葬儀社に勤める中年サラリーマンです。 人生このままでいいのか?日々自問自答しながらも、趣味の書籍とアートには目がないです。 色々な書籍・アート・葬儀に関する話題を提供したいと思います。 宜しくお願い致します。
71冊目:「巨大企業は税金から逃げ切れるか?」 著者:深見 浩一郎
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2015年8月 南ドイツ新聞社に突然一通の電子メールが送られてきた。 「john Doe」という匿名の人物からである。 電子メールの内容が、パナマの法律事務所のデータベースなど「外部持ち出し禁止」 と思われる極秘機密資料だった。 世界を大きく揺るがした「パナマ文書漏洩事件」である。 これにより、世界中の大企業から個人資産家、あらゆる富裕層のパナマへの租税回避 問題が公にされたわけです。 8人の超富裕層に、世界の半数の富が集中している報道が当時も流れており、いわゆる「経済格差」が大きな話題にもなっておりました。 ビルゲイツから、ジェフベゾス、アマンシオオ…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 クリストファー・コロンブス。 彼自身が、記述した書簡などをまとめた貴重な文献でございます。 新大陸発見に至るまでの工程や、スペインでの資金調達逸話、女王イザベルとの折衝など、様々な過程が描かれております。 この書籍にもコロンブスの肖像画とサインがあり、どこかこの歴史上偉大な人物を身近に感じることが出来ます。 4回にも渡る航海の様子と成果、部下とのやりとりを読んでみると非常に面白いです。 コロンブスといえど、部下とのコミュニケーションも苦労しております。 どの時代も、中間管理職は本当に辛いもんですね。。(笑) 1回あたり未知の大陸を発見するのにも莫大な資…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 映画「LIFE 人生を変える、壮大な旅が始まる」の原作となった本作。 ワタクシも映画のほうは何度も見ました。 ウォルター役のベンホーガンも実に役どころにマッチしていました。 中年になり、独身でしがないサラリーマン人生。仕事は真面目で、周りからも人望があるんですけどね。。 妙な癖があるわけです。 「妄想癖」です。ウォルターは突然ボッゥーっと一人頭の中で「異世界」に入っちゃうんですね。ここは小説でも描かれています。 いかんせん、不器用というか、、まっ、そこがいいんですが。 この映画の魅力は、なんといっても世界中を一人で旅し、様々な人・風景・冒険する ウォル…
68冊目:「格差社会を生き延びる読書という最強の武器」 著者:大岩 俊之
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 小さい頃から、ワタクシも本が好きで時間を見つけては、図書館にも足を運んでました。 特に、小学校時代は「探偵シリーズ」や「偉人伝記シリーズ」ものは片っ端から読み漁っていました。 漫画も好きで「北斗の拳」「キャプテン翼」「魁男塾」「セイントセイヤ」など全巻買っていたような。。両親からわがままを言って買ってもらってました。。 大人になると、途端に日々の忙しさからか、読書とは無縁な時間が増えました。 ところが、35歳過ぎから、またまた読書する機会が突然増え、いまや学生時代以上に 本の虫となっております。 気付けば、月に1冊読書が、2冊5冊と増え、今では15冊以…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 知の巨人とも言われる渡部昇一教授の書籍:「知的生活の方法」をご紹介させて頂きましたが、本日は、その渡部教授が模倣とした作品「知的生活」でございます。 イギリスはマンチェスター出身のハマトン。 著述家であり、美術にも深く関わっております。その経験を糧に、大著:「知的生活」を出版します。 この本を翻訳されたのが、渡部教授。 本作、非常に長編書籍というか、600ページ以上にもわたる作品でございます。 が、、しかし、、、 一見難解な作品とも思われる本作も、読み進めていくと、そこまで難しくない! 翻訳しております渡部教授のお力もあり、こんな私でもスイスイ頭に入っ…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 夏目漱石の作品でを最初に目にする本と言ったら、皆さん何んでしょうか・・? 私、中々この歳になるまで、漱石作品に触れる事がなかったのですが、 やっと読むことが出来ました。 その最初の作品が、「門」です。 後から知ったのですが、「三四郎」「それから」に続く作品みたいですね。。。 宗助、御米、宗助の弟:小六、御米の元夫:安井を中心に話はすすんでいきます。 読んでみるとあぁ面白いですね。 いわゆる「略奪愛」になってるわけです。 宗助の友達の安井と御米が元々内縁関係だったのが、宗助が安井から御米を奪っちゃうわけですね。 宗助自身も役所勤めで、日々自堕落な生活を過…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 3日目の朝、北海道の素晴らしき景色が私たちを迎えてくれました。 晴天。雲一つない。本来湖であるはずの阿寒湖が、一面銀世界。 真っ白な世界。 一面の銀世界 ツラツラと空気中を漂う雪の結晶も初めての体験でした。 朝の気温もマイナス21℃の極寒の世界。 今回の旅行の中でも、この日の朝はワタクシの記憶にずっと残る感動的な朝でした。 湖面上から覗く阿寒湖ホテル はぁ、こんな朝を毎日迎えらるのだったら、住みたいぐらいですね。。。 3日目の最初の目的地、「釧路タンチョウ湿原」へ。。 到着すると、広大な湿原と超ドデカイ望遠サイズカメラを構えた人たちが撮影をしておりまし…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 旭川空港「名物:味噌ラーメン」 ワタクシ、旅行が好きで年に1回は連休を取り、色んな所へ出かけます。 特に思いで深かったのは、やはり北海道旅行でしょうか。。。 ワタクシの住んでいる日南市からはるか遠くの地。 少しづつ旅行貯金をし、妻と妻の両親4人で北海道へ。 3泊4日の旅。 宮崎空港から羽田経由の旭川空港に。 おおよそ、4時間かけてのフライト旅。あっという間の4時間でしたね。 なんせ、初の北海道への旅ということもあり、楽しみで楽しみで。 今回はJTBさんの力を借りてツアーで行く事に。 旭川空港に着いたのが、丁度お昼12時ころ。 4人ともお腹も空かせた頃、…
65冊目:「このままだと、日本に未来はないよね。」 著者:ひろゆき
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2ちゃんねる開発など、常に斬新な思考で様々な論点から書籍も出しております ひろゆきさんの著書でございます。 ひろゆきさん自身も現在フランスに在住しているんですね。。。 激変する世界情勢で、日本の現在の立ち位置から、危機感を提唱しております。 ◆人口減少はどう見ても危機 ⇒人口が減少する日本では、今後GDPの経済上昇、空き家問題などの不動産下落、マーケット縮小が起きてきます。 こうなると、世界の投資家は他国にお金を投資していくことになります。 負の連鎖が起きることになります。 また、従業員の給料が一向に上がらない日本に、世界中の優秀な人材も集まるはずもあ…
64冊目:「絶望名人カフカの人生論」 著者:フランツ・カフカ
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 ある朝、気がかりな夢から目をさますと、自分が一匹の巨大な虫に変わっているのを発見する男、グレーゴル・ザムザ。 『変身』 カフカ いきなりこの一文から始まるカフカの名著、変身。 あまりカフカに関して知らなかったワタクシは、この冒頭の箇所で、一発で興味を引き寄せられました。 本日のタイトルにあります、「絶望名人:カフカ」。 いいですね。このタイトル。 オーストリア=ハンガリー帝国のプラハで生まれます。 大学卒業後、労働災害保険協会で勤めます。 その際に経験した様々な「幻像」がカフカの大作に繋がっていきます。 カフカの父親からの影響も少なからずあったのでしょ…
63冊目:「2019-2020 世界の潮流」 著者:大前 研一
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 元マッキンゼー勤務、経営コンサルタントでもあります大前研一さんの著書でございます。マサチューセッツ工科大やスタンフォード大学で教鞭をとっておられる観点から、 実に的を得た論説とわかりやすいイラストとイメージ図などで2019-2020の世界観を 予測しております。 今現在の世界情勢を見ると、大前さんの予測モデルが大方あたっているように感じます。 【自国の保守主義台頭】 トランプ政権の誕生と世界秩序の崩壊 2017年 アメリカにトランプ新大統領が誕生しました。 トランプさんの「保守主義」がここから一気に世界を変えていきます。 オバマ政権下まで、アメリカは良…
62冊目:「アマゾンが描く2022年の世界」 著者:田中 道昭
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 今現在は、またまた逆イールドが発生して、アメリカ経済はリセッション突入か!? みたいな感じが発生しておりますね。。。 もし、私がまだそこまで名も知られなかった2009年アマゾン株を1株でも購入し、 今も持ち続けていたら・・? (1株) 2009年 70ドル(¥7,560) 10年後 2019年 2,022ドル(¥218,376) 20倍以上に株価は上がり、1株だけでも、21万の利益を手に入れている事になります。 仮に、100株だったら、 (100株) 2009年 70ドル(¥756,000) 10年後 2019年 2,022ドル(¥21,837,600…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2018年度、5月のえびの京町温泉マラソン以降、レース出場は諦め、練習することに 集中しました。 時間走(3時間走)や、20キロ以上のジョグ連を月に1回取り入れていきました。 自分の身体にも変化が現れます。 足の筋肉の付き方が変わっていきました。 脚力強化の為、スクワットなどの筋トレも行ないます。 最初は30回もきつかったですが、徐々になれて、50回、80回、120回と回数を増やして 負荷をかけていきました。 全く、余談ですが、スクワット効果って凄いですね。 足元の強化と共に、腹筋まで鍛えられていくのが、わかります。また、腰周りも急激に絞れ、「スクワッ…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 前回から⇒訂正 翌年2019年× 2018年でした。。。 初のフル完走から年が明け、2018年がスタートしました。 「タイム目標を設定する」 んんん・・・前回5時間16分のタイムやったからなぁ。。。 「4時間30分」 これに決定。 またまた、ネット、書籍を参考に、どうやったら4時間30分でいけるかを検討。 すると、1キロあたり 「6分20秒」のペースで走る、との結果。 前回5時間のマラソンでは、キロ7分以上かかっております。 ただ細かく分析すると、ハーフ地点までは、キロ6分10秒のペースでいっておりました。記憶では25キロ地点で歩き始め、もぉそこからは…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 愛用のシューズ ナイキペガサス35 前回より⇒ 宮崎市で行なわれる「青島太平洋マラソン」出場に向け、練習していた矢先、レース1ヶ月前での、膝の故障。 レース当日まで結局膝の痛みを変わらず、出場を断念。 レースが12月なんですけど、失意のまま、年を越す一年となりました。 3ヶ月間ほど、走れない状況が続きました。 悶々とする日々を過ごしましたが、この走れない3ヶ月間は別の意味で私に良い気付きを与えて頂きました。 フルマラソンの練習では、3時間走や、21キロ走など、かなりの負担をかけて練習を 行なっておりました。 勿論、練習後のアフターケアもネットや書籍を参…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 ワタクシ、趣味でマラソンをしております。 やり始めたきっかけは、8年前の禁煙からです。元々、高校時代に陸上をしていたのもあり、タバコを吸っていた時期も、年に数回走っておりました。 80代年前から走り始めると、体力が徐々につくのもわかります。また、なんといっても、 有酸素運動の為、基礎代謝があがり、どんだけ食べても太りにくい体質になります。 美容という訳ではないですが、血流が良くなるか分かりませんが、吹き出物や、デキモノみたいなものも急に無くなりました。。。 こんな理由からか、走るのがどんどん楽しくなり、いつの間にか、市のマラソン大会に初参加。 4年前に…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2024年から一万円札人物が、渋沢栄一へ変わります。 私の中の一万円札と言えば、時代は変わろうと、「福沢諭吉」です。 なぜかって・・・・ 社会人になって、中々見る事のなかった福沢先生。初めてのお給料をもらい、 財布に福沢先生がお一人いらっしゃるだけで安心できるあの記憶。。。(笑) 時には、福沢先生を乱雑に扱い、そのしっぺ返しを何度受けた事か。。(笑) 良くも悪くも、福沢先生のおかげで、「人生における学問」を深く教わりました。 本日の書籍は、日本人の教科書ともいうべき名著「学問のすすめ」 勿論原作ではなく、皆様ご存知の斎藤孝先生が「超絶わかりやすく」解説…
60冊目:「フランクリン自伝」 著者:ベンジャミン・フランクリン
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 アメリカ建国の父とも言われるフランクリンさん。 本作は世界最大の国家を作り上げた偉人の自伝でございます。。。 凧の実験から雷が電気であることを証明した事は、語り草にもなってますね。 まぁ、フランクリンさん、 書籍から読む限り、まじめ一徹な方で。。 読書好きな点も私からすれば、親近感があってよかったです。 「幼い頃から本が好きで、手に入るお金は全て本代に費やした」と言っております。 勤倹貯蓄にも徹し、それを物語る内容もあります。 私は印刷所の為に背負った借金をだんだんに返し始めた。 私は実際によく働き倹約を守ったばかりでなく、かりにもその反対に見える様な…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 元朝日新聞社に勤務しておりました稲垣さん。 今や「アフロでお馴染み」となり、テレビやラジオで活躍されております。 大学を卒業して、28年間勤務し、突然、50歳で退社。 夫なし、子なし。 誰もが、この状況であれば、あと10年の定年退職までと考えるのでしょうが。。 もし自分が同じ立場ならそのようになると思います。。。 朝日新聞社と言えば、過去の歴史と一蓮托生してきた大企業。 世界的に見ても、各地に支局を設け、日々刻々と過ぎる世界の出来事を常に冷静に俯瞰しております。 そんな大企業を突然退社した稲垣さんの決断には本当に恐れ入ります。 新聞社に勤めていた経験が…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 歴史的文豪の一文をぎゅっとまとめた傑作集でございます。 夏目漱石、志賀直哉、武者小路実篤、谷崎潤一郎、芥川龍之介、井伏鱒二、川端康成など、もうこれでもか。というぐらい、珠玉の一文が紹介されております。 現在連れ添う細君ですら、あまり珍重しておらん様だから、其他は推して知るべしと云っても大した間違いはなかろう 夏目漱石 「我輩は猫である」 他の蜂が皆巣へ入って仕舞った日暮、冷たい瓦の上に一つ残った死骸を 見る事は淋しかった 志賀直哉 「城の崎にて」 山手線の電車にふれて怪我をし、その後養生のために城の﨑温泉に来ている事を 述べている。 「それじゃ、電話き…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 株式会社バンク代表の光本勇介さんの書籍。 書店で気になり、少し読んでみると面白い。 裏面の金額を確認したら、、、びっくり。 「390円」 ん? 桁数間違ってない? 「1390円」の間違いだよね??? 何度目を凝らしても、「390円」。 もうこの時点で、気になって仕方がなく、カウンターへ。 ここでも、まだ私半信半疑。と、普通に店員さん、 「390円になります」 マジで!? ソッコー、家に帰り読み進んでいくと、からくりに気付くわけですね。 光本社長、書籍の冒頭から、ビジネスにおいて、 「固定概念をすべて取っ払う」から始まります。 日本の社会環境において、常…
55冊目:「一生お金に困らない個人投資家という生き方」 著者:吉川 英一
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 皆様、個人投資家と聞くとどういうイメージを持たれるでしょうか・・? 私のイメージは、「自分で時間を自由に使え、かつ莫大な資産家」みたいなイメージでした。 本日ご紹介する書籍は、富山県に住む、ごく普通の元サラリーマンでもあった、吉川英一さんが記した書籍です。 吉川さん、今でこそ「個人投資家」となり、それこそ自由に、不労所得のみで生活を営んでおりますが、昔は私と同じサラリーマンでした。 サラリーマン時代は5回の転職を経験されております。 人間関係をはじめ、何をどうやっても、サラリーマンという職業が合わず、日々悩み続けます。 同時に、吉川さん、株やFXなどの…
55冊目:「40代でシフトする働き方の極意」 著者:佐藤 優
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 20代 学生を卒業し、社会に出て仕事も一生懸命に覚えます。 30代 結婚し、家庭も持ち、子供も生まれ、会社内でも少しづつ出世し、飛躍への足 固めを築きます。 40代 企業内でも一定の権限とポジションを確立し、自己裁量で安定した動きを見せま す。半面、家庭と仕事のバランスをとるのに苦労する時期です。 50代 定年に向けての準備、 いや、中には、新たな飛躍へチャンレンジする人もいるでしょう。 60代 今までの集大成。定年間近を迎え、あとは無難に職務を全うする。 いや、60歳から新たな趣味や、スポーツに挑戦する。 私あえて、50代から「いや」否定をしておりま…
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 なぜか、この暑い夏に「古都」を読むのがお決まりになっております。。。 不思議と清涼感のある小説なんですよね。 表現おかしいですけど、ゴクゴク飲めるみたいな。 川端先生の数ある作品の中でも、際立って秀逸な本作「古都」。 ノーベル賞受賞の一手にも起因した作品だとか。 京都を舞台に、双子の姉妹:千重子と苗子、そして家族の不思議な縁と運命が交錯していく物語となっております。 京都独特の街並みや、四季を織り交ぜ、派手さは決してないが、精錬された文章に、 何度読んでも引き込まれます。 娘の涙は明るさなど気にしていない。ともし火の方が、娘にきらきら宿っている。 小山…
53冊目:「美しい大和言葉の言いまわし」 著者:日本の言葉倶楽部
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 美しい「大和言葉」の言いまわし: さりげなく、折り目正しく「こころ」を伝える (知的生きかた文庫) 作者: 日本の「言葉」倶楽部 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2015/11/24 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 「今日はいい天気ですね」 「今日はいい日和(ひより)ですね」 皆様、上記の言葉を比較した際、どちらがポカポカしてると思いますか? なんとなく、下段の「今日はいい日和(ひより)ですね」のほうが、ポカポカすることないでしょうか? この言葉にも解釈があり、「ひより」が生粋の日本語みたいですね。 つまり「大和言葉」です。 私も…
52冊目:「ピーターの法則」 著者:ローレンス・J・ピーター
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 サラリーマンの皆様が直面する出世競争。まぁ、「俺は一生ヒラでいいし」みたいな 方も最近多いですね。。 私の周りにも結構います。 そんな出世競争や肩書きを真っ向からというか、「こういう見方もあるよっ!」って 教えてくれたのが、本書の「ピーターの法則」です。 ローレンス・J・ピーターという方が、研究した階層社会学??の結果で、 わかりやすく説明すると、 「企業において、人がどんどん出世するにつれて、上層階級に無能な管理職、無能な部下で埋め尽くされる」 みたいです。 有能な平社員が主任職に昇進します。昇進後、その地位で職務遂行能力がなければ、それ以上昇格せず…
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