらしい。そのため様々な国の建築様式が混じり合っているよう

  • 第19話「五行山を登る。そして多分ぼられた。」

    今朝は違うカフェでコーヒーを頼む。やはり少ない。とりあえず牛肉と卵のなにがし。とパン。美味である。今日は五行山に行きます。バス停まで歩く。...

  • 第18話「ダナン 休み 読まなくていいです」

    寝台列車が相当疲れていたのか相当な疲労感。とりあえず歩いて1分にあるカフェでコーヒーを注文。鬼のように少ない。エスプレッソなのか。いじめなのか。味は美味しいが秒で終わる。...

  • 第17話「海の猛者 ダナン」

    9時すぎにダナンに着き、チェックインの時間は14時。またしてもだいぶ暇である。とりあえずカフェでコーヒーを飲む。ベトナムのコーヒーは美味しい。というか甘い。1時間休憩して次は「さくらフレンズカフェ」という日本語で書かれたカフェに向かう。..

  • 第16話「寝台列車でダナンへ向かう」

    ハノイ出発の日。予定通り朝食サービスの時間に起きれず。シャワーを浴びて準備を済まし、チェックアウト。毎回去るのが名残惜しいのでゲストハウスの写真は撮ってます。部屋も。もしハノイに泊まる人いるの...

  • 第15話「ハノイ散策 後編」

    チケットを入手した後はタンロン遺跡へ。ちょっと離れてる。歩いて30分くらいだ。タンロンは今で言うハノイらしく、ベトナム北部を統治する主要都市としての役目を担っていたそうだ。タンロン遺跡は各時代の遺構が層となって地中に現存するらしい。地中に埋

  • 第14話「ハノイを散策 前編」

    8時に起床。朝食サービスは色々種類があったがフォーにするとこに。とても美味しい。おまけの唐辛子を入れる。相当辛い。せっかくシャワーを浴びたのに汗が噴射。準備を済ませ、いざ観光。今日はいくつか回るのだが全部頑張れば歩ける範囲なので、歩き鼻かみ

  • 第13話「第2カ国目 ベトナム入国」

    ハノイ行きの飛行機に搭乗。日本から中国に乗った飛行機より広いし綺麗。機内食もgj。ベトナム人のCAがみんなとてもビジンデス。飛行機の中は特にすることがないので爆睡。映画観れそうで、アニータやってて観たかったやつやん。って思ったけど、字幕も英

  • 第12話「中国最後の夜、そして出国」

    予報通りの雨。洗濯物はスタッフの方が屋根の下に移動してくれました。謝謝。先日買った薬が効いてきたのかだいぶ楽にはなってますが、ちょっとまだだるいのと雨ということで、観光できる最後の日はほぼずっとゲストハウスにこもる。次の国での予定やゲストハ

  • 第11話「ジンちゃんと上海でデート」

    上海3日目。朝食は料理大好きマン兼洗い物は全部任せろマンのヤンシー君が色々作ってくれ、とてもお腹いっぱい。中国のおかゆみたいなやつと、オートミールのなにがし。オートミールが灰色でヤンシー君が僕に向かって、「ほら、まるでコンクリート見たいだろ

  • 第10話「安藤忠雄 上海保利大劇院」

    なんか僕が投稿する画像のサイズ小さくないっすか。本日は観光の前に洗濯をする。ゲストハウスには洗濯機があったが、日本からAmazonプライムで購入した携帯用洗濯機「スクラバ ウォッシュバッグ」があるので、せっかくならそれを使うことに。これに服

  • 第9話「中国での最後の地、上海へ」

    2泊3日の西安生活を終え、次は中国旅最後の場所、上海へ。移動手段はまた高速鉄道。今回は鄭州というところで乗り換えるらしい。乗り換えはちょっと怖い。チェックアウトを済ませ、地下鉄で高速鉄道の駅の西安北駅まで歩く。もう靴は万里の長城行った後から

  • 第8話「城壁の上でサイクリング」

    西安駅に到着した後はとりあえずマクドナルドで休憩。その後、地下鉄永寧門駅へ。西安の街は城壁で囲われている。1370年代にレンガを積み上げて作られて、1周14kmで高さ12メートル、底の幅18メートル、頂部の広さ15メートルあるらしい。永寧門

  • 第7話「兵馬俑、8000の人形」

    起床。もんの凄く喉が痛い。なんかだるい。なんならめちゃ寒い。多分誰かが冷房MAXにしたんだなあ。とりあえずシャワーを浴び、準備をし、駅まで散歩しながら髪の毛を乾かす。地下鉄安いし乗ったらすぐなんだけど、散策を込めて。30分ほどで西安駅に到着

  • 第6話「さよなら北京、こんにちは西安」

    3泊4日の北京生活最終日。最終日というか朝から移動。次に向かうは西安。移動手段は日本でいう新幹線みたいなやつで、「高速鉄道」って表記してある。片道9000円弱。なかなかの出費。距離は約1100km。現在地は気にしないでください。名古屋から札

  • 第5話「万里の長城を登り」

    本日は万里の長城を目指します。なんとなく学校の社会の時間に出てきたときに、行ってみたい!って思って10年くらいが経ち、本日ついに実現。ですが7時には出発する予定が、8時に起床。ローソンのカチカチのおにぎりとパンを食す。万里の長城までは地下鉄

  • 第4話「中国初観光。天安門、紫禁城へ。」

    中国2日目。8時に目が覚めた。起きた原因は、何かを感じたから。ドミトリーの向かいの中国人がめちゃ僕の方を凝視して、鬼視線を続けてたからだ。なんでそんなに見る?ってくらい、起きてからも見られていた。そんな恐怖もシャワーを浴び、1週間後までの宿

  • 第3話「中国へ上陸」

    月曜日の早朝。雨。白いTシャツに、ユニクロで買ったベルトをしっかり締めないとすぐ落ちちゃう半ズボンを履いて出発。満員電車に揺られながら、セントレアに到着。通勤ラッシュ時にバックパッカー姿の僕は少し気がひけた。久しぶりのセントレア。予定通り2

  • 第2話「前日の夜」

    旅行第一弾。中国への出発前夜となりました!旅行の準備期間は3ヶ月くらいありましたが、追い込まれないとやらないタイプなので、道具は二日前からドタバタで見つけました。アマゾンプライム神。メインのバックパック75Lパンパン。サブバックもパンパン。

  • 第1話「はじめに」

    はじめまして。およべ(25歳)です。自己紹介みたいなやつはプロフィールに書いときます。7月1日から西回りで世界旅行をします。行き先はほぼ決めてません。とりあえず、最初は中国から攻めていきます。友達の結婚式があったりで、一旦日本挟みながら旅を

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、およんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
およんさん
ブログタイトル
元建築学生の世界旅行紀
フォロー
元建築学生の世界旅行紀

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用