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2019/06/14

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  • 神秘的宗教イベント【ジキル】に参加!

    未知の国スーダン。数少ない観光資源の中でも特にエキサイティングな宗教行事、ジキルに参加してきたので紹介するずぇ。 またまた僕の大好きな国スーダンです。今回はスーダンの観光ハイライトになっているイスラム系のイベント、ジキルダンス(スフィダンス)の紹介です。兎にも角にもまずはその行事の様子をご覧ください。 興奮しますよ〜 スーダンは本当に面白い国である。・Sufi dancing at Hamad Al Neil①・ pic.twitter.com/nWYWmXZomA— ゆーさな@真剣に遊ぶ人ブログ (@yusana7) 2020年1月20日 ジキルダンス(スフィダンス)とは スフィとかスフィー…

  • 支配。お金。戦争。知るとスーダン人をもっとリスペクトできる。【スーダンが抱える過去②】

    ここ最近は日本人にとって未知の国、スーダンの紹介をしています。前記事に引き続きスーダンの近代史についてお話をします。見られていない方は是非チェックしてください!全2回のシリーズで今回は第2弾です! 独裁者 Embed from Getty Images // 1989年から30年もの間大統領を務めたのがバシルという人物。彼は所謂イスラム原理主義者的な人で、米ワシントンポスト特集の「世界最悪の独裁者ランキング」では、2005年から3年連続第一位に選ばれた男。自分への権力集中のために他政党や労働組合を廃止し、報道を制限、自分の権力を正当化させる評議会をつくったりと、筋金入りの独裁者です。 南部スー…

  • 【スーダンが抱える過去】なんで怖いイメージ?

    前回の記事までは、僕が今までで一番行って良かったと思っているスーダンの魅力についてお話しました。今回はスーダンでこの50年くらいで何があったか、簡単に振り返ります。なぜスーダンには怖いイメージがあるのか、少しはわかるかと思います。2回に渡って紹介します!今回は第1弾! テロ 1991年に、イラクvsアメリカ中心多国籍軍の構図で勃発した湾岸戦争。この戦争の最中かくかくしかじかあり、ビンラディンをはじめとするイスラム原理主義者は各国を追放されることになりますが、その際彼らを匿ったのはスーダンでした。当然アメリカからすればイスラム原理主義者を匿うとは何事だって話になり、1993年にスーダンはテロ支援…

  • みんなに知ってほしいスーダンのこと②【何もない、でも豊かである】

    世界で一番行って良かった国「スーダン」のことを一人でも多くの人に知ってほしい。沢山の魅力が詰まった素晴らしい国です。日本人が学ぶべきことだらけです。スーダンに行く人も行かない人も是非読んでください!

  • みんなに知ってほしいスーダンのこと①【日本に必要なことって何だろう】

    世界で一番行って良かった国「スーダン」のことを一人でも多くの人に知ってほしい。沢山の魅力が詰まった素晴らしい国です。日本人が学ぶべきことだらけです。スーダンに行く人も行かない人も是非読んでください!

  • インドの教育に学ぶ【迷惑と我慢の関係】

    前回の記事で日本の教育について少しだけ触れることがあったので、今回は僕がが意外現地人から聞いたある国の教育方針についてお話します。 その国とは、、 キングオブカオスな国。その根底にある教育。 牛の大群を突破するバイク。因みに普通の街中。 そうです。インドです。世界でも有数のカオス国家であるインドで現地の人から教えてもらったことを紹介します。 首都デリーに滞在していた時、僕はある現地人と仲良くなりました。名前はカウサー。2日間だけだったけど、毎食一緒に飯を食べたりお勧めスポットに連れてってもらったりしました。僕はインドにくる前から、インド人に関するあることを聞いてみたいと思っていたので、彼に尋ね…

  • 日本の反個人主義ってそんなにダメ?

    毎日ワイドショーを騒がす不倫問題について、気になる記事を発見しました。 diamond.jp 以下要約。 日本人が東出・唐田の「公開処刑」を見たがるのは、「自分勝手な振る舞いをするものは社会全体で制裁をしてもよい」という「洗脳」にも近い国民教育のせいである。 世界では迷惑をかけなければ何をしても自由という意見の若者がメジャーだけど、日本の若者は違う。これは若者というより日本全体の思想。 「個人の自分勝手な行動」への強烈な憎悪が「不寛容社会」の根っこにあるのではないか? いずれにせよ、無理に大義があるように叩くのはやめるべきではないか? 猛烈な違和感 この件がなんでこんなに盛況なのかは興味はあり…

  • 【エジプト】世界一安いリゾート選手権優勝

    前回の記事で、エジプトは世界三大うざい国と旅人から言われているということを紹介しました。 www.yusana7.com 今回はそれと同じような話で、もう一つ「全旅人が知っているエジプトのこと」を思い出したので書いていきます。 ダハブで沈没 こんな言葉を皆さんは聞いたことがありますか? 「ダハブで沈没する」 バックパッカーの経験がない限り多分こんな言葉聞いたことないだろうし、そもそも意味わかりませんよね。まあ知ってても日本で生きていく上で1ミリを役に立ちません。それよりも、大衆で屁をこきたくなった時にすかしにできる方が全然バリュー高いです。 説明しますと、まず「ダハブ」というのは地名。そして「…

  • 【エジプト】旅人の間で継承される噂、世界三大●●【最初に言い出した人だれ】

    突然ですが、実は日本人旅人の間では伝統的に受け継がれている旅情報というのが沢山あります。たとえば「タイで予防接種を打つと安い」「アイスランドは物価が爆裂高いから仲間を見つけてレンタカー旅をすべし」などなど枚挙にいとまがないわけですが、僕らは意外とそんな情報を頼りにしながら旅をしています。前回までブログの題材になったヨルダンに別れを告げた後は、船で国境を越えてエジプトに入国しました。とうとうアフリカ大陸に上陸です。ここエジプトについても、バックパッカー同士で言われている事があることが言い伝えられてるんですけど、皆さん何だか想像つきますか? 世界三大うざい国 首都カイロにあるマーケット それは、エ…

  • 中国人観光客に思うこと。メディアに思うこと。

    報道とは何か 中国人観光客の日本のメディアの取り上げ方を通じて、報道とは何か、を考えさせられることが多くなった。 (下記紹介記事引用) 素晴らしい問題提起だと思った。当ブログでは自分の旅の経験を盛り込みながら、情報操作やそこから生じる偏見などについて話をすることがよくあります。そんな事柄について、より日本に馴染みがあってわかりやすい最近の記事(2020年1月27日付)をみつけたので、今回はその紹介と僕なりの考察をしたいと思います。 以下要約。 ライターは東アジアの社会事情に詳しいフリージャーナリスト(中国関連の書籍も複数出版) 中国の春節到来に合わせメディアから質問がくるが、彼らは面倒な説明は…

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