「自分とは何なのか」「生命とは」「人間とは」など医学や科学では解明できない「よくわからない謎」を探求していきます
私たちは確かに生命です。 本来、生命には飲食は必要ない、私はそう思っています。 しかし、私たちには肉体があります。 これまでブログで述べてきたように、肉体は生命ではありません。 生命ではありませんが肉体は地上で自分を表現するための大事な媒体です。 その肉体を維持するために飲食はどうしても必要なものです。 飲食は必要ですが、一人一人の意識により何が必要なのかその内容が決まってきます。 つまり何をいつ食べるのかは、一人一人の意識が大きく関わっているということです。 意識を私たちは意識することができます。 たとえば「自分である」という意識です。 人間には他人とは違う、自分という個性としての、個としての意識があります。 生命は人間に生まれて初めて個を確立します。 動物までは個は確立されません。 それでも犬や猫などはかなり人間に近いものは持っています。 ..
老衰で死ぬのは良いが、病気で死ぬのは間違っている、私はそう思っています。 現在はあまりにも病気が多い、そうではないでしょうか。 人間歳をとってきますと肉体のどこかが悪くなってきます。 胃腸、心臓、腎臓、肝臓などの臓器、足や手、頭、目、鼻、口、歯、それから排泄機能などです。 客観的に考えれば、私たちは彼らを毎日休みなく何十年も酷使し続けているわけです。 私たちは一日8時間以上は働きたくないし、週2日以上の休みが欲しい、そう思っています。 でも彼らのことは休みなく働かせていてそれが「当たり前」だと思っている、そうではないでしょうか。 モノは酷使すれば痛みます。 多くの病気はそうやって起きているものなのです。 その原因は、私たちは「自分は肉体である」そう思っているからです。 「いや、自分は精神的に生きている」そうおっしゃる方もいるかもしれません。 しかし、霊的に..
私は先日ファイザーの新型コロナワクチンの2回目の接種を終えました。 その感想を記したいと思います。 まず1回目ですが、接種した当日は注射の箇所の痛みが少しある程度でしたが、翌日に違和感が出ました。 言うなれば風邪の初期の症状に似ている感じです。 症状としては、何となく熱っぽい(がほぼ平熱〜平熱は6度3分)、何となくだるい、少しムカムカ感がある、ノドに違和感が少しある、などです。 夜はよく眠れました。 翌々日になるとこれらの症状は3分の1程度に低減しました。 そして3日後には症状は完全に消えて、元の状態に戻りました。 従いまして、違和感があったのは接種した翌日と翌々日の2日間だけでした。 そして1回目から21日後に2回目の接種をしました。 2回目は症状が重いと聞いていましたが、私の場合には全く逆でした。 2回目は接種した当日に注射した箇所が少し痛む程度で、他には..
肉、魚介類を食べない人のことをベジタリアンといいます。 このベジタリアンがさらに卵と牛乳やチーズなどの乳製品を食べなくなった人のことをヴィーガンと言います。 ヴィーガン食は体に悪いという人もいます。 これは意識の問題である、と私は思っています。 肉や魚を食べなければ充分な栄養が摂れないという思いがあれば、それだけで肉体がそう反応します。 例え話をします。 なぜ泥棒が捕まるのでしょうか? 泥棒は捕まろうと思って盗んでいるわけではありません。 しかし泥棒の意識には「自分を捕まえて欲しい」という潜在意識があります。 みなさんは、もし自分の家に泥棒が入って大切なものを盗まれたらどうでしょうか? 誰でも「許せない」と思うでしょう? 泥棒も同じなんですよね。 「許せない」という思いが心の中にあるのです。 自分だけは許されて、他人は全て許せない、それはどう考えても通らない道..
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