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おんど珈琲 https://ondo-coffee.com

コーヒーに関する記事を毎日書いています。コーヒー好きの人たちのため、これからコーヒーを始めたい、もっと知りたい欲を満たせるブログを目指しています。

おんど珈琲
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2019/06/15

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  • 【コーヒー用語】黒豆

    「黒豆」とは「欠点豆」のひとつ。発酵のしすぎなどによって変色してしまったコーヒー豆のこと。 「黒豆」が入っていると、腐敗臭の原因となってしまう。 「黒豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある

  • 【コーヒー用語】カビ臭豆

    「カビ臭豆」とは「欠点豆」のひとつ。保管中などに湿気を帯びて、カビが生えてしまった豆のこと。 「カビ臭豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下

  • 【コーヒー用語】カビ臭豆

    「カビ臭豆」とは「欠点豆」のひとつ。保管中などに湿気を帯びて、カビが生えてしまった豆のこと。 「カビ臭豆」は「焙煎」した後よりも「生豆」の状態で見つけやすく「ハンドピック」で取り除く必要がある。 「ハンドピック」で取り除く「欠点豆」は、以下

  • 【コーヒー用語】ハンドピック

    「ハンドピック」とは、色や形が違う「欠点豆」を手作業で取り除く行為のこと。焙煎前の生豆や、焙煎後のコーヒー豆に対して行う。 焙煎前の「生豆」の状態で見つけやすい「欠点豆」と、焙煎後の豆の状態で見つけやすい「欠点豆」がある。 「ハンドピック」

  • 【コーヒー用語】チャフ

    「チャフ」とは、コーヒーチェリーの種を覆う「薄皮」が飛び散った「燃えかす」のこと。 コーヒーチェリーの種は、元々薄皮に覆われている。生産や精製の段階である程度取り除かれるが、少量の薄皮は付いたまま出荷される。 焙煎を進めていくと薄皮が剥がれ

  • 【コーヒー用語】半熱風式

    「半熱風式(ねっぷうしき)」は、コーヒーの生豆を焙煎する方式のひとつ。 コーヒー豆の入ったドラムを、直火と熱風の両方で焙煎する。ドラムを通った熱風は、煙と一緒に排気管から抜けていく。 メリット:温度管理がしやすい。デメリット:表面焦げができ

  • 【コーヒー用語】熱風式

    「熱風式(ねっぷうしき)」は、コーヒーの生豆を焙煎する方式のひとつ。 コーヒー豆の入ったドラムに、熱源から発生した「熱風」を送り込んで焙煎する。ドラムには、直接火はかけない。 メリット:コーヒー豆を均等に焙煎できるので、煎りムラが少ない。デ

  • 【コーヒー用語】直火式

    「直火式(ちょっかしき)」は、コーヒーの生豆を焙煎する方式のひとつ。 コーヒー豆の入ったドラムを回転させながら、直接火を当てて焙煎する。熱風や煙は、ドラムを抜けて排気管へ抜けていく仕組み。 メリット:高温焙煎が可能。個性を出しやすい。デメリ

  • 【コーヒー用語】ハゼ

    「ハゼ」とは、焙煎を進めていくと起こる現象のこと。コーヒーの生豆を焙煎していくと、コーヒー豆の中に炭酸ガスが発生。 充満した炭酸ガスが、コーヒー豆の中では収まらなくなり、外に出始めるためパチパチと「破裂音」が鳴る。この現象のことを「ハゼ」と

  • 【コーヒー用語】フェアトレードコーヒー

    「フェアトレードコーヒー」とは、生産者の経済面と、コーヒー豆の品質を守るプログラムのこと。1997年、日本を含む14の推進組織により「国際フェアトレードラベル機構」が設立された。 「サスティナブルコーヒー」の取り組みのひとつ。 「サスティナ

  • 【コーヒー用語】バードフレンドリーコーヒー

    「バードフレンドリーコーヒー」とは、森林と渡り鳥、生産者を保護する守る農法、プログラムのこと。1999年に、アメリカの「スミソニアン渡り鳥センター」が発足させた。 「サスティナブルコーヒー」の取り組みのひとつ。 「サスティナブルコーヒー」の

  • 【コーヒー用語】オーガニックコーヒー(有機コーヒー)

    「オーガニックコーヒー」とは、自然にも人にも優しい安全で安心なコーヒー豆のこと。「有機コーヒー」とも呼ばれる。 「サスティナブルコーヒー」の取り組みのひとつ。 「サスティナブルコーヒー」の主な取り組みは、以下の3つ。 オーガニックコーヒー(

  • 【コーヒー用語】サスティナブルコーヒー

    「サスティナブル」とは「持続可能」という意味。自然も生産者も、持続的に安定してコーヒーを生産していく取り組みが「サスティナブルコーヒー」の概念。 コーヒー豆の生産は、自然環境や災害によって左右される影響が大きい。また、貧しい生産国も多く、価

  • 【コーヒー用語】オールドクロップ

    「オールドクロップ」とは、収穫されて2年以上経ったコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 鮮度は落ちているが「コーヒーの味に丸みが出る」とも言える。コーヒー豆の個性が抑えられ、マイルドで飲みやすい味になることが特徴

  • 【コーヒー用語】バーストクロップ

    「バーストクロップ」とは、前年度に収穫されたコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 前年度の収穫分とはいえ「バーストクロップは味が落ちる」という意味ではない。味に丸みが出始める頃で、バーストクロップならではの味わい

  • 【コーヒー用語】カレントクロップ

    「カレントクロップ」とは、収穫されて1年以内のコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 「ニュークロップ」より少しだけ古いですが、まだまだ収穫したてのコーヒー豆。 「クロップ」は、以下の4つに分けられる。 ニュークロ

  • 【コーヒー用語】ニュークロップ

    「ニュークロップ」とは、収穫されたてのコーヒー豆のこと。「クロップ」は、日本語で「収穫物」という意味。 香りや酸味がはっきりしていることが特徴。 「クロップ」は、以下の4つに分けられる。 ニュークロップカレントクロップバーストクロップオール

  • 【コーヒー用語】グレーディング

    「グレーディング」とは、格付けのこと。生産国ごとの輸出規格によって、等級分けされる。 国によって「基準」や「グレード名」が変わる。 グレーディングの主な方法は、以下の3つ。 産地の標高スクリーンサイズ(コーヒー豆のサイズ)欠点豆の混入率 お

  • 【コーヒー用語】カッピング

    「カッピング」とは、コーヒー豆の「格付け」や「品質チェック」「焙煎」「風味」「特徴」を確認するテイスティング作業のこと。 バイヤー、ロースター、バリスタによって、品質チェックや焙煎の目安決めを目的に行われる。 おんどどのグレードでも同じ方法

  • 【コーヒー用語】トレーサビリティ

    「トレーサビリティ」とは、生産過程のこと。コーヒーの生産国や、農園、精製方法など、コーヒー豆の作られ方や産地が明確になっていることを示す。 「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」が明らかになることによって、品質の良さに信頼性を

  • 【コーヒー用語】スペシャルティコーヒー

    「スペシャルティコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。大きく4つに分けられたグレードの中で、1番品質が良いとされているもの。 トレーサビリティ(生産過程)がはっきりしているしていて、カッピング審査で高評価を受けたコーヒー豆。 コーヒー豆の4

  • 【コーヒー用語】プレミアムコーヒー

    「プレミアムコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。大きく4つに分けられたグレードの中で、2番目に品質が良いとされているもの。 特定の生産地域など、付加価値が付けられているコーヒー豆。 コーヒー豆の4つのグレード分類は、以下の通り。 ローグレ

  • 【コーヒー用語】コモディティコーヒー

    「コモディティコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。「コマーシャルコーヒー」とも呼ばれる。 4つに分類されるグレードの中で、2番目に生産量が多い。大量流通、大量生産を目的に作られている、希少性の低いコーヒー豆。 スーパーなどで売られているコ

  • 【コーヒー用語】ローグレードコーヒー

    「ローグレードコーヒー」は、コーヒー豆のグレード名。大きく4つに分けられたグレードの中で、最も低価格・低評価・大量流通のもの。 「インスタントコーヒー」や「缶コーヒー」に加工使用される。 コーヒー豆の4つのグレード分類は、以下の通り。 ロー

  • 【コーヒー用語】ブルーマウンテン

    「ブルーマウンテン」とは、コーヒーの「銘柄・ブランド名・品種」のこと。産地によって「銘柄・ブランド」になるか「品種」になるかが変わる。 産地がジャマイカ:銘柄・ブランド名(品種はティピカ種)産地がケニア西部やタンザニアなど:品種 ジャマイカ

  • 【コーヒー用語】パカマラ種

    「パカマラ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「パーカス種」と「マンゴラジッペ種」の人工交配種。1950年代に、エルサルバドルで作られた。 エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアなどで栽培されているが、収穫量は少ないで

  • 【コーヒー用語】ビジャサルチ種

    「ゲイシャ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。1920年代に、コスタリカ西部のビジャサルチという町で発見された。 樹高が高く、根付きが良いので養分を多く取り込み味が良くなります。 収穫量は多く

  • 【コーヒー用語】パーカス種

    「パーカス種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。1956年、エルサルバドルのアルベルト・パーカスという生産者の農園で発見された。根付きが良いので養分を取り込みやく、味が良い。 収穫量が多く、コー

  • 【コーヒー用語】マラゴジッペ種

    「マラゴジッペ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ティピカ種」の突然変異種。1870年に、ブラジルのバイア州の町、マラゴジッペで発見された。 収穫量は少ないが、種子が大きく「ティピカ種」に比べるとひとまわりほど大きいで

  • 【コーヒー用語】ルメスダン種

    「ゲイシャ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、スーダン共和国で発見された野生品種。収穫量が多く、病気にも強い。 生豆が大きく長いことが特徴です。 日本にはごく少量しか輸入されない、超希少品種です。 アラビカ種からの派生品

  • 【コーヒー用語】パープラセンス種

    「パープラセンス種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。パナマのオークションで注目を浴びたのち、コロンビアやコスタリカ、グアテマラでも栽培されるようになった。 収穫量が少なく、商業目的で生産する農

  • 【コーヒー用語】ムンドノーボ種

    「ムンドノーボ種」はコーヒー豆の品種。「アラビカ種」からの派生品種で、「ティピカ種」と「ブルボン種」の自然交配種。「ブルボン種」よりも成長力があり、病気にも強く、収穫量も多い。 ブラジルで広く栽培されている品種のひとつです。 「酸味、甘味、

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