イスラエル大使館前で「反戦メーデー」を実施!ジェノサイドをやめろ!労働者の国際連帯で闘おう!全国一般東京東部労組は5月1日、労組反戦行動実行委員会が呼びかけた「反戦メーデー・イスラエル大使館前行動」に参加しました。イスラエル大使館の最寄りの麹町駅前の歩道には激しく雨が降る中、多くの労組・団体から約120人が結集しました。冒頭、東部労組の須田書記長が「パレスチナでの現在の戦争は昨年の10.7(ハマス等による攻撃)で始まったのではなく1948年のイスラエル『建国』でパレスチナの人々が土地を追われ虐殺されていった歴史に原因がある。イスラエルもパレスチナも『どっちもどっち』では断じてない。我々がどちら側に立つのかが問われている。断固として抵抗するパレスチナ人民の側に立とう」と行動基調を提起しました。続いて全労の庄...イスラエル大使館前で「反戦メーデー」を実施!