様々な機械技術が進んだこの時代ですが、変わらないもの、また変えてはいけないものもあるはずと信じています。「原点」にこそ、いまの時代におけるあたらしいメニューや商品の開発などに役立つヒントがあるのかもしれません。
型にパートをしき詰めて、その上にチョコレート風味のアパレイユを注ぎ詰めます。焼いてから好みの大きさに切りわけます。あらかじめ下記参照の配合でパートを用意して、テン板(20センチの縁高)か正方形の型にしき詰めます。上記配合でアパレイユを用意します。手鍋にバターとチョコレートを入れて
ピーナツバター入りのアパレイユを型詰めにして焼いて、上面にチョコレートをぬり広げるものです。チョコレートを除いた、全ての材料をミキサーボウルに入れて、なめらかなパート状となるまで攪拌します。これを30×20センチほどの型に広げて、上面をきれいに整えてから、温度165℃のオーブンで
型にしき詰めたパートをカラ焼きにして、その上にピーナツ入りのメレンゲを詰めて、再び焼きます。できるだけメレンゲに焼色が付かないように注意します。あらかじめ下記参照のパートを用意して、テン板か角型(30×20センチ)にしき詰めます。上面を整えてから温度165℃のオーブンで、15分間
サワークリーム風味のフィリングをあいだにはさんで焼きます。ミキサーボウルに薄力粉と塩、赤砂糖、バターを入れて、ビーターで充分に攪拌して粗めのパート状とします。このパートをひとまとめにしてから二等分にして、半量のパートを角型(20センチ)にしき込みます。これは温度165℃のオーブン
型にしき込んだパートの上に、クリームチーズとチョコレートを主体とするアパレイユを広げて、ソボロ状のパートを散らして焼きます。あらかじめ上記配合Aでパートを用意します。ミキサーボウルに薄力粉以下の材料を順に加えながらビーターで充分に攪拌します。なめらかなパート状となったら、この半量
レーズンとスパイス入りのパートにクルミ入りのトッピングをかさねて焼きます。好みの棒状に切り分けます。ベーキングソーダは適量の水に溶かしておきます。薄力粉とベーキングパウダーをフルイにとおして混ぜておきます。手鍋に、砂糖とレーズン、水、バター、シナモン、クローブ、ナツメグ、塩を加え
チョコレート風味、クルミを混ぜたアパレイユをテン板に広げて焼きます。後に、好みの棒状(バー状)に切りわけます。手鍋にバターとチョコレートを入れて、弱火にかけて煮溶かします。チョコレートとバターが溶け合ったら、すぐに火からおろします。別に、全卵と赤砂糖をいっしょにして良くかき混ぜて
デーツとペカンナッツ入りのアパレイユを型に詰めて焼きます。デーツは熱湯に10分間ほど浸してから細かく刻みます。ミキサーボウルにペカンナッツを除く、全ての材料を順に加えて充分に攪拌します。ここにペカンナッツとデーツを混ぜます。テン板(30×20センチ)に油をうすくぬり広げて、上記の
ココア風味のクルミやココナツ入りのアパレイユをテン板に詰めて焼きます。ボウルに薄力粉と砂糖、ココア粉、ベーキングパウダー、塩をフルイにとおしながら入れて、ショートニングと全卵、コーンシロップ、バニラエッセンス、プラムのピュルプを順に加え混ぜます。ここにクルミとココナツを混ぜて、な
チョコレート入りの煮あげたアパレイユを型に詰めて冷し固めます。手鍋に砂糖と薄力粉、バター、コンデンスミルクを入れて、良くかき混ぜてから、直火にかけて沸騰に導きます。そのまま軽く沸騰させながら、焦がさないように、1分間ほどかき混ぜながら煮ます。ここで火から下ろして、チョコレートと細
スパイス入りのシロップを粉と混ぜてパートとしたものを伸してから焼くものです。いわば伝統的なスタイルのクッキーといえます。手鍋に砂糖とバター、牛乳、カラメル、塩、レモン皮、クローブを入れて、直火にかけて煮溶かします。いったん沸騰させたら、火から下ろして、アーモンドの全粒と小麦粉、ベ
パート・シュクレにアンズのママレードをぬり広げて、その上に同じパートをかさねます。格子状の切れ目を入れてから焼きます。乾燥アンズは水洗いしてから、浸るほどの水に加えて、そのまま一晩浸しておきます。これを手鍋に移し入れて、弱火で充分にやわらかくなるまで煮ます。フルイにとおして漉して
オランダで古くから伝わるクッキーです。ジャンブリィとは「いろいろなものを混ぜ合わせたもの」という意味です。薄力粉とベーキングソーダ、シナモン粉をフルイにとおしながら、良く混ぜ合わせます。クッキークラムを細かく砕いて、粉状としたら、ボウルに移し入れます。ここに水と全卵を加えて、良く
パート・ドゥ・リンツァを用意して、厚さ 2.5ミリに伸して、幅4センチに切ります。これをテン板に移して、温度200℃のオーブンで、半焼きにします。オーブンから出して、そのまま冷まします。マカロン・オ・ザマンド(Macarons aux amandes)を用意して、直径4ミリの星口
クルミとレーズンなどを混ぜた生地を帯状に絞って焼きます。クルミは細かいきざみにして、同じく刻んだレモン皮の砂糖漬け、ふやかしたレーズンと混ぜておきます。全卵に砂糖を加えて、湯せんにかけながら、泡立器で充分にかき立てます。ここに薄力粉を加えて、丁寧に混ぜ合わせます。先の果実類を加え
長方形に伸した生地にラズベリーのジャムをぬり、帯状の生地を格子にかけて焼きます。バターと粉砂糖をすり立てて、ここに全卵とレモン皮のすりおろし、シナモンを加えて、さらにすり混ぜます。薄力粉とアーモンドを加えたら、全体をまとめて、冷蔵庫で冷しながら休ませます。後、パートの2/3量を、
アーモンド・ペーストを混ぜたビスキュイを棒状に絞って焼きます。アーモンドに全卵1個を加えて、ローラーで細かくなるまで挽きます。このペーストに残りの全卵と砂糖を加えて、泡立器で充分にすり立てます。コーンスターチを加えて、丁寧に混ぜたら、最後に溶かしバターを混ぜます。このアパレイユを
アーモンドやクルミ、レーズン、フリュイコンフィをスポンジクラムとシロップとでパート状として型詰めにして焼くものです。スポンジクラムは、断ち落としたものを細かいフルイにとおして漉しておきます。シロップは、砂糖と水を2対1の割合(重量)で混ぜて、火にかけて沸騰させたものを用意します。
フロランタンの系統ですが、何らかの小さな型に詰めて焼きます。カリッとした歯ざわりが特徴です。ボウルにオート麦とココナツ、薄力粉を加えて、良く混ぜ合わせます。別鍋にバターと砂糖、蜂蜜を加えて、直火にかけて煮溶かします。軽く沸騰してきたら、先の粉類を加え混ぜます。スパテラで全体を良く
タルトレット形の小さな菓子で軽い中に、深い味わいがあります。フランスはルアンの配合で、マス・ロティの系統です。小さなタルトレット型にパート・シュクレをしき込んでおきます。ボウルに全卵を入れて泡立器でほぐしたら砂糖をごく少量ずつ加えてさらにかき混ぜて全体が白く泡立つようになるまでに
チョコレート風味のアーモンドバターケーキを小型のクグロフ型に詰めて焼きます。この型でも充分な商品ですが、薄く切り分けても手軽で良いでしょう。チョコレートは湯せんなどにかけて煮溶かしておきます。また、卵白は常のとおりに泡立ててメレンゲ状とします。バターを練りほぐしてから砂糖を加えて
焼き上がりの形がシャンパンのコルク栓と似ていることから名付けられたものです。薄力粉とコーンスターチをフルイにとおして混ぜておきます。卵白は、常のとおりに泡立ててメレンゲ状とします。チョコレートは湯せんにかけて溶かします。バターに砂糖を加えてよく練りほぐしてから、充分にすり立てます
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