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  • 茨城県立歴史館「常陸平氏」関連講座のご案内

    茨城県立歴史館「常陸平氏」関連講座のご案内いたします。【5/24(土)開催】「常陸平氏」関連講座は、当日11時から整理券を配布します。伊勢に行く者、常陸に残る者—桓武平氏の選択—企画展「常陸平氏」の関連イベントです。日時|令和7年5月24日(土)14:00~15:30場所|当館講堂講師|当館飛田英世(展示担当)定員|150名当日11時から整理券を配布します。事前申込は不要です。※総合案内にて、展示室チケットをご購入ください。※電話、はがき等でお問い合わせいただいても、事前受付はできません。ご了承ください。茨城県立歴史館「常陸平氏」関連講座のご案内

  • 特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第6節

    茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第6節を掲載致します。第6節:平貞盛の帰郷・川曲の合戦新皇将門⑥(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)平貞盛の帰郷(承平5年(935年2月)貞盛は京で武官「左馬允の官」として奉職していたが、休職を願い出て夜を徹して「都」から故郷の坂東に戻って来た。それは言うまでもなく、将門が父の東石田の「館」や判類の家・筑波山麓の民家まで、すべてを焼きつくしてしまったからである。父.国香の「館」は小貝川を渡った東石田にあったが、今では「館」の見る影もなく焼け落ちていて兵達の遺体もそのままであった。父.国香の遺体を焼け跡から探し出し埋葬した後、郎党に命じて館の再建を行った。その後、親族が集まった席で平良正叔父がこんな事を言...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第6節

  • 「城跡フェスタin島崎城跡2025」が新聞・タウンニュースに掲載されました。

    「城跡フェスタin島崎城跡2025」が新聞・タウンニュースの掲載記事を紹介します。令和7年5月8日発行の茨城新聞の鹿行版と5月11日発行のマイ・タウン21に掲載されております。「城跡フェスタin島崎城跡2025」が新聞・タウンニュースに掲載されました。

  • 特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第5節

    茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第5節を掲載致します。第5節:仕掛けられた合戦新皇将門⑤(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)仕掛けられた合戦(野爪(野本)の合戦)野爪(野本)という場所は、旧、真壁郡明野町周辺と思われ今の筑西市赤浜辺りとする説が有力視されている。承平5年(935年)2月、将門は郎党百騎ほど引き連れて豊田の館を立った。開墾に着手した広大な土地の一つが下野国へまたがるので下野の庁へ赴いて了解を求めるためであった。下野街道を野毛川(鬼怒川)に沿って行くと、やがて草地が細長く続き左右が雑木林になっている所に差し掛かった時、前方中程左右の林の中に、二、三百騎くらいの兵が潜んでいることに気づいた。すぐさま援軍を頼むために二騎を豊田...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第5節

  • 攻城団 団員ブログ紹介 究極の土の城 島崎城

    団員ブログby攻城団攻城団団員による団員のためのブログを紹介します続・究極の土の城島崎城続・究極の土の城島崎城こんにちは、ばやしです。以前「究極の土の城小幡城」をブログで記載しましたが、同じ茨城県に小幡城にも負けないくらいの土の城があると知り、早速攻城してきましたので...団員ブログby攻城団攻城団団員ブログ紹介究極の土の城島崎城

  • 特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第4節

    茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第4節を掲載致します。第4節:桔梗姫と新らたな農田開拓新皇将門④(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)桔梗、桔梗姫、桔梗前「桔梗の前」に関した伝承は数多くあり、その伝承地により内容も異なっているために彼女の実在を知る事は大変難しい。将門の寵姫(ちょうき)のなかでもとりわけ寵愛(ちょうあい)が深かったという桔梗だが、一説には藤原秀郷に内通していたことで将門は討たれ、桔梗自身も悲劇的な最期を遂げたと語られることもある。更には、桔梗の終焉の地とされる「桔梗塚」も各地にあり、彼女の出自と将門ならび秀郷との関係など異なる点が多くあり定説となるものが少ない。「この山に桔梗はあれど花咲くな。」源氏3兄弟とのいざこざ今回...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第4節

  • 「常陸平氏をさぐる」茨城県立歴史館発行 PDF版

    茨城県立歴史館の令和7年度企画展4月26日より6月22日にかけて「常陸平氏/将門・清盛につながる一族」が開催されております。今回の企画展において、島崎氏関連の下記文化財が四点展示されております。①御札神社所蔵「古面五面」(茨城県指定文化財)②二本松寺所蔵「抱牡丹紋蒔絵膳椀」(潮来市指定文化財)③長国寺所蔵「紙本著色島崎長国像」(潮来市指定文化財)④観音寺所蔵「鰐口」(茨城県指定文化財)島崎氏の歴史と文化財に触れていただき、潮来市の指定文化財である島崎城跡に足を運んでみては如何でしょうか。ご登城お待ちしております。常陸平氏をさぐる.pdf「常陸平氏をさぐる」茨城県立歴史館発行PDF版

  • 「城跡フェスタ」in 島崎城跡2025 が開催されました。

    「城跡フェスタ」in島崎城跡2025が開催されました。当日は天気に恵まれ、約500名の方が参加して頂きました。会場は土子越前屋敷を中心にイベントが開催されました。「島崎城跡を守る会」の会員及び地元のボランティアグループ「牛堀親爺の会」と城跡周辺の主婦の方たちが前日より準備して対応しました。当日の画像を紹介します。【受付を待つ参加者】【タケノコ掘り体験会】【ヤギさんとのふれあい】【タケノコご飯・豚汁提供】【城跡ライブ】「城跡フェスタ」in島崎城跡2025が開催されました。

  • 特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第3節

    茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第3節を掲載致します。第3節:源氏・平氏の住み分けと、父(良将)の切り開いた土地新皇将門③(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)源氏・平氏の住み分け常陸・下総を両岸にして、武蔵に流れる他の諸川と、上総の海へ流れていく利根川とに、野毛川の末は水口(今の水海道の辺り)で結びあっていた。この大水郷地帯を巡って、結城・新治・筑波・豊田・猿島・相馬・信太・真壁の諸郡があり、その田領の多くは源氏と平氏で二分していた。勿論、その中には、「都」の摂関家領や社寺の荘園、国庁の直接管理の土地や未開地なども複雑に混み合っていた。その内の一方は、豊田(将門の亡父良持)、常陸の国香(大掾)、羽鳥の上総介良兼、水守の常陸六郎良正など...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第3節

  • 特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第2節

    茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第2節を掲載致します。第2節:将門、京の都より板東に帰る新皇将門②(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)小次郎将門、坂東に戻る延長8年(930年)4月、平小次郎将門は、「都」を離れて故郷の下総の国豊田郷を目指した。将門が「都」にのぼった16歳の時(延喜18年(918年)、以来、一度も郷里に帰ったことが無かったが街道沿いから見る武蔵野は武蔵野のままであった。坂東平野の丘も、筑波山も、大河の利根川も、鬼怒川も、12年前とそっくり彼の記憶のままで、何一つ変わってはいなかった。小次郎将門は、「都」では藤原忠平のもとに身を寄せて、その家人になり、「禁裡滝口の衛士」になっていたのだが、何とかして「検非違使の尉」の役職...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第2節

  • 「シャガ」の花が満開です。

    島崎城跡内の帯曲輪から物見台へ続く武者走りの周辺に「シャガ」の花が綺麗に咲いております。(4月14日現在)また、4月26日に開催される「城跡フェスタ」にてタケノコ掘り体験会が開催予定ですが、昨年と比較してタケノコが出てくるのが遅い状況です。「城跡フェスタ」まで、あと2週間ありますので注視していきたいと思います。「シャガ」の花が満開です。

  • 西二の曲輪のさくらが満開です。

    島崎城跡西二の曲輪の「山さくら」が満開です。島崎城跡の周辺では、田んぼに水が引かれて田植えの準備が進められています。西二の曲輪の「山さくら」が満開になり、遠くから確認できるようになりました。4月8日現在のさくらの開花の画像を紹介します。また、5年前に植えた枝垂れ桜は、桜のつぼみが少し咲き始めましたが、本格的に咲くのは来年からではないかと予想しております。楽しみです。西二の曲輪のさくらが満開です。

  • 潮来市権現山公園の桜が見頃です。

    潮来市権現山公園の桜が見頃です。島崎城跡からクルマで5分の権現山公園のさくらが見頃になっております。4月4日現在のさくらの画像を紹介します。さくら見物のついでに、近くにある「島崎城跡」と「長山城跡」の歴史遺産の散策は如何ですか。お待ちしております。潮来市権現山公園の桜が見頃です。

  • 茨城県立歴史館 企画展「常陸平氏ー将門・清盛につながる一族ー」

    茨城県立歴史館企画展「常陸平氏ー将門・清盛につながる一族ー」◆開催日4月26日(土)~6月22日(日)の予定です。桓武平氏のうち、常陸に拠点を置いたのが常陸平氏です。彼らは常陸国内に広がり、今日の県内各地域の原形をつくりました。本展では、中世における常陸平氏各一族の実態を明らかにし、彼らを通して常陸の中世を捉えていきます。〈入場料〉一般390円満70歳以上200円、高校生以下、身体障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1人無料◆4月の休館日/7日、14日、21日、28日水戸市緑町2-1-15☎029(225)4425Fax029(228)4277茨城県立歴史館企画展「常陸平氏ー将門・清盛につながる一族ー」

  • 「発掘された行方郡南部の城館と島崎氏」間宮正光氏 常総中世史研究 第11号 pdf版

    「発掘された行方郡南部の城館と島崎氏」間宮正光氏茨城大学中世史研究会、2023年3月第11号に掲載されました論文を紹介します。発掘された行方郡南部の城館と嶋崎氏.pdf「発掘された行方郡南部の城館と島崎氏」間宮正光氏常総中世史研究第11号pdf版

  • 「城跡フェスタ in 島崎城跡 2025 」開催のご案内

    従来の「島崎城跡見学会」を改め、「城跡フェスタin島崎城跡2025」に名称変更して開催することになりましたので、ご案内申し上げます。「城跡フェスタin島崎城跡2025」潮来市指定文化財の歴史遺産を散策してみませんか?◆開催日令和7年4月26日(土)午前10時より開始雨天順延1.ツアーガイドによる城跡見学2.タケノコ掘り体験会3.タケノコご飯・豚汁無料提供4.ヤギさんとのふれあい5.模擬店の出店6.城跡ライブ開催潮来ギター・アンサンブル昭和歌謡バンド寿音◆駐車場島崎城跡専用駐車場・古宿地区集落センター駐車場・潮来市かすみ保健福祉センター駐車場皆様のご来場、お待ちしております。「城跡フェスタin島崎城跡2025」開催のご案内

  • 「島崎城跡」がYouTubeにて公開されています。(後編)

    「島崎城跡」がYouTubeにて公開されています。(後編)

  • 「島崎城跡」がYouTubeにて紹介されています。

    島崎城前編"鹿行地方代表城郭・島崎氏の居城"つわものどもが夢の跡・城跡めぐり52「島崎城跡」がYouTubeにて紹介されています。

  • 「牛堀公民館まつり」にて島崎城跡を守る会の活動発表展示を行ないました。

    「牛堀公民館まつり」にて島崎城跡を守る会の活動発表展示を行ないました。2月23日(日)、潮来市の牛堀公民館まつりにて当会の活動発表展示を行ないました。また、当館の二階ホールに常時展示を行なっている、堀之内大台城のジオラマも併せて会場に展示しました。島崎城跡の先代「お投げの松」の切り株も展示しました。なお、今後は、牛堀公民館の玄関ホールに移設して常時展示しますので、島崎城跡の見学のついでに観覧して頂きたいと思います。「牛堀公民館まつり」にて島崎城跡を守る会の活動発表展示を行ないました。

  • 霞ケ浦NEWS 230号・231号(城跡は語る~霞ケ浦地域の遺産)に掲載されました。PDF版

    島崎城跡が霞ケ浦NEWS230号・231号(城跡は語る~霞ケ浦地域の遺産)に掲載されました。2024年11~12月、一般社団法人霞ケ浦市民協会発行の「霞ケ浦NEWS」誌において、茨城県阿見町に現存する塙城跡に続いて、島崎城跡が掲載されましたので紹介します。PDF版霞ケ浦NEWS塙城跡.pdfPDF版霞ケ浦NEWS島崎城跡.pdf霞ケ浦NEWS230号・231号(城跡は語る~霞ケ浦地域の遺産)に掲載されました。PDF版

  • 「牛堀公民館まつり」にて島崎城跡を守る会の活動報告展示を行ないます。

    「牛堀公民館まつり」にて、島崎城跡を守る会の活動報告展示を行ないます。2月23日(日)午前10時より、昨年に引き続き開催されます。当会におきましは、整備活動の写真の展示をはじめ、島崎氏の歴史資料の配布等を行い、市民の方へ島崎城跡の認知度を高める活動を行います。昨年の画像「牛堀公民館まつり」にて島崎城跡を守る会の活動報告展示を行ないます。

  • 「竹炭」を作り始めました。

    城跡内の放置竹林を伐採して、その伐採された竹材の処分の一つとして「竹炭」に加工して有効利用することになりました。今回、城跡内の「土子越前屋敷」の庭園内に竹炭窯を造設して「竹炭」を作り始めております。地球環境を守るSDGSの活動の一環になれば幸いです。また、伐採された間伐材は、近くの潮来キャンブ・サイトにて「薪」として同じく有効利用しています。「竹炭」を作り始めました。

  • 「シンの戦国探訪記」~島崎城 Net掲載記事の紹介

    土塁に空堀、虎口に帯曲輪、武者走りまで!鮮やかに目に飛び込んでくる遺構の数々は見事の一語に尽きる!〜島崎城(しまざきじょう・常陸(茨城)) シンの戦国探訪記予想以上の防御施設にびっくり!!こんにちは、シンです。2023年5月21日(日)。この日は二つ目の城巡りとなります、茨城県行方郡の島崎城(しまざきじょう・常陸)へ。&...シンの戦国探訪記「シンの戦国探訪記」~島崎城Net掲載記事の紹介

  • 城跡整備作業後に「バーベキュー」料理で昼食を楽しみました。

    大寒の前日の1月19日(日)会員約30名による城跡の環境整備作業が行われました。作業が終了後、島崎城跡内の土子越前屋敷の庭にて「バーベキュー」料理にて昼食を楽しみました。城跡の近隣の奥さん方の「手作りおにぎり」や近くの畑からの取り立ての「野菜」はじめ、会員提供の「肉」を焼きながら世間話をしながら食事を摂って懇親を深めました。城跡整備作業後に「バーベキュー」料理で昼食を楽しみました。

  • 城跡内の蝋梅が咲き始めました。

    三年前に水の手曲輪を中心に植樹した蝋梅の花が咲き始めました。蝋梅の香りが城跡内に広がっております。季節は大寒を過ぎたばかりですが、島崎城跡には春が早くも近づいております。これから、枝垂れ梅や山椿が咲き始めて参ります。城跡見学ついでに春の花をお楽しみ下さい。城跡内の蝋梅が咲き始めました。

  • 西二ノ丸からの景観が良く見えるようになりました。

    明けましておめでとうございます。島崎城跡の西側の二の丸下の巨木が伐採されて、西二の丸からの視界が開かれて景観が一望できるようになりました。今回、遠くからでも城跡の位置が確認できるように城跡の幟旗を立ててみました。ご登城の際は是非、西二の丸からの景観を楽しみ下さい。天候の良い日には、遠く富士山が良く見えますよ。西二ノ丸からの景観が良く見えるようになりました。

  • 茨城県西方面への研修旅行を開催しました。

    12月19日(火)、島崎城跡を守る会の会員34名が参加して、研修旅行を開催しました。当日は快晴に恵まれて、古河市の古河公方公園はじめ結城市の結城城跡、桜川市の真壁城跡と雨引観音(薬法寺)を訪問しました。いずれも、島崎氏と同様、戦国時代に活躍した城跡であり、歴史に思いを寄せてみたり、城跡の規模や整備状況について研修させて頂きました。また、研修旅行を通じて、会員同士の懇親を図ることができました。研修旅行の画像を一部紹介します。茨城県西方面への研修旅行を開催しました。

  • 「御札(みふだ)神社祭礼」開催のお知らせと修復された「古面五面」の披露

    御札(みふだ)神社祭礼開催のお知らせ島崎城跡一の曲輪に鎮座します「御札神社」の祭礼が開催されます。当日は、神社の社宝「古面五面」がご披露されます。「古面五面」は、桃山・室町時代に作られたと推定されて、茨城県の指定文化財になっております。この「古面五面」の傷みが激しいため、専門の修復師に依頼して修復作業を進めた結果、今回の御札神社の祭礼において披露する運びとなりました。「古面五面」の鑑賞と潮来市指定文化財の「島崎城跡」を散策してみては如何でしょうか。現在、島崎城跡はきれいに整備されており、見学するのには一番良い時期になっておりお勧めです。「御札(みふだ)神社祭礼」開催のお知らせと修復された「古面五面」の披露

  • 「潮来市民文化祭」の展示部門に出展しました。

    「潮来市民文化祭」の展示部門に出展しました。11月8日~10日にかけて潮来市中央公民館にて展示を通じて、島崎城跡を守る会の活動について市民の方のご理解を深める写真や資料の展示を行ないました。ご来場いただき、有難うございました。展示内容の画像を紹介します。「潮来市民文化祭」の展示部門に出展しました。

  • 潮来市民文化祭の展示部門に出展します。

    潮来市民文化祭の展示部門に出展します。■日時11月8日(金)~10日(日)■場所潮来市中央公民館■展示内容1.活動風景写真2.島崎氏の歴史資料・古文書3.島崎城御城印即売会4.島崎城跡守る会作成資料皆さんのご来場、お待ちしております。【画像】昨年の市民文化祭風景潮来市民文化祭の展示部門に出展します。

  • 茨城県指定文化財「大場家郷土屋敷」文化講演会のご案内

    茨城県指定文化財「大場家郷土屋敷」文化講演会のご案内「水戸藩の天保検知ー大場惣介の検地御用日記からー」講師国立大学法人茨城大学教育学部教授千葉真由美氏「一橋様御守衛日記をよむ」講師茨城県立歴史館主任学芸員武子裕美氏■入場料無料■日時令和6年12月8日(日)13:00~16:00(受付開始12:00~)■会場行方市文化会館大ホール〒311-1704行方市山田2175TEL0291-35-2908茨城県指定文化財「大場家郷土屋敷」文化講演会のご案内

  • 講演会「玉藻塾」の掲載記事を紹介します。

    10月19日の茨城新聞に、10月5日に開催されました「玉藻塾」が掲載されましたので紹介します。講演会「玉藻塾」の掲載記事を紹介します。

  • 講演会のご案内 鹿行歴史館シンポジウム 「歴史館の果たす役割について」

    講演会のご案内をいたします。■テーマ「歴史館の果たす役割について」■日時令和6年10月20日(日)13時30分~16時45分■場所レイクエコー(茨城県鹿行生涯学習センター大研修室)当日直接会場へお越し下さい。講演会のご案内鹿行歴史館シンポジウム「歴史館の果たす役割について」

  • 島崎城跡専用駐車場周辺に彼岸花(曼殊沙華)が咲いております。

    島崎城跡専用駐車場周辺に彼岸花(曼殊沙華)が咲いております。(10月2日現在)例年より一週間程遅れて、駐車場周辺に彼岸花が咲き誇っています。画像を紹介します。島崎城跡専用駐車場周辺に彼岸花(曼殊沙華)が咲いております。

  • 講演会のご案内「江戸時代の霞ケ浦周辺の村落」~玉藻塾第1回講演

    講演会のご案内「江戸時代の霞ケ浦周辺の村落」~玉藻塾第1回講演講師紹介法政大学名誉教授・博士(歴史学)根崎光男氏1954年玉造町出身1972年麻生高校卒業1977年法政大学卒業NHK「ブラタモリ」「あさイチ」「歴史ヒストリア」「所さん事件ですよ」出演■日時令和6年10月5日(日)午後1時30分~3時30分■場所行方市麻生公民館大ホール行方市麻生1221☎0299-72-1573■入場料無料です。当日、直接会場へお越しください。講演会のご案内「江戸時代の霞ケ浦周辺の村落」~玉藻塾第1回講演

  • 【舌状台地を切裂く巨大空堀の数々】島崎城【空から攻める山城】ドローン空撮 YouTube

    島崎城跡がYouTubeに紹介されております。ドローンによる空撮もあり城跡の全容の映像が大変良く表現されております。ご視聴の程、お願いします。【舌状台地を切裂く巨大空堀の数々】島崎城【空から攻める山城】ドローン空撮堀切凡夫Neo2茨城県潮来市にあります島崎城。舌状台地をズタズタに切り刻んだその土木量の凄さには鳥肌が立ちます。あわせて、その城跡を見やすく、毎月、毎日のように整備を続けてくださっている保存会の皆様に感謝です。茨城にはまだまだ素晴らしい城跡が多数ありますが、ここも間違いなくその一城だと思います。【舌状台地を切裂く巨大空堀の数々】島崎城【空から攻める山城】ドローン空撮YouTube

  • 「発掘された行方郡南部の城館と島崎氏」pdf版

    日本考古学協会会員の間宮正光先生が潮来市郷土史研究会発行の「ふるさと潮来」第37号に寄稿されました「発掘された行方郡南部の城館と島崎氏」PDF版掲載記事を紹介します。発掘された行方南部の城館と島崎氏.pdfなお、冊子「ふるさと潮来」第37号は、潮来市永山のショッビングセンター「ラ・ラ・ルー」内の大地堂書店にて販売しております。また、潮来市立図書館には、「ふるさと潮来」全巻が所蔵されています。「発掘された行方郡南部の城館と島崎氏」pdf版

  • 牛堀中学校一年5名が夏休みの探究活動として、島崎城跡を訪問しました。

    7月29日午前10時から、牛堀中学校の総合的な学習の時間として「私たちの潮来市」のテーマをもとに、一年生5名の生徒が「島崎城跡」について調べる学習を実施しました。生徒たちの質問内容としては、①島崎城跡を守る会の創設日、②なぜ守る会を作ったのか③守る会は、現在何名ほどいるのか、また、どのような活動を行っているのか④島崎城の面積(昔と今)、⑤島崎城の当時の戦力はどのくらいだったか、⑤島崎城の殿様はどんな人だったか、⑥近くの「お投げの松」について。中学生の島崎城についての興味が、どのような点にあるのか、参考になりました。【城跡見学風景】牛堀中学校一年5名が夏休みの探究活動として、島崎城跡を訪問しました。

  • 鹿嶋吉田神社祭礼「延方ふれあい参道まつり」が開催されます。

    7月28日(日)、潮来市内の鹿嶋吉田神社の祭礼が昨年に引き続き開催されます。まつりの名称を「延方ふれあい参道まつり」として、延方相撲をはじめとして、各種イベントを開催します。◆案内チラシ参照して下さい。◆昨年の延方相撲の画像鹿嶋吉田神社との関係につきましては、島崎氏由来記によりますと、宝永12年、神輿修造時の棟札に「応永廿癸巳嶋崎彦四郎殿夫婦二テ先年之神輿朽損ル故修造ス」と見える。潮来町史はこの彦四郎について、九代満幹の二男で、上杉兄禅秀の乱で兄大炊介重幹(太郎安定)とともに、鎌倉公方足利持氏に味方して、駿河国佐原で応永23年に討死した次郎重時と比定している。「潮来と鹿島香取(大正7年発行)」には、吉田神社の神輿に嶋崎安定彦四郎夫婦寄進の棟札あり、安定は国幹の弟、嶋崎城主にして大炊介と称す。応永年中の人し...鹿嶋吉田神社祭礼「延方ふれあい参道まつり」が開催されます。

  • 「玉造スマイル・ウォーキング‣21」の方々が島崎城跡の見学に訪れました。

    7月10日午前10時から「玉造スマイル・ウォーキング・21」の方々15名が島崎城跡の見学に訪れて、島崎城跡を守る会の会員が案内しました。当日は猛暑ながら、城跡内は木陰が多く風が吹き抜けており、思ったより快適な見学をすることができました。同会は、潮来市の隣町の行方市になりますが、今回初めての見学訪問になり、良く整備された城跡を見て島崎城跡守る会の活動に対して賛辞をいただきました。一時間程の城跡見学でしたが全域の見学は出来ないため、来年の春頃に残りの城跡を見学することとしました。お疲れさまでした。★★★島崎城跡のガイド希望のグループ・団体様へ★★★事前予約いただければ、島崎城跡守る会の会員が案内いたします。連絡先☎080-5527-7792事務局・内野まで「玉造スマイル・ウォーキング‣21」の方々が島崎城跡の見学に訪れました。

  • 城跡内の「土子越前屋敷」を「こども食堂・シニア食堂」として活用開始しました。

    「こども食堂・シニア食堂」(ココプレイス)三世代交流の活用の居場所として島崎城跡内の「土子越前屋敷」(空き家)の施設の活用を開始しました。土子越前屋敷は、島崎家の家臣の屋敷跡として土子家の末裔の方が住んでおりましたが「空き家」となり、現在は「島崎城跡を守る会」の活動拠点として利用しております。この度、「こども食堂・シニア食堂」として活用を開始しました。月に二回の開催になりますが、親子と一人暮らしのお年寄りの方のご利用をお待ちしております。(詳しくは案内チラシをご覧ください。)城跡内の「土子越前屋敷」を「こども食堂・シニア食堂」として活用開始しました。

  • 「いろは紅葉」30本を植樹しました。

    セブン・イレブン記念財団の助成により「いろは紅葉」30本を城跡内に植樹しました。当会では、城跡内の放置竹林や間伐材の伐採を進めると同時に、季節毎に咲く花木を植樹しておりますが、この度、城跡内の各曲輪に「いろは紅葉」を植樹しました。秋季に彩る「いろは紅葉」は、城跡見学者や散策する人たちに遺構の見学だけでなく、紅葉見学の楽しみをして頂けるのではないかと思います。5年・10年後の「紅葉の島崎城跡」が楽しみです。また、専用駐車場内の掲示板に、「いろは紅葉」植樹のお知らせPOPを掲示しました。「いろは紅葉」30本を植樹しました。

  • 「教育いばらき」茨城県教育委員会2024年5月発行に紹介されました。

    島崎城跡が「教育いばらき」茨城県教育委員会2024年5月発行に紹介されました。「いばらきの中世へGO!!」の記事の中で鹿行地域では、鹿島城跡と島崎城跡が掲載されました。茨城の中世の城館として、笠間城跡・小幡城跡・久米城跡・額田城跡・真壁城跡っ・小田城跡・逆井城跡・土浦城跡が紹介されています。茨城県には、確認されている中世城跡が1135か所あるとのことです。その中から、島崎城跡が紹介されており「島崎城跡を守る会」としては、大変意義深いと喜んでおります。「教育いばらき」茨城県教育委員会2024年5月発行に紹介されました。

  • 茨大・高橋教授がオススメする茨城の七城 読売新聞茨城版「いばらぎ城郭紀行」より

    島崎城が、茨大・高橋教授がオススメする茨城の七城に選ばれました。令和6年5月25日(土)発行の読売新聞茨城版に掲載されました「いばらき城郭紀行」中世を体感歴史的遺産、「茨大・高橋修教授に聞く」の記事にて、島崎城が「オススメする茨城の七城」に選ばれましたので紹介します。茨大・高橋教授がオススメする茨城の七城読売新聞茨城版「いばらぎ城郭紀行」より

  • 「国人15人の誘殺」東京大学史料編纂所所蔵データベースより・・・

    島崎氏に関する「史料」の紹介をします。「編年史料」後陽成天皇紀天正19年2月「佐竹義宣常陸豪族十五人ヲ太田ニ誘殺ス」国人15人の誘殺.pdf「国人15人の誘殺」東京大学史料編纂所所蔵データベースより・・・

  • 「マイ・タウン21」に島崎城跡見学会の記事が掲載されました。

    令和6年5月12日(日)発行のタウンニュース「マイ・タウン21」に4月27日開催された「島崎城跡見学会」記事が掲載されましたので紹介します。「マイ・タウン21」に島崎城跡見学会の記事が掲載されました。

  • 「登城案内パンフレット」第4版を作成しました。

    セブン・イレブン記念財団の助成を受けて「島崎城跡登城案内パンフレット」第4版を作成しました。専用駐車場の登城口をはじめ、道の駅いたこ・潮来市立図書館・茨城県水郷県民の森・公民館等に配布して、島崎城跡の広報を図ってまいります。島崎城跡登城案内第4版.pdf「登城案内パンフレット」第4版を作成しました。

  • 「ふるさと島崎城周辺の今昔シリーズ」PDF版の紹介

    当会、副会長の長谷川氏が投稿された「ふるさと島崎城周辺の今昔シリーズ」をPDF版にて発行しましたのでご紹介します。【目次】1.島崎氏・島崎城の考証2.島崎城を取り巻く地域の今昔・そして郷愁3.島崎氏・島崎城の考証Part24.島崎城主左衛門尉一族の累代の墓地の考証5.ふるさとにおける水との共生した生活形態の変化6.天狗党西上軍余聞7.水郷の暮らしと水循環について8.ふるさとの今昔~そして郷愁9.夜越川の考証【参考資料】1.島崎城跡予測図の変遷2.御札神社・古面五面・五輪塔3.大興山長国寺・長国像・島崎左衛門尉供養塔4.羽黒山二本松寺・古什器・位牌・賽銭箱・供養塔5.堀之内大台城予測図・発掘調査6.長山城跡7.島崎城跡歌詞三題8.島崎村絵図ふるさと島崎城周辺の今昔シリーズ.pdf「ふるさと島崎城周辺の今昔シリーズ」PDF版の紹介

  • 読売新聞 茨城版に「島崎城跡見学会」の記事が掲載されました・

    4月28日発行の読売新聞茨城版に「島崎城跡見学会」の記事が掲載されました。昨日は、約300名の方が、「城跡見学」をはじめ「タケノコ掘り体験」や「城跡ライブ」を楽しみ、タケノコご飯や豚汁の無料提供を受けて満足しておりました。協力いただいた会員はじめ関係者のみなさん、お疲れさまでした。ここに掲載記事を紹介します。読売新聞茨城版に「島崎城跡見学会」の記事が掲載されました・

  • よみうりタウンニュースに掲載されました。

    「よみうりタウンニュース」4月25日号に掲載されました。4月27日に開催される「島崎城跡見学会」の案内記事か掲載されましので紹介します。皆様のご来場、お待ちしております。よみうりタウンニュースに掲載されました。

  • タウンニュース「マイタウン21」掲載記事の紹介 令和6年4月14日 第275号

    タウンニュース「マイタウン21」掲載記事の紹介令和6年4月14日第275号「島崎城跡見学会」のイベント記事を掲載しましたので紹介します。タウンニュース「マイタウン21」掲載記事の紹介令和6年4月14日第275号

  • 「シャガ」の花が綺麗に咲いています。

    「シャガ」の花が綺麗に咲いています。島崎城跡の帯曲輪から物見台への通路(武者走り)の側面に「シャガ」の花が咲いて登城者の目を楽しませています。シャガ(Irisjaponica)は日本各地の低地や人里近くの湿った森林に普通に見られる常緑多年草で、葉はやや厚く強い光沢があって垂れます。春に茎を斜めに伸ばして、その先に白地に青い斑点が入る花を多数咲かせています。城跡見学のついでに自然の花々の鑑賞をお楽しみ下さい。「シャガ」の花が綺麗に咲いています。

  • 「島崎城跡見学会」を開催いたします。

    昨年に引き続き「島崎城跡見学会」を開催いたします。【日時】令和6年4月27日(土)午前10時より雨天順延【場所】潮来市島須530島崎城跡◆見学の方には城跡の見所・島崎氏の歴史を紹介し、案内いたします。◆希望者には「たけのこ掘り」体験会をおこないます。◆参加者には、「豚汁」「たけのこ御飯」を無料提供します。※同時開催※◆「城跡ライブ」を開催します。(11時~13時)出演は「潮来ギターアンサンブル」「昭和歌謡バンド寿音」皆様のご来場をお待ちしております。「島崎城跡見学会」を開催いたします。

  • 駐車場内の花壇に花の苗を植えました。

    3月17日、島崎城跡専用駐車場内の花壇に「花の苗」と、城跡内の帯曲輪に「あじさい」の苗15本植えました。いずれも会員の寄贈によるものです。季節毎に咲く花木や花の植樹をして、楽しみながら見学できる城跡をめざしております。駐車場内の花壇に花の苗を植えました。

  • 【PDF】「常陸佐竹氏の大台城発掘」歴史と旅11 1984年11月号掲載記事紹介

    歴史トピックス戦国史上最大!「常陸佐竹氏の大台城発掘」歴史と旅111984年11月号掲載記事紹介します。茨城県の水郷筑波国定公園の霞ケ浦に臨む行方郡牛堀町で、大台城(別名島崎堀之内城)址の発掘調査が、日本城郭史学会の西ヶ谷恭宏氏によって行われた。この城は天正19年(1591)から文禄4年(1595)にかけて、行方・鹿島二郡の拠点として佐竹義宣が小貫頼久に命じて築かせたもの。今回の調査によって1キロ以上に及ぶ城域が確認され、東国では初めての石塔・墓石転用の主殿(三間四方の対面所、三間四方の土間)跡が出土した。また主殿の正面には砂盛と壮大な枯山山水庭が築かれていたことも確認された。さらに虎口からは城門跡礎石群と柱跡、一の曲輪土塁コーナーからは天守建築相当の櫓跡、堀切からは廊下橋門と渡り櫓跡の礎石群、長屋二棟分...【PDF】「常陸佐竹氏の大台城発掘」歴史と旅111984年11月号掲載記事紹介

  • 「枝垂れ梅」を植樹しました。

    島崎城跡三の曲輪に、会員から寄贈された「枝垂れ桜(白・紅・桃)」15本を植樹しました。城跡の魅力度向上をめざして、市民の散策コースとしても喜ばれる様にと、10年後には見事な花が咲き揃う事を願っています。城跡見学時には、季節の花々の樹木の成長にも注目して下さい。「枝垂れ梅」を植樹しました。

  • 「牛堀公民館まつり」活動報告を展示します。

    牛堀公民館まつりにて、島崎城跡を守る会の活動報告展示します。四年振りにコロナ禍で開催ができなかった「牛堀公民館まつり」が2月24日に開催されます。当会におきましは、整備活動の写真の展示をはじめ、島崎氏の歴史資料の配布等を行い、市民の方へ島崎城跡の認知度を高める活動を行います。2020年2月開催の展示画像「牛堀公民館まつり」活動報告を展示します。

  • 「南方三十三館の仕置き」PDF版 ふるさと潮来第36号掲載

    明けましておめでとうございます。潮来市郷土史研究会発行の「ふるさと潮来」第36号に掲載された「南方三十三館の仕置き」を紹介します。著者の山野恵通氏は、島崎家家臣の末裔にあたります。ふるさと潮来南方三十三館の仕置.pdff「南方三十三館の仕置き」PDF版ふるさと潮来第36号掲載

  • 【PDF】「島崎盛衰記」箕輪徳次郎氏 後編

    昭和48年に発行された、麻生町(現・行方市在住の箕輪徳次郎氏の著作本「島崎盛衰記」をご紹介します。【PDF】ページ数が73頁におよびますので、三回に分けて掲載いたします。後編は16.於郷の方自害・坂隼人憤死の事17.大生ノ原屯島崎勢併合の事18.島崎家系図19.余禄20.島崎家諸士のあらまし21.補遺島崎盛衰記を脱稿して22.島崎城主の墓とその子孫以上の内容を掲載します。島崎盛衰記・箕輪徳次郎03.pdf【PDF】「島崎盛衰記」箕輪徳次郎氏後編

  • 【PDF】「島崎盛衰記」箕輪徳次郎氏 中編

    昭和48年に発行された、麻生町(現・行方市在住の箕輪徳次郎氏の著作本「島崎盛衰記」をご紹介します。【PDF】ページ数が73頁におよびますので、三回に分けて掲載いたします。中編は島崎氏家系の事より7.島崎氏家系の事義幹病中小田氏に加勢小田氏敗軍の事8.小貫大藏佐竹義宣密謀の事9.小貫大藏妄弁を以て縁組評定決定の事10.義幹偽謀に惑わされ太田へ発向の事11.義幹参賀の途中保内山にて殺害される事12.徳一丸出陣の事13.徳一丸奮戦最後の事14.島崎城留守居手配の事義幹が内室、姫を落す事15.大生ノ原戦陣の事16.小貫大藏夜討評定を覆し大生台附近決戦於里の方城中脱出島崎城落城の事以上の内容を掲載します。次回、後編を掲載します。島崎盛衰記・箕輪徳次郎02.pdf【PDF】「島崎盛衰記」箕輪徳次郎氏中編

  • 【PDF】「島崎盛衰記」箕輪徳次郎氏 前編

    昭和48年に発行された、麻生町(現・行方市在住の箕輪徳次郎氏の著作本「島崎盛衰記」をご紹介します。【PDF】ページ数が73頁におよびますので、三回に分けて掲載いたします。前編は島崎氏家系の事より1.将門謀叛国香陣没貞盛帰郷の事2.貞盛秀郷協力して将門を倒す事3.常陸大掾宗幹義経に従い屋島奮戦の事4.大掾宗幹屋島に戦死二男高幹島崎大祖5.高幹島崎に築城の事6.長国霞浦禅林開設の事の内容を紹介します。島崎盛衰記・箕輪徳次郎.pdf【PDF】「島崎盛衰記」箕輪徳次郎氏前編

  • ロウバイ(蝋梅)が見頃です。

    一昨年に植えたロウバイが見頃になりました。島崎城跡水の手曲輪にロウバイを10本ほど一昨年に植栽しましたが、見頃をむかえました。これからは、城跡内では梅・ツバキが咲き始めます。城跡見学と同時に、城跡内の花々にも注目して下さい。ロウバイ(蝋梅)が見頃です。

  • 階段設置作業を行いました。

    1月28日の島崎城跡環境整備作業において、階段の設置を行ないました。島崎城跡の三の曲輪から坊主屋敷への降りる坂道が急勾配であり、滑りやすく危険な状況のため、定例の環境整備作業において階段を設置いたしました。島崎城跡を守る会では、安全に城跡見学ができるように整備をすすめております。階段設置作業を行いました。

  • 「島崎城跡見学スポット」の紹介【PDF】

    NPO法人日本地質汚染審査機構にて発行された「香澄の郷・水環境シンポジウム」に掲載された「島崎城跡見学スポット」PDFを紹介します。島崎城跡見学スポット1から8.pdf「島崎城跡見学スポット」の紹介【PDF】

  • 島崎氏と行方郡の戦国時代 PDF

    日本考古学協会会員の間宮正光先生が「ふるさと潮来」第36号に寄稿されました「島崎氏と行方郡の戦国時代」の記事を紹介します。PDF版です。島崎氏と行方郡の戦国時代.pdf島崎氏と行方郡の戦国時代PDF

  • 島崎城水の手曲輪の「水堀」についてーPDF

    潮来市郷土史研究会発行の「ふるさと潮来」第36号に掲載された「島崎城水の手曲輪水堀について」の記事を紹介します。水の手曲輪水堀.pdf島崎城水の手曲輪の「水堀」についてーPDF

  • 「泥之介と亀」 ふるさとのむかしばなし 行方市(麻生町史)

    ふるさとの昔ばなしシリーズ行方市土呂之助と亀むかし、矢幡(現在の行方市矢幡)の高台に、北浦が眺望できる「矢幡要害*1」がありました。かつて島崎城(現在の潮来市島須)の家老*2職にあった土子土呂之助(泥之助)が廃城後、北浦の水上目付*3となり館を築いたことから、「土子の要害台」ともいわれています。あるとき、村人たちが北浦の沖を眺めながら大騒ぎをしておりました。何事かと土呂之助が要害台から見やると、湖上に何やら怪しげな大きな物体が浮かんでいるのです。「あれがこのあたりの水田を荒らしまわっている大亀か。よし、私が退治してやろう。」弓の名人でもあった土呂之助が大亀にねらいをつけ矢を放つと、矢は見事に亀の背中に命中したのです。息をこらして見守っていた村人たちから、どっと歓声が上がりました。背に矢を受けた亀は次第に沖...「泥之介と亀」ふるさとのむかしばなし行方市(麻生町史)

  • 「泥之介と亀」 ふるさとのむかしばなし 行方市(麻生町史)

    ふるさとの昔ばなしシリーズ行方市土呂之助と亀むかし、矢幡(現在の行方市矢幡)の高台に、北浦が眺望できる「矢幡要害*1」がありました。かつて島崎城(現在の潮来市島須)の家老*2職にあった土子土呂之助(泥之助)が廃城後、北浦の水上目付*3となり館を築いたことから、「土子の要害台」ともいわれています。あるとき、村人たちが北浦の沖を眺めながら大騒ぎをしておりました。何事かと土呂之助が要害台から見やると、湖上に何やら怪しげな大きな物体が浮かんでいるのです。「あれがこのあたりの水田を荒らしまわっている大亀か。よし、私が退治してやろう。」弓の名人でもあった土呂之助が大亀にねらいをつけ矢を放つと、矢は見事に亀の背中に命中したのです。息をこらして見守っていた村人たちから、どっと歓声が上がりました。背に矢を受けた亀は次第に沖...「泥之介と亀」ふるさとのむかしばなし行方市(麻生町史)

  • 御札(みふだ)神社祭礼開催のお知らせ

    御札(みふだ)神社祭礼開催のお知らせ島崎城跡一の曲輪に鎮座します「御札神社」の祭礼が開催されます。当日は、神社の社宝「古面五面」がご披露されます。「古面五面」は、桃山・室町時代に作られたと推定されて、茨城県の指定文化財になっております。「古面五面」の鑑賞と潮来市指定文化財の「島崎城跡」を散策してみては如何でしょうか。現在、島崎城跡はきれいに整備されており、見学するのには一番良い時期になっておりお勧めです。御札(みふだ)神社祭礼開催のお知らせ

  • 「潮来市民文化祭」に活動報告の展示を行なっています。

    本日、11月10日より12日まで開催されている「潮来市民文化祭」の展示部門にて島崎城跡を守る会では、活動報告の展示を行なっております。会場は、潮来市日の出の中央公民館の体育館にて、朝10時より展示しております。城跡好きな方や島崎氏・中世戦国時代の歴史好きな方には、参考となる資料が展示しております。また、当会の環境整備活動写真や城跡予測図の変遷等も展示しております。皆様のご来場をお待ちしております。「潮来市民文化祭」に活動報告の展示を行なっています。

  • 潮来市悠々塾の方が城跡見学に訪れました。

    潮来市悠々塾は事業主体を高齢者クラブ連合会とし、市内在住のおおむね60歳以上の方を対象に、各種講座を開催しています。今回は「歴史講座」の受講生22名の方が熱心に城跡を見学しました。見学風景の画像を紹介します。潮来市悠々塾の方が城跡見学に訪れました。

  • 「潮来市民文化祭」に活動報告の展示を行います。

    「潮来市民文化祭」の展示部門において、当会の活動報告の展示を行います。島崎氏の歴史をはじめ、島崎盛衰記、南方三十三館の仕置き、等の資料の他に城跡の予測図や当会の発行資料の紹介をおこないます。また、創作童話「香澄の里民話」の即売会もおこないます。(数に限りがあります)皆さんのご来場をお待ちしております。以前の活動展示の様子を紹介(牛堀公民館まつり)「潮来市民文化祭」に活動報告の展示を行います。

  • 城跡整備作業参加者へ「手作りおにぎり」が支給されました。

    8月は、酷暑により城跡の環境整備作業は休んでおりましたが、9月24日(日)朝8時30分より会員25名が参加して作業が進められました。城跡は、月一回の作業を休むと曲輪内の雑草が生い茂り、夏場の維持管理が難しい課題となっております。現在は、会員の健康管理が第一と考えており、夏場の作業は休止しています。ご理解の程、お願いします。さて、今回は参加者の昼食に、城跡周辺の奥さんが新米の「おにぎり」を作って会員に提供して頂きました。「まき」で炊いた御飯で手作りのおにぎりですので大変美味しくいただきました。ありがとうございました。このように、島崎城跡を守る会は、いろんな人々によって支えられて活動しています。城跡整備作業参加者へ「手作りおにぎり」が支給されました。

  • 島崎城ブログ紹介 ちょっと山城に

    投稿ありがとうございます。島崎城についてブログを紹介します。「ちょっと山城に」島崎城(茨城県潮来市)1-ちょっと山城に(正規運用版)島崎城訪問2021年1月案内板あり駐車場あり茨城県は鹿行(ろっこう)地域のお城紹介、2城目と参ります。冒頭から結論じみた事を書いてしまいますが、個人的に島崎城...ちょっと山城に(正規運用版)島崎城ブログ紹介ちょっと山城に

  • わくわくネット65(ろっこう)のイベントが開催されました。

    8月31日午前10時より、島崎城跡内の土子越前屋敷跡にて、わくわくネット65のイベントが開催されました。当日は、朝から猛暑にも拘わらず約50名の親子が参加して賑わいをみせました。イベントのオープニングは、潮来市内の子供たちの演奏による「潮来ばやし」で会場を盛り上げてくれました。かき氷をはじめ、フリーマーケット・流しソーメン等のイベントをはじめキッチンカーも出店しており、普段静かな城跡が子供たちの声で響いており、「親子の触れ合いの場所」として利用していただきました。これを機に、島崎城跡の認知度が上がることを期待しております。※なお、「わくわくネット65(ろっこう)」は、茨城県鹿行地区を中心に子育てを楽しむための活動をしているNPO法人です。わくわくネット65(ろっこう)のイベントが開催されました。

  • セブンイレブン記念財団の助成団体ポスター掲示しました。

    島崎城跡の登城口に設けられた専用トイレの掲示板に、「セブンイレブン記念財団」の助成団体認定のポスターを掲示しました。セブンイレブン記念財団の助成団体ポスター掲示しました。

  • 牛堀中学生夏季研修「島崎城跡見学」案内しました。

    8月22日、朝9時より地元牛堀中学生4名と先生が島崎城跡の見学に訪れました。会長の案内のもと、城跡内の見学と質疑応答を行いました。生徒達は、猛暑の中、熱心にメモをとりながら見学して城跡を回りました。夏休みの研究課題として取り組んでおり、研究成果をまとめて発表の予定とのことでした。牛堀中学生夏季研修「島崎城跡見学」案内しました。

  • 鹿嶋吉田神社祭礼が開催されました。 茨城県指定無形民俗文化財「延方相撲」

    7月30日、潮来市内の鹿嶋吉田神社の祭礼が4年振りに開催されました。鹿嶋吉田神社との関係につきましては、島崎氏由来記によりますと、宝永12年、神輿修造時の棟札に「応永廿癸巳嶋崎彦四郎殿夫婦二テ先年之神輿朽損ル故修造ス」と見える。潮来町史はこの彦四郎について、九代満幹の二男で、上杉兄禅秀の乱で兄大炊介重幹(太郎安定)とともに、鎌倉公方足利持氏に味方して、駿河国佐原で応永23年に討死した次郎重時と比定している。「潮来と鹿島香取(大正7年発行)」には、吉田神社の神輿に嶋崎安定彦四郎夫婦寄進の棟札あり、安定は国幹の弟、嶋崎城主にして大炊介と称す。応永年中の人しなりとある。潮来町史の棟札写真には安定の名前は見えず。町史の比定が妥当か。また、鹿嶋吉田神社由緒によると鹿嶋明神は古代より吉高村の産土様であったが応永二十年...鹿嶋吉田神社祭礼が開催されました。茨城県指定無形民俗文化財「延方相撲」

  • 城跡整備作業風景

    7月16日毎月恒例の城跡整備作業を行いました。猛暑の中で会員一同、帯曲輪での休憩をとりました。熱中症にかからぬよう水分補給を充分に行い、また、蚊対策をとりながら作業を行いました。城跡整備作業風景

  • 島崎城跡の帯曲輪と腰曲輪の間にある崖(切岸)の樹木の伐採風景紹介

    6月25日、梅雨の合間を見て、今迄手つかずであった帯曲輪と腰曲輪の間の崖の樹木を伐採しました。特に、帯曲輪から見た西側の景観が樹木で覆われており、また、腰曲輪からも帯曲輪の稜線が良く見えずにいましたが、伐採作業を行って景観をよくしました。【伐採作業前の画像】【伐採作業風景】【伐採作業後の画像】島崎城跡の帯曲輪と腰曲輪の間にある崖(切岸)の樹木の伐採風景紹介

  • 「アジサイ」が今が見ごろです。★潮来市二本松寺あじさいの杜★

    島崎氏の祈願寺「二本松寺」のアジサイが見ごろです。6月19日、島崎城跡よりクルマで5分の場所にある、アジサイの杜二本松寺には沢山の見物客で賑わっておりました。その風景を紹介します。また、二本松寺には、島崎氏一族の墓石(五輪塔)が供養されています。この墓石は、島崎城が廃城後、お寺のすぐ隣に佐竹氏が造営した堀之内大台城(現・牛堀中学校)の敷地より流出したと思われる五輪塔を二本松寺の住職が、この地に移して供養しているとのことです。二本松寺のあじさい見学の後は、是非とも「島崎城跡」に訪れて下さい。お待ちしております。「アジサイ」が今が見ごろです。★潮来市二本松寺あじさいの杜★

  • 「セブン・イレブン記念財団」より助成団体に採択されました。

    この度は「セブン・イレブン記念財団」の「2023年度環境市民活動助成」において「島崎城跡を守る会」への助成が選択となりました。今回、その助成金をもとに環境整備活動の機器の購入を行い、会員の皆様へ機器の取り扱いはじめメンテナンス等の講習会を行ないました。今まで、会員所有の機器を使用していましたが、新たに購入した機器により、今迄より一層充実した整備活動が実施できることとなりました。ありがとうございました。今回購入した機器を紹介します。自走式の草刈り機1台です。充電式のブロアー1台とエンジン式チェーンソー5台です。エンジン式の刈払い機5台です。以上、紹介しました。ありがとうございました。「セブン・イレブン記念財団」より助成団体に採択されました。

  • 「島崎城跡見学会」の記事が読売新聞茨城版に掲載されました。

    4月29日に開催されました「島崎城跡見学会」の記事が、5月3日の読売新聞茨城版に掲載されましたで紹介します。ご来場、ありがとうございました。「島崎城跡見学会」の記事が読売新聞茨城版に掲載されました。

  • 「よみうりタウンニュース」掲載記事のお知らせ

    4月27日発行の「よみうりタウンニュース」に島崎城跡見学会の記事が掲載されましたのでお知らせします。「よみうりタウンニュース」掲載記事のお知らせ

  • お城解説「日本全国」1300情報【城旅人】net記事紹介します。

    常陸・島崎城の歴史解説~鹿島神宮の大使役(鹿島大使)も務めた島崎氏茨城県,神奈川県駐車場あり,平山城,常陸国,南方三十三館投稿者:城迷人たかだ常陸・島崎城の歴史解説~鹿島神宮の大使役(鹿島大使)も務めた島崎氏常陸・島崎城とは常陸・島崎城(しまざき-じょう)は茨城県潮来市島須にある標高40mほどの平山城で、嶋崎城、竜…お城解説「日本全国」1300情報【城旅人】お城解説「日本全国」1300情報【城旅人】net記事紹介します。

  • 長山城跡の整備が進められています。

    昨年末に潮来市の指定文化財に登録された「長山城跡」の整備が地元ボランティアグルーブにより進められております。伐採した樹木の撤去等が済んでおりませんが、城跡の土塁はじめ空堀等が良く観察できるようになりました。登城の皆さんには整備の進行状況を確認しながら城跡見学を楽しんで下さい。ここに整備の進捗状況画像を紹介します。長山城跡の整備が進められています。

  • 親子タケノコ掘り体験会が開催されました。

    4月22日午前9時、潮来市NPO法人わくわく65(ろっこう)主催による「親子タケノコ掘り体験会」が島崎城跡にて開催されました。当日は、約10組の親子が参加して、島城跡内の竹林にてタケノコ掘りが行われて子供たちの歓声が城跡内にあがっておりました。タケノコは丁度良い具合に育っており、最良のタケノコ掘りの日程となりました。今回のタケノコ掘りの体験が子供たちの楽しい思い出に残って頂ければ幸いです。来年もまた是非おいで下さい。それでは今回のタケノコ掘り体験会の画像を紹介します。親子タケノコ掘り体験会が開催されました。

  • タウンニュース「マイタウン21」掲載記事の紹介

    タウンニュース「マイタウン21」掲載記事の紹介します。4月29日(土)に開催予定の「島崎城跡見学会」の記事を「マイタウン21」に掲載いたしました。皆さんのご参加をお待ちしております。タウンニュース「マイタウン21」掲載記事の紹介

  • 「島崎城跡見学会」のお知らせ

    「島崎城跡見学会」の開催をお知らせします。島崎城跡を守る会の設立五周年記念行事として「島崎城跡見学会」を下記の通り開催いたします。■日時4月29日(土)10時~受付開始  雨天の場合は翌日順延■参加者には、「豚汁」を無料サービス致します。また、希望者には城跡内の竹林にて「タケノコ掘り」を体験できます。(今年は、温暖のためタケノコが終了している場合は、タケノコ御飯を提供予定です)■同時開催として「城跡ライブ」を城跡内にて11時~13時にかけて開催いたします。【出演予定】潮来ギターアンサンブル・昭和歌謡バンド寿音  なお、駐車場は、専用駐車場の他に、古宿農村集落センター・旧八代小学校校庭をご利用下さい。(案内図参照)「島崎城跡見学会」のお知らせ

  • 島崎城跡を守る会の総会が開催されました。

    令和4年度の島崎城跡を守る会の総会が、3月25日午後4時より市内の潮来ホテルにて開催されました。当日総会には会員42名が参加され、冒頭に潮来市長及び市議会副議長の挨拶を頂きました。次に、総会の議事に入り、会長の挨拶・活動報告・会計収支報告等を行い、いずれも了解されて総会が終了の運びとなりました。その後、懇親会が開催されて会員同士の交流を深め、今後の島崎城跡の環境整備に新たな決意を誓い合いました。島崎城跡を守る会の総会が開催されました。

  • 寄稿文【ふるさとの今昔~そして郷愁】 Part5

    寄稿文【ふるさとの今昔~そして郷愁】Part5令和5年3月1日島崎城跡を守る会副会長長谷川幸雄はじめに現在・過去・未来と日替りカレンダーと同じく時は流れて行きます。島崎城跡を守る会の山口会長が5年前に、潮来市の原点は「島崎城」にあると、歴史を知り自然を愛し緑を守り、後世に伝え残そうとの発議に賛同し、地域ボランティアとして城跡の草刈り・伐採等の整備に活動してきました。島崎城の落城時(430年前)の姿が想像できる様になりました。土木・機械のない時代に、人力で大堀・土塁を築き上げたパワーに唯々驚いております。 行政にも支援を戴き「案内看板」はじめ「駐車場」「トイレ」を設置していただきました。城跡見学者も以前と比べると大分増えており、ボランティア活動に対して城郭研究家の方からも「素晴らしい」との評価を頂いておりま...寄稿文【ふるさとの今昔~そして郷愁】Part5

  • 島崎城跡の野鳥「コゲラ」

    島崎城跡に住む野鳥「コゲラ」を紹介します。2023年3月14日、午後3時ごろに島崎城跡の帯曲輪にて発見しましたので紹介します。 また、城跡内の水の手曲輪には、椿が咲き誇っておりますので紹介します。専用駐車場内の案内看板の下に、近所の主婦の方が「竹」の花瓶に花を飾りました。島崎城跡の野鳥「コゲラ」

  • 島崎城跡西二の曲輪の伐採作業

    北利根川と田園風景を一面に見下ろし、冬には富士山を眺めることが出来る、島崎城跡の中で景観が一番良い曲輪にて伐採作業をおこないました。今回は、樹木が大きく伸びて景観を遮ってる箇所の伐採を行ないました。危険個所でしたが充分に注意を払って作業をすすめました。■作業前の画像■作業後の画像■作業風景画像島崎城跡西二の曲輪の伐採作業

  • 鹿行文化財保護連絡協議会の研修において島崎城跡見学に訪れました。

    潮来の城砦探訪島崎城と永山城2月24日午後2時より鹿行文化財保護連絡協議会と鹿行地方文化研究会の合同研修会が行われ、日本考古学協会の間宮先生の案内にて島崎城跡見学に訪れました。研修風景を紹介します。鹿行文化財保護連絡協議会の研修において島崎城跡見学に訪れました。

  • 「長山(永山)城跡」が潮来市指定文化財に指定されました。

    令和4年12月23日付けてで「長山(永山)城跡」が潮来市指定文化財に指定されました。現在、島崎城跡同様、永山城跡の整備が進められております。島崎城跡との距離はクルマで5分ほどです。一緒に見学されるとことをお勧めします。【潮来市広報誌2月号掲載記事】「長山(永山)城跡」が潮来市指定文化財に指定されました。

  • 「うしぼりの文化財」郷土読本 1968年 牛堀町教育委員会発行 PDF版

    「うしぼりの文化財」郷土読本1968年牛堀町教育委員会発行PDF版を紹介します。(現在、牛堀町は潮来市と合併しております)島崎城跡発掘調査前の城跡について報告されており、興味深い内容になっております。IMG_20230203_0001.pdfGoogleDocs 「うしぼりの文化財」郷土読本1968年牛堀町教育委員会発行PDF版

  • 「島崎城跡」クチコミ投稿の紹介 2022年1月~12月

    「島崎城跡」クチコミ投稿紹介紹介を紹介します。Google検索「島崎城跡」への投稿■潮来駅から麻生庁舎方面バスで諏訪神社前か牛堀中央下車、徒歩20分くらい。車なら、20台くらい停められそうな駐車場がある。登城口もここから(パンフレットあり)。保存会の方々のお陰で、土塁、堀、切岸、土橋、井戸などの遺構もよく整備され、歩行路や標示もきちんとしている。個人的には、常総地域の中で最も視察し易く、『土の城』の昔日の姿をイメージできるところだと思う。絶対にお勧め! 所要時間は1〜2時間程度かかる。中でも三の丸手前の大規模な空堀、切岸は見応えあり。(2022/10)■空堀と土塁が良好な状態で残存しています。関東の土の城が好きな方には絶対におすすめです。そして何と言っても案内表示が充実しており、曲輪ごとにマップが掲示され...「島崎城跡」クチコミ投稿の紹介2022年1月~12月

  • 三ノ曲輪西端の展望台にベンチを設置しました。

    1月15日定例の城跡整備作業において、三ノ曲輪西端の展望台の周辺の木の伐採と手作りのベンチを設置しました。登城者の皆様に一息ついて景色をゆっくりと眺めていただき、戦国時代の島崎の城下町を想像を巡らせて下さい。また、坊主屋敷に密集している杉の木も伐採してスッキリしました。三ノ曲輪西端の展望台にベンチを設置しました。

  • 城跡内の「ロウバイ」が咲き始めました。

    昨年、1月中旬に、会員の寄贈により、水の手曲輪と二の曲輪(西)に苗木を植えた「ロウバイ」15本が蕾をつけ、日当たりの良い場所の「ロウバイ」が咲き始めました。また、城跡内の各所に「ツバキ」の赤い花も咲いております。数年後には見ごたえのある花木に育っていくのではと楽しみにしております。城跡見学の方におかれましても、花木の成長にも注目して頂きたいと思います。城跡内の「ロウバイ」が咲き始めました。

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「島崎城跡を守る会」茨城県潮来市に残る、室町時代中期に築城された島崎城跡の環境整備ボランティア活動記録。
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