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2019/06/29

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  • 【東部労組マツモト支部】固定残業代裁判の証人尋問で勝利を確信!

    【東部労組マツモト支部】固定残業代裁判の証人尋問で勝利を確信!全国一般東京東部労組マツモト支部が会社に固定残業代の無効と残業代の支払いを求めている裁判の証人尋問が9月26日に東京地裁で行われ、いかに会社の賃金制度がでたらめな内容かがいっそう明らかになり、組合側の勝利を確信させるものとなりました。証人尋問は会社側役員と松本社長、組合側はマツモト支部の相原組合員と福井組合員に行われました。午前10時から昼休憩をはさみながら午後4時半ごろまでの長時間にわたりましたが、東部労組各支部に加えてプレカリアートユニオン、東京ゼネラルユニオン、全労、JHUなどの友好労組の仲間が多数傍聴に駆けつけました。マツモト支部の三嶋委員長の尋問は病気によって医師から「余命」宣告を受けた関係で7月に先行して行われ、この日の尋問はそれに...【東部労組マツモト支部】固定残業代裁判の証人尋問で勝利を確信!

  • 【アミンさん労災闘争】裁判証人尋問の報告

    【アミンさん労災闘争】裁判証人尋問の報告アミンさんは真実を証言!会社はうそをつくな!全国一般東京東部労組の組合員でパキスタン人労働者のアミン・モハマッドさん(通名:山下亜民さん)が訴えた労災隠しの裁判の証人尋問が9月18日に東京地裁で開かれ、法廷には東部労組各支部や友好労組の仲間が多く支援の傍聴に駆けつけました。この裁判は、アミンさんが2019年7月にゼネコンのピーエス・コンストラクション(ピーエス三菱から社名変更)が施工主をつとめる足立区内のマンション建設現場で働いていた際に労災でけがをしたにもかかわらず、同社と下請会社のナガシマ、直接の雇い主である孫請会社の彩が労災隠しを行ってきたため、この3社に安全配慮義務違反にもとづく損害賠償を求めたものです。この日の法廷では、労災が起きた当日アミンさんと一緒に働...【アミンさん労災闘争】裁判証人尋問の報告

  • 【東部労組葛飾福祉館支部の闘い】第3回団体交渉の報告

    【東部労組葛飾福祉館支部の闘い】第3回団体交渉の報告社会福祉法人葛飾福祉館が運営する高齢者対象のデイサービス施設(こひつじデイサービスわが家)の職員らで結成した全国一般東京東部労組葛飾福祉館支部は9月12日に第3回団体交渉を同施設内で実施しました。この団交をめぐっては前回に労使双方が日程を合意していたにもかかわらず、法人側が弁護士を委任し、その弁護士との準備を理由にして直前になって延期を申し出ていました。労組側は「一方的すぎる」として約束どおり実施するよう求めて開催が実現しました。当日の団交には法人側から大高理事長を含む理事3人のほかに弁護士3人が同席しました。組合側は前回団交(8月8日)で合意したデイサービス施設の継続に向けた話し合いが法人側の都合でまったく進展していないことを追及しました。これに法人側...【東部労組葛飾福祉館支部の闘い】第3回団体交渉の報告

  • 【東部労組葛飾福祉館支部の闘い】東京新聞が一面トップ記事で報道

    【東部労組葛飾福祉館支部の闘い】東京新聞が一面トップ記事で報道社会福祉法人葛飾福祉館が運営する高齢者を対象とした介護施設の職員らで6月に結成した全国一般東京東部労組葛飾福祉館支部について、東京新聞が9月6日付朝刊の一面トップ記事で報道しました。組合員らが働いているのは「こひつじデイサービスわが家」(葛飾区)。同法人の理事長らから施設の閉所方針を突然告げられた職員たちが「あまりにも一方的でひどい」と東部労組の支部として労働組合を結成し、団体交渉を通じて閉所方針の撤回を実現した経過が記されています。紙面には「葛飾介護施設突然の閉所方針職員が労組結成、撤回要求実る」「職場や雇用守る先例に」という見出しが掲げられています。記事には「労働者の権利」に関する用語解説も付され、憲法28条の労働三権や労働組合法の不当労働...【東部労組葛飾福祉館支部の闘い】東京新聞が一面トップ記事で報道

  • 【東部労組マツモト支部】9.26 固定残業代裁判証人尋問への支援傍聴を!

    【東部労組マツモト支部】9.26固定残業代裁判証人尋問への支援傍聴を!全国一般東京東部労組マツモト支部が株式会社マツモト(本社・東京都足立区)に対して固定残業代の無効と未払い残業代の支払いを求めている裁判で、9月26日に証人尋問が東京地裁で行われます。この裁判で同支部の組合員3人【写真】は会社が固定残業代制度を悪用して残業代や深夜労働手当を支払わないまま深夜の長時間労働を押しつけている不当性を問うています。会社が強いている長年の深夜連続勤務は過酷で、労働者の心身をむしばんでいます。同支部の三嶋委員長はがんで「余命」宣告を受け、相原組合員は仕事中に重大な交通事故に巻き込まれ、福井組合員も体の不調を訴えて労災扱いになっています。この裁判を通して組合員らは深夜労働や長時間労働の危険性を訴え、それを適切な賃金も支...【東部労組マツモト支部】9.26固定残業代裁判証人尋問への支援傍聴を!

  • 【労組反戦】関東大震災の虐殺101カ年糾弾・追悼行動を実施

    【労組反戦】関東大震災の虐殺101カ年糾弾・追悼行動を実施関東大震災時の朝鮮人ら虐殺から101カ年を糾弾する労組反戦行動実行委員会が呼びかける追悼行動が9月1日にあり、全国一般東京東部労組の組合員も参加しました。1923年の関東大震災では多くの朝鮮人や中国人が軍、警察、そして差別デマに扇動された「自警団」という形での民衆に虐殺されました。また、労働運動・社会主義運動の活動家らが国家権力によって虐殺された「亀戸事件」も発生しました。この日の追悼行動に参加したのは各労組の組合員ら28人。当初は東京・両国の横網町公園の朝鮮人犠牲者追悼碑前での式典に参加する予定でしたが、主催者側が台風10号の影響で一般参加は見合わせてほしいとの意向を示したため、私たちは公園内の朝鮮人追悼碑に黙とうを捧げた【上の写真】後、すぐに亀...【労組反戦】関東大震災の虐殺101カ年糾弾・追悼行動を実施

  • 【シグマベンディングサービスとの闘い】熱中症死亡労災裁判・第2回口頭弁論の報告

    【シグマベンディングサービスとの闘い】熱中症死亡労災裁判・第2回口頭弁論の報告コカ・コーラ自販機の補充・配送会社シグマベンディングサービスで熱中症労災により死亡した労働者の遺族が会社を提訴した裁判の第2回口頭弁論が9月2日に東京地裁で開かれ、遺族が加入する全国一般東京東部労組や友好労組の仲間が支援の傍聴に取り組みました。*【写真】は亡くなった労働者の遺影を抱えて裁判所に入る遺族今回の裁判で、遺族側は労働者が熱中症で死亡したのは会社の安全配慮義務違反が原因だったとし、労働者の命を奪った責任を果たすよう求めています。これに対して会社側は労働者の業務は「軽い運動」の部類に属するものであるとして安全配慮義務違反はないと主張しています。しかし、会社は亡くなった労働者を夏の炎天下にエアコンを切ったトラックの助手席で長...【シグマベンディングサービスとの闘い】熱中症死亡労災裁判・第2回口頭弁論の報告

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